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2012年6月 4日 (月)

保有商品合計の信託報酬を算定してみる

インデックス投信の信託報酬の引き下げを願っているWATANKOですが、先月末の運用状況を整理している時にふとそれでは自分の保有商品を合計した信託報酬の水準は現在どの程度になっているのかと気になりました。

そこで2012年5月末時点データをもとにリスク資産残高に占める各商品の割合でもって各商品の信託報酬を合計してWATANKOのポートフォリオの信託報酬を試算してみました。

Notes)
1)金額単位は千円です。

2012053110


ついでにブログ開設時の2010年3月末時点のデータでも同様の算定を行いました。なおSMTシリーズやセゾン・バンガード・グローバル・バランスファンドの信託報酬については当時の信託報酬(引き下げ前)を採用しています。

201205319


2つのポートフォリオの信託報酬を見比べると、2010年3月末に比べて2012年5月末の方が信託報酬が0.0418ポイント下がっています。2つのポートフォリオの差異は大きくありませんのでとりあえず無視するとなれば、ここ数年の信託報酬の引き下げが寄与してきているようです。

なお信託報酬を実額で表現するとなれば、2012年5月末ベースで年間243千円、一日あたり665円の信託報酬を支払っている計算になります。

これがETFになると更なる引き下げが実現できます。仮に全ての保有資産をETFに移行して信託報酬が合計平均で0.2%程度とした場合では2012年5月末と同じ残高であれば信託報酬は年間92千円、一日あたり253円となります。

ETFよりもインデックス投信の方が年額で151千円高いことになりますが、この差をどうみるか。取り扱い額が46,100千円という水準であることをふまえつつさらに、

①ETFと比べてインデックス投信は売買手数料がかからない分は逆にローコストである。
(特に海外ETFの場合、売買手数料は無視できない水準です。)

②定額積み立てが容易である。

③積み立てが自動設定できて手間いらずである。

④無分配であることから投資効率が良い。

などを考えると年額差額151千円は高すぎるという印象はあまりありません。

これからも1~2年に一度はチェックしてみたいと思います。

さて、今回はコストの話をしたので、次回はリスク、リターンの話をしたいと思います。(まあ、実績提示するだけの話ですが)

(余談)
上記試算結果に基づけば、もし一日665円、月額で約20,230円を節約すれば資産運用のコストを賄うことができることを意味しています。こんなところから節約のプチ目標を設定することもアリかもしれません。

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