無料ブログはココログ

ブログランキング

にほんブログ村

  • 記事紹介

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月27日 (日)

忍耐と煩悩のブログ開設-1年つづきました。来ブログありがとうございます。

来ブログの皆様へ 万年初心者個人投資家のWATANKOといいます。3年前から資産運用をはじめました。長期間継続しやすく、リスクをそこそこ抑えて3~5%の利回りを得られる運用スタイルを探していたところ、インデックス投資に出会い、これまで続けています。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ブログを初めてついに1年がたちました。

WATANKOのこれまでを振り返りますと、こんな感じです。

◆地方の県立高校を卒業してイチロー(一浪)後、都内の私立大学に進学
◆その後神奈川に本社がある会社に就職(現在も同じ)
◆20代後半で結婚、出産
◆30歳前後は資格をとるための勉強に注力
◆30代半ばから父に代わって手持不動産の管理と活用を行い始める
◆実家のある地方都市に転居し、足かけ3年くらいかけて注文住宅を建てる。
◆海外赴任をちょこっと片付けて、帰国後、やっと腰据えて人生中盤の巡航モードになってきた。

とまあ、どこにでもいるリーマンです。親から引き継いだ不動産が多少ありますが、それに伴い色々な悩みも苦労もしょいこんでいます。

リーマンであり、子であり、夫であり、親であり、世帯主であり、不動産所有者でありと多面な役割をもち、長距離通勤、宮仕えの仕事、親の介護や子供の教育、引き継いだ財産の管理など時間と手間と気苦労の絶えない毎日。

数少ない楽しみとしては、免許をとって以来、自動車趣味にまつわる事柄に浸ること…ぐらいです。こうなると、よしリタイアしたらポルシェでもフェラーリでも買って、好きなだけドライブと旅行をしまくっちゃる、という低品位(?)な欲求がだんだんと心の中を占めるようになりました。(いうまでもありませんが小学生の頃<1975~1978年頃>はご多分にもれずスーパーカーブームを体験しました。)

でも給与所得と不動産収入からコツコツためた資金をそのままつぎ込むというのもやや道楽すぎるのではないか?カミさん怒るかもしれないし...(恐妻家)自動車趣味につぎ込む資金の内、せめて半分くらいは自己責任でリスクをとって金融商品とかで増やした資金を充てたい。そうすれば無駄遣い感も罪悪感も減るかもしれないし(弁明くさい?)

さてところで資産運用といっても、これまで預貯金しか知らない市井の人間のWATANKOはどうすべきか。個別株やFXのリスクは十分熟知しているし、むやみに手を出せないと考えていました。かといって国債では利回りはショボイ。「そういえば中国ファンドってまだあるんだっけ?」という浦島太郎ぶりな一面もあり。

・・・このままだと焦ってマルチ商法や、詐欺に引っかかりそうで我ながら怖い。

ああ、せめて子供の頃に記憶している「定期預金で年利3%」程度の利回りを獲得したいなあという欲望を抱くのは、決して欲深な話ではないと思うんだけど(笑)。複利で時間を効かせれば結構増えるんじゃあないか、もちろん多少のリスクを甘受しなければならないと覚悟はできていた(つもり)。

そんな2008年2月(今から3年前)、たまたま勝間和代氏の著書「お金は銀行に預けるな」を読み、インデックス投信を知る。ネット口座を開設し、とりあえず積立をスタートさせながら、インデックス投資に関する出版物(内藤忍、山崎元、竹川美奈子、カン・チュンド、北村慶、田村正之、中野晴啓などなど<敬称略>)を読み漁る。

結果、当面の資産運用はインデックス投資でいくことを決心し、以降これまで3年間が経過しました。

また一方で、ブログにも興味があり、いつかやってみたいと思っていました。最初は自動車趣味の辛口・暴論OKのブログにでもしようと思いましたが、独りよがり系に陥り長続きしないと考えていました。あおり文句だけなら匿名掲示板で十分です。

そんなところにきて「資産運用」という人生の課題に直面し、これを取りあげてみよう、加えて自動車ネタとハイブリッドでオリジナリティを出してみるかということで、「資産運用でスーパーカーを手にいれよう!」というブログをスタートさせることにしました。

WATANKOは妻1、子供2の4人家族。都内から50km圏内の地方都市在住。住居は持ち家で、住宅ローンはありません。

現在のスタイルは、給与所得と半ば家業の不動産賃貸業の収入から手元に残った余裕資金を使って毎年、インデックス投信を使い積み立て投資しています。20年間で税引き後平均利回り4%目標のもと、積み立てた元本総額を1.5倍に増やすことを目指しています。

