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2011年1月 6日 (木)

水道光熱費が支払えない親達

最初にお断りしておきますが、日頃から「とにかくお年寄りは大切にしよう」という強い信念をお持ちの方には、今日の投稿記事はお気に召さないかもしれませんので、とばしていただけるとありがたいです。

WATANKOが住んでいる地方都市は、他の地域同様それなりに高齢者が住んでおります。近所に住む高齢者の中には、なかなかつらい経済的な現実に直面しているという話も時折聞きます。

<事例1 近所のBさん家庭>

現在60歳半ば?の夫婦二人暮らし。15年くらい前に建てた住宅(結構な大きさ)のローンがあと10年くらいは残っている。(ローン開始当初の支払額は月15万円、その後一部繰り上げ返済を行うものの、今も月10万円を支払つづけている。)

夫は職を転々としており、いまも一応働いている。妻も市内のホテルに朝3時に起床してパートで出ている。二人とも果たして国民年金を納めて、年金受給資格を得ているのか不明。ローンの負担が重く、水道光熱費や固定資産税の支払いに廻す資金にも事欠く状態です。

そこで既に結婚して余所で暮らす娘が、この高齢夫婦の家の水道光熱費や固定資産税などを当人たちに代わって支払っている始末。息子に至っては風の便りで結婚したというが、一切実家には寄り付かなくなってしまいました。

<事例2 近所のCさん家庭>

現在70歳半ば?の夫婦二人暮らし。20年前に妻の兄に建ててもらった小さな一軒家に住む。

夫はやはり若いころ職を転々として、年金受給資格もない模様。昔働いていた妻に支給される年金+夫婦それぞれのアルバイト・パートが現在の収入源となっている。推して知るべしであるが収入はそれほど多くなく、生活はギリギリだ。

ところがそんなギリギリの生活をしているところで、夫の浪費癖で月5万円のクレジットローンを抱えてしまう。夫のアルバイト代の大半がローンで消えることになり家計も非常に大変。最近は夫婦の長年の貯蓄も底を尽きはじめ、いよいよ厳しくなってきた。

このままでは電気代、水道代の支払いも不可能な状況になりそう。これらを止められては困るため、近所に住む一人息子(既婚、2児あり)がこの親夫婦の家の公共料金支払いを肩代わりしている。

地方都市(というかほぼ田舎)の中には昔から住んでいる集落、隣組の集まりがあり、その内輪の中では上記のような他人の家庭の事情情報まで飛び交っている始末です。なにせこのような地域では普段話題が少ないですから、ちょっとした話でもすぐ茶飲み話として広がってしまいます。(おおっ、怖。)

(つづく)

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