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2012年7月31日 (火)

毎月分配型投信の選球眼があるならば個別株を買った方が良いのではないか

日経電子版のコラム「いつかは経済自由人」は毎週水曜に掲載されるマネー&インベストメントと並んで(インデックス)個人投資家にとって必読記事のように感じるのはWATANKOだけでしょうか。

ところで件のコラムで過去5年の毎月分配型投信の分配金の8割が特別分配金(元本払戻金)であったという事実が紹介されていますが、WATANKOにとってもはや大した驚きではありません。ああ、やっぱりね...という感じです。

預けたそばから返してもらう。無税ではあるけれど預けた期間分だけ信託報酬が取られているのでその分はしっかり目減りしている。しかもその信託報酬ときたらインデックス投信よりも高いときたもんだ。毎月分配型投信を買う皆さん、辛くないのでしょうか。

それでもなお毎月分配型投信を嗜好する人々の立場に立てば、せめて分配金に占める特別分配金の比率が極力少ない商品を選びたいところです。でも果たしてそんな商品を事前に選べるのでしょうか。もしそのような選球眼を持っているのならば個別株の選択においてもきっと良い銘柄選びができるのではないかと考えます。

抽象的な運用方針を読んだだけでどんな技量をもったファンドマネージャーがどのような投資先をどのくらいの比率、タイミングで売買しているのかを忖度し、その商品の正味の利回りを予想できるなら、その優れた能力でもってインカムゲイン、キャピタルゲインが高そうな個別株の銘柄だって選ぶことが可能ではないかと考えます。

個別株なら信託報酬かかりません。国内株なら売買手数料も気にならないレベルでしょう。

逆にそのような選球眼を持ちえないのならば、毎月分配型投信、いやアクティブ投信自体を購入することは辞めた方がいいと思います。しかしながらタチの悪いのはオーバーコンフィデンスを自覚できないことかもしれません。

勿論、投資自体が趣味という人はそもそもどうぞご自由にとなりますが。

(この辺の話、もうちっとねちっこく書きたいのですが、近所に住む叔父が急病で入院してしまいてんやわんやです。今回はここまでということで...。)

2012年7月29日 (日)

マイカー回顧録その2 トヨタ コロナマークⅡ(X30/X40)

自動車テーマとして月一ペースでWATANKO家のマイカーについての思い出を取り上げています。当時の世相やその車から学んだことなどにもふれたいと思います。

第2回目は時系列的には第1回でとりあげたコロナクーペよりも前になるのですが、父が乗っていた車です。

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■あの当時

WATANKOが物心ついたときから自宅にはマイカーがありました。グレーのトヨタ コロナあたりだったようですが写真も残っておらず記憶も断片的です。マイカーとしてはっきり記憶に残るのはWATANKOが小学校3年生の時に我が家にやってきたトヨタ コロナマークⅡでした。

当時はマイカーといえばセダンがあたりまえのイメージでした。自宅周辺にはトヨタのディーラーばかりがあった記憶があります。WATANKOが保育園に通っていたころはディーラーの看板塔を読んでカタカナを覚えたものです。(地方にいくほどトヨタが強い。)

当時は大気汚染の原因のひとつとして自動車の排気ガスがとりあげられ、排ガス規制が段々と強化されてきた時代でした。

■プロファイル

トヨタで車格的にはクラウンとコロナの間に位置するEセグメント(アッパーミドルクラス)の4ドアセダン。コロナから派生した上級車種という位置づけなので当時は「コロナ マークⅡ」と称するが後年「マークⅡ」となり、現在は「マークX」がその後継車になります。

型式X30/40は3代目モデルとなり、4ドアセダン以外にも2ドアモデルもありました。エクステリアは英国ジャガー風(悪く言えば要するにパクリ)でした。

■インプレッション&カーライフ

WATANKO家に来たのは1978年式のLGというグレードでした。詳細不明ですが1.8Lエンジン搭載のたぶんロアーグレードです。ですから重ステ、窓ガラス開閉はクルクルです。農家であったWATANKO家には当時、高級車を買う余裕まではないけれどもそれでもドライブ好きな父が欲しくて買った車でしょう。度々週末にはどこそこへよく連れて行ってもらいました。同乗するWATANKOとしてはエアコンとカセットデッキがついていればもう快適なドライブでした。

WATANKOが免許をとると前回紹介したコロナクーペが我が家にやってきますが、その後マークⅡを車検が切れるまで併用していました。時折この車に乗ってみると、ステアリングは重いし足回りはフニャフニャ、エンジンは全くトルク無しと、1988年式のコロナクーペと比べてまあなんとも運転しにくいものでした。でもこれが排ガス規制が厳しくなった1970年代当時の日本車の平均像かもしれませんね。