こうやって資産運用で増えた分(=0.5倍分)、つまりリスクをとり忍耐強く投資を続けたリターンを、自分の自動車趣味につぎ込むという煩悩をもっています。

このブログはそういった忍耐と煩悩、蓄財と消費のパフォーマンス・ストーリーです。

明日から2年目突入です。

来ブログいただきましてありがとうございました。

2011年2月26日 (土)

2011年2月の積立購入商品

さて今月の投信の積立購入の内訳です。

お値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201102261


今月は新興国株式と日本REITの下落が大きいです。新興国株式はまだまだ積み立てしていきますので、これから安値買いできるように、しばらくは下がってもらってもエエです。一方、先進国株式が上がってきました。いつまでつづくかしら。

2011年2月23日 (水)

新規アパート建築プロジェクト(その2)測量をどこまでヤルか?

WATANKOは亡き父から受け継いだ築40年の戸建て賃貸屋5軒を直接管理・運営してきましたが、老朽化が著しいことや管理が煩雑なことなどを理由に、廃止の方向でここ数年動いてきました。すでに2軒が空き家になり、昨年はさらに2軒が退去、のこる1軒も今年6月で賃借契約が期限を迎えます。

この賃借屋5軒の敷地と隣接する田畑をあわせた土地を対象に2件目のアパート計画の検討に着手しました。

しかしアパート計画を実現させるためには、検討すべき項目がいくつもあります。不定期ではありますが、今後とりあげていきたいと思います。

第2回目は「測量」です。

きちんと造成された更地で、誰がみても隣地との境界線がはっきりとしている場合をのぞいて、土地をいじくるときには大抵先ず測量が必要になってきます。

測量といっても大ざっぱにいって現況測量と境界線確定を含む測量の2種類あります。前者は指定された境界線をもとにただ測るだけ、後者は隣接土地所有者との間で境界線を確認して、役所に届け出るところまで行うものです。

開発行為を伴う場合にはたいてい後者が必要となります。だいたい開発行為の対象となる土地は既存の境界線が曖昧、不明瞭な場合が多いからです。(他にも理由がありますが割愛)

この土地の境界を確認するのに一般的にまず使われるのが公図です。ところが、ご存じの方もいるかと思いますが公図とは大昔(数十年以上前)に作られたものが多くとてもラフな図面なんです。図面と呼ぶにも値しないものかもしれません。境界ポイントを記したわけではなく、ただ土地の配列を記録しただけのものです。Aさんの土地のとなりの土地はBさんのものだよ、くらいしかわかりません。

結局、土地家屋調査士が公図と現況から判断して境界線らしきところを提示してAさんとBさんとの間で確認してもらうわけです。つまるところ当事者間の合意があれば印鑑ついてハイ終了です。たいていは現況からみてだいたい認知できる境界線に落ち着くのですが、たまにこれを機会とばかり、ゴネる人もいます。

長年にわたって実際に利用されていた境界線から逸脱して別の境界線を主張する相手に対しては、場合によっては時効取得をアピールする手もあります。つまりは長年自分の土地と思って使っていたAさんにその所有権があり、一定期間、異議をとなえなかったBさんにはその所有権が求められないというものです。

権利の上にあぐらをかき放置し過ぎると、その権利を失うというものです。(もちろん時効取得が成立するためにはそれなりの要件も必要ではありますが。)

今回、アパート建築を検討する用地に対しては開発行為を回避する方針ではありますが、土地には廃田を含んでおり境界線に少し不安を抱えていました。また隣地所有者が将来代替わりした際に、過去の記憶が希薄ゆえにトンチンカンなことを言い出すリスクをさけるため、これを機会に隣地との境界線をはっきりさせるべく、境界線確定作業まで含んだ測量を行うことにしました。現況測量に比べて数十万余分に費用がかかりましたが、長い目でみた判断です。

そして先日、近隣土地保有者5名との境界確認が無事終わりほっとしています。1名ゴネそうな人を予想をしていましたがつつがなくすみました。

一方、測量の結果は後日まとめあげられますが、事前の予想では廃田とそれ以外の土地部分で地面の高低差があり、無視できません。当該土地をすべていじるとなれば高低差をそろえるために大幅な盛土が必要になり、開発行為に該当することも含めてかなりのコストアップになります。

公図と境界線の話をするとまだまだキリがなく、自分としてもいろいろなエピソードがあるのですが、このあたりにしておきたいと思います。

2011年2月20日 (日)

インデックス投資を振り返ってみて②どのくらい儲かったのか?

