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2011年9月28日 (水)

2011年9月の積立購入商品

さて今月の投信の積立購入の内訳です。

本年5~7月の間ミニマムであった積み立て投資金額を先月からUPさせました。
とはいえ、不動産賃料収入にて不確定要素(賃料収入見通し不透明物件や退店物件あり)があるので、定常的に月額の投資金額UPを見込める状況ではありません。

よって今月もミニマム投資+スポット購入を実行しました。

具体的には日本株式・先進国株式・新興国株式の3アセットについてミニマム積み立て投資以外にスポット購入を各々3回ほど実施して、計4回のバラ購入を行いました。

さて各回のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201109281

さらに今月9月の安値仕入れの結果、8月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい下がったのか?以下のとおりです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201109282

3つのアセットとも先月末までの平均購入単価に比して、11%~14%も安い単価で購入できました。とはいえ平均購入単価の下落幅としてはそれぞれ1%未満であります。

少なくとも現在の基準価額水準が1年くらい続いてくれると平均購入単価も1割程度下がることになり、黒字体質がより強くなるのですが、同時に忍耐も必要ですね。

2011年9月26日 (月)

新ファンドよりもDC向け投信の一般販売をお願いします

【9月22日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 46,204千円
・評価損益   ▲6,232千円
(分配金込み)
・損益率    ▲13.5%

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野村インデックスファンド(Funds-iシリーズ)が昨年11月から発売されて一年近くがたとうとしています。

ですが、インデックス投信の新規商品シリーズは以降パッタリでてきません。

昨年はSTAMシリーズの信託報酬値下げや、e-MAXISシリーズの追加商品発売とインデックス投信のニュースがあったのですが、今年はパッタリです。

「インデックス投信は信託報酬が低いため儲からず、また一般の個人投資家への浸透もイマイチで人気がない。買い手が少ないところへ薄利の商品を出す意味があるのか。」

「インデックス投信ニーズはパイが少ないところへもってきて、既に商品展開している住信や三菱UFJが先駆者利益を享受してしまっており、もう旨味が残っていないだろう。」

「証券会社の最大手の野村がインデックス投信の新シリーズを打ち出してきても鳴かず飛ばず。うちがこれから商品企画・発売しても二の舞になるのは目に見えている。」

「そもそもインデックス投信なんて販売しても意味ない。他人を出し抜く、他人よりも儲けを狙う(つもりの)アクティブ投信こそが我々の提供する商品なのだ(高い手数料・信託報酬もとれるし)」

●●運用会社の内部で飛び交わされている会話って、↑こんな感じでしょうか。

もし今後もインデックスファンドとして商品展開が進むとしたら、やはりETFの方なのでしょうか?信託報酬が安いし、購入や保有が株式と同様ですから、従来からの個人投資家のメジャー層にはミートしやすいかもしれませんね。

でもどうせインデックス投信が儲からないのなら、インデックス投信の新商品を企画・発売いただくのは結構です。

そこかわりにどうぞ既存のDC(確定拠出金向け)投信を一般向けに販売してくださればもう十分です。

お願いします。ニッポンの運用会社の方々。とくに野村アセットマネジメントさん、Funds-iもいいんですけれども、それよりも「野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(信託報酬0.2625%)」を一般向け販売して下さい。

もし販売してくれたら、毎月の積み立て投資先を100%確実にそちらに乗り替えます。

2011年9月24日 (土)

長年の賃貸先が退店>次の手を考え始める

WATANKOが先代から引き継ぎ、賃貸していた物件の中に小さな焼き肉店があるのですが、この秋、賃貸先である経営者が退店することになりました。

業種は韓国系焼き肉店であり、残っている記録でわかる限りでは少なくとも25年は営業しています。当時は周辺に焼肉屋も少なく、固定客もそこそこできて、なかなかの評判だった模様です。

しかしかつての狂牛病騒動や、景況悪化、郊外向け大型競合店の乱立、そして最近では生肉トラブルなどもあり、店の経営は決して順風満帆というわけではなかったようです。それでも長年、培った評判に支えれらながらなんとか商売を続けてきた経営者ですが、寄る年波には勝てずこの度、引退(閉店)を申し出てきたというわけです。

この経営者との賃貸契約には最近記事で取り上げている地元の不動産業者K社が仲介に入っており、先日K社から上記の連絡をうけました。

本賃貸物件からの賃料収入は我が家の不動産収入の約5%を占めております。今回の退店により賃料収入が入ってこなくなる一方で、土地・店舗の固定資産税の支払いは継続します。

さっそく現在の賃借先が退店した後の不動産活用を考えねばならなくなりました。

現存する店舗は小さくかつ古く、居抜きで他の業者に賃貸できるような建物ではありません。ちょうどこの店舗の裏には空き地があり、そこも所有しているので、店舗を取り壊して更地にして、後ろの空き地と一体にして新しい事業者への賃借を考えることになりそうです。

ところが本件ではさらに検討すべき要件があるのです。

上述の空き地の後ろにはさらにもっと広い土地があり、ここは隣町の別の不動産業者A社が所有しています。このA社社長とは定期的にコンタクトしており、A社としては両者の土地を一括して事業者に使ってもらえないかといろいろ模索中だったところでした。これまで住宅展示場やビジネスホテルなど各種案件が浮かんでは消えてきました。

WATANKO側としては、いままでは敷地内に店舗を持ち、賃貸していたので、あわてずのんびり構えていたのですが、これで今後の検討をいよいよ進めなければならなくなりました。

幸いにも商魂たくましい(ここでは褒め言葉)不動産業者K社に、既に動きはじめてもらっています。K社もA社を知っており、コンタクトしてうまくコラボレーションして2者の土地全体の新規活用が実現できればよいですが、全く見通しは不透明です。