参照サイトはこちらです。

■うんちく

車のお買い得とは何か。アクセサリーがたくさんついているものか。それとも値引きが大きいものなのか。

いろいろな視点があると思います。WATANKOもあれやこれやと浮かぶネタがありますが、中でひとつあげるとすれば「上級車とシャシーを共有する車」であります。

例えば今回とりあげたマークⅡ(現在の後継車はマークX)はクラウンとシャシーを同じくします。古い例をあげればレンジローバーとディスカバリーもそうでしょう。

シャシーの共有化については同クラスの姉妹車間ではよくあるケースですが、より生産台数を稼ぐ、生産効率を上げるためには上/下のクラスの車種ともシャシーが共有されることは珍しくありません。メルセデスなどの高級車メーカーでも同様です。

とあるクラスの車種にとって高い剛性や優れた衝突安全性、凝った足廻りなどを備えた格上クラスのシャシーをお安く享受できるというのは悪い話ではありません。

しかし一方で逆のケースも認識すべきかもしれません。つまりはとあるクラスの車種が、実際には格下クラスのシャシーをぶった切って伸ばしてつかっているケースです。

なおこのほかにシャシーの設計年次にも考慮の余地あるかもしれません。モデルチェンジを重ねても、実態は同じシャシーをまんまキャリーオーバーして使っていたり、古い他モデルのシャシーを流用していたりするケースも頻繁にあります。まあこれらについてはシャシーが新しいからお得だという見方の他に、古くてもその分、開発費の償却が進んで安くなっている(はず)とか色々な見方もありますが。

ちなみにエンジンについてはどうでしょうか。確かに格上クラスのエンジンを格下クラスの車種のトップグレードに搭載するケースがよく見られます。しかしながら、その分きっちり割高になっているケースが多いですのでご注意ください。

■あとがきにかえて

WATANKOの未成年期を共にすごしたマークⅡ。11年間、累計走行距離90,000kmくらい乗ったところで新車の下取りにもっていかれました。正直言って下取り値段はついていなかったでしょう。

WATANKOにとってはこのマークⅡは、10代の未成年期を過ごした「我が家のマイカー」として記憶に残る1台です。

国産旧車を販売する業者のサイトで時折このモデルをみかけることがあります。デザインは割と好きなので、ガレージに収める1台として手に入れるのも一興と思います。スーパーカーならべるだけが能じゃありませんからね。

・・・うーん、車5台分くらいのガレージが必要になってきたぞ。

2012年7月28日 (土)

野村ネット&コール、今度はeMAXISも売ります

野村ネット&コールにおけるインデックス投信の取り扱いについて、先日のSMTシリーズの取り扱い開始に引き続き、eMAXISの取り扱いも開始されました。

関連記事:野村インデックスファンドが信託報酬引き下げ(注:大嘘)

WATANKOの感想は上記記事のとおりのままであり、それが増幅された感じです。

例えば自動車業界ならトヨタ系列のディーラーがヴィッツだけでは販売台数を稼げないからフィットに続いてマーチも販売開始しましたというようなもんです。競合車種?そんなの関係ネー、台数が稼げて粗利積み上がればええんじゃとでもいうのでしょうか。

ちなみに実際には自動車業界では投信業界に比べて販売会社の地位は高くはないケースが大半ですから、こんなことは地方のサブディーラーでも限りはメジャーには起こり得ないでしょうが。

また野村ネット&コールのこの商品展開をみると、大会社とは色々な力学をもつ人の寄り合い所帯だと痛感しました。企業内の各部署それぞれの事業活動、マーケティングを寄せ集めてみると色々なバッティング、マッチポンプがみられることがあります。

同一企業内ではなく、グループ内まで目を広げれば、以前は松下電器産業と松下電工、三菱電機と三菱重工業でそれぞれ競合製品を企画・生産・販売していたりしました。

さて話をもとにもどすと、ここまで競合商品を扱われてコケにされた野村インデックスファンド(Funds-i)に未来はあるのでしょうか。WATANKOが思うに信託報酬が他社よりも安い先進国REITと他社ラインナップにない新興国債券(ヘッジ有り)しか存在価値が無いような気がします。

その他の商品はコスト割れしているではないでしょうか。

運用会社からみれば繰り上げ償還したくなるのではないでしょうか。

いっそ類似の商品に資産譲渡・統合しても良いのではないでしょうか。(法制面無視発言です。)

どこぞのブロガーさんのように金融商品にキャラ立ち迄は期待していませんが、商品のプロモーションはもうちょっと真面目にやった方がよいのではないでしょうか。

最後に、グローバル・インデックス・バランス・ファンド同様、Funds-iも今後放置でしょうか。

2012年7月25日 (水)

