酒代のコントロール(←どこが?↓)
今日は支出ネタといっても幕間に近い話です。
WATANKO、お酒は結構好きです。無理矢理順位をつけるとすれば、こんなところです。
①ポン酒:熱燗・冷酒ともにOK。高校の同級生が酒屋を営んでおり一年中新酒の生酒を手に入ることができます。これが白ワインように澄んだ味で最高です。
②ワイン:赤白どっちもバッチこいです。最近はロゼ@満月夜ですか。でも本当に好きなのはスパークリングです。早期リタイアしたときはモエ・エ・シャンドンで乾杯したいです。
③ビール:一般的なピルスナータイプだけでなく、ギネスもかなり好きです。3年前ダブリン出張時に飲んで以来やみつきになりました。
④焼酎:麦の端麗な飲み口が好きです。銘柄にはこだわりません。雑味がなければOKです。安くて上手い「一粒の麦」で十分です。
⑤マッコリ:これがまた上手いです。辛い焼肉系料理によく似合います。
⑥紹興酒:よくホットに氷砂糖を入れて飲む方法が知られていますが、私はロックが好きです。焼酎みたいにいけるんです。
⑦ハイボール:こんなにブームになる前から好きでした。安くて上手いし。基本的に炭酸入りアルコールは好きなんです。いっとき「ウイスキーサワー」と称していた時代もありました。
飲酒で一番気をつけることは健康面からみても費用面からみても常習性だと思います。そりゃあ毎日とはいわないまでも、一日おき、2日飲んで1日休むといったペースであれば肝臓によくないですね。また酒代も固定費化してしまいます。
私は自ら飲む機会としては週平均で1、2日といったところです。あとは1~2週に1度くらい宴会ないし会社の目上の人からのお誘いがあるくらいです。毎日ちびりちびりというのはやりません。
以前は酒を自宅に買い置きしていましたが、あると飲んでしまいますから最近はやめました。長距離通勤でクタクタにつかれた体には少量の酒も良くまわります。自宅で夕方か夜の早いうちに飲んでしまうと、そのあと何もする気がおきず寝てしまいます。それでは予定の行動をし損ねるため、夜にどうしても用事があるときは決して飲みません。飲みながらダラダラ取り組むというのができませんから。(できる人がうらやましいです。)
でもいつか早期リタイアしたら、変わるでしょうね。毎日少しずつ飲むようになるかもしれません。健康に心配しつつも、そんな自由度がもてる暮らし、素敵です。秋なら庭先で七輪使って秋刀魚を焼きながら、上記の①~⑦のどれを飲もうかな。
ただし早期リタイアしたら酒代も予算化したいと思います。財布にも身体にもやさしく。
追伸:タイトルにあるとおり最初は酒代節約ネタを書こうとおもいましたが徒然なるままになってしまいました。お許しください。
« 結局、新興国アセットだけでよいのか? | トップページ | 忍耐と煩悩のブログ開設-8か月つづきました »
「家計の管理と支出」カテゴリの記事
- 消費増税、襲来 2019(2019.08.16)
- 景気によってふれてくる大学選び(2019.08.10)
- 自分にあった節約方法はどれですか(2019.08.06)
- これから始まる教育費のピーク(2019.03.14)
- 2018確定申告(2019.02.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント