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2012年3月30日 (金)

2012年3月の塩漬け投信サルベージ状況

【3月29日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益     2,921千円
(分配金込み)
・損益率         5.7%

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2月から開始している塩漬け投信のサルベージ状況報告です。

今月、サルベージ作戦のために行った塩漬け投信の追加購入は「三菱UFJインデックスファンド225」のみです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201203311


それから今回サルベージした塩漬け投信について追加購入後の平均購入単価の変動については以下のとおりです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201203312


日経平均があと少し上がれば「三菱UFJインデックスファンド225」も黒字転換するところまできました。現時点では黒字転換したところで売却し、他の塩漬け投信かあるいはそれとも国内ETFの追加購入に充てようかと思案しております。

2012年3月28日 (水)

2012年3月の積立購入商品・・・は、なし

【3月27日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益     3,332千円
(分配金込み)
・損益率         6.5%

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3月の投信の積み立て購入ですが、今月は無しでした。月間の資金投入としては1,000千円ほどあったのですが、これは塩漬け投信のサルベージに廻してしまい、メインの積み立て分は購入しませんでした。

相場がまだまだ上がるとなれば、今のうちに各株式アセットの商品を積み立てをしておく考え方もあるのですが、今年は塩漬け投信のサルベージを行い、リスク金融商品を10百円前後現金化することを優先します。

その現金については一部は大口の資金需要に充てて、残りについてはその時のアセットアロケーションをにらみながらリバランスを考えつつ、積み立て再開するかなと考えています。

その頃(本年秋~冬?、あるいはもっと先?)になり、もしまた相場が下がってくれば良い仕入れ時になりますね。

また、それまでにeMAXISシリーズの信託報酬引き下げがあると面白い展開になるのですが。

こうして売却のタイミングをはかったり、アセットアロケーションをにらみながらリバランスを考えるだけでもゲーム感覚があって、「投資は趣味ではない」WATANKOでもちょっと楽しい気分にはなってきます。

2012年3月26日 (月)

毎年、春は物入り

最近、記事タイトルが長い傾向があり、くどい感じがしたので今回は短くしてみました。

さてWATANKO家では毎年4~6月頃にかけて所得税、固定資産税、住民税、自動車税、いくつかの保険料などの支払いのための資金需要がありますので、資金収支がタイトになっています。

今年は上記に加えて、

長男の私立高校進学に伴う諸費用(初夏まで分)

長男の塾費用(これもおよそ初夏まで分)

自家用車2台の車検+タイヤ交換費用

震災で壊れた外壁の復旧工事費用

先々週ふいに出かけた温泉旅行

などの出費は嵩んで上記合計2,400千円くらい飛んでいきそうです。

特に長男が私立高校に進学したので、大学には是非現役合格してもらいたいです。(当初は1浪迄ありと想定)そしてできれば自宅から通学できる大学だと家計がすごく助かります。

しかしながら当人の独立心の涵養、自立生活のトレーニング、そしてできるだけ自由な時間を与えて様々な経験を積ませたいという親バカ丸出し根性から、自宅から一度放り出して一人暮らしをさせるつもりですので、やはり資金手当てを考えておかねばなりません。

さて話を戻して、春先の出費、特に今年は上記のとおり物入りです。年月がすぎて子供の教育費用が益々かかってくるようになりました。それも想定以上に、です。

当面8年ぐらい先までの資金収支を見直そうと思います。

2012年3月24日 (土)

インデックス投信シリーズの勝手ながら今後の信託報酬引き下げ予想

【3月23日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益   2,509千円
(分配金込み)
・損益率    4.9%

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前回STAMシリーズの信託報酬引き下げについて所感を述べましたが、インデックス投信シリーズの今後の信託報酬の引き下げ競争を勝手ながら予想してみました。

1.次のターゲットは日本株式か

今後の信託報酬引き下げ展開を予想するとすれば、先ず日本株式、それもTOPIX連動ではないかと勝手に想像しています。日本株式の今後上昇トレンドを活かして純資産を伸ばせる素地があるからだとか、海外株式に比べてコストセーブできる余地がまだあるとかという素人根拠ですが。