2012年7月の積立購入商品

7月の投信の積み立て購入の内訳です。

今月も日本株式と新興国株式についてそれぞれ2回スポット購入しました。

さて各回のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201207311

さらに7月の安値仕入れの結果、6月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい下がったのか?以下のとおりです。

Notes)表中の金額単位は円です。

201207312


ここのところ月次の積み立てにほとんど注意を払わなくなってしまいました。毎月の第二週、第三週にそれぞれ機械的に購入しています。自動積立を設定してもよいのですが手動でもほとんど手間入らずであり、設定の必要性すらもほとんど感じません。

所有する老朽家屋の解体撤去工事を終える年末まではこの調子で淡々と積み立て投資を継続していこうと思っています。とはいえ、もし明らかな相場上昇トレンドが発生すれば、またにわかにポートフォリオの見直しやら何やらと考えたくなるかもしれません。

2012年7月23日 (月)

痛税感は自分で直接支払わなきゃわからない

先日有休をとって済ませた諸事の中に住民税の支払いがありました。WATANKOには給与所得から源泉徴収される住民税以外に不動産収入からの課税所得にかかる住民税があります。したがい毎年6月になると頼んでもいないのに納付書が送られてきます。

納付書は4期分に分かれており分割納付ができますが、一括全納すると多少割引してくれます。・・・というのは数年前までの話。今は分割納付でも一括全納でも総額は同じです。残念。

さてこの税金というやつはサラリーマンの場合、源泉徴収されているので税金を支払っている実感がなかなか湧いてきません。源泉徴収された金額よりも今日のアフター5のことが大事な人が多いですから。

それでも昨今は扶養控除額が減ったりなどで負担が増えたため税金の負担感、いわゆる痛税感を感じる人が増えたかもしれませんが、全体からみればどうでしょうか。

試しに質問ですが、この駄ブログを読まれているサラリーマン諸氏は自身の給与所得から昨年支払った所得税、住民税、社会保険料などのそれぞれの金額をパッと言うことができるでしょうか。

源泉徴収というやつは納付義務を負わられた法人はその成り立ちからして未納付などの行為はできないため納付率は非常に高いでしょう。

税務署からみれば集金する手間が省けてなんと効率の良い仕組みであることか。

さらには納税者には毎月あまり認知することなく名目賃金から控除されており痛税感を和らげてくれる効果(?)があります。

源泉徴収とは素晴らしいシステムではありませんか!

ところがこの源泉徴収の流れから外れて自分で手動で持って税金を支払うケースですと、その痛税感をひしひしと感じます。

今年の住民税の支払いは手持ちの現金が少なくて第1回の納付期限分を先ず支払い、そにあと2~4回分を後日追加支払いしました。数カ月分の生活費に相当する数十万円もの金額をポンと支払ったわけですが、心理的には全然ポンではありません。

自分が負担する税金の金額としての重みを実感するためには、やはり面倒であっても自分で納付手続きを直接行う事が良いかもしれません。預金口座残高からお金がガバチョと減る様をみると痛いです。

こうなると大げさな言い方かも知れませんが日本の社会を維持するために如何にコストがかかっているのか意識できます(とくに日割り計算するとよくわかる)し、支払った税金の使い道がちゃんとしているのかいつも疑念の目を隠さずにはいられないというのが正直な思いです。

税金の支払いとは諦念の塊のようではありますが、それでも毎年、梅雨が明ける前に痛税感を味わうWATANKOでした。

(おまけ)

住民税を支払って1週間がすぎ、痛税感もようやく癒えたところに、今度は母の介護保険料の納付書が送られてきました。イタタタ....

2012年7月21日 (土)

債券をコツコツ買って地道に投資はどうか

【7月20日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,494千円
・評価損益    ▲2,329千円
(分配金込み)
・損益率       ▲4.4%

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株式というものはどうも個別にしても、その集合体のインデックスにしてもボックス感があると最近感じます。ここ数年はXXショック→回復途上→YYショック→回復途上→ZZショックの繰り返しな感じですよね。

5年以上の長期スパンでまだ実体験していないので判断は早計だろうという教科書的指摘は当然かもしれませんが、ベースアップしない保証もなければする保証もありません。

保有資産全体の運用益の右肩あがりを少しでも担保するためには、株式投資の一方で、やはり債券投資もコツコツ地道にやっていかなければアカンのかもしれないと今更ながら思いはじめています。

