貯蓄の中身は人生の足跡
誰だって資産運用でヘタをうって貯蓄を減らしたくはありません。ちょっと大げさな言い方ですが貯蓄の中身はそれを貯めた人のこれまでの人生の足跡だからです。
WATANKOはインデックス投資を始めた時に一定の貯蓄を持っていました。この貯蓄の内訳を振り返ると、大人になってからのエピソードがそのまま浮かび上がってきます。
ではその内訳はというと、先ず学生時代、塾講師のバイトで稼いだお金の残金に始まり、結婚資金の残額、会社が業績不振で給与カットが続いた時代にも我慢して続けた給与天引きの一般財形であったりします。
それに色々あった臨時収入も含まれています。交通事故にあって骨折、手術した時の慰謝料や入っていた保険からの給付金、海外赴任中に勤務先から支給された割増手当なども含まれています。
また亡き父の香典やその父が晩年期に数年間少しずつ生前贈与してくれた資金、また生前契約していた各種保険の満期返戻金など、博打のような資産運用で決してスッたりするわけにはいかないお金も含まれています。
こうしてみると積みあがった貯蓄を構成するお金にはいろいろな色がついています。思い入れがあります。この財産はさかのぼれば、親が私を生み育て、惜しみない教育投資をしてくれた結果ともいえます。
私は先ずこれを原資として、またインデックス投資による運用を始めました。スタート時の貯蓄資金は全てインデックス投信とETFの購入にあて、以降毎年の余裕資金もインデックス投信の積立に突っ込んでいます。
こうして私の金融資産の運用を長期間続けたのち、老後生活資金分を除いた後の一定部分は子供たちに引き継ぎたいと思います。子供達が心から本当に真剣に選んだ生き方が、経済面では不利な生き方であった場合、それでも子供達が、自分の選んだ道をつき進むための経済的担保となればよいと思っています。
・・・・あ、その前にスーパーカーを手に入れてからね。
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