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2012年5月29日 (火)

2012年5月の積立購入商品

【5月28日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,084千円
・評価損益    ▲3,588千円
(分配金込み)
・損益率       ▲6.8%

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5月の投信の積み立て購入の内訳です。

5月は2か月間中断していた積み立て投資を再開しました。世界的な株式相場の下落をうけて投信の基準価額が平均購入単価を下回ってきたからです。具体的には下回り幅が比較的少ない先進国株式を除き、日本株式と新興国株式についてそれぞれ2回スポット購入しました。新興国株式は先日記事のとおりeMAXISシリーズに替えて年金積立シリーズに積立商品を切り替えました。

さて各回のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201205311

さらに5月の安値仕入れの結果、4月末(正確には2月末から変更無し)と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい下がったのか?以下のとおりです。(新興国株式は上述のとおり今月から積み立て商品を切り替えたため前月比較は来月以降となります。)

Notes)表中の金額単位は円です。

201205312


もともと5月から予算300千円/月にて積み立て再開したところですが、今月はのんびりしており、スポット購入を忘れてしまい、積み立て額が200千円にとどまってしまいました。

なお塩漬け投信のサルベージについては、相場の下落ですっかり中断状態です。「塩漬け投資のサルベージ」が今度は「塩漬け」状態です。ここからWATANKOはいくつかのことを学ぶ必要がありそうです。

やれやれ、です。

2012年5月27日 (日)

Intermission 2012/5/27

個人投資家がブログを継続する場合、当人が投資のビークルにしているものが個別株、アクティブ投信やはたまたデリバティブなどのアクティブ運用の場合、成績がどん底に陥ると嫌気がさして売却、ついでにブログ更新もやめてしまう?というケースを想像します。(一方で、含み損を自虐的に語るアクティブ個人投資家ブログもみかけますが...。)

一方、インデックス投資を行う個人投資家はというと、今度はブログ更新の記事ネタに困るというぼやきを聞くことが間々あります。何もすることがないほったらかし投資、あるいは淡々・粛々と積み立て投資を行う傾向が強いため新味のネタ探しに困るということです。よってもってブログ更新が滞ってしまうケースになるのかと想像します。

ではWATANKOはどうかというと、現在基本的にインデックス投資派(原理主義ではないが、浮気もしていない。)であるため上記の後者寄りです。さらには金融リテラシーは素人水準をキープしていることも踏まえると1~2日置きに資産運用に関する斬新なネタ、啓蒙なネタを欠かさず提示できるかといえば、そんなことは無理やねとなります。

ブログ運営のネタばらしですが、そのような時のために金融商品による「資産運用」(含む「ポートフォリオ」、「投資信託」、「ETF」)の記事を6割程度とする一方、バッファとして「不動産投資(賃貸業)」「家計の支出と管理」「幕間/ライフスタイル」、そして趣味の「自動車」をサブカテゴリーとして月間の記事総本数のうち、それぞれのカテゴリーの記事分をそれぞれ1割程度割いております。(たまたまここ最近は自動車ネタが続きましたが)

ポートフォリオ・イメージを表すとこんな感じです。

201205261

また資産運用に関しては月次運用状況や積み立て商品の購入状況などいくつかのルーティン記事を設けています。(ほかの著名な個人投資家ブログの中にはルーティン記事の比率がかなり高いブログもあり、そのようなブログは更新がラクそうだなあと思えますね。)

あと気をつけているのは、

*勤務先が特定される事は触れない。

*「言葉の乱れはブログの乱れ」と戒めて中傷記事にならないように気をつける。

*論争はほどほどにする。

ということでしょうか。

以上、WATANKOなりのブログ継続の知恵でした。

2012年5月24日 (木)

ラテンの兄弟を伴ってロードスターはスポーツカーを愛するファンの前に4たびその姿を見せるだろう

WATANKO的今年上半期のビッグニュースが飛び込んできました。

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マツダ、フィアットとのスポーツ車提携を発表

マツダは23日、イタリアの自動車大手フィアットと、2人乗りスポーツカーの開発・生産で業務提携すると発表した。マツダが国内で販売する「ロードスター」の基本構造をベースとしたスポーツカーをフィアットに供給。フィアットは傘下のブランド「アルファロメオ」で販売する。両社の車種にはブランドごとに独自のエンジンを搭載するほか、外観も異なるものにするという。

正式事業契約の締結は2012年後半を予定。今後、欧州での協業の可能性についても話し合いを持つという。両社の車種はマツダの本社工場での生産を想定しており、アルファロメオ向けの車両については15年の生産開始を検討している。

「日経QUICKニュース」より

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ロードスターの4代目はWATANKO含めスポーツカーファン待望のモデルです。雑誌のスクープ情報によれば車両重量800kg(ホントか?これはちょっと無理目では。でも現行よりライトウェイトになる公算大)、スカイアクティブ技術も当然導入という楽しみなスペックです。

しかし一方で4代目の開発には暗雲も垂れ込めていたのも事実です。

▼マツダの足元の業績は日系メーカーでは一人負け。
▼後ろ盾となるフォードとは年々関係が薄れていくばかり。
▼RX-8生産終了によりシャシー共有化するモデルもなくなった。
▼2代目、3代目をまとめた名主査、貴島孝雄氏は定年退職してしまった。

新興国は別として先進国のスポーツカーマーケットは伸長が難しい中、ペイできる(採算にのる)4代目モデルの開発は果たしてできるのか。コストのために安易な妥協をすると、それはロードスターにとって自殺行為にも等しく難しいところです。3代目のモデルサイクルも終盤にさしかかっており、仮にビッグマイナーで当座をしのいだとしても問題の先送りです。

86&BRZ発売の盛り上がりが4代目の開発に多少の追い風となったとは思いますが、上述のとおり向かい風の方が多くみえていました。

一方でここ最近、アルファロメオのCセグメントのニューカー、ジュリエッタが各媒体で盛んに宣伝されていました。アルファには縁遠いWATANKOであっても「ジュリエッタ」の名前には痺れますし、デザインも素敵、エンジンも良いでしょう。フィアットは得意とするB、Cセグメントでの拡販を目指しています。

しかしながらWATANKO的には如何せんFFでは購買欲が湧かないところでした。私ならジュリエッタに比べればデザインは無骨なるもCセグ唯一のFR量販モデルであるBMW(F20)を選ぶでしょう。

そういったマツダ、アルファロメオ(フィアット)それぞれに対しての雑感を最近もっていたところへ飛び込んできたこのニュース。思わず「この手があったか。」と膝を打ちました。

ニュースから読み取るポイントは以下です。

■マツダが国内で販売する「ロードスター」の基本構造をベースとしたスポーツカーをフィアットに供給。

⇒パワープラントフレームを主としたシャシー部分をフィアットとシェアするということで量産効果(=コスト抑制)が期待できます。これにより採算面のハードルが低くなり、理想的なFMC実現が期待できそうです。

