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2010年5月 9日 (日)

CMAMインデックスeシリーズ(4)でるか新興国株式インデックス

(前回からのつづきです)

今回、中央三井AMが新発売したのは日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券のいわゆる伝統的な四資産のみです。他社同様、シンプルに既存のマザーファンドへの投資形態をとることでローコストを達成させていることでしょう。

ところが、こんにちインデックスファンドシリーズを立ち上げるには、インデックス投資家には魅力的なアセット商品が少なくとも一つ抜けていいます。

このような前振りがなくとも答えは言わずもがなですが、それは新興国株式インデックスです。中央三井AMには新興国株式に投資するマザーファンドがあるかどうか不明ですが、もし今回と同様のシリーズで、新興国株式インデックスを追加投入してきた場合、信託報酬はどのくらいの水準になるのでしょうか。

私の予想では、前回の信託報酬に絡む仮説をベースにするとeMAXIS以上、STAM未満あたりと推察しています。以下はまたまた私の勝手な予想です。

もしCMAMeシリーズが、新興国株式を追加販売するときになった場合、信託報酬はどうなるか。現時点での私の予想では、中央三井AMはCMAMeシリーズで既に先進国株式を0.525%というギリギリの低水準で出してしまった以上、eMAXISのような価格ミックス戦略(前日の投稿ご参照)はとりにくく、新興国株式は単体での採算性確保を余儀なくされ、信託報酬は0.8%台にならざると得ないのではないかと思います。

もしCMAMeシリーズの新興国株式がeMAXISシリーズの0.63%を下回る水準で追加設定、販売された場合には驚きでしょう。(驚きたい、というのが実はホンネですが)
その場合には、先進国株式インデックス投資の信託報酬もまだ下げられる手立てがあることの証明にもなるのではないかと思われます。

いずれにしても中央三井AMは既にCMAMeシリーズの新興国株式インデックス投信を実は企画済みであり、今回発売開始したシリーズの売れ行きと、他社の追随動向を見極めてから投入する作戦かもしれません。

でも、まあ期待しないで待ってることにしたいと思います。eMAXISの0.63%でも既にEEMよりも安価なのですから。

(つづく。次回で終わりです)

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