またいわずもがなですが債券投資に常に一定額を廻すことは余裕資金を過度に株式アセットに突っ込むことを抑止する効果があると思います。

かねてからの考えでは現預金残高の調整で資産のリスクコントロールをする方がシンプルで良いとしていたのですが、現預金でもっていると、ついリスク資産に突っ込みたくなってしまうし、リターンは望むべくもありませんからね。(年間で呑み会が1回多ければ吹っ飛んでしまう程度の利息収入)

全然増えない預貯金にキープしておくというもの結構我慢がいるもんではないかと思います。

そんな中、SBI債はいつも人気抜群。最近はBNPパリパも出てきました。こういうものをコツコツ投資してそれをコツコツ積み上げていくというスタイルは割に合うのでしょうか。

債券は購入してしまえば満期償還までほったらかし満点です。

ところがもっとも考慮すべきは信用リスクです。(もう皆さんには言うまでもありませんよね)

でも現実に起こっていそうなことは社債を発行する企業の信用リスクを推し量るよりも、先ず利回りが魅力的な社債自体に目がいき、その発光体たる企業はよほどの聞いたところのない企業、経営不振の噂が露骨に聞こえてこない企業なら甘受してしまうというパターンではないでしょうか。

もちろん株式でもリスクはあります。だから個別株ではなく日経平均225銘柄とかTOPIX1600銘柄に分散投資するのです。同様に個別会社の社債の場合、信用リスクを低減しようとすればたくさんのところに分散投資しなければなりません。

しかし個別社債を分散投資となると今度は手間の問題があります。利回りが低いことを考えると1回のデフォルトのダメージを最小化するためにはかなーり分散させる必要があります。

しかしながら例えば20~30か所へ分散させようとしてもそれだけ有望な(利回りが満足できる)社債が常に揃っているとも限りませんし、あってもアクセスできるか、購入ロット分の資金が常に手元にあるかというとこれまた難しいケースが多いのではないでしょうか。

というわけで債券へ投資する商品としてここで投資信託が候補にあがってきます。

しかしネックは信託報酬。利回り水準が低いため0.5%以上の信託報酬を抜かれるとなると残りのリターン(うまみ)は減ります。

たとえばニッセイ日本インカムオープンですが、モーニングスターのサイトで調べると過去5年間のリターンは年1・65%です。これは信託報酬0.8925%を控除後ですので、もし信託報酬があと0.5%安ければ利回りは計算上2%を超えます。惜しいです。

信託報酬0.5%未満(それでも高いと思うけれども)、リターン2%超、リスクは全アセット中最少、ガチ安心というインデックス投信ならば売れないはずはないと思うのですが。

また低い信託報酬を期待するとなればETFはどうかとなります。日本債券ETFというは出ないもんでしょうか。それも野村BPI総合連動ではなく、DLIBJ短期・中期や日本インカムオープンのような国債比率の低いポートフォリオでお願いしたいところです。

信託報酬について、ここはひとつ0.1%台でどうでしょうかね。そうしたら余裕資金のうちMAXで半分くらい突っ込んでみたくなりそうです。

どうですか?日興AMさん、中央三井TAMさん、三菱UFJ投信さん。

2012年7月19日 (木)

Intermission 2012/7/19

【7月18日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,494千円
・評価損益    ▲2,102千円
(分配金込み)
・損益率       ▲4.0%

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7月初旬まで仕事が忙しく、先日やっと久しぶりに有休をとることができました。しかしWATANKOの場合、有休をとってもいわゆる体を休めるとか遊興に出かけるとかで過ごす機会は少なく、平日でないと処理できない諸事を片付ける一日となることが多いです。

つまり休みをとっても休みでは無し...。せいぜいできるのは昼食に好きなものを食べるだけです。

先日、成年後見制度の申請用の必要書類を集めるため有休をとったときは昼食に妻とふたりで鰻重を食べました。最近は鰻が高騰しているようですね。うな重も値上がりが避けられないようです。鰻とはいえ価格帯があがると他の贅沢メニューとの競合にさらされます。○,○○○円も払うならホテルの鉄板焼きとかせめてグルメ寿司とかに行こうよ、となってきたりします。(○,○○○円には皆さんの金銭感覚を入れてみましょう!?)

一方で値上げが許される?鰻は珍しい方で外食に関してはデフレを増々感じます。近所のハンバーグ専門店含めたファミレス系レストランはどこもサラダバー+スープバー+ごはん・カレー食べ放題ばかりです。吉野家も並盛3杯でもう1杯無料等のクーポンをばら撒き、餃子の王将でも定食や餃子の割引チケットをわんさかとくれます。

WATANKOが大学生であればこのような外食の状況は大歓迎でしたが、今はBMIが気になるお年頃。せめてサラダバーでブロッコリーをこれでもか頬張るのが関の山です。

また先日の3連休には都内にある妻の実家に日帰りで訪ねにいきました。いつも道中、高速道路のSAで昼食をとることが多いのですが、最近はSAの飲食店のレベルもなかなか良いです。今回は海鮮贅沢丼なるものをいただきました。まさか海から遠く離れた高速道路のSAで「なめろう」までいただくことができるとは!