(前回からの続きです)

インデックス投信を始めてちょうど3年経ち、これまでの実績を振り返ってみます。

評価益について振り返ってみますと、この3年間で、一番評価損を出したのは、(明確な記録は揃っていませんが)2009年1Qあたりでマイナス30%だと思います。一方、これまで最も評価益がでたのは2010年4月末の6.7%です。

マイナス30%のリスクに直面した一方で、最大リターン記録は6.7%、20%税引き後なら5.4%です。うーん。こんなものなのでしょうか。

また3年間の平均利回りはどうであったか?をザックリ試算してみます。

約3年間で累計42,000千円積み立て投資しました。購入履歴から平均積立額の月次残高は26,600千円(A)となりました。

一方約3年(35か月)経ったリターンは先月末の実績を用いますと1,262千円です。1年あたり平均は433千円(B)となります。

(B)÷(A)=1.6%(20%税引き後1.3%)

・・・これが私のおよそ3年間のインデックス投信による運用をした結果得られた、年間平均利回り実績(ただしザックリ試算。為念。)です。

税引き前で1.6%、20%税引き後1.3%という数値は、インデックス運用によって資産を増やそうという幻想が木端微塵になる水準かもしれません。

WATANKOの野望では税引き前で5%、税引き後4%を期待リターンとしていたのですが、もしそれが叶っているのであれば、現在は税引き前で少なくとも4,000千円近い評価益が出ている計算です。(26,600千円×年利5%×35か月経過=3,880千円)

勿論3年という期間は決して長期とはいえません。投資の複利効果を効かせるためには、ひいてはインデックス投資の普遍的な成果を語るにためには、もっともっと時間が必要なことは承知しています。でも一方で長期間運用してもリーマンショックのような大暴落に直面するリスク自体が減るわけでもありません。数年おき?にリーマンショックの6掛けクラスの暴落リスクにさらされて、運よく得られる結果がこれではすこーし寂しい気がします。

と、ここまで書いてここ数日、チョイ株高と、チョイ円安に振れているので、今一度、最新数値を試算しました。すると2月18日時点では平均残高27,060千円(2月分積立購入額を反映)に対して、リターン合計は3,019千円です。年間平均利回りは一気に3.7%(税引き後3%)まで上昇しました。

ちょっとした値動きで随分とリターンが上がるものです。直近水準では税引き後4%までもう少しではありませんか。とはいえ、来週、来月、来年はまた1%台に下がったり、さらにはマイナス2%とかになるかもしれません。

このくらいのリターン変動で、一喜一憂してもすぐ飽きるだけですね...

でも、ちょっとした成績確認もまた投資継続のモチベーションにつながります(上がればうれしい。下がれば安く仕入れできて将来が楽しみ。)

1年後、また試算してみたいと思います。税引き後4%達成(でも暫定)できていると嬉しいです。

2011年2月19日 (土)

インデックス投資を振り返ってみて①運用スタイルの推移

もうすぐインデックス投資による資産運用を始めて3年になります。
WATANKOのインデックス投資のやり方の推移をザックリ振り返ると以下のとおりです。

<2008年3月~2008年9月:積立投資お試し時期>
日本株式、先進国株式、先進国債券、FOFを対象にそれぞれ積み立て投資をスタートする。しかし始めたそばからサブプライムショックの影響でジワリジワリと基準価額は前月比マイナスがつづく。でもまだ投資を始めて間もないためマイナス実額は軽微であったし、安い仕入れができたという解釈で淡々と継続

<2008年9月~2009年2月:ETF傾倒期>
リーマンショック発生。インデックスファンドも基準価額が大幅下落するなか、山崎元氏の著書の影響で、数か月かけて余裕資金をある程度貯めてから、ETF(1308、TOK、EEM)を購入するスタイルに変更。価格下落する中での購入であったため、底値とは言えないものの、安く仕入れできたかと思っていました(半ば錯覚)この期間は積み立て投資は一部を除き休止状態。

<2009年3月~2010年12月:インデックス投信積立定着期>
ETFを買ってはみたものの、ドルコスト平均による積立投資のスタイルがしっくりくる自分としては違和感が日に日に増してくる。海外ETFの売買の面倒臭さや税制対応にも嫌気してきた。

自分なりに試算した結果、ETFはインデックス投信よりも信託報酬が低いものの、その差については、インデックス投信に比べてわかったETFの投資の非効率な面を加味するとかなり縮むと理解するようになる。

投資を長く続けるためには、自分に合うスタイルをとることが肝要と、初心に帰って各アセットごとに信託報酬最安値のインデックス投信の積み立て購入を再開する。再開時がちょうど2009年3月でリーマンショック後のほぼ底値時期であり、かつ少し多めにスポット購入するところから再開したため、これが後の評価額UPに結構寄与することになる。

2009年秋ごろに全体で評価額トントンまで回復。年があけて2010年にはややプラスが常態化する。2011年4月には6%台まで上昇するもその後、じりじり低下し、以降横ばいが続く。

<2011年1月~現在:リスク資産積立を減額し、ちょっとクールダウン>
REITが上昇し、ちょっとリバランスを考え始める。内外の事情がいろいろ重なり、2011年からは年間の積立額の15%を預貯金に廻すことにする。

余裕資金について、預貯金へ一部振り戻す方針はインデックス投資への過大な期待とリスク軽視を補正するよい機会となると思っています。

実際のところ、インデックス投資を3年間やってみてどのくらい儲かったのか?
それはリーマンショックの荒波というリスクをかぶった経験に見合う水準であったのか?

