FUNDS-iの売る気、野村AMのやる気
野村AMがSTAMやeMAXISの伸長をみてn+1匹目のドジョウをねらったのか、大手としての同等商品を揃えたいというプライドか、はたまた金融機関の単なる横並び意識の現れか、それともネタが尽きた商品企画担当による企画ノルマ達成のための単なる他社のパクリなのか、発端はわかりませんし、どうでもよいですが(なら書くなよ)、昨年11月から発売開始されたFUND-iシリーズの売れ行きはどうでしょうか?
【関連記事】
柳の下のn+1匹目のドジョウ-野村インデックスファンド(Funds-i) シリーズ設定
では2010年11月から2011年3月までの五か月間の売れっぷりを見てみましょう。
(Notes)
◆データは「投信まとなび」から抽出しました。
◆金額単位は百万円です。
◆グラフの純資産額は累計値です。
STAMやeMAXISにはない商品であり、新味のある新興国債券(ヘッジ有り)の売上だけは最初話題となったせいか売れましたが、その後は横ばいです。その他の商品もお世辞にも売上順調とはいえませんね。
FUNDS-iの信託報酬はSTAMやeMAXISシリーズを相当意識して、それらシリーズと同等です。(正確にいうと先進国REITは最安値ですが)品揃えも新興国債券(ヘッジ有り)という独自商品も加えて、10商品揃えました。
でもWATANKOからみると、ほとんど全くと言っていいほど魅力がありません。信託報酬はもっと安いCMAMシリーズを積み立て購入していますし、CMAMにないアセットクラスについては引き続きSTAMやeMAXISシリーズを従前どおり購入しています。だってFUNDS-iは信託報酬がSTAMやeMAXISと同じで安くないんだもの。乗り変える意味ないでしょう。
(つづく)
« 投資信託の印象 | トップページ | (続)FUNDS-iの売る気、野村AMのやる気 »
「投資信託」カテゴリの記事
- 古いインデックス投信の目立たない儲かり(2019.09.21)
- まだVT、そして楽天VTを買うのか(2019.09.19)
- ニッセイ、信託報酬最安値の座 2019 しかし(2019.05.23)
- 楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンドは債券クラスの人気薄を覆せるか(2019.02.05)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)-これから買う人、手を上げてください(2018.10.29)
この記事へのコメントは終了しました。




コメント