■フィアットは傘下のブランド「アルファロメオ」で販売する。両社の車種にはブランドごとに独自のエンジンを搭載するほか、外観も異なるものにするという。

⇒つまりは昔から有りがちであったバッチエンジニアリングや、最近見かけるフェイスチェンジ物ではなく、かなり別物になるとのこと。マツダとフィアットのそれぞれのロードスターは例えばポルシェ/アウディ/VWのSUV以上に差別化がなされると理解できます。なにせ外観だけでなくエンジンも異なるのですから。

ところでエンジンですがいっそマツダがフィアットから供給を受けるという選択肢もあってよいかと思います。従来、マツダのレシプロエンジンは残念ながらホンダなどに比べて極上とは言えず、代わりに定評あるフィアット(アルファロメオ)のエンジンを搭載すると商品力UP間違いなしではないでしょうか。

とはいえマツダにはスカイアクティブの総合的(エンジン、トランスミッション、シャシー)採用という方針もあるでしょうから、自社ブランドについてはエンジンだけアルファロメオというのは難しいか...。

あというまでもありませんがデザインも別とのことなのでアルファロメオ・モデルの方が期待大です。さらにはこれがヒットすれば、フィアットはさらによりプレミアイメージがあるランチア・ブランドでも兄弟車を出すかもしれません。

■両社の車種はマツダの本社工場での生産を想定しており、アルファロメオ向けの車両については15年の生産開始を検討している。

⇒品質は勿論、アフターメンテナンスについてもコストも含め心配は無用でしょう。2ブランドで販売開始にタイムラグがあるのが悩ましいところ。購入を考える場合、アルファロメオのモデルも無視できませんから。

なお一応指摘しておきますがフィアットは要注意な面もあります。相手は交渉上手のマルキオンネCEO。2社がうまく開発していけるか心配な面もないではありません。なにせフィアットは過去にGMと資本提携を結ぶも破談させてしまった経緯があります。(その際フィアットはGMからちゃっかりとプラットフォームの提供をうけ159を開発してしまいましたが)また最近ではスズキとVWとの破談話もあり欧州メーカーと日本メーカーのコラボに一抹の不安も感じぜずにはいられません。

しかし何やかやと言ってもこれでロードスターの4代目FMCが本格的に期待できそうです。このライトウェイトスポーツカーはラテンの兄弟を伴って世界中のファンの前に4たびその姿をあらわすことでしよう。

以上、番組内容(ブログ記事更新)の予定を急遽変更してお知らせいたしました。

2012年5月23日 (水)

(続)東京ノスタルジックカーショー2012inお台場に行ってきました

【5月22日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,074千円
・評価損益    ▲3,229千円
(分配金込み)
・損益率       ▲6.2%

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(前回からの続きです)

先日20日に東京のお台場特設会場にて開催された東京ノスタルジックカーショーin2012に行ってきました。

WATANKOのお目当てはどちらかというと併催された「スワップミート」という展示即売会の方です。前回の続きとしてこちらをとりあげます。

◆スワップミート

毎回、掘り出し物はないか、懐かしモノはないかと見て廻っております。

前回(2011年5月)はJPSロゴの入ったロータスの黒いキャップを買いました。JPSカラーリング大好きです。そういえば今年のF1ロータスチームも往年のJPSカラーを思い出させるカラーリングですね。

今回は中古書籍4冊とアストンマーティンV8ヴァンテージのミニカー、それに自分のかつての愛車のカタログを見つけ出しましたので買いました。

中でもなんといってもカタログが一番の掘り出し物です。この自動車カタログの売り出し物は、人気車の場合は数千円の値札が付いています。

WATANKOが買ったカタログはマイナー車種であり300円ですが程度まずまず良好です。裏をみると西宮市の独立系ディーラーの名前がスタンプされていました。関西ディーラーにあったカタログが25年もの時を超えて東京で買われることになろうとは、ちょっとタイムマシンカプセルに入っていたグッズを手に入れたような感慨がありました。

早速、会場内の出店で買った宮城味噌ホルモンと焼きそばを頬張りながら、カタログを眺めてしまいます。

その他売られている商品はどれもWATANKOが子供の頃から20歳代迄に流行った様々なものばかりであり、その頃の時代の駄菓子屋かおもちゃ屋にタイムスリップした、または自動車に興味を持ち始めた頃の気持ちを思い出させるような体験でした。(毎回そうなのですが)

このときばかりは仕事も家族も資産運用も忘れて童心に帰った心地です。それを体験したくて毎回、足を運ぶのかもしれません。


●あとがきにかえて

スワップミートですが、昨年11月開催が中止になったのは出展した業者が収益を上げられずに運営が苦しくなったのが理由ではないかと想像しています。出展者は収益の大小にかかわらず出展会場費用や物品搬送コスト、仕入れ費用などを背負っています。そうなるとなかなかビジネスとしては厳しいかもしれません。

しかしそれも致し方ないかもしれません。なにせ売っているのは中古書籍、グッズ類でどの店も同じようなものばかりですし、さらには自動車マニアの私から見ても「これはガラクタかゴミでないか」(失礼!)と思える“自称”中古品も少なくなかったからです。案の定、どの店でも見て廻る人はいても景気よく売れている様子ではなさそうでした。

昨年11月は単独開催するには出展者が集まらなかったかもしれません。今回は別イベントとの併催となりましたが、やはりスワップミートは収益が上がらなければ次回以降も継続されるかどうか不透明でしょう。

でも次があるかわからないこそ、これからも開催される時のイベントは欠かさず足を運びたいと思います。たとえガラクタやゴミ(またまた失礼!)が混じっていても童心にかえることができる貴重な場ですから。

Img_1327


「あとがきにかえて」のあとがき

つい熱中して長時間過ごしてしまった結果、ヴィーナス・フォートにてショップを散々見て廻った妻からネックレスをねだられてしまいました。まあ、誕生日プレゼントの権利保留していた分を行使したわけですが...。

2012年5月22日 (火)

東京ノスタルジックカーショー2012inお台場に行ってきました

【5月21日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,024千円
・評価損益    ▲3,555千円
(分配金込み)
・損益率       ▲6.8%

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先日20日に東京のお台場特設会場にて開催された東京ノスタルジックカーショーin2012に行ってきました。

もともと2010年から毎年5月、11月の2回にわたって同会場にて「スワップミート」という展示即売会が開催されており、WATANKOは毎回欠かさず行きました。昨年2011年11月開催は諸事情により中止となりましたが、別途毎年開催されている自動車関連イベントのノスタルジックカーショーとの併催にて本年5月再開催のはこびとなりました。

天気も丁度よく、同行した妻と次男はヴィーナス・フォートに向かい、WATANKOはひとりいそいそと特設会場に向かいました。

東京ノスタルジックカーショーの方はスーパーカーの展示およびデモランが主なイベント内容です。それと物販のスワップミートが同じ会場にて開催されました。


◆東京ノスタルジックカーショー

展示されているスーパーカーをいくつか紹介します。まずはこれ。御約束のカウンタックです。

Img_1319_2


展示車は80年代のクワトロバルボーレでした。デモランすることを想定すれば仕方ありませんが、WATANKOとしては70年代のLP400/400Sあたりを見たかったです。

