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2010年5月 7日 (金)

CMAMインデックスeシリーズ(2)発売開始の背景を勝手に想像

(前回からのつづきです。)

中央三井AMによるCMAMインデックスeシリーズ(以下CMAMeシリーズ)の新発売は、その信託報酬の低さに着目すれば、インデックス個人投資家にとって、上場インデックスコクサイ、上場インデックスエマージング登場に続く、今年2発目のビックニュースではないでしょうか?

そのCMAMeシリーズが発売されるに至った経緯を勝手に想像してみました。

金融機関はお互いに商品の品揃えにおいて、あれもこれもありますという総合性に一種のメンツを持っていると思われます。

とくに他の金融機関が新商品を品揃えした場合、先を越された金融機関ではプライドが大いに刺激されて、ウチだって少なくとも同等の商品は揃えられますとなり、商品企画部署が作った新商品企画書の「あちらさんでも出しています」の一言が担当役員を刺激して、企画にGOサインが出された...

このように往年の護送船団方式を基盤意識とする金融機関の相変わらずの超横並びマインドが、インデックス個人投資家に今回のような福音をもたらしたかもしれません。(繰り返しますが、勝手な想像ですよ。)

三井中央AMも、住信アセットマネジメントが安価な信託報酬にて各アセットのインデックスファンドを揃えるという商品企画を打ち出していた時点では静観していたのかもしれません。

しかしここにきて三菱UFJ投信もeMAXISシリーズで追随してくると、ここで3番目の名のりをあげないと、他社よりますます後手に回り、柳の下のドジョウは残っていないとふんだのかもしれません。(+メンツ、横並び意識)

またもともとSTAMシリーズが販売されたころから、他社の追随動向を見極めて、満を持して、信託報酬を抑えた新シリーズを発売開始したのかもしれません。
(あまり遅くなるとeMAXISに顧客が定着してしまい、eMAXISとの今回の信託報酬差をもってしてもシェア奪取が困難になるかもしれないと踏んだかもしれない?)

あるいは全く逆に、横並び意識はあるものの、儲からない投信には身が入らず消極的な新商品展開かもしれません。(販売用資料がそろっていないところなどにその証左がチラホラ。やっぱりこっちが真実かも?)

さてそのCMAMeシリーズの最大の着目点である信託報酬に絡めて想像してみたことがいくつかあります。

(つづく)

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