まあこのようなケースも不動産ビジネスのリスクだと覚悟しているので、一日も早い賃料欲しさに、あわてて変な賃貸先や無理目な賃貸スキームを選んだり、過大な自己資金拠出を伴ったりしないように検討を進めたいと思います。

またこれから週末毎に本件の打ち合わせがどんどん入ってくるのかと思うと、正直しんどいです。このような状況下のときは、一方で金融商品による資産運用に関しては手間があまりかからず、かつ納得のいく手法を採っていてよかったと思っています。

2011年9月22日 (木)

私の好きな70年代スーパーカー

【9月20日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 46,144千円
・評価損益   ▲5,228千円
(分配金込み)
・損益率    ▲11.3%

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ブログタイトルに「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」とうたっている割には、おまいさんにとってのスーパーカーとは何ぞや?という一部潜在質問者の声?に応えて、WATANKO憧れの「スーパーカー」クラシック編を紹介したいと思います。

人間だれしも子供の頃の体験はいつまでも鮮烈に心に残るものです。1970年代に小学生であった私の場合、ご多分に漏れずそれはスーパーカーブームです。

スーパーカーブームにおける勢力図を大ざっぱに言うとまずランボルギーニ(カウンタック、ミウラ、イオタ、ウラッコ)とフェラーリ(デイトナ、365GTB&512BB、ディーノや308GTB)というイタリアン・エキゾチックな両巨頭を軸に、唯我独尊ゲルマン魂のポルシェ(カレラRS、930ターボ)が存在感をアピールしていました。

これにさらにイタリアンのセカンドグループとしてマセラティ(ボーラ、メラク)、デ・トマソ(パンテーラ)、ランチア(ストラトス)があり、イギリス勢のジャガー(タイプE)、ロータス(ヨーロッパ、エスプリ)、アメリカ勢のシボレー(コルベット)、ファイアーバードトランザムも絡んできました。残念ながらアルピーヌやアルファロメオはあまり聞きませんでした。

そして日本勢の数少ないコンペティター、トヨタ2000GT、フェアレディZ、マツダサバンナRXシリーズ、そして童夢などでしょうか。

中でも私が好きだったのが以下の5台です。

1.ランボルギーニ・シルエット

いやー、いきなり超マイナーですみません。ランボルギーニのミドルクラスモデルであるウラッコの発展型です。タルガトップと大きなフロントスポイラーの組み合わせが非常にエレガントでした。(完璧な主観)

2.ロータス・ヨーロッパ・スペシャル

説明不要コーナリングの魔術師。ボディカラーは風吹裕矢の愛車のような白もいいけど、ブラックないし濃紺でJPSのゴールドラインが入ったモデルがもう最高にイカス。コーナーでは蝶のように舞い、蜂のように刺す。「サーキットの狼」では「世界第2位のコーナーリング性能」といわれていた。(根拠不明)

3.ランチア・ストラトス

ラリーの申し子。積んでるエンジンはフェラーリ。現代の車ではありえないボディの縦横比やフロントガラス、リアエンドのデザイン。カラーリングは白地にラリー活動のスポンサーであったアリタリア航空のマーキングしかないでしょう。プラモデルもよく作りました。

4.ポルシェ934ターボ

930ターボではありませんよ。そのレーシングバージョンです。巨大なフロントスポイラーが痺れます。オレンジ混じりのレッドボディがよく似合う。あとポルシェはロスマンズ(タバコブランド)かマルティニレーシングのカラーがよ~く似合うんだなあ。

5.フェラーリ328GTB/GTS

5台の中でこれだけは80年代の車なのですが、ピッコロフェラーリのクラシカル定番。ディーノまでさかのぼるともはや永久プレミアムですが、これは現代フェラーリとクラシックフェラーリの接点に位置するモデル。エレガントとグラマーの危ういバランス。後継モデルの348やF355を選ぶくらいなら、私は328で十分です。

上記のうち、今でも中古車を入手可能なのはロータスヨーロッパ(2,500~4,500千円)とフェラーリ328GTB/GTS(5,000~7,000千円)です。

他の3台はマニア向けのコレクターズアイテムとなっています。

上記のような子供の頃のあこがれのクラッシクスーパーカーを手に入れるか、現代の洗練されたスーパーカーを買うか、煩悩は自宅PCでのネットサーフィン(大死語)に乗って夜中まで続きます。

2011年9月20日 (火)

個別株投資にかける時間はどれくらい?

前回とりあげた「大機小機」の記事を読んで、一般人は個別株のリスクに向き合うことはむずかしいという感想を書きました。

それでも今までリスク商品を購入したことがない、あるいは過去に素人の生兵法で挑み一敗地にまみれた一般人が「よっしゃあ(今度こそ)有望銘柄をバッチリ選んで日本株を買うぞ」という展開になったらどうでしょうか。

そのために、お手軽に本屋に並んでいるおすすめ銘柄を掲載したマネー雑誌を読んで株式購入に挑むケースもあれば、金融リテラシーを高めるための知識・理論の習得や色々な企業分析手法を実践するケースもあるでしょう。

前者はともかく、後者のようなケースでは、個別株投資でもってある程度の成功を何年にも渡り継続させるためには毎年、かなりの努力(時間と思考)が必要なのではないでしょうか。

そうした場合、家庭をもつ一般のサラリーマンが個別株投資の勉強と実践にさける時間ははたしてどれくらいか。

WATANKOはかつて資格取得のための試験勉強をしていた頃、年間およそ1,000時間を勉強にかけていました。当時は平日休日ともに家族との時間をかなり犠牲にしていました。私自身も仕事をしながら一方で1,000時間を捻出することは大変であり、試験に合格するという強い動議付けがないと続きませんでした。