そしてミウラ。イエローとレッドの2台が展示されていました。

Img_1320

Img_1320_2


V型12気筒エンジンをミッド横置きなんて、恐れ多くて今時どこのメーカーも作ろうなどとは夢にも思わないでしょう。そのエンジンはキャビンのすぐ後ろです。さぞや五月蠅いだろうなあ。

変わり種としてはウルトラ警備隊のポインターです。

Img_1318


当時のクライスラー車を改造して作成されたと記憶していますが、想像していたよりも大きかったです。それとこのような場合、写真よりも実物の方がカッコよかったというのが常套句なのですが、今回は逆でした...。いずれにしても貴重なモン見せてもらいました。

さらにはバットカーの他、ジープ、ムルシ、ディアブロ等が複数台展示されていました。

そうそうカウンタック、ミウラ以外にもWATANKOの好きな70年代のスーパーカーも展示されていました。

これとか、

Img_1322


これです。

Img_1323

(つづく)

2012年5月21日 (月)

野村インデックスファンドが信託報酬引き下げ(注:大嘘)

kenzさんのブログ、インデックス投資日記@川崎の記事にて野村ネット&コールがSMTインデックスシリーズの取り扱いを再開すると知りました。(kenzさん情報ありがとうございます。)

ただし再開といってもSMTシリーズのオールスターズではなく以下の6つの商品のみです。

*SMT TOPIXインデックス・オープン
*SMT グローバル株式インデックス・オープン
*SMT J-REITインデックス・オープン
*SMT グロ―バルREITインデックス・オープン
*SMT 国内債券インデックス・オープン
*SMT グローバル債券インデックス・オープン

上記はSMTがスタートした際に設定された6アセットであります。これが野村側による要望なのか、三井住友TAMの意向なのかはわかりませんが、さて一方で野村にとって御本家の野村インデックスファンド(Funds-i)はどういう状況か、純資産を調べてみました。

Notes)
1)データは2012年5月18日時点です。
2)金額単位は百万円です。

201205201


純資産を比較すると新興国債券・為替ヘッジ型、先進国REITが1-2フィニッシュを決めています。

新興国債券・為替ヘッジ型はSMT、eMAXIS、インデックスeのどのシリーズにもラインナップされておらず、そのためこのアセット及びヘッジタイプを選好するひとはFunds-iを選ぶこととなります。

また先進国REITはSMTやeMAXISよりも信託報酬が安い唯一の商品ですので支持を集めたのでしょう。(インデックス投信を買われている皆さん、よくわかっております。)

一方でTOPIX、日本債券、先進国債券が純資産が少ないです。日本株式は相変わらず人気無しです。(でもそのわりには225連動の方がFunds-iの中では純資産が高いのですが...解せぬ。聡明なるインデックス個人投資家の皆さん、理由をご存じでしょうか。)

日本債券はインデックス投信ではなく国債、MMFなど代替商品を選ぶ志向のあらわれか。また先進国債券は完全にブームが終わってしまっている感がします。

上記の状況をみていると、野村はFunds-iについて半分、いやそれ以上の見切りをつけて拡販を半ばあきらめ、たとえ競合商品であっても勝ち馬に乗り始めたということでしょうか。

しかしFunds-iでは純資産が高い225連動、新興国系についてはSMTを取り扱ってはおらず、そのあたりのところは微妙にSMTとFunds-iとの競合を避けているような作為をちょっと感じました。

もし私が野村ファン(いるのか?そんな層が。)であれば、野村に対してSMTを取扱い再開する前にやることあるのではないかと言いたいです。

野村ファン(再び問いますが、いるのか?)のインデックス投資家が待っていたのはSMTの取り扱い再開ではなく、Funds-iを売る気(本気)であり、今回のようなブログ記事タイトルではなかったのではないでしょうか。

今回のSMT取り扱い(しかも一部だけ)再開というニュースを聞いて、野村に対してやる気どころか更なる失望をかったのはわたしだけでしょうか。

これでFunds-iがどうなるか年に一度くらいは野次馬根性で覗いてみたいと思います。

2012年5月19日 (土)

年金積立インデックスファンド海外新興国株式を積み立て開始

【5月18日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,974千円
・評価損益    ▲3,560千円
(分配金込み)
・損益率       ▲6.8%

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世界的に株安であり、特にWATANKOの積み立て商品の中では特にeMAXIS新興国株式インデックスの評価損率が2ケタになりました。

通常ならここでスポット買いを行い平均購入単価を引き下げましょう。仕込みだ、仕込みだと商い始めにかかるところです。

でも今回からスポット積み立て購入する商品は従前のeMAXIS新興国株式ではなく、年金積立インデックスファンド海外新興国株式に切り換えることにしました。

eMAXISを継続購入した方が平均購入単価が引き下がる様子がわかるし、商品数も増えないので管理が楽なのですが、やはり「積み立て対象のアセット内の信託報酬最安値の商品を購入する」という定石どおり、過日信託報酬が0.5775%に引き下げられ、eMAXISを下回った年金積立シリーズを選ぶことにしました。

意欲的に信託報酬を引き下げてきた運用会社に対しては特段の事情がなければ素直に報いたいです。

運用会社に対して信託報酬の引き下げを真剣に検討してもらうためには、「信託報酬が引き下げれた商品は顧客の支持をうけて資金流入ペースがUPする」という事象を定着させたいです。普段から信託報酬の引き下げを要望しておきながら、それに応えてくれた運用会社に報いないことには信託報酬の低減はすすまないと考えます。

まあ贅沢を言えば自分の保有商品の信託報酬が引き下がってほしいという意見もあるかと思いますが、それが実現するためには競合商品が信託報酬引き下げによって販売が伸びたという事象を突きつけることがやはり重要かと思います。

元本ベースでSMT新興国株式インデックスは1,300千円、eMAXIS新興国株式インデックスは5,050千円まで積み立てしてきました。果たして更なる低廉な信託報酬の商品が登場するまでの間、年金積立インデックス海外新興国株式をどのくらい積み立てることになるでしょうか。

その日が来るまで期待をもって待ちたいと思います。

2012年5月17日 (木)

シートは自動車の良否をきめる大事なインターフェイス

【5月16日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,974千円
・評価損益    ▲2,243千円
(分配金込み)
・損益率       ▲4.3%

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自動車にまつわる諸事が趣味のWATANKOはどちらかといえば輸入車党です。常識的な皆さんの中には国産車にくらべてアクセサリーは貧弱、信頼性もやや不安、見た目の高級感も派手ではないというに割高な舶来品(輸入車)のどこがよいのかという方も少なくないでしょう。

しかし以前からWATANKOは輸入車の価値(バリュー・フォー・マネー)を認め、それにくらべたら国産車はまがい物とまではいかなくても明らかに二級品、我慢品ではないかと心の中で考えていました。現在はその気持ちの一部はそこそこ薄まりましたが、いまだに続いています。そう思えさせられるエピソードのひとつに輸入車のシートを体験したことがあげられます。

