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2010年3月 9日 (火)

ETFは実は面倒くさくて悩ましい商品

本日はETFについて、自分の意見を述べたいと思います。

今まで個別株を購入したことがない私にとって、ノーロードのインデックス投資信託と比べてETFはどうも面倒臭くて悩ましい商品なんです。具体的には次のとおりです。

1.買値をつけて注文する必要がある。

→欲をかいて安値注文して売買不成立、あるいは高値注文で少し?とはいえ高値掴みを味わうのはイヤだし、面倒だ。

2.自動で定期購入するサービスがない。

→明日はもっと安く買えるかも、と欲がでて定期購入に差し障りが起きる。

3.定額購入ができない。または大変面倒。

→毎月定額購入するため口数を調整。それでも金額がキッチリそろわないかも。

4.配当金がでるため税金分の複利効果が薄れる。

→すぐ使わない資金で買う商品なのでやっぱりすぐ現金化してもらわなくてもいいのに、ご丁寧に税金前払いまでついてくるとは!

5.配当金の自動再投資できるサービスがない。配当金をきっちり再投資できない。または大変面倒。

→郵便局で引き出した分配金、夕べ呑んで使い込んじゃったとか。再投資したくとも、たとえば分配金12,345円を全額キッチリ再投資できない。

7.購入ロットが大きく、購入回数も限られるため高値掴みのリスクあり。

→これは別テーマ「ドルコストとリレー投資は矛盾している」にて詳しくとりあげます。(後日投稿予定)

8.海外ETFの場合、確定申告が面倒になるケースがある。

以上は実際に国内(1308、1306)、海外(TOK、EEM)の合計4本のETFを購入体験した上での感想です。

ノーロードのインデックス投信(+事実上の無分配型)なら、銘柄を選んで、月次の積立金額と購入日を指定するだけです。収益の再投資も手間いらず。

対するETFは私にとっては上記にあげたとおり使い勝手が悪く面倒な商品であり、唯一のメリットは信託報酬が安いことだけです。でも分配金がでること、再投資がしにくいことなど非効率な面があり、その分を勘案すると安い信託報酬の魅力も一定分は減殺されます。

個別株を買ったこともなく、これから資産運用を始める初心者の皆様。ETFを少し買ってみて、そのストレスを体感してください。

(つづきます。この話)


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