はたして株式投資で勝つための勉強(知識・手法の習得)、個別企業の研究・分析、投資のの実践(維持も含む。)のためには、一体どれくらい時間を割く必要があるのでしょうか。年間1,000時間くらいかかるのでしょうか。だとしたら断然お断りです。

おそらくこの問いかけに確証めいたお返事をいただけるとは思っていません。誰もわからないと想像しているからです。

ちなみに個別株投資のリスクの話は横に置いておいて、私が個別株運用に許容できる時間は一日平均30分といったところです。年間180時間です。それで勝算7割(イメージ)の勝負ができるのならちょっとは考えてみてもよいですね。
(でもそんな短時間では無理でしょう。)


追伸>個別株投資をやっていたら、このブログを書いている時間もなくなりそうです。

2011年9月19日 (月)

「個別株を選んで投資しよう」では動けない

WATANKOは多くのサラリーマンと同様、平日毎朝出勤途中に日経を読んでいます。特にインデックス投資を始めて(=リスク資産運用を始めて)から、マーケット総合2にある「大機小機」というコラムを読むのをわりと楽しみにしています。

同コラムは国内外の政治、経済、社会の日々の話題に投資を絡めた視点でかかれており、興味深いです。

しかしながら9月17日の記事には、日本の一般の個人投資家に対するメッセージとしてはがっかりしました。(もう少し詳しくいえば、やっぱりそうきたかという感が強かったです。)

以下、記事を抜粋引用してみます。

**************************

世界経済停滞の前触れだろうか。日本に加え欧米でも長期金利は歴史的水準となり、株価が今年の最安値を更新する国が増えている。(中略)最近の金融市場の動きは、欧米も日本と同じ長期低迷への予兆との見方が強まっている。

(中略)英フィナンシャル・タイムズでは「通常を超えた対策が必要と警鐘を鳴らし、投資家はリスク回避的な投資を選好すると指摘している。(中略)しかし、全ての投資家がリスク回避的行動をとればリスクマネーは縮小し、経済の低迷がますます深刻化しないだろうか。

(中略)マクロを離れ個々の企業を検証すれば別の世界が見えてくる。長期停滞が続くわが国でも、驚くべきことに今期最高益が予想される企業は150社以上にも上る。(中略)過去10年間で東証株価指数は3割ほど下落したが、株価が上昇した企業は半数近くある。

(中略)低迷が長期化している我が国でも個々の企業をつぶさに検証すると、株式投資の魅力は色あせてはいない。そもそも株式投資とはマクロへの投資ではなく企業への投資である。マクロ全体を示す指数から離れ、価値創造企業への投資を積極化する投資家が多数現れることが期待される。

**************************


個別株投資が趣味な人なら、私は一向に止めたりはしません。しかしながらQOLを維持しつつ(手間をあまりかけず)かつリスクを押さえて、ある3~5%程度のリターンを得たいとおもったら、私は個別株投資なぞする気にはなれません。

大抵のサラリーマンは失業や勤務先の不振による収入減のリスク、住宅ローンを抱えているリスク、教育費や親の介護費が想定以上にかかるリスクなどを抱えていながら、それでもなんとか老後に備えて貯蓄をコツコツしている人が多くでしょう。その大事な貯蓄を、経営指標上でよい数値を出しているからといって、内情をよく知りもしない会社の株式にどうしてつっこめるのでしょうか。

例えば仮に5年前ならトヨタとか東京電力に投資するというのはガチだったかもしれません。株価は少々割高かもしれませんが配当や安定性について心配は少なかったでしょう。JALでさえ、最後はなんとかなるさ、優待ほしいから株買っちまおう、だったかもしれません。

それがどうでしょう。各社の今の姿は説明するまでもありません。(上述した会社のうち、トヨタやひょっとしたらJALはまた復活するかもしれませんが)ガチで選んだはずの銘柄でさえ、この有様です。

一般人にとって個別株のリスクに向き合うことは難しいと思います。

コラムの最後に書かれた「価値創造企業への投資を積極化する投資家が多数現れることが期待される。」を読むと、おいおいせめて一般人目線での個別株投資のリスクにもしっかりと触れてくれよといいたくなります。

2011年9月18日 (日)

学校で酒を飲む大人達

昨日は市内の多くの公立小学校で運動会が行われました。晴天に恵まれ、気温も8月よりは少しばかり低く、絶好の運動会日和でした。例年通り、子供たちの運動会を見ようと多くの家族が学校を訪れて、賑やかになりとてもよかったと思います。

ですが今年もみられた残念な光景として、「昼間から学校で酒を飲んで運動会を観覧する親達」がありました。

陽気のせいもあり冷たいビ-ルを飲みたくなる気分が湧いてくるかもしれません。しかし酒が欲しくなったら、なんの気無しに、自分がそこ(学校の校庭)にいる意味を深く考えもせずに、ただ飲みたいという欲求のまま、子供のように酒を買ってきて、飲み、時には大声で騒ぐ。

運動会のために一生懸命練習や準備を重ねてきて当日熱心に競技している子供たち、さらには当日裏方係として働く高学年生や先生、関係者達の前で酒を飲んでいる自分という存在が恥ずかしくは思わないのでしょうか?(恥ずかしくないから飲んでいるのでしょうね)

もう少しわかりやすく言うとすれば運動会と授業参観は本質的に同じ学校行事です。運動会で酒を飲む大人は授業参観でも飲むのでしょうか?また小学校の運動会だけでなく、例えば部活動の延長で県内の大規模な運動競技大会にでている子供たちの前でも酒くらっているのでしょうか?