WATANKOが免許をとって車を乗り始めた頃、高校時代の友人は祖父から譲り受けたアウディ80(今でいうアウディA4の祖先にあたるモデル)を乗り回していました。アウディ80といっても80年代に女子大生に人気のあった空力モデルではなく、その前のモデルで日産でもサンタナという名称でノックダウン生産していたモデルです。

四角張っていて無骨であり、当時でも古くさいデザインだなあとひそかに思っていました。そのアウディ80に何度か乗せてもらう機会がありましたが乗ってみると評価が一変しました。シートが体にフィットして疲労が非常に少ないのです。一定時間乗ったあと車を降りてみると体にコリやや疲れは皆無であり、乗り込む前と変わらない体調です。これなら数時間座りっぱなしでもOKであり、ロングツーリングが楽しくなりそうな予感がしました。

一方当時の国産車といえばシートの見た目や表皮の手触りがよいのですが、座って1時間もするとムズムズとお尻を動かしたくなってきます。お尻、腰、背中、肩のそれぞれの形状がシートに与える加重をシート側がそれぞれの違いに応じてしっかりと受け止めておらず、座った際のシートのへこみ方や反発が体とマッチしないのです。だから1時間もすれば半ば無意識にお尻をもぞもぞ動かして位置をかえて加重の受け止め先を模索する行動にでてしまいます。

またソートの中にあるアンコ(ウレタン材)も薄いと感じる車もほとんどでした。いわゆるペラペラ感です。底の抜けた古いオフィスソファのようです。

国産車のシートの不出来は小さいクラスの車になるほど酷かったです。それは狭い室内を少しでも広く見せようとシートサイズを小さくしてしまうこと、車両価格を高くできないためシートにかけるコストが削られてしまうことが原因です。まるでマックのシート(長時間居座られてはお客の回転が悪くなるため、プラスチック製の座り心地が悪いシートにしている。)のようです。

ところがアウディ80のシートは一見地味ですが、座ってみると柔らかさと堅さが混然としており、お尻から腰、背中、肩の形状にそれぞれピタリとフィットします。まるで体とシートの境界線が曖昧になり、2つが一体となったかのような心地よさを感じました。

またそれからしばらくして今度はシトロエンBXをディーラー試乗する機会がありました。当時マツダが販売チャネルを拡大する戦略に出たことにより新たに設けられたユーノス店(チャネル)のディーラーが自宅のすぐ近くにできたからです。

ユーノス店では当時のタマ不足と補うことと、ブランドイメージ向上?のために自社製品にくわえてシトロエン車を取り扱っていました。よってシトロエンの当時の中核車種であるBXを試乗する機会を得たわけです。(実はWATANKOは20代末期~30代にはシトロエンをはじめとするフランス車にかなり傾倒していたのですが、これはまたの機会に)

BXのシート、古い新聞紙をリサイクル用に溶かして圧縮したような粒度の粗いグレー色のファブリックであり、形状もおおざっぱな印象でテキトーに作られた感じでしたがこれがまた座り心地が大変良かったです。

このシートのすごいところは乗員の座り方が異なっても体にフィットしてしまうことです。やや背中を立たせ気味に座っても、お尻を前にずらして寝そべるように座っても体をしっかり受け止めてアウディの時と同様な一体感をもたらしてくれます。

さらにはシートのサイズは決して大きくないにもかかわらず、目をつぶって座ってみるととても大きなシートに体が埋もれてくるような心地良さ、安楽さを感じます。ああ、このシートに座って運転すれば10時間ノンストップでも走れそうだとすら思えてくるくらいです。

輸入車のシートの良さにふれた結果、たくさんドライブをしたい車好きのWATANKOとしては国産車のシートに対する不満がふくれあがり1.5~2倍の値段を払っても価値ある方を手に入れたいと思うようになりました。(輸入車にはシートだけでなくその他にも国産車にはない魅力が一杯あったのですが。)国産車はバリューフォーマネーにあわないと思うようになりました。

2010年代の現在はどうかというと、国産車のシートは昔よりもよくなってきたかとは感じますが、多くのモデルは相変わらず掌で触った感触はよいものの、(大げさに言えば)平坦な座布団の上に座った感じがしますし、第一滑りやすいものもよく見かけます。国産車の中で比較的マニア向けのクルマでもシートはイマイチのものがあります。

優れた機械であっても人間とのインターフェイスが不味いものは評価が下がります。自動車でいえばシートは一番目か二番目に大きなインターフェイスです。インパネ樹脂のシボやセンターコンソールの各スイッチの質感も大事かもしれませんが、シートにもコストをかけて座席として良いモノに仕上げてほしいです。

2012年5月14日 (月)

積み立て投資再開

2月半ばから3か月間続いた夢は終わりを告げたのかもしれません。日経平均はバレンタインデーの頃、日銀の金融規制緩和発表前の水準に戻りました。日本株式を短期運用する人の多くの人は3月27日に売却しておけばと後知恵後悔しているやもしれません。

かくいうWATANKOもその一人です。

塩漬け投信のサルベージのスタートを2月中旬に仕掛けたのは良かったものの、3月末の目標達成寸前になった時に「あともう一歩の値上がり」を期待してしまい、その後のズルズル相場下落につきあう羽目となり、サルベージは現在膠着状態にあります。

やはりタイミング投資は難しいものであり、特に売却のタイミングを計ることは至難です。

サルベージをあきらめたわけではありませんが相場も下がり、円高も続いているわけですから、ここは定石通り国内外の株式アセットへの積み立て投資を再開していきたいと思います。

WATANKOの場合、問題は今年あとどれくらいの資金を投入できるかです。

サルベージのために投入した今年の資金は既に4,200千円(うち900千円は保有投信を売却した資金を再投入したのでNETでは3,300千円)に達しており、今年予定している積み立て資金の過半を費やしてしまいました。

一方で今年は①昨年に比べて不動産賃料収入が減ること、②古い戸建て建屋の解体撤去工事資金が数百万円必要であること、③長男が私立に進学し教育費が嵩むことを主因に積み立て投資額を例年よりも減額させなければなりません。

上記を鑑みると今年後半に新規投入できる資金はせいぜい3,000千円程度です。いや上記②や③が膨らむとそれ以下かもしれません。

以上の状況を考慮して今年後半の積み立て投入できる資金を当座1,500千円と設定しました。月平均300千円ずつ5か月に渡りコツコツ購入していきたいと思います。

この結果累積投資額は5か月後には53,400千円程度になりますが、一方で上記②のための売却をしなければなりません。さらには以前の妻との話し合いの結果、余裕資金のうち現金保有高を3,000千円程度を目安に保持しなければなりません。

このように数百万円の資金需要がすぐ見えているならば1,500千円をリスク資産に投入すべきではないという見方もありますが、一方で任意の商品を売却することによって、

◆リバランスを効かせたい。(リスクを減らす意もこめて)
◆信託報酬が比較的な高い商品のシェアを減らしたい。
◆何よりポートフォリオを構成する商品群をスッキリさせて管理しやすくしたい。

という効果を狙っています。

具体的な売却対象商品については候補はあるもののこれから絞り込んでいく予定です。

さて初心に帰って積み立て投資再開ですが、先ずターゲットとなるのは新興国株式です。現在の積み立て商品であるeMAXIS新興国株式インデックスの基準価額は平均購入単価を下回っており、ここでスポット買いすれば平均購入単価を引き下げるチャンスです。

それとも過日信託報酬を引き下げた年金積立インデックスファンド海外新興国株式に積み立て先を変えるか?

