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2011年11月13日 (日)

出口戦略を考える【Refrain2011】

私はインデックス投資による資産運用期間を20年間と設定してスタートさせました。
しかしはたして20年間を待たずに自分の意志とは裏腹に思いもかけない資金需要が生じて計画中断、資産運用方針の大転換、はたまた予想外に運用成果がでてもう十分、といった事態になるやもしれません。

いつ終わりをみるか確定してはおりませんが、その時の出口戦略を考えておく必要はあるでしょう。
一つのファンドあたり数千万円の保有残高になり、それがいくつかある場合、どういう出口戦略をとるべきか。

案1)一括全面撤退

全てを売却して、リスク資産による運用から一端足を洗う。かなりの申告分離納税額になりそうですが、(おそらく)無分配投信ばかりで運用させてもらったので、潔く税金払いましょう。
いくら悠々自適の生活を送るとはいえ、全額すべての資金をすぐ使うわけではありませんが、利益確定がなにより大事という考え方です。

この場合、すぐ使わない資金の運用は国債にでもラダー投資しておきますかね。もちろん定期預金も一応チェックしますが。

それと一旦売却後は、日本株式がドン底と思えるときだけ、1306を50百万円くらいガバチョと買って数ヶ月で数%の値上がり益をゲットする小技を連発するとかもいいかもしれません。

案2)定期取り崩しによる撤退

年間の資金需要に応じて、毎年・毎月に定期的に保有資産を売却して撤退です。すぐ使わない資産は、ギリギリまで運用しておくわけです。リスク資産は毎年残高が減り、トータルとしてリスクが減りますが、一方で最後までしぶとくインデックス投資を続けるわけです。それでも70歳くらいまでには全額取り崩しするでしょうね。

定期取り崩しですが、ドルコスト積立の反対をいけば、毎月定額売却でしょうか。定口なら毎月きっちりできそうだけど、売却額が毎回変動して消費に差し障りがありそうなので、やはり定額取り崩しでしょうか。
基準価額が高い時には少ない口数で定額に達する。バリュー高い時にはそういう投信の口数は減らさない。基準価額が低い時には多くの口数で定額に達する。価値が薄い商品はどんどん口数減らしてかまわない。という解釈でしょうかね。うーん、これで果たしてよいのだろうか?

よく考えてみると案2は危険な感じもします。残高が目減りしていく中で、おもわぬ大暴落に直面することも考えられるからです。そうなるとトータルリターンは大きく棄損してしまいますが、一方で暴落前に一部を現金化できたということは、その分は被害を回避できたともいえます。(この考えの究極が毎月分配型投信か?ホントか?)

損得については今一度熟考が必要です。(あんまり考えていると、何時まで経ってもブログ記事にできないですけど...)

出口戦略についてはまだ考え始めたばかりであり、なかなかアイデアが揃いません。

もしインデックス投資がメジャーになった暁には、インデックス投資本にもこういった出口戦略の記載があってもよいかもしれません。(ははは...ないかな)

【2011/11/13追記】

本記事投稿後、さらに定率取り崩しという考え方があること知りました。その比率は何かの記事で毎年の資産残高の4%ずつ取り崩すと書かれていたような...。一括、定額、定率、あるいは必要に応じてと色々な出口がありますが、まあ諸先輩ブロガーの方々の20年後?の事例も参考にしながら、これからも考えていきたいと思います。

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