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2010年5月18日 (火)

生活防衛資金ゼロです

今回はちょっと乱暴な話かもしれません。

投資指南の多くには、資産運用向け資金(要するに大なり小なり運用リスクとれる資金)とは別に、万が一のための生活資金(○ヶ月分生活費)をまず確保しておこうというくだりがあります。いわゆる生活防衛資金というやつでしょうか。

でも実態を考えるとインデックス運用ならば、私は保有資産の残高によっては生活防衛資金はごく最小限か、あるいは生活防衛資金相当分もまるごとインデックス運用にまわしてもかまわないのではないかと思います。

生活必需だろうと、娯楽費消だろうと、資金用途があればそのときに必要な分だけファンドを解約すればいいだけの話です。

ドルコスト積み立て+インデックス運用の場合の評価損は、分散投資をしていればいいところ瞬間風速でもマイナスは20%~30%内にとどまり、わりと早い回復も期待できると予想されます。

したがい、インデックスファンドの保有残高がいわゆる生活防衛資金相当分の数倍程度積みあがっていれば、生活防衛資金相当分もインデックス運用のリスクにさらしても構わないかと考えます。

私の場合ですが、アパート経営(後日投稿予定)など不動産投資にかかわる資金繰り上、資金の入りと出にタイムラグがあるため、つなぎの運転資金が必要であり、金融商品保有残高以外にも現金をX百万円~Y百万円(けっこう変動あり)保有しています。しかしそれ以外かつ短期(1年以内)の資金需要向け以外のいわゆる余裕資金はほぼすべて金融商品による運用にまわしています。

もちろん来年1,000千円の資金需要が予想されるのに現在の手元資金がジャスト1,000千円であれば、その全額をインデックス運用することはとてもリスキーです。

私が述べるところのイメージは、現在5,000千円保有している場合、来年1,000の資金需要があっても5,000千円のうちわざわざ1,000千円を安全資産にとっておかずに、1,000千円が必要になる直前まで5,000千円丸ごとを運用しておいてかまわないのではないかということです。

私も資産運用の手段が個別株やFXなどであれば、こんなことは申しません。なにせ運用資金の吹っ飛び具合が計り知れませんから。

ドルコスト積み立て+インデックスファンド+分散投資なら、メタメタな元本目減りを長期にわたって強いられることもかなり少ないのではないかと想像しています。2008年秋からの世界同時不況を経験して(まだ終わっていない?)だいぶ強気になっています。この万年初心者個人投資家は。(笑)

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コメント

山崎元氏なども預金などで持っている資産は多くなくていいと言っていますね。

さすがに全部がリスク資産でいちいち解約することになると税金等も発生しそうなので不利かと思いますが、私もそんなに生活防衛資金は多くなくていいと思います。

吊られた男さん

レスありがとうございます。

資金需要がでてインデックスファンドを売却するときには、評価損がでている商品と評価益がでている商品とを組み合わせて課税コストをかぎりなくゼロに近づけたいです。

これによって評価損ある商品の保有残高を減らせますし。

私は債券の金利収入と、
投信の分配金収入で生活していますが、
やはり生活防衛資金はゼロです。
次にお金が入ってくるまでの生活費くらいしか、
手元には残していません。
投資(投機)用の待機資金は別ですが。
ただ、比較的リスクの高いものから低いものまで、
換金性も考えて、投資先を分散させてはいますが。

40歳無職さん

私と同じ年代ですでに悠々自適生活を送られているとはうらやましい限りです。

私も健康に留意しつつ、今からスグにでも素晴らしきリタイア生活に突入したいのですが、家族が許してくれそうもありません(泣)

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