(つづく)

2011年2月16日 (水)

お酒は何曜日に飲むのがよいか

今回は資産運用とは関係ありません。つぶやきに毛が生えた程度のヨタ話です。

昔、職場には3時になると水分を控えるおじさんがいました。彼曰く夕方からのお酒をおいしく飲むために水分を控えているそうです。そのあまりの用意周到さにいささかの敬服(笑)をするとともに、終業時刻後に仕事の相談をしたらいやがるだろうなと想像して、つい実践してしまった意地悪な過去がありました。ここに懺悔しておきます。

さて週休二日のサラリーマンにとって仕事の後のお酒は何曜日がよいのでしょうか?

1週間のうち仕事を中心に据えるとなると、やはり休前日の金曜日がベストなのでしょう。(わざわざブログに書くことでもないですが!)

また程度にもよりますが、週中の水曜日も1週間のワーキングデイの中締めとなり、リフレッシュとなりますので、よいかもしれません。

さらには仕事人間なタイプにとっては週末休日からの気分をリセットし、サラリーマンモードに完全切り替えするために月曜日から上司と仕事の話の延長を居酒屋でするタイプもあるかもしれません。(WATANKOも昔、営業にいた頃そんな時期もありました)

こうして仕事を中心に据えるとお酒を飲む曜日というのは月、水、金がうかんできます。

ではここで家庭や週末を想定した場合、どうなるか。

金曜日の夜にお酒を飲んだ場合、中でも深酒をすると翌日からの週末の予定に支障がでかねません。

となれば平日に飲むならば、私なら一日早く木曜日を推奨します。

平日も残り一日。多少の深酒をしても翌日あと1日だけならなんとかしのげる。また木曜日の深酒がのこる体調であれば、金曜日はさっさと仕事を切り上げて帰りたくなってくるものです。

最後におすすめしたくない曜日ですが、これは火曜日です。

なぜなら、平日残り3日をとてつもなく長く感じてしまうからであります。

・・・しかし!今週も火曜日に飲んでしまいました。ああ、1週間のなんと長いことか!!

2011年2月14日 (月)

Intermission 2011/2/14

日本株式って長期的にみたらもう右肩あがりに期待することはほとんどできないのではないかと時折思います。悪いときで8,000円、良いときでも15,000円前後。この間をいったりきたりして基本的に成長しないのではないでしょうか?

これからの日本を考えると成長を阻害する要因がたくさんあります。ほっておけばどんどんマイナス成長(変な日本語)になるかもしれません。これをくい止めようと対策を講じても、なんとかGDPを横這いに持っていくのがやっとであり、明らかな成長路線に転じるのは至難かと想像してしまいます。

成長のための提言をあちらこちらといろいろな媒体で見かけますが、今までの20年でできなかったことが、どうしてこれから20年間でできるのか?これからの日本がドラスティックに変わっていく確証というか期待感はどこにもありません。日本の内外の環境は過去20年より、今後20年の方がよろしくないことは明らかでもありますし。

まあそれでも自分自身と妻だけ考えれば、人生せいぜいあと40年です。50年先の日本がどうなっていようが絵空事です。しかし自分達の子供達が、あるいは孫達が生きている時代となれば話は異なります。

将来、過酷な時代に陥るリスクを少しでも減らすためなら、消費税の増税くらい乗り越えるべきハードルです。
でも本当に必要なのは増税する消費税の担税力をつけるための国民の所得の向上です。

財政改革も大事ですが、その2歩前に成長路線の実現ではないでしょうか。持っている者だけからひたすら纂奪するよりも、皆が豊かになり、税金を広く、ある程度負担できるようになるほうが遙かに健全です。

2011年2月12日 (土)

アパート経営を1年半経てみて

WATANKOは2009年9月より、保有する更地の土地を利用してアパートを建築し、賃貸しています。現在、1年半近くがすぎました。

アパート経営の利回りを決める最大要因は入居率です。なにせ損益的にもキャッシュフロー的にも支出・出金の内容はほぼ既定なので、あとは入居率が想定ラインで収まってくれることを願うばかりです。

では1年半近くアパート経営をやってみて入居率はどうであったか?