なんか食い物の話に終始しました。そろそろ投資の話も記事にしないといかんですね。にほんブログ村でのアクセスランキングも先細ってまうで。

以上、今月のIntermissionでした。

2012年7月17日 (火)

不動産投資についてのリマインド

WATANKOは先代から引き継いだ土地があるため、半分仕方なく不動産賃貸業をやっております。その感想としては私自身がヘナクソである事情もありますが、それでも不動産賃貸業というのはサラリーマンが副業でおいそれとできるものではないと感じます。巷の本屋ではFX本ほどではないけれど不動産投資についての本も結構見かけます。しかし大体は良いことばかり書いており、実態を定量的な事例でもって紹介したものは少ないです。

この駄ブログでも初期の頃、不動産投資の中でポピュラーなアパート賃貸について取り上げたことがあります。

関連記事

アパート経営の利回り

(続)アパート経営の利回り

(続々)アパート経営の利回り

(完結)アパート経営の利回り

不動産投資のリターンは2ケタあるいは1ケタ後半といった高いケースを得ることは、よほどの良物件を相場よりも安く手に入れることができないと難しいです。

ところで先日、日経電子版のコラムに関連する記事が掲載されておりました。

サラリーマン大家さんの理想と現実  課長のためのお金塾(3)

ここで取り上げられているリターンの水準はWATANKO記事内容と類似の水準でありとても合点がいくものでした。

特に上記コラムの試算では各種税金まで控除した手取り月額は数千円となっています。これではリスクに見合ったリターンとはとても言えず、不動産投資とはバカバカしいの一言に尽きてしまいます。

不動産投資を手掛けても、多大なリスクを負いながら、まるであたかも金融機関、不動産仲介業者、建築・リフォーム業者、お国にせっせとお金を支払い、最後自身は素寒貧になるようなもんです。

またリターンが低い・不安定なだけでなく、大きな初期投資がかかるくせにその一方で流動性が大変低いのも心配です。


■あとがきにかえて

WATANKOが取引する不動産業者はよく「WATANKOさんの隣の土地が売りに出されていますよ?買いませんか?長期的にみれば絶対お得になりますよ」とけしかけてきます。

私は「そんなにおいしい話なら業者さんが自身でお買いになってはどうですか?不動産所有のリスクは他人に負わせておいて、自分はその取引仲介によってリスク無くリターンを得る腹でしょう。私は貴方の収益ビークルになるつもりはありませんよ。」とココロの中でおもいつつ、にっこり笑って丁重にお断りしています。

2012年7月15日 (日)

成年後見制度を利用する(補記)

意思疎通能力が無い母が契約者となり工事発注や賃貸契約を行う場合、まともな契約書類を交わそうとするならば後見人が必要となります。

そこで成年後見制度を利用して後見人を地元の家庭裁判所に申請することになり、必要な書類を市役所や法務局等を半日かけてあちこち廻って収集しました。

今回は補記として被後見人に関する収集書類についての小噺です。

1.戸籍謄本

被後見人の戸籍謄本は当人が生まれた時から現在に至るすべての履歴がわかるものが必要となります。

たとえば現在東京に住む被後見人が生まれたのが鹿児島であったとしたら、鹿児島の市役所にまで出向いて鹿児島在住期間の戸籍謄本を入手する必要があります。(郵送ベースで依頼できるものかも知れませんが未確認)私の母は隣街にて生まれ育ったので隣街の市役所まで出向き過去の戸籍謄本を入手しました。

調べてみると母は出生時には母の祖父の戸籍にふくまれておりました。昔は親・子・孫が実態として同一所帯であり、結果、同一の戸籍になっていることも珍しくなかったかもしれません。

その後、母の祖父が亡くなり母の父が家督を継いだため父を筆頭者とする戸籍が新たに作られ母もそちらに移りました。その後、母は結婚に伴い現在の街に移り、父の戸籍に入りました。平成8年に戸籍が電子化されて新しくなりました。つまりは母の戸籍を生誕時から数えると4件ありました。

全国あちこちに戸籍があった人の場合、その収集は大変面倒になりますね。


2.固定資産登記簿謄本

固定資産評価明細書を市役所の資産税課から入手し、それをもとに法務局で各建物・土地資産別に登記簿謄本を入手しました。

ところが評価明細と登記簿謄本が合致しない建物・土地がいくつか見つかりました。WATANKOはこれまで固定資産評価明細の内容にて相続時名義変更や固定資産税支払いを行って税金を行ってきただけにちょっと驚きでした。