2.先進国株式をブレークスルーするのはどこか

先進国株式は信託報酬0.525%をブレークスルーするところが出てくるか見物です。次のターゲット水準は0.42%でしょうか。そしてそれを実現するのはどこでしょうか。順番からいえばeMAXISかFund-iに期待したいです。

3.STAM/CMAM連合はSTAMが今後のメインプレーヤーか

住信AMと中央三井AMの合併を踏まえるとCMAMシリーズは今後のシェア争いからは一歩引いて、今後は品揃えが豊富なSTAMがeMAXISやFund-iと引き続き全面的に競合していくようになるかもしれないと予想しています。

以上、勝手ながら予想してみました。

(おまけ)コスト面でいよいよ劣位なバランスファンド

最近の各アセットクラスのインデックス投信の信託報酬の引き下げっぷりをみると、自身のバランスファンドの保有に段々と抵抗感がでてきます。(STAMシリーズはほとんどの信託報酬が今般引き下がったのに対して、なぜかSBI資産設計オープン<すご6>は今回下がらず残念)

SBI資産設計オープンやグローバル・インデックス・バランスファンドの本年売却は濃厚な線ですが、くわえてセゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドもその積み立て購入・保有の役割がそろそろ終わりに近づいてきたような気もしてきました。

2012年3月22日 (木)

STAMは信託報酬引き下げで安心して保有継続、eMAXISはどうでるか

【3月21日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益   3,419千円
(分配金込み)
・損益率    6.6%

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STAMシリーズが2度目の信託報酬引き下げを実施しました。全くの驚きでした。多くのブログで他シリーズとの信託報酬比較が掲示されておりますので、今更この駄ブログで詳細を掲載することは省略しますが、WATANKOの所感を以下にあげてみたいと思います。

1.今回の引き下げは明らかにCMAM、eMAXIS、Fund-iに揃えてきた狙いが明確。

日本株式・債券、先進国株式・債券、日本・先進国REITについて他3シリーズの最安値にピタリとあわせてきました。「全てSTAMシリーズで揃えていただいてお客先に損はございません」と言っているかのようです。STAMシリーズのコスト競争力は完全復活したと言えるでしょう。

また今回のSTAMシリーズの信託報酬引き下げはWATANKOにとっても大きな喜びです。私が保有するインデックス投信のシリーズ別内訳は以下のとおりであり、STAMが依然としてeMAXISやCMAMよりも高い保有シェアをキープしています。

201202299

私が保有するSTAMシリーズは先進国債券を除くどれもが10~50%の高い評価益を出しており、積み立て購入先をeMAXISへ切り替えた後もキープする方針のシリーズでした。それが軒並み信託報酬引き下げとなり、現在積み立て購入先となっているCMAM外国株式インデックスeやeMAXIS新興国株式インデックスと同じコストレベルになり、長期保有に資する結果となったことは私にとって福音以外の何物でもありません。

2.eMAXISはどうでるか?

今回のSTAMの信託報酬引き下げにより、Fund-iもeMAXISもコスト面では全くといってよいほど優位性は無くなりました。あまりやる気が見えない?Fund-iはともかく、eMAXISにとっては先日、新興国アセットにて年金積立シリーズから信託報酬引き下げをくらったところに今度はSTAMの各商品の信託報酬引き下げです。eMAXISも新興国アセットは年金積立シリーズ、それ以外はSTAMシリーズと同じ信託報酬にまで引き下げるしかないのでないでしょうか。

もしeMAXISが現状から信託報酬を引き下げない場合、もう私としては全てのアセットクラスにおいてeMAXISを購入する理由が無くなります。(国内REITは自分の場合、平均購入単価がSTAMよりも高めなので、基準価額によっては購入するケースもあるかもしれませんが)

およそ3年前にデビューしたeMAXIS、当時はトップランナーだったのにいつの間にやら3番手、4番手状態。ミツビシの威信にかけて信託報酬を引き下げてくるでしょうか。

少なくとも新興国株式は早く信託報酬引き下げないと年金積立シリーズに積み立て変更してしまいますぜ。三菱UFJ投信殿。

2012年3月20日 (火)

投資信託定期売却サービスは毎月分配型投信を駆逐するか

【3月19日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益   3,773千円
(分配金込み)
・損益率    7.3%

