無料ブログはココログ

ブログランキング

« (続)「わたしのインデックス」を使ってみました | トップページ | 酒代のコントロール(←どこが?↓) »

2010年10月24日 (日)

結局、新興国アセットだけでよいのか?

今回も初心者目線です。あしからず。

先日記事にした「わたしのインデックス」での他人の事例として新興国株式30%+日本債券70%のシンプルなポートフォリオを見つけたのですが、これについて追想してみます。

ここ1~2年、私のポートフォリオの益出し役をもっぱら担ってきたのは新興国アセットです。日本株式は深く静かに潜航したままですし、先進国株式は上昇したものの現在は円高と相殺されており、円換算ではなかなか浮上してきません。先進国債券も円高でシオシオです。またREITはそこそこ順調ですがポートフォリオの中では端役です。

一方、新興国アセットは円高をものともせず評価益を出しています。外貨ベースでの値上がりがそれだけ高いということですね。

もしこの新興国アセットが暴落したときは一体どうなるのでしょうか?おなじ株式アセットは相関関係強そうなので、日本株式や先進国株式も同時暴落するかもしれません。ポートフォリオの端役であるREITがいくら評価益を出してもカバーしきれないでしょう。

私のポートフォリオはほぼオール赤字となるだけでなく、そのダメージは相当なものでしょう。新興国アセットの暴落の前には私のポートフォリオは無力かもしれません。

かといって只今現在、新興国アセットのインデックスファンドの購入を全額取りやめるのも勇気が入ります。なにせ儲かっているのはここだけ。一本足打法、ラストリゾートなのですから。

でも新興国アセットに頼らざるを得ない状況はすなわち自分のポートフォリオの変動リスクの膨張を甘受している状況ですから是正する必要があるかと思います。

現在、私のポートフォリオに占める新興国アセットの割合は丁度3割に達しています。これは現在の定期積立している目標ポートフォリオと同じ割合なのですが、今後さらにシェアを伸ばすとなればリバランスを考えなければならなくなります。

9月末の評価額ベースのポートフォリオです。

201009303

新興国アセットの割合を減らす場合、先ずはETFのEEMを早いとこ売却したいですね。ETFは肌に合わないばかりか、今やeMAXISよりも信託報酬が高いのですから。

冒頭の他人のポートフォリオは、結局はへこんでも許せる分だけ新興国アセットを保有し、残りは日本債券アセットの短期・中期の商品を組み合わせばリスクとリターンのバランスは十分とれるのではないか、その他のアセットはあえて持たなくてもさほど差し障りはありませんよと、私に語りかけているように思えてきます。


« (続)「わたしのインデックス」を使ってみました | トップページ | 酒代のコントロール(←どこが?↓) »

ポートフォリオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/95774/49834400

この記事へのトラックバック一覧です: 結局、新興国アセットだけでよいのか?:

« (続)「わたしのインデックス」を使ってみました | トップページ | 酒代のコントロール(←どこが?↓) »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

応援クリックいただけるとありがたく

参考ブログ&サイト

にほんブログ村

  • 記事紹介