これについては父方の祖父が曾祖父から土地をわけてもらった時に分筆登記をしっかっりとやっていなかったとか、古い建物は未登記のままであったり、解体撤去した建物が滅失登記をきちんとやっていなかったりといった事情が想像できます。そのような土地・建物を父の死後、母が相続しているわけです。

登記簿謄本が無い土地は2件であり、幸いと言うべきか広くもなく道路付きも悪い場所です。まともな事業用地として供するほどの物件ではないので一安心でした。

仮に隣接土地所有者が所有権を主張してきたら、当方としては数十年利用している実態を踏まえて時効取得を主張することになろうかと考えています。

3.診断書

診断書は家庭裁判所の所定書式を使用します。(裁判所のサイトからダウンロード)

ちょっと驚いたのはこの場合の診断書作成費用は全国調査結果をしらべてみると1,000円~50,000円とかなりバラツキがあることです。

今回は母の主治医ということで有料老人ホームにて往診してもらっているクリニックに依頼するほかないのですが、所定書式のボリューム次第で決まるところもありますがハッキリ言ってクリニックの言い値になります。

主治医に今回依頼した診断書の所定書式は紙2枚の簡単なものなので、あまり高くないと思いますがいくら請求されるかちょっとドキドキです。

以上のとおりですが、中でも戸籍謄本というものはこんな時でもないとしみじみとその中味を見る機会がありません。今回、母については出生時からの謄本を集めたため、WATANKOからみた母方の曾祖父、祖父とその兄弟などの名前を知ることになりました。昔は子沢山だから祖父の代、母の代を全部あわせるとすごい親類の人数です。

これで自分にとっての一方のルーツがわかりました。夏休みには父方についても曾祖父くらいは調べてみようかと興味もわいてきました。

2012年7月14日 (土)

成年後見制度を利用する

以前記事でも取り上げましたが賃貸先が退店して空き店舗となった物件に関して、店舗を解体撤去し土地を新たに賃貸利用することを計画していました。しかしながら当該土地は母の名義なのですがここでクリアすべき課題がひとつ出てきました。

WATANKOの母は現在有料老人ホームに入所しており、24時間介護下にあります。認知症が進み、既に正常な判断能力は無く会話も成立しません。

そのような状態の母の名義である建物を撤去する工事を契約したり、土地の賃貸契約を取り交わす場合、契約相手先から母に後見人をたててほしいと要請されました。

こちらとしても賃貸契約に関しては公正証書を交わして定期借地権付契約としたい意向がありました。公正証書を交すためには意志疎通や判断能力が欠けた母に代わる後見人をたてて公証役場にて契約を取り交わす必要があります。

そこで地元の司法書士に委託して成年後見制度に基づいた後見人を地元の家庭裁判所に申請することにしました。

制度概要についてはこちらをご参照ください。

今回のWATANKOのケースについて司法書士からの説明は以下でした。

1.必要書類

後見人申し立てのために家庭裁判所に提出するためには以下の書類が必要です。

■申立者
 戸籍謄本

■被後見人
 戸籍謄本、住民票、固定資産評価明細書、固定資産登記簿謄本、診断書、登記事項証明書、預貯金通帳や株券(出資金)のコピー

■後見人候補者
 戸籍謄本、住民票

2.費用

司法書士への報酬も含めて150千円~250千円程度かかる見通しです。

金額にばらつきがあるのは申請時に被後見人の状態を表す診断書を提出するのですが、その後、裁判所の判断によっては同所指定の医師による本人の状態についての鑑定が改めて行われるケースがあるためです。

費用は申立人負担であり、この鑑定が実施されると50千円~150千円程度余分に費用が増加するとのことです。

3.所要期間

申立後1~2ヵ月程度かかる見通しとの説明でしたが、別ルート情報では裁判所は審議待ち案件を多数抱えており、今申し立てると半年かかるとの話も...。まあこればっかりは待つしかありません。

ひょっとしたら都心の家庭裁判所と違って地方なら事案件数も少ないため比較的早く審議してもらえるのではないかとも想像します。

そうであれば前回記事ではありませんが、これも地方都市のひとつのメリットかもしれません。(人口密度が少ないため何かと「待ち」が短くて済む。)

以上の内容にて成年後見制度を申請することになりました。はたしてすんなり行くだろうか...。

2012年7月11日 (水)

(続)地方都市でしみじみ感じる交通メリット

(前回からの続きです)