子供や先生、関係者の前で、まるで居酒屋にいるがごとく自らの酔い姿をさらけだしている親を見ると、同じ社会人として恥ずかしくなりますし、こんな子供みたいな親に育てられている子供には同情すら感じてしまいます。

運動会は子供たちの心身の成長を喜び称える場です。娯楽行事の一種ではありません。酒を飲むというインセンティブ(誘因)でもなければ運動会に来れない大人なぞ、どうぞ来ないでくれと言いたいです。涼しいパチンコ屋で散財しとけ、と言いたいです。

運動会の当日の家族そろった夕食のとき、頑張った子供たちや裏方手伝いや早朝から弁当を準備した奥さんをねぎらう場で飲む酒の方が何倍も旨くて家族の幸福に浸れると、「常識的」に思う大人がたくさんいることを願ってやみません。

2011年9月17日 (土)

(続)自分の投資ポリシーを整理してみる

【9月15日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 46,044千円
・評価損益   ▲4,796千円
(分配金込み)
・損益率    ▲10.4%

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(前回からの続きです)

万年素人個人投資家のWATANKOの投資ポリシーの続きです。

7.ポートフォリオの組み込む割合に迷うアセットクラスにはAll or Nothingではなくて、許容できる上限%と最低限持ちたい下限%の間で、その中間水準を採用する。

そのことによりそのアセットの悪い結果をそこそこ緩和し、良い結果をそこそこ享受するようにしてます。例えば具体的に悩むのは日本株式と先進国債券です。日本株式は10%~30%、先進国債券は5~20%のレンジ内の中間域に収めています。

8.日本債券クラスはもたない。

預貯金、年金、保険を通じて間接的に日本債券クラスにまずまずの額を投資しているので、自分のリスク資産とのカップリングとして買い足さなくても良いと考えています。リスクの許容量は全ての金融資産の中でのリスク資産の合計金額によって調整します。

9.FOFを1本だけ保有する。

自分のオリジナルのポートフォリオと比較する、ある種のベンチマークとして購入してみること。それと将来、子供達への毎年コツコツ生前贈与時するときに、その一部資金をあてて購入する金融商品としてふさわしいか見極めるために保有しています。

10.生活防衛資金は持ちません。

副業(家業?)の不動産賃借業の運転資金として現預金はある程度持っていますが、いわゆる生活防衛資金は持っていません。

かなりまとまったお金がどうしても必要になった時には運転資金からの一時立替したり、数か月前から察知できれば投信積立を金額減少/中断させるなどして資金手当てします。

さらにはそれでもカバーできないときにはリスク資産をあっさり売却します(税金コストがかからない、ないし最少となるような商品組み合わせで売却することはいうまでもありません)

11.保険は掛け捨て中心。貯蓄性を全く求めていません。

死亡一時金は先日の見直しを行い、ほぼ半減させました。医療保険もつけていますがダイエットしました。本当は医療保険についてはいらないと思っています。しかしながら家族の反対もあり継続中。

保険については死亡一時金や医療保険がどれだけ必要かという視点からではなく、自分がどれだけ毎月保険料を支払えるかという視点から考えています。支払える保険料で受けられるサービスが、その人の可処分所得にふさわしい水準です。もちろん同じ保険料でより手厚いサービスをうけられる保険商品を探すのは賛成ですが、はじめに手厚いサービスありきで、高い保険料を支払う事態は避けたいです。

12.預貯金の金利にこだわりません。

金利が少しでも高いところを探して、あちこちに口座を作ったり、手間をかけたりはしません。低金利を甘受する一方で、むしろ支出抑制コントロールの目標を掲げて実行します。

また一行に10,000千円を超える残高を保有しないことがよく言われていますが、私は財閥系フィナンシャルグループの都市銀行であれば10,000千円以上預けても構わないとも考えています。例えば東京三菱UFJ銀行が破綻するときは、すなわち日本が破綻する時だと思っていますから、預金を分散させてもあまり意味がないと考えています。

13.最後に上記の投資ポリシーについては今後変わる可能性を否定はしませんが、ひとつだけ言えることは手間がかかるものはやらないということです。

一応3年半以上も資産運用してきたので、頭の整理整頓がてら上述のとおりあげてみました。といっても、日本ブログ村の投資信託カテゴリーの上位にいつもランキングされているブロガーの皆さんのような金融リテラシーは持ち合わせてはいませんからサプライズなポリシーはありませんが、何かコメントいただけたらありがたいです。

2011年9月16日 (金)

自分の投資ポリシーを整理してみる

万年素人個人投資家のWATANKOは、インデックス投資を行う際には他の個人投資家の皆さんのブログなどを拝見して、いいとこ(と信じた部分)どりをしたり、または自分がもつ志向に拠って立ち投資のポリシーを決めています。

先日の記事、新興国アセット一本勝負で如何?に対するPETさんのレスを読んで、ふと自分のインデックス投資のポリシーを整理してみたくなりました。


1.投資のビークルはインデックス投信、無分配型

見出しのとおりです。インデックス投資がリスクをある程度抑制して、4~5%程度のリターンを得られると信じています。

また分配金は要りません、託したそばから返してもらわなくて結構です。よって毎月分配型投信も現状なら買わないでしょう。小銭をもらう喜びを味わってしまうと、ひょっとして自分はその誘惑に勝てなくなってしまうかもしれないという心配?も若干あります。

なにせ市井の人間ですから。

2.信託報酬が安いところを選ぶ

各アセットクラスで信託報酬が0.1%でも安いところを選びます。(ほんのわずかな例外はありますが。)

安い新商品が出ればその信託報酬の差額程度にもよりますが、明確に安いとなれば積み立て先をあっさり乗り替えます。

3.余計な税金コストは払いたくない

上記2と同様な意味合いですが、問答無用で徴収される税金はただのコストですから少しでも減らしたいです。過年度の普通分配金に支払ってしまった税金が丸損になるケースなど全く嫌悪します。だから無分配型の商品を選んでいます。

