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2010年3月24日 (水)

(続)リバランスの方法

(前回からの続きです)

初心者にとってのリバランスの説明のつづきです。

それでは資産総額が元本を下回っている状態のときはどうするのか?

例えばリーマンショック時のようにほとんどすべてのアセットが元本を下回っても、評価額がアセット配分から算定した金額よりも上回っていアセットは、正直に一部を売却してアセット配分を下回る評価額のアセットを買うのか?

これって私には資産総額が増えている最初のケースよりもさらに抵抗感あります。損が一旦確定していまうからです。(現金ニーズもなく、確定させる必要もないのにです。)そもそも投信でもETFでも一度買った分は、現金化して使うその時までホールドすることを私は基本にしています。例外は商品乗り換えケースですが、これも評価損がでている場合はまず行いません。

リバランス実行のために株式を売却した翌年、今度は株式を買うような行為をとったりすると、なにやってんだかよくわかりません。

私なら年1回のリバランスを行う手法として、まず年間の投資資金の95~90%を月次の定期定額積み立て投資にまわします。そしてリバランス時点になったら、残りの5~10%の資金をリバランス原資として目減りしているアセットを買います。

一回買ったものを簡単には売らず、リバランスは追加購入分のみで実行がよいと考えます。資産総額全体のプラスマイナスにかかわらずリバランスするためには、定額積立資金のほかにリバランス資金を別にとっておくべきではないでしょうか。

または増えたアセットの月次積み立て額を翌年は減らし、目減りしたアセットを逆に増やすという手法もありかと思います。リバランスのやり方としては、こちらの方がリバランス原資をドルコストのように割り付けていくためベターかもしれません。でも実際には一定期間(数ヶ月?)の積立金額の変更とその後のフォローが必要なためちょっと面倒ですね。

リバランス経験者の感想を聞きたいです。


<恥ずかしながら追伸>

あらためて気になってリバランスについてググッてみたところ、資産総額が増えているという前提がちゃんとわかる図表を用いて説明している記事もあったり、追加資金で調整するアイデアも結構紹介されていました。でもリバランスの説明で「増えたアセットを売り、減ったアセットを買う」としか書かれておらず、初心者にはなんだかゼロサムな話にしか思えない記事もまた少なくありませんでした。

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