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3月決算企業にとって今月(年度末)は来期の予算編成や組織改編・人事異動、はたまたそれらに伴う仕掛事案の駆け込み処理などあって多忙なパターンが少なくありません。WATANKOの勤務先も同様で、先週からドタバタ忙しくしておりました。かと思えば「週末は温泉宿でゆっくりしたい」と半ば発作的に1泊旅行を企画、出発24時間前に宿を予約して温泉宿で先週末を過ごしてきました。

以上ブログ更新サボり事情でした。

その間、インデックス個人投資家ブログ'sでは色々とニュースが飛び交っており、自分としても毎度の周回遅れ感がありますが、駄ブログでとりあげたいと思います。

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SBI証券が3月から始めた「投資信託定期売却サービス」、ブロガー諸氏の間では少々の興奮を伴って記事として取り上げられております。各ブログ記事ならびにそれらへ寄せられたコメントも含めた中で、「このサービスによって毎月分配型投信は不要になるのではないか」という予想も散見されます。

しかしながらWATANKOが考えるに投資信託定期売却サービスは、毎月分配型投信を駆逐するまでにはいたらず、それに加えて実際の予想としてはとれだけ利用者がでてくるか、不透明感があると思います。以下WATANKOの所感です。

1.投資信託はまとまった資金が必要になった時に売却すればよい。

つまりは資金が必要になった時に必要な分だけ売却すればよいのであり、定額売却サービスを採用する強い動機が見当たらないです。自分が毎月100千円必要となれば半年毎に600千円なり、1年毎に1,200千円なりを売却すれば良いのではないでしょうか。また半年分として600千円売却しても、半年の間にそれほど使わなければ次の半年分の売却額で調整すればよいです。

2.毎月売却が必要な定額をどう見積もるか、正確に見積る事ができる人ほど、むしろ定期売却サービスは要らなくなってくる。

仮にこの定期売却サービスを利用しようとした場合、自分自身の資金需要がキッチリ読める人であれば、上記1と同様、むしろこのサービス要らずになると思います。

また上記1,2に共通していえるのは保有商品の評価損益率の騰落状況によっては売却の金額やタイミングを少しなりとも調整したいという欲もまた頭をもたげてきてくるケースも少なくないと思います。多くの人がそのような邪心?を徹頭徹尾排除できるものでしょうか。

3.毎月の売却額を自分で決められない人は、誰かに決めてほしいという依存心が働く。そのような人が多いなら毎月分配型投信は人気を持続し続ける。

毎月の売却額を自分で決められない人は、誰かに決めてほしいと依存心が働くと思います。なんとなく自分ではなくて、商品側にて決めてほしい。とくに不満がなければ細部には目をつぶってコレで良いという依存心がこころのどこかで働くケースが割と多いのではないかと考えます。

毎月分配型投信の分配金額が自分にとって過不足なきものなのかについて十分な検証がなされず(そもそも毎月必要な金額を試算できないため検証ができない)、毎月○○円分配する商品の購入に対してYes/Noを選ぶだけの方がラクでしょう。

最後に為念ですが、投資信託定期売却サービスを導入したSBI証券に対してはリスペクトしておりますし、WATANKO自身、かつてこのようなサービスがあったらよいかもしれないとたしか駄ブログで書いた記憶もあります。しかし今一度冷静に考えてみると、投信保有者は上記の1か3にケースに分けられてしまうのではないでしょうか。

2012年3月14日 (水)

F1 2012シーズン開幕-不平等な競争は実社会と同じ

2012年のF1シーズンが今週末から始まります。今年から地上波放送がなくなりBS、CSのみとなってしまいましたが日本で観れるだけまだマシかもしれません。

WATANKOは70年代後半、不死鳥ニキ・ラウダと英国の自由人ジェームズ・ハントがチャンピオンを争っていたころからのF1ファンです。その後ブランクがありましたが、87年から日本でF1を放送するようになって少したってからまた観るようになりました。もう20年以上連続してレースシーズンを観ています。

自動車レースについて、米国と欧州ではその文化的背景をもとにして大きく異なる風土があります。米国でコンペティションというものは機会均等であるべきとの考えに基づき、チームやエンジン毎の実力差が出ないように規定される傾向があります。そういった規定下ではドライバーの実力のみが純粋に比較される展開が生まれやすいです。