もっとも無分配型の投信の中で海外株式の投信は分配金相当利益への二重課税を回避できないという宿命を負わされており、悲しい話でもありますが。

4.ポートフォリオは大体の納得感でOK。

日本株式は10%、先進国株式は25%、新興国株式は...とそれぞれのウェイトをかっちりとした比率におさめることにはこだわっていません。たとえば日本株式が10%ではなくて7%ではだめなのか、14%ではだめなのかという質問に対して、いやだめだという根拠はないです、としか言えないからです。

5.ETFは今のところ使わない。

投信に比べてETFは手間がかかります。特に海外ETFは、要するに外国の株式を買うのと同じですから定期預金しか購入したことのない市井の人間に海外ETFを推奨する場合には、実際に生じる手間やデメリットをしっかりと説明する必要があると思います。

それに比べて国内ETFはだいぶ手間が減りますが、いまのところ私には1306以外に買う価値があると思えるETFはみつかりません。

6.先進国(除く日本)と新興国は同じ程度投資する。

模範的?なポートフォリオに比べたら新興国のウェイトが多いかもしれませが、これは勤務先での経験もあってか新興国の発展について大いに期待と自信を持ち合わせているからです。

(つづく)

2011年9月14日 (水)

MEMEXが実現した現代

今夏、終戦記念日に地元の友達と呑んでいたら携帯電話が壊れかけてしまいました。

ここ数年は通常2年過ぎるとバッテリーも弱くなり、「最低2年」の買い換え制限期間がすぎるとさっさと機種交換していたのですが、たまたま現在の機種は丸3年を過ぎてまだ使っていました。そのせいか、ボディはボロボロになり、ついに外装部品が取れ始めてしまったわけです。(一体どんな使い方をしてきたんだ?と突っ込まれそうですが)

そこで急遽、ソフトバンクショップに駆け込み、シェアも高いし、アプリも豊富ということで、iPhone4を購入しました。はじめてのスマートフォンです。

MACもiPadも持っていない、アップル知らずのWATANKOがいきなりスティーブ・ジョブズ(もう引退しちゃうけど)の世界に引きずり込まれた感であります。

最初はSMS/MMSのメールの取り扱いに戸惑い、次はブラウザSafariの使用に悪戦苦闘し(もうこの時点で金融リテラシーだけでなく、ITリテラシーもかなり低いことが露呈したオジサンでありますが)、先日やっとiTunesをつかったアプリのダウンロードを成功させるところまでこぎつけました。早速40近い無料アプリを入手したので、これから楽しむつもりです。

その次はiPod機能を使い、手持ちの音楽をガンガンいれる予定です。その次は写真かな...(もうデジカメいらないかもしれません)

オンラインで情報検索・記録・伝達をこなす端末機器としてスマートフォンというのは本当に便利です。情報端末もここまできたかと感慨深いです。


そんな時、ふとMEMEXのことを思い出しました。

WATANAKOは大学時代、情報学を専攻していました。(専攻のことを詳しく書くと出身大学がバレそうですが)その情報学の授業では実践授業として、電話モデム回線をつかって米国UCLAの図書館レファンレンスデータにアクセスし、文献検索をしてその抄録を入手する演習などをやっていたりしました。(1980年代後半ですね。)

その時、情報学の授業にて米国から戦後提唱された情報端末の概念としてMEMEXというものが紹介されました。くわしくはこちらをどうぞ。

簡単に言えばMEMEXとは世界中の図書館の文献情報(含むキーワード)をオンライン検索でき、それを劣化しない記録媒体へと保存することが好きな時に好きなだけ可能であるという(当時)夢の情報検索・保存・活用端末の概念でした。

WATANKOが大学生の頃は、まだ世の中の情報のデジタルな流通は一部でしかなく、情報資源の地域格差(日本と世界、また日本国内でも都会と田舎における格差)が大きい時代でした。地域、国境を超えて情報が簡単に入手、保存、活用できる世界が21世紀になればくるものなのかと想像していたものです。

それがWATANKOが就職して数年であっという間にやってきました。ご存じのとおりの1990年代中盤のWindows95登場+インターネットの民生活用です。今思えば、これによりMEMEXが事実上実現されたと考えてよいでしょう。

それからさらに10年余り経て、いまやそれが場所を選ばないハンディ端末(スマートフォン)となり、先進国の国民に普及してきています。Windows95+インターネットの時には思い出さなかったMEMEXのことが、スマートフォンの利便性に触れた時に、突如脳裏に浮かんできました。

WATANKOは長距離通勤ですが、車内で見かける人々が手にしているものは一昔前は携帯かDSかPSPか、メイキャップグッズ、まれにノートPCでした。いまはそれらのアイテムがそれぞれ減ってスマートフォンに切り替わったように見えます。特にPSPが随分減り、ノートPCはほとんど見かけなくなったといいう感じです。

会社の技術系のスタッフも競うようにスマートフォンやタブレットを買い換えています。中には呑み会タイムの後半にかならずiPadをひっぱり出してきてチコチコいじり、出席者の関心をひいたりしていている者もいます。別に君のFacebook仲間なぞ知りたくもないのだけれど、と皮肉を言ってみたくもなるのですが。

まあそういうWATANKOもスマートフォンという場所を選ばない総合情報端末の利便性にはさすがに魅了されました。デジタルなことはもうスマートフォンさえあれば十分、自宅のPCはワープロ+プリント機能のためだけに存在する家電へと成り下がってしまいそうです。

2011年9月12日 (月)

(続)家電選びはスマートにすすめたい

(前回からのつづきです)

