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2010年7月16日 (金)

恥ずかしながら我が家の家計の支出と管理

世の中、節約ムード蔓延であらゆる節約ノウハウが巷にあふれかえっている印象です。

通常なら住宅ローンを抱え、子供も私立に通い、趣味に娯楽にと全包囲的に出費しているとなると貯まるものも貯まりません。
しかるに我が家の場合も、支出がユルフンなところ、締めているところが混在してそれなりにメリハリがあります。それぞれをあげるとすれば以下でしょうか。

<ユルフン編>

1.食費

我が家では週末の昼食・夕食は妻は炊事しません。妻にとっても休日です。かといって毎回外でフルコースというわけではなく、ファストフードで軽く済ませたり、テイクアウト物でそれなりにセーブするといったことはします。それでも我が家の食費は妻が用意する平日の食事の費用+外出時に自分が支払う食事代で月平均推定8万円~10万円程度かかっています。

2.子供の教育費・図書費

教育費については一定の制約あります。我が家では教育費については学習塾のほか、英会話や水泳など将来にわたってどのような人生を歩んだ場合でも役に立ちそうなものに絞っています。語学力や泳ぐ力などは普遍的に備えてほしいですね。

図書費については、子供にあげるお小遣いとは別立てで親立ち会いのもとに与えています。一定量の図書をしっかり読む癖を身につけてほしいため、別途申告すれば、図書館も併用しつつ極力、本を与えています。子供の小遣いに含めてしまうと、小遣いの使途として図書がゲーム、カードなどおもちゃ類と競合していしまうからです。

なお漫画については、おもちゃとふつうの本との間の橋渡し的な役割として認め、総量規制しつつリスエストの半分程度は買ってあげています。(そもそもあまりリクエストしてきませんが。本人もちょっと気が引けているのかもしれません)

3.自動車

WATANKOが住んでいる地方都市では一人一台の車が必要です。我が家にも私用と妻用の2台の車があります。私用は2.5リッター4ドアセダン、妻用はワゴンタイプ軽自動車です。私も遠乗り以外は比較的燃費のよい妻の車を乗ることでランニングコストをおさえていますが、まあそのコストメリットは微々たるものです。

それに何よりこういうタイトルのブログを書く私ですから、自動車にかなりの興味関心があり、私の愛車は減価償却費の比較的高い車種です。

(つづく)

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