新築当時、当該アパートの価値は、最大限高い状態にありました。にもかかわらず9月から賃借開始して満室になるまで4ヶ月もかかりました。

当該アパートの竣工&賃貸開始は上述のとおり9月でした。通常なら一番動きがある年度末に賃貸開始をぶつけていくべきではありましたが、たまたま竣工タイミングがあわず、また例年、年度末ほどではないが9月にも中規模の需要が生じるとアパート業者がデータを掲示して説明するため、まあいいかと思っていました。(甘いですね)

またアパート検討し始めたころ、業者の紹介で9月入居開始の他物件を見て廻りましたが、賃借開始と同時に即満室状態というケースばかりでした。
(今思えばリーマンショック前<笑>)

ところが賃貸開始しても数部屋がうまらない体たらくでちょっとあせりました。その後、アパート業者の系列の仲介会社が販促に力をいれてくれたおかげで、なんとか2010年2月にはめでたく満室御礼となりました。

これで一安心とおもいきや、以降1年間で入居者の退去が3件も発生しました。うち2件は後の入居がすぐ決まりましたが、残る1件は退去したばかりでこれから年度末の需要をにらんで入居が早く決まることを祈っている状況です。

この3件の退去はいずれも勤務先の事情によるものです。会社が借り上げ住居として契約して従業員にあてがっていたケースであり、致し方ないのです。(入居していた従業員が退職?勤務地異動?)

しかしオーナーにとっては理由がなんであり物件の入居率にロスがでることもまた事実です。どうかせめて当面5~8年くらいは常に満室な状態を維持したいところですが、やれやれこの先どうなることやら。

このアパート、相続対策のために当初の思惑よりも前倒しにて建てたのですが、相続が完了したら借入金の繰り上げ返済を検討した方が精神衛生上よいかもしれません。


□■□■□2011年2月13日追記□■□■□

当記事タイトルで「入居率」と言っているわりには入居率(%)に触れていないので、タイトルを「アパート経営を1年半経てみて」に変更します。


2011年2月11日 (金)

分配金が出ていたことを忘れていました・・・

1月末の資産運用状況を集計しているときに、TOKとEEMで2011年初に分配金が出ていることをすっかり忘れていたことに気が付きました。

TOKとEEMの過去から現在までの分配金の推移をあげてみます。
(単位は外貨:ドル、円貨:円です。換算レートは81.87円/ドルです)

201101282


利回りAでみると保有期間はおよそ2年3か月程度なので、年間利回りは外貨ベースで2%、円貨ベースでは1%台半ばといった水準でしょうか。(なんとTOKよりもEEMの方が利回りが低いです。信託報酬の差が影響しているとはいえ、これではそもそもEEMって一体保有する価値あるのか?とも思えます。)

分配金をもらうたびにいつも思うのですが・・・少ないです。あまりにも。こんなもんなのでしょうか。株式のリターンは7%とか8%とか言われている記事を見かけますが、のこり5~6%がキャピタルの値上がり益なのでしょうか?

と考え、利回りBを計算すると、TOKもEEMもたしかにしっかりリターンが出ています。

ただしTOKについては外貨ベースのみの話であり、円貨ベースではわずかな分配金の寄与など吹き飛んでしまい、ほぼトントンです。

EEMについても円高のおかげで円貨ベースの利回りはかなり押し下げられています。

それに2つともリーマンショック直後の大幅下落時にたまたま購入できたため外貨ベースでは安い仕入れができましたが、これについてはラッキーパンチの感は否めません。

以上の構造は、海外株式インデックス投信にも同じように言えますが、海外ETFの方が分配金の多い・少ないや、外貨/円貨の比較などがモロに見えてしまうため、長期保有に対して邪念がつい出てきてしまいます。

そういう邪念を振り払うという意味においても、大きな資金需要が出てきたら、かねてから予定しているとおりTOKやEEMはさっさと売り払うつもりです。

2011年2月 8日 (火)

(続)ロードスターのススメ

(前回からのつづきです)

前回、マツダロードスターをマンセーする記事を書きましたが、かくゆうWATANKOも20年~17年前に実は(当時ユーノス)ロードスターを所有していました。

当時バブルで時給が高い塾講師のバイトでためたお金を元に、家の車を買い換えようと画策していました。

当時の購入最有力候補は、モデルチェンジしたばかりのトヨタ・MR2GT(SW20)にするか、日産・スカイライン4ドアGTS-tタイプM(R32)にするか、いわゆる国産ハイパワーモデルの間で真剣に悩んでいました。