それに対してF1は貴族社会である欧州を文化的土壌として始まったレースです。その社会では階級、クラスといったものが最初から存在し、ある者には最初から優位な立場、またある者には最初から劣位な立場にて同じコンペティションを行います。

もっと簡単にいえば米国ではマシンの性能差を抑えたレースを行う一方で、F1ではマシンの性能が大きく異なるチームが混在し、それが当たり前のように一緒にレースをします。

F1では当然ながらマシン性能、チーム体制が優れたトップクラスのチームはいつも優勝に絡むレースをしますが、そうでない下位のチームはたとえ10年間レースに出場してもおそらく1度も優勝できないでしょう。

F1ではドライバーの実力が純粋に比較される以前にこうしたチームごとの実力差が歴然として存在します。下位のチームのドライバーは実はトップクラスチームのドライバーとそれほど実力差がないかもしれないにもかかわらず、良い結果をだすことは難しいです。

スポーツとは本来イコールコンディションの中で、本当の人間の実力だけでコンペティションされるべきものですが、F1はそれが甚だしく差があるコンディッション下でレースをしなければなりません。

よってもってF1というスポーツは歪んでいないか?不公平ではないか?とう見方もあるやもしれません。

しかしながら翻ってみれば、F1に限らずスポーツというのは一見、公平な競争に見えますが、実のところはなべて競技者が完全にイコールコンディション下で行われることはなく、皆試合開始の前に、ある程度の差がついているものです。資金力であったり、練習環境であったり、優秀なスタッフ、マネジャーの有無であったりなどです。

ひろく言えばスポーツとはどれも大なり小なり不平等なコンディションのもとで行われる人間の競技であります。

そしてこれは実社会でも同様です。機会均等は建前論としてあるけれど、実態は様々な不平等な環境下で人間は争わなければなりません。

そのような現実下であってもそれぞれの会社、団体、グループ、地域社会など各フィールドにおいて劣位な環境下にありながら相対的に良い結果、ときには優位な環境下にある相手を凌ぐ素晴らしい結果を出す人もいます。

F1の中にあっても同様であり、ある時突然変異のようにキラリと光るドライバーが現れます。それらドライバーは中位~下位のチームで走りながら入賞を重ねたり、時にはトップチームのドライバーを食ってみたりします。

甚だしくコンディションが違うスポーツであるF1だからこそ、一層それが光ってみえるわけです。

「あんなチームのマシンに乗っているのになぜこんな高い順位でフィニッシュするんだ」と評判になり、トップチームのマネジャーが「ウチで走らせたらどんだけ速いんか」と興味を示し、その結果、そのドライバーにとってトップチームへの道が開けてきます。

不平等なコンディション下であってもキラリと光るドライバーの活躍を、そして過去そうやってトップチームのシートを手に入れた至高のドライバー達のレースを今年も観る季節がやってきました。

なにせ2012年は過去12年間のワールドチャンピオン6名がチャンピオンを争います。ギャング4(80年代中盤、ネルソン、アラン、ナイジェル、アイルトンのトップドライバー4人をさした言葉)ならぬギャング6(セブ、フェルナンド、ルイス、JB、マイケル、そしてキミ!)というところでしょうか(個人的にはマイケルは除外したい気分だけど)

(余談です)

ロンドンオリンピックの男子マラソンの選考において、不利な練習環境下にもかかわらず素晴らしい結果をだしてきた藤原選手、川内選手。

彼らがこれからも本当に良い結果を出し続けていきたい、その確率を少しでも高めたいと考えるなら、これまでの実績をもとにもっと良い練習環境を得る努力をすべきと思います。誤解を恐れずにいえば、決して恵まれた環境下とは言えない彼らの努力の裏にはある種の悲壮感すら漂います。JOCも日本選手が「世界で勝ちにいく」ためにはどんなサポートが必要か、よくよく考えてほしいものです。

2012年3月12日 (月)

Intermission 2012/3/12

日経平均もグングンあがり、円安はジリジリと進んでいます。(先週末時点までは)