1日悩んでみたいと思います。

2012年5月12日 (土)

ホンネの不動産賃貸セミナー(その2)-相続税対策にアパート建てる時は熟慮願います

【5月11日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,874千円
・評価損益    ▲1,254千円
(分配金込み)
・損益率       ▲2.4%

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今回は店子向けではなく、オーナー向けメッセージとして記事掲載します。内容について、部分的にはこれまでの記事でもふれてきましたが、ここで改めて注意喚起としてまとめて取り上げたいと思います。

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大東建託、東建コーポレーション、大和ハウス、積水ハウス、スターツ、これに以前はレオパレスも加わった各業者の営業マンが新規顧客を開拓すべく、昔も今もWATANKOの住むエリアの各戸に頻繁に訪れています。

WATANKO家にもよくやってきますが、彼らの勧誘文句がなべてこうです。

「遊休土地や古いアパート物件がございましたら、相続税対策のためにアパートを新築(または立替)しませんか?」

彼ら曰く相続する土地にかかる相続税対策として、そこにアパートを建てて被相続人名義の借入金を抱えれば、相続発生時の課税額に対して借入金残高を相殺して課税対象額を減らすことができますよということです。

彼らはだいたい70~80歳の親をもつ50~60歳前後、もうすぐリタイア生活に突入するないし突入して間もないシニアをターゲットにしています。ターゲットが老後の経済生活や相続税負担に不安を感じていればもうバッチリ潜在的な優良顧客ということです。

業者の営業マンは借入金と課税資産額をネットすることにハイライトをあててアパートを建てませんかと勧誘し、ときには借入先の金融機関をヒモつけてきたりします。

ですが上述のシニアの皆さん(+将来予備軍の皆さん)はアパートを一度保有したら長期間にわたって減損リスクと向かい会いながら、予定した収益を確保しなければならないことを熟慮したうえで判断すべきです。

よくいわれるのは空室リスクですが、この他にアパートを建てる前に見過ごされがちなのがランニングコストの増加です。

1.税金

具体的にはアパートを建てると建築時に不動産取得税が、それに加えて毎年固定資産税がそれぞれ数十万円単位で新規発生します。また農地転用などして地目を変えた場合などでは土地にかかる固定資産税も増加するケースが多いです。

2.損害保険料

アパートを建てる時には当然ながら損害保険を付保するべきなので不可避な費用です。注意すべきはきちんとコストマインドをもって商品選択をしているかということです。

ふだん借入先の金融機関ないしその系列が損害保険付保と融資をセットにして売り込んでくるケースをよく聞きます。

特にアパート建築が初めの人など、面倒な手続きをワンストップサービスで済ませられますのでほぼお任せモードです。しかしながら保険料についてはその多少だけでなく、いらぬ満期返戻金分がふくまれていたりなどにより毎年の出費が不必要に高いケースもあるかもしれません。

理想は複数の会社の合い見積もりによる比較、掛け捨て保険に特化、一括前払いで保険料割引を狙うなどの工夫が必要でしょう。

3.空室リスクヘッジ手数料

アパート業者はサービスのラインナップとして「家賃保証制度」や「一括借り上げ制度」をすすめてくるケースもあります。(日経によく旭化成がデカデカと広告を載せて宣伝したり、大東建託がTVCMでやっているあれです。)これは空室リスクをヘッジするためのサービスですが、世の中タダ飯はありません。しっかりと手数料をとられます。

具体的には例えば新築時から最初の3ヵ月分の家賃は手数料として徴収されるケースなどがあります。業者によってはさらにその後入居者が変わるたびに手数料をとるケースもあるかと思います。

つまり簡単に言えば家主から空き部屋発生時に支払う補填家賃分をあらかじめ、家主から徴収しているにすぎません。10年後とかに発生する空き部屋の賃料補填の原資を、はるか前の新築時点で徴収しているわけです。

理論上、当然ながら手数料には賃料補填の原資だけでなく業者の業務純利益もふくまれていることは言うまでもありません。

◆まとめ

アパートをこれから建てようかと考えている方々は、刹那的な損得判断ではなく、20~30年のトータル収支を保守的にかつできるだけ緻密にシミュレーションされることを当然のごとく推奨いたします。

さらに付け加えるならば20~30年後のEXITもある程度考えておく必要もあります。

2012年5月10日 (木)

確定拠出型年金で含み損を経験すると投資にしり込みするか

【5月9日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,874千円
・評価損益      ▲896千円
(分配金込み)
・損益率       ▲1.7%

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WATANAKOの勤務先は近々オフィス移転するので、部署の有志(というかWATANKO含めた、ただの酒好き連中)で今のオフィスがある地元の馴染みの店に、「さよなら呑み会」と称してくり出すことが最近頻発しております。

呑み会の席では、ひょんなことから投資の話がでてくることはあります。といってもその話題として挙げられやすいのは「確定拠出型年金用にどんな金融商品を選んでいるか」「収益状況はどうなっているか」というテーマです。

WATANKOの勤務先では2007年4月より確定拠出型年金が導入され、企業年金の25%分を対象として自分で運用商品を選ばなければなりません。関心のないほったらかしの人は自動的にメーンバンクの3年定期が割り当てられます。

宴席の会話では自分が購入した運用商品をカミングアウトする人がポツリポツリといます。また皆が総じて言うには「大きく損している。(程度は不明ですが)カミさんには内緒だ。アハハ」とのことです。

ここからはWATANKOの推測です。

1.商品選択

勤務先の職場の人たちの多くは確定拠出型年金の運用先としてラインナップされている投資信託ほかの金融商品について十分な理解のもとに選考しているのか怪しいと感じました。

宴席で確定拠出型年金の商品選びが話題になったときにWATANKOがインデックス(パッシブ)とアクティブの違いについて言及しても反応が薄く、職場の皆さんの個々の商品選定根拠が読み取れません。皆さんはひょっとして確定拠出型年金導入時にくばられた運用商品ラインナップ資料にあった商品別の過去数年の運用実績データをみて、「どうせ元本保証がないならせめてリターンが大きいものを選んでおこう」で運用商品をきめてしまったのかもしれません。

その資料に載っていたのは2007年迄の数年間の運用実績データでありリーマンショック前、日本株式は12千円水準、円安の時代で今と比べればバラ色時期のデータです。

リスクの大きさも踏まえずに直近リターンだけで商品選考してしまい、2008年秋以降の大暴落に出くわし、いまだ回復には程遠い水準にあるという感じかもしれません。

職場の皆さんには長期投資の意義についての理解も薄く、現在の損失に対して既に諦念の域に達しているのではないかと察しています。

2.確定拠出型年金用投信の含み損の影響

そしてこの現在進行中でもある苦い経験が、一方で皆さんが別途任意に貯蓄してきた資金を投資行動に充てることに忌避感を与えている可能性もあるかと考えています。

「確定拠出型年金制度が導入されたから、リターンがよかった商品を選んでみたものの、散々な結果だ。やはり投資(元本保証無し)は怖い。自分の貯蓄は定期預金にしておこう。」という判断があるのかもしれません。