そこへたまたまマツダのディーラーでロードスターを見て試乗して、一発で惚れました。

20代中盤からの社会人独身時代の相棒はコイツだ、という感じです。

このロードスターというのはオープンカーですが、ただのオープンカーではありません。そこには作り手の哲学と思想がたっぷり詰め込まれており、ルーチンワークでモデルチェンジしているほとんどの日本車にくらべて値段以上の価値を備えていると思います。

ロードスターを運転すれば、自動車運転の喜びのほとんど全てを体感できます。またもし、ロードスターを運転して全く運転が面白くないと感じるのであれば、それは自動車運転そのものに喜びを見出さないタイプかもしれません。そのような人もたしかにいることは理解できますし、そのような人にはロードスターの運転は苦痛かもしれませんので、そういった人にまでお勧めはしませんが...。

ロードスターの良いところを具体的にあげてみると次のとおりです。

*小さくて取りまわしのよいボディ
*軽量でヒラリヒラリ感を味あわせてくれるシャシー
*キッチリ使い切れる適度なエンジンパワー
*カチッ、カチッと決まる(たぶん国産車No.1の)マニュアルトランスミッション
*短いホイールベースがもたらす旋回性能(レーンチェンジでオツリが出ない)

これらが相まってパンフレットに唱われているとおりの人馬一体(ドライバーと車の一体感)を強く感じさせてくれる車です。

そして手の届き安い価格帯(中古の流通量も豊富)であることも見逃せません。このロードスター、なにも新車でなくとも40万円程度で中古車が手に入ります。中古車でも運転の魅力面では新車とほとんど変わりありません。

これ一台あれば週末を楽しく過ごせること確定。私なんか、カミさんの許可され下りれば、すぐにでも中古ロードスターを即決買いしたいくらいですから。

こうしたモノを手に入れるためであれば、働くインセンティブというのがわいてきます。

高級車ではなく、本当に運転を楽しめる車。

いつまでもそばにとっておきたい車。

そこには見栄など微塵もありません。春うらら、眩しい新緑、紅葉の林、静寂の星空の中を駆け抜ける。風と気温の変化を感じとりながら、自分もまた自然の一部であると強く感じさせてくれる車です。

またこの車はオープンカーですので、実は運転席に乗って運転している時だけでなく、助手席にのって景色が横から後ろへ流れていくのを体感するだけでも相当気持ちがよいもんなのです。

ロードスターを所有した経験から、WATANKOとしてはスポーツカー、それもオープンエアモータリングを楽しめる車を将来また保有したいと強く思っています。

2011年2月 7日 (月)

ロードスターのススメ

このブログ、タイトルに「スーパーカー」と書いているわりには、自動車のことにはこれまでほとんど触れていませんでした。
もうすぐブログも満1歳になり、だいぶ慣れてきたのでこれからは忍耐(蓄財、資産運用)だけでなく、煩悩(消費、自動車趣味)についても書き綴っていきたいとおもいます。

今回はこの新聞記事にインスパイアされてみました。

<以下引用>

天井なし?生産世界一 ロードスター90万台到達
2011年2月5日東京新聞 朝刊

累計生産90万台を達成したマツダの「ロードスター」

 マツダは四日、小型オープンスポーツカー「ロードスター」の累計生産台数が九十万台に達したと発表した。ロードスターは約五十三万台の生産台数となった二〇〇〇年五月に「最も売れている二人乗りスポーツカー」としてギネス世界記録に認定され、累計生産台数が紹介されているといい、六十万台(〇二年一月)、七十万台(〇五年四月)、八十万台(〇七年二月)に達した時点に続き、記録の更新申請を行う予定だ。

 ロードスターは一九八九年四月に初代モデルの生産が開始され、二十一年十カ月で九十万台を達成した。発売当初から手軽に運転を楽しめる小型オープンカーとして人気を集め、欧米でもファンは多い。

 現在は三代目のモデルで、日本での価格は二百三十三万円から。約五十カ国に輸出されており、一〇年の世界販売台数は二万六十六台となっている。

 マツダは「マツダブランドを象徴する車として大切に育てていく」としており、百万台達成を目指して次のモデルではさらに環境・安全性能を高めていく考えだ。

<以上引用おわり>

週末の朝や夜は場所にもよりますが、トラックなど仕事車の走行台数も減り、道が空いています。こんな時こそ自動車でお出かけするに絶好のタイミングです。

日本ではここ15年くらいはミニバンが流行っており、日本人が車に求めてきたものはユーティリティ、というかもっと露骨に言えば「居間の延長」であったように思えます。

かような状況では自動車の運転は「手段」でありますが、自動車好きのWATANKOとしては運転自体を楽しむタイプの自動車を所有したいと常々思っております。そこで私と同じように自動車の運転をもっと楽しみたいという人には、絶好のおススメ車があります。それが引用した新聞記事で紹介された車です。

