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2011年8月 8日 (月)

東京電力がインデックスに含まれていようが気にしません

幾つかのインデックス個人投資家のブログで、東京電力(以下、東電)に批判的な方が、東電株もTOPIXは勿論、日経225銘柄にも含まれており、日本株式のインデックスファンドを買うことすなわち微少なりとも東電株を持つことになり、それに抵抗感を感じるという意見を拝見します。

しかし私は全く気にする必要はないと思います。

なぜなら日本株式のインデックスに含まれる企業群の中で、東電以外の隠れブラック企業や隠ぺい体質企業、不正経理操作を行っている企業が全くのゼロという保証はありません。

あったとしても我々個人投資家にはそれを見抜く術がどれだけあるでしょうか?

さらに仮に今はゼロだとしても、将来もそうでありつづけるかという保証はありません。

また日経225だと、悲しいかな225銘柄に採用されていない企業の中にも、それは素晴らしい企業もたくさんあることでしょう。

さらにはMSCIコクサイ・インデックス、同エマージング・マーケッツ・インデックスに含まれている企業は、皆、清廉潔白、問題ナッシング、CSR活動がエクセレントな会社ばかりでしょうか?

たとえばMSCIコクサイ・インデックスにはメキシコ湾で安全性を軽視するあまり深海油田の事故を引き起こしたBPも含まれています。BPはけしからん。だからMSCIコクサイ・インデックス連動の投信は買わないとでもいうのでしょうか?

このように問題企業がインデックスに含まれている、または一方で素晴らしい企業が含まれていないような現象をいちいちとりあえげてこだわってみても、じゃあインデックスファンドの積み立て投資を辞めますか?ということとは別次元ではないかと思います。

玉石混合を承知の上で、市場を買うのがインデックス投資であります。あまりに酷い企業は上場廃止になるルールもありますから、一定の線引きは残っておりそれで十分だと思います。

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コメント

良し悪しがわからないからインデックスファンドで保有するのが無難、というロジックだと思います。

問題企業が含まれているからと、代わりに色々と探すのは時間もノウハウも必要です。
おっしゃるように、今問題となっていない企業が(国内外問わず)多々あると思いますし、見分けるのは一般人には困難と思います。
なので、承知の上でそれ以上時間取らずにインデックスファンドを買うという選択肢は十分に合理的とも思います。

海外のインデックスがあまり言われないのは、単に日本で買える他の商品や情報が少ないからかなぁとも思います。

PETさん

レスありがとうございます。

東電を自分の取引と徹底的に切り離したいといっても、例えば給与振込先口座がある都市銀行はおそらく東電の社債を買っているでしょう。

それに東電は嫌いになったから、来週から関西電力からウチに電気まわしてくれ、というわけにはいかないでしょう。

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