元本保証無しの金融商品で資産運用をする前はWATANKOにとっては日経平均なぞ景況感をイメージする指標でしかありませんでしたが、今は「日経平均が10,300円くらいまで達すれば塩漬け投信のひとつである三菱UFJインデックスファンド225が損益トントンになる。あと3~4%上昇して頂戴」と皮算用をしながら指標をチェックする日々を送っています。

もし近々三菱UFJインデックスファンド225を売却できたら、その資金を今度はSBI資産設計オープン(すご6)に投入して、これも損益トントンになったら複数ある先進国債券のインデックス投信にそれぞれ投入して売却のタイミングを狙おう、とサルベージ順序をあらあら考えています。

それにしてもこの株式相場の上昇が起きる中、個別株運用を行っている個人投資家の場合、保有株の上昇率が市場平均を上回った時、①「やはり俺の選球眼が正しかった」と自惚れ、いや失礼、自らを誇るのか、②「それともいやいや市場全体の上昇に後押しされた」とか「たまたま運が良かった」とか謙虚にうけとめるのでしょうか。

個別株運用もいってみればアクティブ投資ですから、やはりここは①のように捉えるべきことが本分だと思います。己の選球眼を信じてさらに次のゲームも勝ちにいくスタンスを継続すべきでしょう。ここで②のマインドになるようでは、それではなぜ個別株(アクティブ投資)やっているの?と質問したくなってきます。

今のところWATANKOは指数連動の商品ばかり買っているため、このような迷いはおきませんが、私とてひとたびアクティブ投資も始めようとした場合、何をどう買っていくべきか全く見当がつきません。

例えば、「ひふみ投信」と「コモンズ30」と「結い2101」との中で、どれを選べば良いのか?

このような迷いの土台としては、私の中にいかなる基準でもってアクティブ投資するか(アクティブ運用商品を選ぶのか)まったく見当がついていないということがあげられます。それは換言すれば己の中にアクティブ投資に対する哲学が醸成されていないからだと言えます。

WATANKOがこれから未来永劫アクティブ投資には興味をもたない、というわけではありませんが、当面まだまだインデックス投資で満足しています。これでもポートフォリオをあれこれ弄ってみたり、暴落時に買い増ししたりと考え、行動することが(自分としては)結構あるとおもっています。

2012年3月11日 (日)

震災を静かに受け入れ続ける市井の人間のひとり

【3月8日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益   2,016千円
(分配金込み)
・損益率     3.9%

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東日本大震災から1年が過ぎました。

WATANKOにとっては津波に流される家屋の映像がTVで映し出されるたびに、どうしようもない絶望感が心の中にさざめいてくる1年間でした。

WATANKOもマイホームを所有していますから自分のケースに置き換えた時、暗澹たる気になってきます。

1年前に起きた震災によって、それ以降、WATANKOはマスコミ報道やWebを通じて人間のホンネを色々垣間見ることができました。賛美されることもエゴに見えることも。

震災後、目の前の仕事や私生活を放り出して現地にボランティアとして向かっていった人達。震災後の復興のために産業を興そうとする人達。募金・義捐金を拠出する人達...。

福島の子供を受け入れない他県の保育園や、転校してきた学校でいじめをする他県の子供達。瓦礫の処理、埋め立て受け入れに反対する被災地以外の地域の人達。その他風評に踊らされる人達...。

WATANKOが上記のようないろいろな人々の行動と意識をひとつに括って表現するとすれば、「利他的行動の素晴らしさと限界が同居している」でしょうか。

もっとわかりやすく言わせてもらえば「困っている被災地の人々に対するボランティアには出向くが、(安全か否かに拘わらず)瓦礫を自分の住む街にもってくるのは嫌という人間のホンネ」でしょうか。

誤解を恐れずに言えば、私の場合ならこのホンネを裏返して「ボランティアには行くことはありませんが、瓦礫受け入れは(安全なら)拒否しません」ということになろうかと思います。

私的にはこの方がしっくりきます。

震災から起きたことを静かに、粘り強く受け入れ続ける市井の人間のひとりとして生きたいと思います。

2012年3月 9日 (金)