3.勤務先の説明は十分であったか

確定拠出型年金が導入された際に企業が従業員に対して色々と説明資料を提示してくれましたが、はたしてそれだけで従業員の金融リテラシーが十分に上がったか。今振振り返ってみるとちょっと不安に思います。当時のWATANKO自身においても資料を読んでも、当時は投資信託への理解がちっとも進まなかった記憶があります。

さて話を宴席に戻しますと、WATANKOがインデックス運用についてコンパクトに説明してもお互い酒も入っており会話もなかなか弾みません。

そこでしまいには面倒くさくなり、最後に商品選びのアドバイスとして、「(ローコスト商品はほぼ間違いなくインデックス投信なので)も~それでは、とにかく信託報酬の1番目、2番目、3番目に安い商品をくらいまでを選んで適当な割合で分散積立すればいいんじゃあ~ないでしょうか~ウイ~」と端折った説明をしたところ「ローコスト」にピピッと反応したのか、

「信託報酬の安いやつか。それを早くいってくれよ。」

と皆さんからマジな反応がありました。やっぱり投資手法のあれこれはともかく、「ローコスト」は万人に響くキーワードですね。

「オバちゃん、『一粒の麦』おかわり。ロックでね。」

2012年5月 8日 (火)

日経マネーの個人投資家調査結果から読みとるプロファイル

【5月7日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,874千円
・評価損益      ▲379千円
(分配金込み)
・損益率       ▲0.7%

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ネタの鮮度としては半月くらい古いのですが、連休中に図書館で読んだ日経マネー6月号に掲載された個人投資家調査結果について今回とりあげてみます。

この調査は日経マネーが毎年実施しているものであり、WATANKOもここ数年回答していますし、以前は個別インタビューを受けたこともありました。

以前のブログ記事で、日経マネーが成功事例として紹介している個人投資家のプロファイルが特例パターンに思えるものばかりであり、あまり参考にならないと書いた記憶があります。

しかし6,500人のデータを俯瞰することで個人投資家のプロファイルを客観的に把握し、彼我の差異を捉えて学ぶところがあるかもしれないと考え、以下簡単に俯瞰してみたいと思います。

(すみませんが詳しくは日経マネー6月号を図書館などでご覧ください。)

1.身軽な生活費

●6,500人のうち独身が3割強。
●扶養家族が0人または1人のケースが7割半ば。

2.持ち家あるもローン無し

●一戸建て持ち家と分譲マンション所有を合わせると持ち家派は6割超。
●しかし一方でそのうち住宅ローン無しが6割を占める。全体で住宅ローン無しが4割。

3.家計の把握はできている

●家計簿はつけていない、1ヶ月の家計の予算は組んでいないという人がそれぞれ5割強。
●一方で毎月の生活費を把握している人は7割半ば。

4.投資するための良好なプロファイル

上記1~3を括ってみると、この調査にて取りあげられた個人投資家像は「生活費の負担は軽めで、かつ大きな借金も抱えていない人もマイナーではなく、支出のコントロールがそれなりにできている」というところでしょうか。

換言すれば日々の経済生活に比較的余裕があり、精神的にもある程度満たされていると捉えられます。その証左といえるかもしれませんが、幸福度を問いかける質問で幸福度0点~10点の内、6点以上が6割半ばを占めています。

しかしながら一方で将来に対して「非常に不安を感じる」+「やや不安を感じる」人もまた同程度の6割半ばをしめています。それが投資行動によって上述の余裕幅・満たされ度合いを増やしていきたい思いに繋がっていくのかと想像します。

今回、調査対象となった今回の個人投資家は総体として投資行動をおこすには良好なプロファイルだと私は考えます。そのプロファイルを踏まえて投資行動の各調査結果を咀嚼理解する必要があります。(ようするに下駄をはいて見ておきましょうということ)

◆あとがきにかえて

日経マネーの調査対象となった上記のプロファイルをもつ個人投資家ならば、一定の時間をかけて投資の勉強を行い、じっくりと腰を据えて短期・長期のトレードを行えるでしょう。

しかしながらWATANKOが本当に投資行動を見てみたいプロファイル群は20代~50代の幅広い層で、扶養家族2人以上で住宅ローンを抱えている世帯主です。

これは日経マネーの調査対象の個人投資家群と異なり、養育費・教育費や住居費の負担が顕在化している人達であり、WATANKOの周囲を見渡すとこのくらいの負担を背負っている人を多く見かけます。このプロファイルの場合どのような投資行動をとっているのかが興味深いです。

ちなみに日経マネーの調査結果から加重平均で6,500人の扶養家族人数を算出すると0.64人です。いやー身軽、身軽です。1人前すらないのですから。これならばある程度大胆にリスクをとって投資行動がとれるでしょう。

ちなみにWATANKOの場合、介護施設にお世話になっている母を含めて4人であり、6倍強の水準です。(自慢ネタにもなりませんが)ですからインデックス運用とはいえリスク資産に50百万円以上も突っ込んでいるのは不味いかもしれませんね...(笑)

2012年5月 6日 (日)

「元本払い戻し8割」記事について触れておきたい

既にいくつかの個人投資家ブログで取り上げられているネタですが、遅まきながらWATANKOもやっぱりひとこと言っておきたいので今回取り上げます。

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毎週水曜日の日経には「M&I 資産運用と生活設計 クローズアップ」というマネー記事が掲載されており、「大機小機」と並んでWATANKOは欠かさず読んでいます。

先週はというと「またこれか」の感が強かったですが、「元本払い戻し8割」という毎月分配型投信の甚だしい現状を取り上げた記事がありました。

このブログにお越しになる方の多くは日経をお読みでしょうから詳しい内容は割愛しますが、この記事を読んでWATANKOとしては毎月分配型投信に対する従前からの主張を再掲せずにはおりません。

