とりあえず解体・撤去
震災の損害のひとつとして我が家では敷地内にある母屋(生家)の周辺の外壁の一部損壊や傾きが発生しました。隣接地(アパートや道路あり)への危険を考えると該当個所の解体撤去が取り急ぎ必要となります。
そんな折、7年前に自宅新築した時のハウスメーカーが、地震から1週間後、自宅周りの点検にきてくれましたので、早速見積もりを依頼し、値段を確認後、解体・撤去工事を発注しました。工事は一昨日、昨日で無事完了し、とりあえず綺麗に片付きました。
今回損壊したり、傾きが発生した外壁は古い大谷石でできたところや、基礎が浅くて不十分なブロック積みのところでした。余震が落ち着いたころ(2~3か月先?)をみて撤去箇所については外構を新設ないし補強することになりそうです。
解体・撤去工事と新設・補強工事で今年の夏のボーナスの大半が消えそうですが、東北で被災した方々の痛みに比べれば、はるかにささいな被害かもしれません。
それにしても3月も終わりに近づいているというのに、相変わらず寒いです。春が近づいている気が全くしません。早く暖かくなってほしいです。とりわけ被災地の人々にとっても。
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