サラリーマンの12月
サラリーマンにとって12月は給与振り込み口座を眺めるのがちょっと楽しみな月です。
それは冬季賞与、月額給与そして年末調整という3つのインカムがあるからです。しかしながら懐を暖かくしたもの、家電製品購入や忘年会等飲み会で散財し、1月にはもとに戻ってしまうというのはよくあるケースかもしれません(笑)
WATANKOにもボーナスが支給されました。ボーナスは端数金額を足して、そのままそっくり来年の積立購入原資として、SBI証券のMRF口座に入金しておしまいでした。
いつも大抵そうですが、ここのところまとまってほしいモノもなく、ちょっと旨いもん食べておしまいであったりします。カミさんには生活予備日&おこづかいボーナスとして50千円ほど渡しています。あとは子供たちのクリスマスプレゼント費用かな。
ボーナスをもらうこと自体について、昔はとてもうれしい気分、待望感があったのですが、ここ数年は鈍感になりました。むしろ積立商品の評価額がプラスに転じていることが今のWATANKOにとってはボーナスみたいな喜びをもたらしてくれています。
ついでながら速報です。
12月17日時点で投資金額 積立累計42,724千円に対して評価額合計+1,384千円です。累計リターンは3.2%まで回復しました。リーマンショック込みで考えるとまあまあですね。
ボーナスについて鈍感になるということは、ボーナスが入ったからといってやたら無駄遣いを喚起させたりしないので貯蓄面ではよいかもしれません。しかしながら、鈍感になったとはいえ、もし夏や冬のボーナスが大幅減少となったらやはり寂しさを痛感するかもしれませんね。
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