WATANKOの家電選びの条件は以下のとおりです。

①必要な仕様を満たしていること。
②大手メーカーのものであること。
③①、②を満たした上で1番か2番目に安いもの。(この条件によりダイソンやドラム式は除外されます。)

具体的事例の続きです。

◎AV系家電
①については大雑把ですが、欲しい機能・容量を満たすもの(概ね中の上グレード)を選ぶことです。どのAV系家電にもいえますが、ハイエンドは機能は充実していますが、それ以上に価格が跳ね上がり、割高な場合がほとんどです。

②については他と同じく大手メーカーを選びますが、それに加えてなるべくメーカーの乗り替えは行いません。例えばビデオ→DVDレコーダー→地デジ対応BRレコーダーと買い換えましたが、どれもパナソニック製です。理由は操作系のデザインやロジックが類似しており、馴染みやすいからです。

PCもここ2台は富士通です。その前はNECでしたがキーボードのタッチが馴染めず7年経って富士通に買い換えたら、こんどはしっくりいきました。そこで昨年買い替えを時にはまた富士通にしました。PCについては買い替えの度にDELLなどにトライしてみようかと思いますが、必要なソフトをつけると値段はほとんど変わらないという結果にたどり着くので結局、大手のソフト込みオールインワンモデルを買ってしまいます。

あと製品そのもの以外に、家電全般に言えるもう一つ重要な要件があります。それは製品の購入先はなるべく自宅から近くの家電専門店に絞り込むことです。トラブルがあってもすぐ持ち込めるし、頻繁に利用するから色々と勝手がわかります。

具体的には通常の家電製品は徒歩5分にあるケーズデンキ、携帯は同10分のソフトバンクショップ、PCは車で15分のところにあるPCデポを使っています。ケーズデンキやPCデポは他店に比べて、値ごろ感、商品説明もアフターサービスもかなり好印象です。

世の中には掃除機ファン、洗濯機ファン、冷蔵庫ファン、あるいは家電選びにこだわる(+価格に固執して購入先もいろいろ検討する)という方もいるかもしれませんが、少なくともWATANKOは該当しません。そんな私にとっては関心の薄いに商品の買い物にはあまり時間をかけたり、悩みたくありません。

かといって万単位の出費ですので、行き当たりばったりで選ぶわけにもいきません。だから自分なりの基準を設けてスマートな購買を心がけています。

勿論ひょっとして自分の家電選びの基準は甘い物かもしれません。でも市場で売られている家電製品から常にベストな選択をしようと考えるときりがなく、またそれを証明する術もありません。しかも家電なんて買った瞬間に選ばなかった競合製品のことはすっかり忘れてしまうものですし、さらにまた5~7年後には買い替えのチャンス(面倒?)が到来するのです。

よって一回一回の家電選びはTAKE IT EASYに行きたいです。

さて、みなさんのマイ・クライテリア(基準)は?

<おまけ>自動車の購入基準

自動車は自分の趣味の領域であり、大枚をはたいて買う商品だけに、自動車に関して条件は相当細かいと思われるかもしれませんが、条件はたった2つだけです。

1.Dセグメント以下であること。(最近はDセグといっても大分大きくなりつつありますが)

資産運用ブログなので馴染みのない自動車用語について解説を補完しますと、Dセグメントとはイタリアで用いられている車のサイズを表す言葉で、それが転じて自動車業界では通常よく用いられています。通常A・B・C・D・E・Lセグメントとあり、Dセグメントとは全長4.5m前後のサイズを示します。国産車ではトヨタ・プレミオ、輸入車ではメルセデスベンツCクラスあたりを指します。

2.後輪を駆動すること。ちなみにここでは「後輪駆動」と「後輪を駆動する」は異なります。「後輪駆動」とは、その名のとおり後輪だけが駆動すことを指しているのに対して、「後輪を駆動する」は後輪だけでなく前輪も駆動する=つまり四輪駆動、4WD(CG風に言えばAWD)も許容するという意味です。でも後輪駆動と四輪駆動、どちらでもよいというわけではありません。できれば後輪駆動でありますが、トータルとして魅力的な四輪駆動モデルがあれば、そちらを選ぶ可能性もあります。したがい常に満たす条件といえば「(少なくとも)後輪を駆動すること」となります。

自動車の話をするとすぐ泥沼に入り込みそうなので、この辺まで。

2011年9月11日 (日)

家電選びはスマートにすすめたい

久しぶりに家計・支出ネタです。支出と貯蓄(→投資)は表裏一体です。よって支出やその管理(家計)もまた広義の資産運用だとWATANKOは考えています。

WATANKOは2004年夏に建てた家に住み始めて7年がすぎました。家を建てたときにあわせて購入した家電の数が結構あり、その中には買い換えの時期を迎え始めてくるものもでてきました。

私の家電選びにおいては、別にダイソンの掃除機だとかドラム式洗濯機とか新しいもの、技術革新の匂いがするものを好んでいるわけではありません。むしろその逆です。技術的にはオーソドックスで、その分耐久性にすぐれた製品(使い切ってみないとわかりませんが)や値段が相対的に安いものを選びます。

それに家の間取りや家族構成などもふまえると、購入する家電には要求すべき条件がだいたい決まっています。

共通する条件は
①必要な仕様を満たしていること。
②大手メーカーのものであること。
③①、②を満たした上で1番か2番目に安いもの。

具体的事例をあげてみたいと思います。

■掃除機
①については吸込仕事率がトップクラスのものを買います。大きいものは仕事量が多いので早く掃除が進みます。問答無用の吸引力の強さ。消費電力が多くても、吸引力が強いので使用時間がその分短くてすむと考えています。
自宅はフローリングと畳であり絨毯はないので、深毛の絨毯に対して吸引力を発揮するといわれるダイソン製品は不要です。7年前に購入した時は、当時販売されていた中で一番出力が大きかった540kwの日立製を選びました。