ホンネの不動産賃貸セミナー(その1)-地震リスクは賃借人にも応分負担いただきたい

【3月8日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,544千円
・評価損益   1,331千円
(分配金込み)
・損益率     2.6%

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WATANKOはアパート経営をやっていますが、常日頃から感じているアパート経営者としてのホンネについて、取り上げたいと思います。今回以降の記事の中には賃貸住居暮らしをされる方々からみれば、嫌味に聞こえる部分もあるかもしれませんが、カウンターサイド(貸主側)の現実的な意見のひとつとしてご了承ください。

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東日本大震災では多くの方々がマイホームを失ったことでしょう。まだ相当年数の住宅ローンを抱えている方々も少なくないでしょうし、自分がその立場であったならば暗澹たる想い、絶望のどん底に陥っているかもしれません。

一方で被災地以外にて賃貸住宅に住まわれている方々はひそかにこう思ったかもしれません。

「大地震のような天災リスクを考えると、家など自前で持つものではない。やはり賃貸に住み続けるのが一番だ。万が一、今住んでいるところが大地震などの被害にあったならば、安全な他地域に転居さえすれば良い。これで自分は住居にかかわる経済的ダメージを軽減できる」

とマイホームをもつことに大変なリスクを感じ、賃貸住居生活マインドを強くしたかもしれません。

もちろん、天災に遭遇した時に自分自身の経済的な生活基盤を維持していくためには上記のように考えることは自然でしょう。

しかしそうした賃借人は普段は他人の持ち物である住居を借りて暮らしているわけです。その賃借人が住んでいる住居は、確かに賃借人の所有物ではありませんが、一方で賃貸人の所有物であります。賃借人は住居所有にかかるリスク(自然災害により所有建物が損害を受ける危険)をさけることができますが、賃貸人はそうはいきません。賃貸人は住居所有のリスクを負いながら他人に貸しているわけです。

したがって賃貸人はそのリスクへの備えを積むことが必要です。具体的には手厚い各種損害保険や、それでも求償できない直接・間接の損害に備えた引当金(ある程度のキャッシュ積み立て)ということになろうかと考えられます。

現状においても賃貸人はある程度の保険を付保しているケースが多いとは思いますが、今後は大規模自然災害に備え、より手厚い保障内容となる損害保険への加入を考えていくことは自然な流れでしょう。

そしてそれらの備えの源泉は賃貸による収益から得るしかありません。つまりはその手厚い保険や引当金を積むための原資を賃料の一部に盛り込みたいというのが賃貸人のホンネです。(少なくともWATANKOはそう思います。)

でもそれでは現実的に、明日から入居者に「これからまた地震が来るかもしれないし、そのリスクに備えて手厚い損害保険に加入しますので、その分を賃料上乗せさせていただきます」とはなかなかいえません。

契約更新時でも、そのような上乗せを要求できるかは難しそうです。入居する最初の時点でなら賃料に織り込めるかもしれません。しかしながら一方で賃料というものは地域や立地、物件の仕様によりおのずと相場が決まっており、ひとりよがりな賃料を設定しても、今度は空室リスクを高めてしまうことになります。

ですが自然災害に対するリスク(対応費用)を賃貸人だけがすべて被っていてはアンフェアではないかと思います。賃借人においても入居している期間においては、こうしたリスクに対する応分の負担をとっていただきたいと考えています。

ここ数年の不動産賃貸業界のトレンドの一つとして敷金の返還についていわゆる「東京ルール」が全国にも徐々に拡大していく動向があります。これは退去時の現状回復費用について賃貸人が自己負担する範囲が拡大しているわけですが、正反対のケースとしてせめて手厚い損害保険の費用を賃貸料に織り込める慣例が全国的に広がってほしいものです。

2012年3月 7日 (水)

ホンネの不動産賃貸セミナー(その0)-オフィス選びにおける自社所有と賃貸

WATANKOの勤務先ではオフィスの移転を計画しています。今まで利用していた自社ビルを処分して賃貸ビルに転居するということなので、社内関係部が大わらわに動き回っております。そんなムーブメントに私も巻き込まれて、移転を機にオフィスのランニングコストを削減するテーマに取り組んでいます。