①お金を運用して増やしてもらうために預けたのに、預けた端から返してもらうとは、毎月分配型購入者は一体何がしたいのか。矛盾した投資行動に思える。

②リタイア組にとっては元本取り崩しも兼ねた運用として毎月分配型投信を購入する意義があるとの意見もあるが、そもそも資金が必要な時に必要な分だけ売却すればよい。

③かかるコストがインデックス投信などよりも高く、無分配型投信よりも運用益を向上させる面において最初から相対的に不利である。

④特別分配金には税金がかからないが、信託報酬はしっかりとられている。また元本を返してもらうだけなのに、基準価額下落のリスクに不必要に晒してしまう。

⑤リスク資産と安全資産とのバランスとりは毎月分配ではなく、そもそもリスク資産への投資額の調整にて行えばシンプルで確実である。

そういえば以前投資信託の見直しの記事が日経一面でとりあげられた時、欧米の投信は分配金の原資を運用益に限定している現状が紹介されていたことを思い出しました。

やっぱり日本の投資信託も分配金の原資は運用益に限定すべきではないでしょうか。そうすると、

投資信託の分配金は(毎月だろうが年1回だろうが)運用結果によって変動する。分配金がでない時もあります。

⇒運用益を出す商品(=売れる商品)にするためには投資対象の精査だけでなく運用コストを抑えたり、運用効率を追求する必要があります。

⇒一方で毎月分配型投信はコストがかかり非効率なため運用益があがりません。したがい分配金もより不安定になり顧客から嫌気され廃れてしまうかもしれません。

またコスト競争力の強化が求められる等の変化が起きる一方で運用会社、ファンドマネージャーの本来の運用力がこれまでよりもっと露骨に試されることになります。

そうなると運用会社/ファンドマネージャー達のガチンコ実力勝負となります。運用会社にとって戦国時代の幕開けかもしれません。

投資信託はいかにコストをおさえつつ、運用益を上げる商品を開発し、維持し続けるか。そのような商品が成立するのであればアクティブ運用商品であっても吟味してみるかなという気もおきるというものです。

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2012年5月 4日 (金)

株主総会に出てどうする?【Refrain 2012】

3月決算の上場企業にお勤めの方々の中には定時株主総会を来月にひかえて、その準備で忙しい方もおられるのではないでしょうか?

実際に株主総会を開催する企業、とくに実務方は、株主総会のために膨大な想定問答集の準備、プレゼンテーション資料のふた桁回数にも及ぶ追加・修正、入念なリハーサル、大株主やOB株主に対する事前対策など様々な労力をかけています。総会当日を迎えた時点で99%の仕事は終わっているといっても過言ではありません。

こうした実務方にとっては、株主総会終結のときをもって前事業年度がやっと終わったという意識でしょう。

さてその株主総会ですが、昔のシャンシャン総会とは別に、近年は「開かれた総会」と称して株主との年一回の対話を積極的に行う姿勢をみせる企業がふえて総会の議事にかかる時間も延びている模様です。

でも株主総会の実務方にとっては上記のような「開かれた総会」は建前であり、早く無難に終わってくれることが昔も今も本音です。

騒ぎ出す株主、難癖つける株主、奇行する株主らに対して「開かれた総会」を催す気はありません。そのほかの通常の株主からの質問にしても、表層的な事柄に関する質問や的外れな質問が大半であります。総会を開く側からみれば「この総会に出席して得たどんな情報で、果たして我が社の株の売却や買い増しを判断できるのだろうか」という気も正直します。

経営理念や経営方針を、これからの戦略展開をいくら述べたところで、実績が全てです。株主からみれば高い配当と株価値上がりを実現してくれることが全てです。

たとえ経営理念、経営方針や戦略展開に共感したとしても、それが配当が少なくても、株価が値下がってもその企業の株を持ち続ける理由になるのでしょうか?

綺麗な会場に通され、うやうやしく向かい入れられ、ちょっとしたお土産なんかもらって帰る。そうやってほんの少しだけもてなされた気分を得ると、その企業の業績が少々ヘナクソでも株式を持ち続けたりしませんか?

株は儲けるために保有する金融商品のビークルに過ぎません。冷徹に購入・保有・売却の判断を下すためには、その企業に感情移入や余計なバイアスがかかることは避けるべきですし、そうでなくとも株主総会に行ったくらいでは、既にその企業が開示している情報以上に重要な投資判断材料に成り得る有益な情報はほとんど手にはいりません。そんなことしたら総会に出席していない株主にとって不利益が生じてしまいますから。

ただ儲け度外視で、応援したい企業の株式を持っているのなら、株主総会は年に一回のお楽しみです。でもそんな人がそう多いとは思えませんが。

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誤解を恐れずにいえば企業の決算は、例えば自然科学の世界における客観的事実などのようなものではなく、ルールの範囲内で創作された自己採点の通信簿ですし、株主総会は一見、株主と企業との間のインタラクティブなイベントのように見えますが、実は用意されたシナリオAかBかCを演じるセレモニーでしかありません。あまり幻想を抱きすぎない方が良いとWATANKOは思います。

2012年5月 3日 (木)

目標資産額だけでなく、目標年齢も知りたい 【Refrain 2012】

【5月2日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,874千円
・評価損益       938千円
(分配金込み)
・損益率         1.8%

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今回はひどくベーシックなことを書いてみたいと思います。

早期リタイアを目指す個人投資家はたくさんいて、ブロガーだとブログ上で資産目標○○円とカミングアウトされている場合も散見します。ところこの資産目標額って何歳時点を想定しているのでしょうか?ときおりこの辺のことが不明なカミングアウトを見かけるのですが、これには???と思ってしまいます。

たとえば資産目標額50百万円といっても、65歳時点の話なのか、45歳時点の話なのかによって、50百万円がもたらしてくれるリタイア生活の安心感が変わってきます。早期リタイア=就業やめて、資産の運用と取り崩しで生活、であるならば、早期リタイア時の年齢をもとにした平均余命によって資産目標額にすべき金額も変わってきます。

ひとくちに資産目標○○円といっても、そこにはそれに到達する年齢が何歳であるのかという要件無しには、目標額の妥当性はよくわかりません。

当たり前の話なのですが、できるだけ早期リタイアをしたいというならば、それはリタイア時点での平均余命が長くなることを意味しているわけですから、一方で資産目標額のハードルが高くなってしまうことを意味しています。つまりは早くリタイアしたいと思うほど資産目標額を高めに設定しなければなりません。

でもそれはキツイ話ですので、結局やむなく就業を続けて、資産を貯める必要があります。また一方で、リタイア後の平均余命を縮める(!)ことで資産目標額のハードルを下げていくことをしなければなりません。

概念をグラフにしてみました。

201101091_2


就業を続けて資産貯蓄額を増やし、また同時に年をとることで必要資産額を減らすことになります。ハードルを飛び越える力をつける一方で、ハードルの高さ自体も下げていきます。そうして資産貯蓄額と資産目標額が交わるポイントを通過すればリタイアOKとなるわけです。

その時の資産貯蓄額と年齢(★)が、目標資産額であり、目標リタイア年齢となります。

そして言うまでもありませんが、目標年齢を引き下げるためには

①資産貯蓄額のラインの勾配を上にあげる
②必要資産額のラインの勾配を下にさげる

必要があります。

201101092_3


①の達成のためには資産運用の利回りを上げる必要がありますが、リスクを伴います。やはりここは①にも②にも有効な手段として、出費のコントロール(抑制)が必要になってきますね。

話をもとに戻しますと、目標資産額を設定するとき、同時にそこに到達する目標年齢を設定せねばなりません。ブロガーの方々の中には、カミングアウトしていなくとも、実は目標年齢を設定している方もいるでしょうが、せっかく目標資産額を開示しているのであれば、目標年齢も聞きたいと思うのは私だけなのでしょうか?