マツダロードスター

この車、速くもなく、ミニバンのような室内の広さを持ち合わせていませんが、運転が楽しくなることうけあいの車です。もちろん新車でなくとも中古車で十分味わえます。

地方都市や田舎に住む人であれば、曲がりくねった道や空いた道を堪能できますし、駐車場代も安価ですむでしょうからセカンドカー保有のインセンティブも働くと思います。自動車の運転が好きな人であれば、これ一台あればクオリティ・オブ・ライフがあがること間違いなしです。

ロードスターの価値が広く認められたからこそ、冒頭の新聞記事にあるとおり、90万台もこれまで売れてきたわけです。初代発売からおよそ250か月で90万台ですから、ひと月あたり平均36千台です。ニッチ商品としてはすばらしい実績でしょう。

(つづく)

2011年2月 6日 (日)

(続)2011年1月末運用状況

(前回からのつづきです)

前回の続きとして、ファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたアセット別のパイ・チャートは以下のとおりです。

201101313


さらに「わたしのインデックス」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに期待リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*期待リターン   6.1% (6.1%)
*リスク     16.4%(16.1%)
*シャープレシオ  0.37 (0.38)

また投信だけのものも作ってみました。

201101314


<概況>

運用状況そのものは前月末と大差ないので、特に語るべきことはありません。

しいていえばグラフ上からMRF(日本債券カテゴリー)の元本が除外されたため、同アセットがほとんどなくなってしまいました。まあ日本債券については、当ブログで公開している資産運用状況の枠外(年金、保険、預金など)で一定額が別途運用されているということであります。

さて今月の集計をしていて感じたことを述べます。

最近、各商品とも積立累計額(口数)がそこそこ膨らんできたので、単月の積立購入時の単価の高低が、累計ベースの平均購入単価に与える影響は軽微になってきました。

具体例をあげると、セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド(以下セゾン)は12月の購入単価7,777円に対して、1月は7,891円と144円も上昇したのですが、12月迄累計ベースの平均購入単価7,848円に対して、1月迄累計ベースでは7,849円と1円しか上昇していません。

10,000口あたり144円割高な1月の購入(63,363口)を行っても、口数でみてみると3,949,998口に対して63,363口ですから1.6%のインパクトしかありません。セゾンについては、相場の相当な騰落が、長くつづかない限り私の平均購入単価は7,900円弱をうろつきそうです。(セゾンの構成の半分は値動きが緩やかな債券ですからこの傾向はなおさらでしょう)

程度の差こそあれ、どの商品もこのように累計平均購入単価が一定水準に落ち着きつつある中、(以前から言っていますが)より評価益が出やすい体質に改善していくためには累計平均購入単価<当月購入単価が高い月には購入を見合わせるオプションもありかと思います。でも面倒くさいから余程の上昇時でないと実行しないかもれません。

え?、タイミング投資はアカンですか。

2011年2月 5日 (土)

2011年1月末運用状況

さてさてインデックス投資を始めてこれで2年と11ヶ月経過しました。ちょっと遅くなりましたが2011年1月末の運用状況を取り上げてみたいと思います。

なお日本債券クラスの運用として野村MRFを積み立てしていましたが、今月より元本分は集計から除外します。円グラフにおける日本債券クラスの表記はセゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドとSBI資産設計オープン(すご6)に含まれる日本債券部分とこれまでのMRFの分配金および今後はSBIハイブリッド預金(*)の利息の合計となります。(本日の表ではこれまでのMRFの分配金および今後はSBIハイブリッド預金)

(*)実際には2月中には住信SBIネット銀行に口座開設し、そこに定期積立分の原資を数か月分ごとに入れておき、買い付け前までSBIハイブリッド預金にて運用する予定です。

当初のMRFでの積み立て元本分+REITの積み立て減額分、あわせて年間1,600千円のうち、1,500千円は、安全資産積立として、妻のメガバンクの預貯金口座に移管する段取りにします。のこり100千円はリバランスのために年1度のきままなスポット購入に充てるかとも考えています。

さてアセット及び商品別にみた明細は以下のとおりです。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは81.87円/$です。
◆赤字は現在、積立中の商品です。
◆評価記号の内容は以下です。
◎:+15.0%~
○:+ 5.0%~+15.0%
△:+ 5.0%~▲ 5.0%
▲:▲ 5.0%~▲15.0%
×:▲15.5%~