自社ビルを廃することにより、それまでかかっていた減価償却費、設備保守費、修繕維持費、固定資産税、地代、保険料などはかからなくなりますが、一方で移転先オフィスの賃貸料がかかってきます。当然ながら賃貸料には前述した各費用に見合った費用が含まれており、さらには当然ながらそこには賃貸主(建物オーナー)のマージンも含まれています。

さらには自社ビルでなくなることにより、いろいろと管理の手間が省けますが、一方で賃貸に伴う色々なオフィスサービスに絡んで、賃貸主から色々とマージンをとられることになります。

具体的には以下の項目からも賃貸主はマージンをとっている可能性が高いですが、賃貸側からみれば代替業者の起用や金額ネゴはほとんどできない出費項目です。

*清掃費(賃貸主からの指定業者、サービスレベルも指定あり。単価も決まっている。)
*警備・受付費用(同上)
*電気料金(単価は賃貸主の指定。時間外空調利用の場合は単価が上がることもあり。)
*共益費(仕様、サービスは賃貸主が決定)
等など

オフィスを自社保有から賃貸物件に切り替えるということは、一見すると様々なオフィス管理コスト(固定資産管理、各種水道光熱費契約管理、建物保守・修繕管理、各種租税公課納税業務、各種構内業者契約管理等など)を削減することができます。さらには最近は空き室を減らすためフリーレントを謳うところもあり、実質的な賃料のダンピングも享受できます。

しかし一方で一度入居してしまえば賃貸主から上記のとおりあれやこれやの形でしっかりとマージンを取られます。

かといってひたすら安いオフィスを探して僻地で利便の悪い場所を選定するわけにもいきません。よってオフィスの選定では場所、利便性、規模、入居可能時期、その他賃貸側要望を満たす物件を探す中で、どうしてもランニングコストが高くなってしまう物件でも選ばざるをえないこともままあります。

さらには一度移転をしてしまえば、同等条件でもっと安い物件を見つけたとしても都度発生する引っ越しコスト負担(備品購入・処分費、引っ越し作業代、対外的な届け出・通知等諸手続き費用、それら手間にかかる社内の人件費相当)を考えると安易に引っ越しするわけにはいきません。

オフィス(不動産)を賃貸に変えたからといって受益者負担分のコストは減らないし、貸主のマージンがのってきます。(ただ飯はない。)

不動産賃貸料にとどまらず色々な付帯出費の中にも貸主のマージンが入っているため、賃料のみが安い高いといっても片手落ちです。つまりは個々の出費の名目・内訳に執着してもあまり意味はなく、要はトータルのランニングコストで判断するしかありません。(商品・サービス全般にいえることですが)

総合的にみるとオフィスを自社所有から賃貸へ変えてもコスト削減に結びつけるのは容易ではありません。

上記の理解をもとに個人の賃貸住居についてちょっと考えてみたいと思います。

2012年3月 5日 (月)

(続)2012年2月末運用状況

(前回からのつづきです)

前回の続きとして、ファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたアセット別のパイ・チャートは以下のとおりです。

さらに「my index(わたしのインデックス)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに期待リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*期待リターン   4.6% (4.4%)
*リスク     16.3%(15.2%)
*シャープレシオ  0.28 (0.29)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*購入元本総額  50,544千円(48,444千円)
*評価損益    1,590千円(▲3,056千円)
*運用期間    48か月(47か月)
*元本平均残高  31,884千円(31,487千円)
*平均年間利回り 1.2%(▲2.5%)

201202297


また投信だけのものも作ってみました。

201202298


<概況>
保有資産トータルの評価損益が7か月ぶりに黒字転換しました。またサルベージの追加資金充当のため損益トントンになったSTAM TOPIXインデックス・オープンを売却しました。残り27本の保有商品のうち評価益ありが15本、評価損ありが12本です。

インデックスファンドでもって運用していると、たとえ評価益が上がったときであってもそれが自分の商品(銘柄)選択眼の正しさを表してるというわけではないので、謙虚さを失うことなく、世間全般の景気回復(心理)に感謝する次第です。

それにしても最近の基準価額の上昇は、長期間の評価損に宗教信仰がごとく耐えてきた市井の個人投資家に対する慈悲の雨のように感じます。WATANKOはこのタイミングを逃さずに保有商品の整理整頓を通じた金融資産全体のリスクコントロールを行い、次のステージに向けた準備を整えたいと思います。