ちなみに自分のケースをあげておきます。

WATANKOの場合、当初理想形として設定したのは以下のとおりです。

*60歳まで就業し、元本を積立で2億円まで貯める。
*その元本を積み立てる最中、同時にインデックス運用を20年行い元本の1.5倍の3億円まで増やす。
*そして増やした分1億円をスーパーカー購入ほか自動車趣味に没頭する幸せリタイア資金に充てる。


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2億貯めて、その過程で3億に増やすとは結構ハードルが高いなあと今では思います。
仮に現時点で見直すとすれば、それぞれ7掛けが精一杯というところかもしれません。
(最近の相場下落でややネガティブです。)

2012年5月 2日 (水)

貯蓄の中身は人生の足跡 【Refrain 2012】

【5月1日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 51,874千円
・評価損益       690千円
(分配金込み)
・損益率         1.3%

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誰だって資産運用でヘタをうって貯蓄を減らしたくはありません。ちょっと大げさな言い方ですが貯蓄の中身はそれを貯めた人のこれまでの人生の足跡だからです。

WATANKOはインデックス投資を始めた時に一定の貯蓄を持っていました。この貯蓄の内訳を振り返ると、大人になってからのエピソードがそのまま浮かび上がってきます。

ではその内訳はというと、先ず学生時代、塾講師のバイトで稼いだお金の残金に始まり、結婚資金の残額、会社が業績不振で給与カットが続いた時代にも我慢して続けた給与天引きの一般財形であったりします。

それに色々あった臨時収入も含まれています。交通事故にあって骨折、手術した時の慰謝料や入っていた保険からの給付金、海外赴任中に勤務先から支給された割増手当なども含まれています。

また亡き父の香典やその父が晩年期に数年間少しずつ生前贈与してくれた資金などもあり、博打のような投資手法で決してスッたりするわけにはいかないお金ばかりです。

こうしてみると積みあがった貯蓄を構成するお金にはいろいろな色がついています。思い入れがあります。なかでも私がそれなりの企業に就職して働いて貯めた資金は遡ってみれば親が私を生み育て、惜しみない教育投資をしてくれた結果ともいえます。

私は先ずこれらの資金を原資として、またインデックス投資による運用を始めました。スタート時の貯蓄資金は全てインデックス投信とETFの購入にあて、以降毎年の余裕資金もほぼすべてインデックス投信の積立に突っ込んできました。(最近はリスクとりすぎかと思い、安全資産に一部戻すことを考えてはいますが。)

やがてはこうして私の金融資産の運用を長期間続けたのち、老後生活資金分とスーパーカー分を除いた後の一定部分は子供たちに引き継ぎたいと思います。子供達が心から本当に真剣に選んだ生き方が経済面では不利な生き方であった場合、それでも子供達が自分の選んだ道をつき進むための経済的担保となればよいと思っています。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

今はほぼ寝たきり状態で24時間介護施設のお世話になっている母が健常であった10年前に一括支払いで掛けた郵便局の簡易保険が先日、満期になってもどってきました。おそらくこの簡易保険の掛け金の原資は私が大学時代の頃、母が近所のスーパーのパートで働いていた時の収入かと思われます。

これもまた博打のような投資手法に突っ込めるようなお金ではありません。

2012年5月 1日 (火)

教育資金の水準 【Refrain 2012】

WATANKOはリスク金融商品による投資を始めて4年と2か月、この駄ブログも2年と2か月目続けてきましたが、過去の投稿記事の中から、自分自身の投資やライフスタイルその他についての考え方を割としっくりと語ることができたといえるいくつかの記事を、何日かにわけて再紹介したいと思います。(なお初回掲載記事に対して多少追記・修正してあります。)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

GWにはこどもの日が含まれていますので、それにちなんで今回は家計の中で保険や家と同等に大きな出費である教育費について述べます。

先ずWATANKOが考える必要な教育資金の前提となる2人の息子の進路設定ですが、息子が中学迄は公立、高校は公立かあるいは進学するに値するところなら私立もOK。高卒後、大学一浪までは受容、大学は私立文系に入り、一人暮らしを4年間するという想定のもとに必要な資金の手当を考えています。

上述想定進路では一人あたり浪人1年+大学4年間だけで総額およそ16,000千円と試算しています。これに私立高校分が加わると20,000千円近くになるかもしれません。

まだ2人の息子は幼く、その進路は全然固まっていません。想定した進路によりも高くつくことも安くつくこともあり得るでしょう。しかしながら現時点では全く予想できないので、とりあえずこの想定進路を前提においています。もし医者を目指す、留学するなどもっと高くなるようであればもっとかかるかもしれませんが、できるだけ支援をしたいと思います。

この想定進路にした理由は、実は私自身がほぼ同じ進路だったからです。換言すれば私が親からうけた教育の手当とほぼ同等だからです。私は自身が親から受けた教育の手当と同等分を息子達に与えたいと考えています。

もし私が親から受けた分を下回るものしか子供には与えられないとしたら、私の中での教育にかかわる受益と負担の収支は「マイナス」です。私は親から授けてもらった教育の恩恵よりも(金銭的には)下回るものしか子供達に与えられないということです。自分自身の中では教育の手当のもらい得ということになります。

そうなってしまったら親や子供にはすまないと思いますし、何より働いて生計をたて、家族を養う一人の社会人としての使命が、そのような私を許しません。

一方で親から受けた教育の手当以上を、子供に与えることができたとしても、それはそれでよいとも考えています。また今のうちから子供に対して、大学いけいけと表立って息巻いている教育パパゴンでもありません。

一応今のところ、上述の試算額を折り込んだ60歳までの極めて大まかなキャッシュフローは作成しており、試算した教育の手当ができる絵にはなっています。

自分がしっかりとうけたものは、子供達にもしっかりとつないでいく。そうでないと自分の中の人間としての収支があいません。社会人が皆そのようなことでは未来の子供達の教育はどんどん先細っていくような気がします。

子供達の進路がある程度見えてきて、はやく資金需要を見極め、それに対する手当を固めたいところです。なにせスーパーカーを手に入れるのはそのあとなのですから(笑)

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

上記の記事を書いてからちょうど2年が経ちました。WATANKOの息子たちのうち長男は今春から私立高校に通い始めました。私立高校の学納金や部活動費用、さらには大学進学のための塾通いの費用などを合わせると、市立中学校までとは比べものにならないくらいの「すさまじい出費」にWATANKO家は直面しております。

妻は長男に対して嫌味にならない程度に、かつそれでも当人に自覚を持ってもらいたい気持ちから、いかに公立高校に比べて私立高校に進学したことでお金が余計にかかっているか説明しています。

一方で私はというと傍から見ていて長男は新しい学生生活で勉強以外の社会の色々な事を急速に学び始めているように見えます。(親バカ)

ともかくも我々夫婦は公立高校よりもはるかに充実したハードウェア、学校側から提示される様々な規律とシステム、あたらしい先生や同級生らとの交流などをたくさん利用、経験して長男が充実した高校生活を過ごしてくれるよう願っています。

あとおまけですが長男には川島海荷や桜庭ななみみたいなガールフレンドでもできて家に連れてきてくれたら楽しいのになあ。あ、武井咲もいいです。(エロオヤジ全開)

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