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2010年7月 4日 (日)

確定拠出型年金用投信の2010年6月末運用状況

私のインデックスファンド連合艦隊は24本の投信と4本のETFで構成されていますが(ああ、はやく整理統合したい)、この他に勤務先にて導入しています確定拠出型年金においてもインデックス投信4本を積立運用しています。

このインデックス投信はいずれも信託報酬が一般公募型よりも安い確定拠出型年金用であり、以下のとおりです。カッコ内は信託報酬です。

【日本株式】
三菱UFJDC国内株式インデックスファンド(0.21%)

【先進国株式】
野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(0.2625%)

【先進国債券】
DCダイワ外国債券インデックス(0.2415%)

【バランス型】
三菱UFJプライムバランス(成長型)(確定拠出年金)(0.252%)
(構成)
NOMURA-BPI総合指数               17%
シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)  5%
TOPIX                          50%
MSCIコクサイ インデックス(除く日本、円換算ベース)    25%
有担保コール(翌日物)                   3%

勤務先が用意する商品ラインナップに変更がない限り、これらをずっと保持するつもりです。

ついてはこれら確定拠出型年金用投信についても年1~2回くらいは運用状況も取り上げてみたいと思います。今回は6月末でちょうど暦年ベースで半期末時点なので実績を以下掲示します。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆表中の金額単位は千円です。

201007041_2


一般公募型と同様、6月末の損益はマッカチンですが、自己運用分よりもはるかに凹んでおり、結構ツラいです。

確定拠出金型年金の運用は、2008年5月から毎月の拠出金で上述の4つの投信を1/4づつ一貫してドルコスト積立しています。2008年秋のリーマンショック、最近の欧州金融不安による下落はありますが、そのおかげで2008年10月~現在までの21ヶ月間でなべて安い基準価額で投資を買うことができました。

しかしながら2010年6月末で20%を超えるマイナス...。

実はこれは旧来の年金運用制度からの移行分が大きく影響しています。

確定拠出型年金制度への移行時に、旧来制度にて積み立てた分が3回に分けられて、年1回、3年間かけて年金の口座に振り込まれました。私が確定拠出型年金用投信を買い始めた2008年5月時点では第1回、第2回の制度移行分が既に振り込まれたあとなので、この分についてはやはり1/4ずつ上述の4つのインデックス投信のスポット購入に当てました。

この制度移行分は現在の元本の60%半ばを占める割合であり、この分が2008年秋の世界同時不況による相場下落のダメージを深く負ってしまい、今もその影響を強く残っています。

ざっくりいって元本の総額の65%が2008年秋に3割凹んでしまった。2008年秋以降の残り35%分も、未だ景況迷走の中でせいぜいトントン。つまり65%×0.7+35%±=ほぼ80%前後という水準になっているわけです。

インデックス投資初期とはいえ、多額の原資でもって一発スポット買いの怖さをまじまじと体験しました。(後知恵ですが、制度移行分もスポット買いせずにじっくりと分散購入すればよかったです。)

それでも本年4月頃には損益率がマイナス7%くらいまで改善しました。絶望的な下落のままというほど悲観もしていません。これからのドルコストでもって、2008年秋以前の高値買い分をじっくりと希薄化させていくだけです。

※関連投稿 26本だけではなかった保有商品

<おまけの話>
勤務先で親しい経理部長に、「確定拠出型年金で何かってるんすか?」と雑談ベースで聞いたら、返事は「ん?メインバンクの3年定期(金融商品を何も選ばない場合、自動選択される標準運用)だよ」と。さすが経理部長は鉄板安定志向...。次は資金部長にインタビューしたくなりました。

さて次回は、当初投稿予定のテーマを変更して、インデックス投資ブロガーが一斉にとりあげたSTAMとeMAXISの新ファンドについて市井の人間の所感を投稿してみたいと思います。

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