3月は資金1,000千円程度を投じて塩漬け投信のサルベージを継続したいと考えています。

2012年3月 4日 (日)

2012年2月末運用状況

インデックス投資を始めてついに満4年が経ちました。2月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは80.44円/$です。
◆赤字は現在、積立中の商品です。
◆日本債券クラスへの投資はSBI資産設計オープン(すご6)とセゾン・グローバル・バランスファンドに含まれている部分のみです。
◆評価記号の内容は以下です。

◎:+15.0%~
○:+ 5.0%~+15.0%
△:+ 5.0%~▲ 5.0%
▲:▲ 5.0%~▲15.0%
×:▲15.5%~

201202295_3


さて、次に27本の保有商品を以下の3つのグループに分けてみました。

Aグループ:
現在積立中の商品+以前まで積み立てており、現在は積立中止だが、信託報酬は積立中の商品に次いで低いため、慌てて売らず保有継続している商品。(資産運用メイン)

この中で現在、STAM グローバル債券インデックスについてはサルベージ中。

Bグループ:
日本+先進国+新興国のETFを揃えたワールドワイド・パッケージ。これも当面保有継続してETFの動向をモニタリングする。ただし大きな資金需要が発生すれば、直ちに売却する方針。ETFの分配金はAグループの商品の購入資金にあてる。(海外ETFの分配金は為替動向によって円転のタイミングを図る)

Cグループ:
かつて積み立てていた商品で、より信託報酬が低い商品に積立先を切り替えたため、現在保有のみ。現時点では評価損を抱える商品ばかりで塩漬け中。評価益がでたら売却し、Aグループの購入資金に転用する方針。また評価損があってもA、Bグループの一部商品とセットで売却することもありえる。

201202296_2


現在、上記のうち以下の4商品をサルベージ中です。

1)三菱UFJインデックスファンド225
2)年金積立インデックスファンド海外債券ヘッジ無し
3)PRU海外債券マーケットパフォーマー
4)SBI資産設計オープン(すご6)

(つづく)

2012年3月 3日 (土)

2012年2月の塩漬け投信サルベージ状況

さて既報のとおり、所有する不動産物件の一部にて解体撤去工事を計画しており、その資金とするため2月から塩漬け投信のサルベージを開始しております。

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折しも日銀による金融緩和の強化についての発表の後、株式相場は上昇、為替は円安とドラマチックに動いております。このトレンドに乗っかり積年の課題である塩漬け投信をせめて損益トントン⇒売却し一度現金化までなるべく短期間ですすめたいと考えています。

それでは今月、サルベージ作戦を実施した塩漬け投信の追加購入状況を以下に報告します。

Notes)表中の金額単位は円です。

201202293


それから今回サルベージした塩漬け投信について追加購入後の平均購入単価の変動については以下のとおりです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201202294


サルベージの対象としては、三菱UFJインデックス225なんかは相当追加購入しました。一方で2月は初めての投信売却も行いSTAM TOPIXインデックスをほぼ損益トントンで売却しましたが、その資金も追加購入に充当しました。

三菱UFJインデックス225が損益トントンになり売却できたらその次は、SBI資産設計オープン(すご6)を対象に集中的に追加購入を行い、損益トントン回復を図りたいと思います。

2012年3月 2日 (金)

2012年2月の積立購入商品

2月の投信の積み立て購入の内訳です。

2月は日本株式2回、新興国株式2回スポット購入しました。先進国株式は現在、積み立て購入している投信の平均購入単価に対して、基準価額が超過してしまったので2月は積み立て一時中断でした。

また2月中旬から下旬にかけて先進国株式だけでなく、日本株式、新興国株式もそれぞれ積み立て商品の平均購入単価よりも基準価額が上回ったので、以降積み立ては一時中断となっています。

さて各回のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201202291

さらに2月の安値仕入れの結果、1月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい下がったのか?以下のとおりです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201202292

今月は通常の積み立て投資は210千円にとどまりましたが、一方で塩漬け投信のサルベージに資金を投入しています。これは次回詳細報告したいと思います。

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