前回、地方都市における良好な交通環境についてとりあげてみましたが、地方都市に在住する場合、留意すべき点もいくつかあります。

1.都心を挟んで反対側のエリアに出かける時には渋滞を覚悟

たとえば神奈川県にすんでいる人が東名道、中央道方面にでかける時にはスムーズですが、都心を挟んで反対エリアの東北道、常磐道方面に向かうケースにおいては都心および高速道路の最初のSAあたりまでは渋滞に出くわすことになります。

また千葉県、茨城県にすむ人が東北道、常磐道にでかける場合にはスムーズですが、反対エリアの東名道、中央道方面に向かうケースではこれまた激しい渋滞に巻き込まれるでしょう。

まあ基本的には地方都市から出発する際には隣接する高速道路を使い下り方面を選ぶことが無難でしょう。200km圏内であれば観光地も沢山あります。

2.始発列車がある駅を最寄り駅とすること

地方都市に住む場合、車でお出かけする休日では便利であっても、勤務先への通勤時間は長くなります。それを考えると毎朝、確実に電車に座って通勤できることが重要であり、ついては始発列車がある駅を最寄り駅と選び、その近隣に住居を構えるべきです。座れさえすれば寝てよし、読書してよし、食事やお化粧(笑)も自由自在です。

くれぐれも始発駅から2つ、3つとか半端に都心寄りの駅を選ぶと長い通勤時間の間ずっと立ちっぱなしになりかねません。常磐線とか総武線快速などの朝の痛勤ラッシュを想像するとすぐにわかると思いますが。

一方で勤務先からの帰路では、最初は立っていても、列車が下り方面に進むにつれて空席が加速度的に増えてくるので乗車時間丸々立ちっぱなしということは少ないです。

以上、前回内容も含めて以上のように地方都市に住む場合の交通メリットを取り上げてみました。

一方で都心に住む人が週末お出かけする場合には、車の利用はとっとと止めてを新幹線でも使った方が早くて快適だと思います。都心に住んでいれば東京駅、品川駅まで出張るのも時間かからないでしょう。新幹線を下りてからはレンタカーでも利用するのも一手です。

しかしながら公共交通機関をつかう面倒臭さや不便な点、車よりも直接コストがよりかかるケースが多いことを余儀無くされますが。


(おまけ)

余談ですが、都心に住む人の場合、週末に出掛けようとしても車に乗っている時間の多くが渋滞時間ともいえ、ますます車にとって必要なのは走る機能よりも、室内を快適にすごせるリビング機能が求めるようになり、その結果、走るリビングともいえるミニバンが売れる土壌となるわけです。

私とて車好き、運転好きとは言え、足柄SAから先25kmの渋滞に飛び込まざるを得ないときには86やロードスターよりも安楽なセレナやノア/ボク選びたくなります。(まあ、その前にそもそも渋滞突入を選びたくないのですが)

2012年7月10日 (火)

地方都市でしみじみ感じる交通メリット

【7月9日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,294千円
・評価損益    ▲1,899千円
(分配金込み)
・損益率       ▲3.6%

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WATANKOは都心から50km圏内の地方都市に在住しています。毎日長距離通勤で正直しんどい面もありますが、一方週末に車で出かけるときには都心に住む人の交通の流れに対して一歩先んじる、あるいは全く逆になるため、行きも帰りもほとんど渋滞にあうことなくスムーズに出かけることができます。

以下は首都圏限定のローカルネタです。

たとえば都心に住む人が週末、車で東名高速を使い伊豆方面に行楽に出かけるとします。その場合、朝は下り方面が厚木を先頭に10kmの渋滞、帰りは足柄SA辺りをお尻としてこれまた20kmの渋滞となるのが常態です。

これではせっかく出掛けても渋滞に巻き込まれることによる時間の浪費と疲労の蓄積ばかりです。行楽地までの所要時間往復7時間に対して現地滞在わずか3時間という笑えない1日となるケースも少なくないでしょう。

これは都心に住んでいる人が多くその結果、往来の交通量があまりに多いためであることはいうまでもありません。

これに対して都心ではなくWATANKOのケースのように数十キロ離れた地方都市だと事情が違ってきます。

たとえば居住する地域からさらに下り方向の行楽地に行くときには都心から出発する車群に巻き込まれることなく一歩先に向かうことができます。帰路においても都心に近づくと発生する渋滞に巻き込まれる前に高速道路を降りてしまいます。

また休日に都心に向かうときには都心から離れる大量の車とは逆の方向に向かうことになり渋滞知らずです。帰路においても今度は都心に帰る大量の車とはまたまた逆の方向であり渋滞に出くわしたためしがありません。