自宅は田舎で隣家が隣接しているわけではありませんし、自宅は平屋建てなので本体を持ち上げて二階に移動という使い方もしません。したがいうるさくて結構、重くて結構です。

これまでヘッド部分が3回ほど壊れて修理(このうち2回は無償修理)して、今なお使っています。しかしながらまた最近ヘッド部分の調子が悪く、さすがにあと1~2年くらいで買い替えるかもしれません。現在なら吸込仕事率600kwを超える機種もありますのでそれを選びたいと思います。

▲洗濯機
①については容量が8kg以上です。家族四人では日によってはこれでも2回洗濯する必要があります。(私からもみると1日1回でもよいと思えるのですが、カミさんは洗濯物をわけて洗いたがるので、2回に分けることも珍しくないです。)メーカーはシャープですが、同社は洗濯機も作っているんですね。最近はAVメーカーの印象が強いですが。

●冷蔵庫
①については容量が500L以上のものです。現在使っているメーカーは三菱電機。しかしながら冷蔵庫内の効率的な冷却を心がけているカミさんは適度に隙間をあけて食物を冷蔵しています。さらにいえば、そもそも冷蔵庫にあまり食物在庫を持たない傾向にあります。ならば次回はもう一回りに小さいサイズでもよいかもしれません。

◆エアコン
我が家にはエアコンが6台ありますが、一番広くて、人が出入りかつ滞在する時間が長いリビングには自動清浄機能付など少し高機能な機種にしています。他の5台は畳数にあわせて容量は異なるものの全て同じ商品です。つまりリモコンも同じです。メーカーは6台とも三菱電機です。家を新築した当時、液晶TVも含めてまとめ買いしました。

でもリビング以外で頻繁につかっているエアコンは寝室と私の書斎の2台だけですね。あと子供たちがたまに自室のエアコンをつけるくらいです。

▼食洗機
容量との兼ね合いにもよりますが、なるべく床面積が少ないものを選びます。キッチンはなるべく調理スペースを確保したいですから什器で場所をとられることは避けたいです。現在使っている製品メーカーはパナソニックです。

余談ですが、注文住宅で家を新築される方はエアコンや食洗機に関しては、天井やキッチンへのビルトイン型が絶対にやめた方が良いです。将来取り替える時にコストが嵩み、かつ仕様も限定される可能性が高いです。

★携帯電話
①について仕様の指定は特にないのでコスト重視です。おなじ安めの機種の中でデザインが気に入ったものを選んでいます。キャリアはソフトバンクです。(忌野清志郎がTV宣伝していた「東京デジタルフォン」時代からずっと浮気していません。)

(つづく)

2011年9月 9日 (金)

新興国株式アセット一本勝負で如何?

突然ですが、5つも6つもアセットを組み合わせて、さもバランスがとれたポートフォリオでございと澄まし顔をするよりも、男は黙って一本勝負というのは如何でしょうか?

WATANKOは以前、たったひとつのアセットクラスだけ保有して資産運用するならば、先進国株式を選ぶと記事にしました。

関連記事 シンプルなポートフォリオ①オンリーワン

今考え直してみると、たった一つのアセットクラスを選ぶのなら、新興国株式クラスでも、というか新興国株式クラスの方がよいかもしれません。

ようは一番ハイリスクハイリターンのアセットを自分のリスク許容量分だけ買うというのはどうでしょうか?

例えば総資金100のうち30を新興国株式インデックスファンドで運用し、残りは預貯金としたらどうか?

「my INDEX」で試算すると、こうなりました。(2011年7月時データ)

平均リターン  3.5%
リスク       7.8%
シャープレシオ 0.44

リスクの低さをふまえれば、リターンはまずまずであるように思えます。

ちなみに預貯金の代わりに日本債券としたらどうなるか。

平均リターン  5.6%
リスク       8.0%
シャープレシオ 0.70

今度はリスクはほとんど変わらず、リターンがかなり上がり、その結果シャープレシオも素晴らしい値です。

・・・でもこれはちょっと信じがたい印象があります。預貯金→日本債券に変更しただけで2.1%もリターンが上昇するほど、日本債券のリターンが良いとはもはや思えません。

とにかくもリスク資産は新興国株式のみ。e-MAXISかSTAMを積み立て続ける。

暴落時には追加買い、暴騰時にはミニマム買いで平均購入単価の抑制に気を配る。とくに暴落時に安値仕入れを増やせば、次回暴落時の損失はもっと減らせるかもしれません。ひとつのアセット、ひとつの商品のみ用いているからコントロールも容易でしょう。

おっと、たった一つの商品ということであれば、海外ETFでもいいかもしれません。勿論、EEM...ではなくVWOですね。たった一つだけなら面倒な購入・保有の手順も甘受できるでしょう。

ともかくもいわんとしていることは、リスクやリターンがほどほどなアセットの組み合わせよりも、一番ボラティリティが高いアセットのみを適量保有するだけの方がシンプルではないかということです。

新興国株式アセット以外を買い揃えるのならば、いっそ購入額の一部を新興国株式につっこみ、のこりは全部安全資産のままでも結構いけるのではないしょうか?

でも一応、最後に有名な個人投資家インデックスブログsで唱えられているフレーズを今回も引用させていただきます。

「投資は自己責任でお願いします。」

2011年9月 7日 (水)

窓口で投信を買っているのは誰か?

投信は銀行ほか各金融機関の窓口で売られているそうですが、働き盛りの若者や中高年が果たして平日、金融機関の窓口を訪ねて投信を買ったりしている時間的な余裕はあるのでしょうか?

