違法駐車よ、こんにちは(自転車編)
またまた違法駐車の被害を受けました。ただし今度は自転車です。
なお自動車のケースはこちらでございます。
今回とめてあったのは白いボディのやや女性的なデザインの自転車です。
警察に問い合わせたところ、自動車とはずいぶん扱いが異なりました。一応識別できる登録ナンバーの有無や届け出などから盗難届けがでている自転車ではないことが判明しました。警察曰く、「ですから止めてあった私有地の持ち主さんにで処分していただいて結構です。」とのあっさりした反応です。まるで家の敷地内に通りがかりの人が捨てていった空き缶を処分するがごとくです。
結局、自分でコストをかけない形でその放置自転車を処分しました。もちろん人気のない山中や河川敷に移動して捨ててくるという違法投棄めいた処分ではありません。
しかし自転車もずいぶんコモディティになったものです。子供の頃は、自分という個人の行動範囲を拡大させてくれるギアであり、小学生や中学生の頃の自分にとっては自転車が毎日の生活のパートナーでした。高校を卒業し、大学浪人中は原付バイクがそれに代わり、大学に入ってからはそれが自動車となりましたが。
いまでも小学5~6年頃に買ってもらった5段変速ギアが付き、リトラクタブルライトのスポーツタイプ?の自転車に乗って市内を走り回ってあちこち出かけていった思い出を忘れません。
などと書いているうちに、なんだかまた自分専用の新しい自転車がほしくなってきました。運動不足解消を理由に、カミさんと一緒に、自転車ツーリング趣味でも初めてみるかなあ。
最後に警察から聞いた怖い忠告をひとつ。
元駐車場のような更地の土地は自動車や自転車の不法駐車→結果としては不法投棄につながるケースも散見される。敷地内をいつも綺麗にすること、できれば敷地境界線まわりを杭打ちして囲ってしまう、「私有地につき駐車厳禁」など看板を立てるなど事前の予防策をとられることを推奨する。
・・・だって。たしかに特に自動車の乗り捨ては後々処分するときに費用がかかり、手間が面倒なことは明白。
何か対策を講じなければならない機運になってきました。
ああ、またWATANKOから週末の休息を奪わないで欲しいです。(笑)
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