201101311

さて、次に28本の保有商品を以下の3つのグループに分けてみました。

Aグループ:
現在積立中の商品+以前まで積み立てており、現在は積立中止だが、信託報酬は積立中の商品に次いで低いため、慌てて売らず保有継続している商品。(資産運用メイン)

Bグループ:
日本+先進国+新興国のETFを揃えたワールドワイド・パッケージ。これも当面保有継続してETFの動向をモニタリングする。ただし大きな資金需要が発生すれば、直ちに売却する方針。ETFの分配金はAグループの商品の購入資金にあてる。(海外ETFの分配金は為替動向によって円転のタイミングを図る)

Cグループ:
かつて積み立てていた商品で、より信託報酬が低い商品に積立先を切り替えたため、現在保有のみ。現時点では評価損を抱える商品ばかりで塩漬け中。評価益がでたら売却し、Aグループの購入資金に転用する方針。また評価損があってもA、Bグループの一部商品とセットで売却することもありえる。

201101312_2


(つづく)

2011年2月 1日 (火)

税理士にもとめるものは何か

花粉症と確定申告のシーズンが来ましたね。

WATANKOは父の代からつきあいのある地元の税理士に自分と母の確定申告を代行してもらっています。(自分でも必要な証票を集めたり、説明用の明細を作るなどやるべき作業がありますが。)

代行をお願いしている税理士は元近隣市の税務暑で結構上までいった人らしいです。勤務していた政務暑の地元では開業できないしきたり?らしく、そのため私の住む街で開業しています。

そもそもつき合いは、この税理士が私の住む街の農協の顧問税理士をしており、農業を営みかつ兼業として農協に勤めていた父と知り合い、ご縁があって確定申告をお願いすることになりました。

税務所につとめていた人が税理士になるというのはよくあるケースですが、なにせ以前は税金を徴収する側にいたのですから、税理士になったからといって脱税指南をするというチェンジマインドは論外としても、節税のためのあの手この手をつくすというコンサルテーションはほとんどしません。

私が以前いくつかの節税テクニック(例えば家族に専従者給与を支払い損金扱いにするなど)を持ちかけても、今時の税務事情を鑑みてかなり保守的なアドバイス(要するに「その節税やめときなさい」)をしてきます。(以上TYPEーA)

一方で、アパート建築の機会に知り合ったアパート建築会社の系列の税務会計サービス会社筋で紹介される税理士は節税にアグレッシブです。地元で開かれた不動産活用&節税セミナーを何度か聞いたり、個別にアプローチされたりしました。彼らは節税対策として法人つくりましょう、保険入りましょう、などと提案してきます。いろいろ対策を講じれば、あなたの場合、所得税・住民税の合計が現在の半額になりますよなどとささやかれ、思わずグラッときてしまいます。(以上TYPEーB)


この両者の税理士を比較すると次のとおりです。

TYPEーA

(長所)長いつきあいで信頼度大。税務調査の対象となるリスクをミニマム化した申告を行う姿勢。報酬費用も比較的安価。

(短所)長所の裏返しでもあるが、節税テクニックの採用にかなり消極的

TYPE-B

(長所)節税アイデアをバリバリ採用する。最新税務事情にも詳しそう。

(短所)報酬費用はTYPE-Aより高め。

毎年確定申告の時期になると考えるのですが、自分の場合なら今後付き合いを続ける税理士は果たしてTYPE-A、Bどちらがよいものか...。

実は上述した、現在確定申告作業をお願いしている税理士は60歳半ばなのであと10年、20年と継続してお願いできるとは思えません。本人には家族の中に税理士の仕事を継承する者はいませんが、自分のリタイア後は私を含めた顧客については、だれかに知人?(税務署時代の後輩?)に引き継がせるよう準備済みとのことらしいです。おそらく引き継ぐ人もTYPE-Aであろうと思われます。

私からみれば税理士を変えるというのはとても慎重な判断が必要です。変える機会があるとすれば、上記の継承時がチャンスとなります。でもTYPE-Bの税理士に変えるべきか否か、しっかりとした答えはまだ出せそうもありません。節税欲に目がくらんで、ローコストで信頼性の高い(と私は信じている)税理士を安易に切るというのは避けたいです。

つまるところ自分としては税理士に求めているものの中でプライオリティNo.1は何なのかという問いに対して答えがでていないということでしょう。

(おまけの話)

個人投資家ブログの皆さんの大半は確定申告くらい自分でやれや!との気概をお持ちでしょうが、残業多くて長距離通勤、週末は不動産の管理と活用検討関連で時間を割かれ、残った時間も家族となるべく過ごしたいというWATANKOにとっては(モノにもよりますが)他人に頼めるものは頼んでしまう部分があっても仕方ないと割り切っています。

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

応援クリックいただけるとありがたく

参考ブログ&サイト