基準価額が上がったCMAM外国株式インデックスeは買い付け一時中止
【1月24日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 48,284千円
・評価損益 ▲2,874千円
(分配金込み)
・損益率 ▲6.0%
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最近、専門家の方々が色々な指標分析をもとにするなどして2012年は日本株式の相場があがると主張するのをよく耳にします。
その真偽は1年後にわかるのでどうでもいいですが、WATANKOが現在積み立て投資している日本、先進国、新興国の各株式インデックス投信が基準価額をじりじりと上げてきました。
24日時点での平均取得単価/基準価額は以下のとおりです。
ニッセイ日経225インデックス 9,142円/8,857円
CMAM外国株式インデックスe 8,796円/8,736円
eMAXIS新興国株式インデックス 9,769円/9,011円
ニッセイ日経225は少し前まで8,400~8,500円だった基準価額はここ数日で随分あがりました。本日50,000円分スポット買い注文をいれましが、もう割安な買い付けは当面できないかもしれません。今月はこれにて買い付けはお終いにします。
CMAM外国株式はもう平均取得単価と基準価額がほぼイコールになりました。このペースがつづけば基準価額は平均取得単価を明日にでも上回りそうなので、今月の買い付けは一時中止します。来月以降に買い付け再開できるかは不明です。
eMAXIS新興国株式は平均取得単価と基準価額の乖離は他2つにくらべて大きいのでニッセイ同様、本日50,000円分スポット買い注文をいれました。またeMAXISシリーズの積み立てキャンペーン(SBIポイント付与)も利用してさらに50,000円を積み立て分としても明日買い付ける予定です。今月はこれにてお終いです。
SBIハイブリッド預金口座に待機資金2,300千円を残して2月以降の動向をみたいと思います。
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