サラリーマンにとっての昼休み時間は、昼食以外にも気になるWebサイトのチェック、ツイッターやSNS、Facebook、その他にも今夜の飲み会の予約やプライベートな雑用をすませたりするなどであっという間になくなります。

仮に金融機関までテクテク出向いたとして、大抵は混んでいるので待たされて、ようやく窓口につけたら残り時間はあと2分というケースかもしれません。普通に9時5時で働いているリーマンには平日昼間に金融機関の店頭で金融商品を購入するなんてかなり時間的制約があってむずかしいのではないでしょうか?

それでは金融機関の窓口で投信を買う人とは?・・・想像してみました。

*専業主婦(夫から頼まれるケースもあるか)
*退職したシニア
*各種自営業の方々

くらいでしょうか。

もし金融機関の窓口で投信を買うような人たちの多くが、このような人たちだとすれば、私見ですが、彼らの金融リテラーはひとかどのビジネスマンのそれを比べた時、ちょっと心もとないかもしれません。

上記にあげた人々にとっては、預貯金なら安全という信仰と同様、普段付き合いがある銀行や郵便局なら安心だという信仰は本当に根強いと思います。なにしろサラリーマンのWATANKOだって数年前までは同様でしたから。

だから金融機関の窓口に丸腰で相談に行って、販売員が進める商品をカラフルなパンフレット、親切丁寧な応対や話術、配られる粗品(?)、そしてなによりの分配金の金額に目をチラつかせて購入を決めているのでしょうか。

うーん、なんだかだんだん確かめてみたくなってきました。(どんな人が窓口に買いにくるのかも含めて)

近々、平日昼間に時間がとれたら、実際に金融機関の投資信託の販売窓口に行って窓口対応を体験してきてみようと思います。

2011年9月 6日 (火)

Intermission 2011/9/6

勤務先の規定で勤続20年目に取得する3週間のリフレッシュ休暇を過ごして職場にもどったら、とんでもなく仕事がたまっていて先週はそのキャッチアップにほとんど費やされました。

やっぱり仕掛途中の仕事をいくつか持ちながら長期休暇にはいるもんじゃありませんね。私の休暇中、いくつの仕事は(株式大好き・優待大好き)上司が片付けてくれたのですが、3週間遅れでとりかかる仕事が大半です。

おまけに私と入れ替わりに今度は上司が勤続30年目のリフレッシュ休暇に突入したため、3週間、上司の代行もせねばなりません。会議の代理出席や部員からの報・連・相などに忙殺され自分の仕事があまり進みません。(泣)

ブログネタもいくつか浮かんだのですが、なかなか書く時間がとれません。

でも日経平均は昨日再下落しましたね。今月もスポット買いの注文はいれました。手間のかからない投資手法を採用していてよかった感じる今日この頃です。

2011年9月 3日 (土)

(続)2011年8月末運用状況

(前回からのつづきです)

前回の続きとして、ファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたパイ・チャートは以下のとおりです。

201108313


さらに「わたしのインデックス」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに期待リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*期待リターン   5.1% (5.5%)
*リスク     16.1%(16.2%)
*シャープレシオ  0.32 (0.34)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*購入元本総額  45,694千円(44,134千円)
*評価損益    ▲3,308千円(151千円)
*運用期間    42か月(41か月)
*平均残高    29,597千円(29,204千円)
*平均年間利回り ▲3.2%(0.2%)

また投信だけのものも作ってみました。

201108314


<概況>

前月末では評価損益はほぼトントン、平均年間利回りもほぼゼロだったものが今月末では明確にマイナスとなりました。

評価損益について、ずっとプラスをキープしてきたETFのBグループもついにマイナスに転落しました。

今月は月間の積み立て投資額が本年春以前の水準の8割半ばまで戻しました。あわせて円高・株安の進行にて安く仕入れもできました。来月はどうなるかというと日本株式については新政権の立ち上げ当初の動きについてのマーケットの感度次第かもしれませんね。

今月も早速、各株式スポット買い注文をいれておきます。基準価額が平均購入単価よりもそこそこ低い時はまだまだ仕入れ時ですから。

2011年9月 2日 (金)

2011年8月末運用状況

インデックス投資を始めて3年と6か月経過しました。株安・円高は続いており運用状況は低迷状態です。

では8月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは76.37円/$です。
◆赤字は現在、積立中の商品です。
◆日本債券クラスへの投資はSBI資産設計オープン(すご6)とセゾン・グローバル・バランスファンドに含まれている部分のみです。
◆評価記号の内容は以下です。

◎:+15.0%~
○:+ 5.0%~+15.0%
△:+ 5.0%~▲ 5.0%
▲:▲ 5.0%~▲15.0%
×:▲15.5%~

201108311_2


さて、次に28本の保有商品を以下の3つのグループに分けてみました。

Aグループ:
現在積立中の商品+以前まで積み立てており、現在は積立中止だが、信託報酬は積立中の商品に次いで低いため、慌てて売らず保有継続している商品。(資産運用メイン)

Bグループ:
日本+先進国+新興国のETFを揃えたワールドワイド・パッケージ。これも当面保有継続してETFの動向をモニタリングする。ただし大きな資金需要が発生すれば、直ちに売却する方針。ETFの分配金はAグループの商品の購入資金にあてる。(海外ETFの分配金は為替動向によって円転のタイミングを図る)

Cグループ:
かつて積み立てていた商品で、より信託報酬が低い商品に積立先を切り替えたため、現在保有のみ。現時点では評価損を抱える商品ばかりで塩漬け中。評価益がでたら売却し、Aグループの購入資金に転用する方針。また評価損があってもA、Bグループの一部商品とセットで売却することもありえる。

201108312

(つづく)

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