これはなにも都心そのものに向かわずとも、県内において自宅から下り方向、上り方向に出かけるときにでも同様の恩恵を受けます。上り方向にでかける時には行きも帰りも反対車線の大渋滞をみて、「お疲れさん」と声をかけたくなってきます。

元来、地方都市は都心に比べて車の密度も違いますし、駐車に難儀することも滅多にありません。道路自体も碁盤模様は少なくカーブと起伏に富んだ運転が楽しい道も多いです。

総じて地方都市は車で出かける、車を運転するのにとてもよい環境下にあります。

実はWATANKOは9年前に都心傍の街から地方都市へ引っ越しするにあたり、この交通環境を熟知しており、地方都市は車で遠出したり車の運転そのものを楽しむには絶好の環境であることをふまえていました。

これからマイホームを構えようとする方々の中で、カーライフに一定の充実・快適を求めようとするならば地方都市という選択は大いにアリです。

実際の地理的なイメージとしては神奈川県なら小田原市、埼玉県なら大宮市、茨城県なら土浦市、千葉県なら千葉市といったところが候補地になるやもしれません。

(つづく)

2012年7月 8日 (日)

10%軽減税率延長はどっちでもいいけどオンライン署名しました

遅ネタですが、インターネットネット証券4社が行っている証券税制における10%軽減税率延長を求めるオンライン署名キャンペーン?に署名しました。ちょっと悪乗り気分ですが4社すべてのサイトから4名分?を署名しました。

これからハッピーリタイヤして資産取り崩し生活に入る人にとっては、まだまだ10%税率を享受したいでしょうから1年でも長く軽減税率が延長されることに関心が高いでしょう。

(まあ、その大前提として肝心なのは運用益がでていることなのですが!)

一方WATANKOの場合、1~2年先の税率動向などにほとんど興味ありません。積み立て投資した資産を取り崩すのは15年程度先の話だからです。今までの流れを踏まえれば今から15年後までの間にはどこかで税率20%が適用されている可能性が高いでしょう。したがい、いつから20%に切り替わるかについては執着していません。

それでも今回、結局オンライン署名をしました。理由は以下です。

1.10%軽減税率のメリットをガッツリ享受しない立場の者ではありますが、それでもそのメリットをすすんで放棄する気持ちまでは持ち合わせていません。また何か不測の事態でかなり多額の金融商品売却を余儀なくされ、売却益がでるケースも否定できないので、それに備えることも必要かもしれません。一方で10%軽減税率期間が長いことで個人投資家にデメリットはありませんから。

2.10%軽減税率期間が5年より6年、6年より7年とより長い期間適用され続けたという事実を残しておくのも一手か。15年後では金融商品に対する課税がどれくらい強化されるかわかりません。しかしながら長期的にみて課税強化のトレンドがあるならば、それを少しでも牽制するという意味において、10%軽減税率期間ができるだけ長期に継続することを願いたいです。

3.インターネット証券によるこうした活動が監督官庁や業界に対して影響力をつけてほしいです。ローコストで場所を選ばす24時間取引が設定できるインターネット証券は本当に便利です。この存在からのメッセージが与える影響力が高まることは歓迎すべきことです。

あ、ちなみに10%軽減税率延長とよくセットで語られている日本版ISAですが、非課税枠が3,000千円までと限定されており、WATANKOにとってはちっとも嬉しくありません。無いよりはマシとは言えますが...。非課税枠を1桁増やしてもらえるとイイ感じなんですけど。

2012年7月 7日 (土)

確定拠出型年金用投信の2012年6月末状況

【7月6日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,294千円
・評価損益    ▲1,388千円
(分配金込み)
・損益率       ▲2.7%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

WATANKOのインデックスファンド連合艦隊は28本の投信及びETFで構成されていますが、この他に勤務先にて導入しています確定拠出型年金においてもインデックス投信3本+バランスファンド1本にて運用しています。

このインデックス投信はいずれも信託報酬が一般公募型よりも安い確定拠出型年金用であり、以下のとおりです。カッコ内は信託報酬です。

【日本株式】
三菱UFJDC国内株式インデックスファンド(0.21%)

【先進国株式】
野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(0.2625%)

【先進国債券】
DCダイワ外国債券インデックス(0.2415%)

【バランス型】
三菱UFJプライムバランス(成長型)(確定拠出年金)(0.252%)
(構成)
NOMURA-BPI総合指数               17%
シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)  5%
TOPIX                          50%
MSCIコクサイ インデックス(除く日本、円換算ベース)    25%
有担保コール(翌日物)                   3%

ただし2011年5月分から野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAIのみの積立買い付けに一本化しています。(ほかの3本は積立中止)

さて、これら確定拠出型年金用投信についても半年毎に運用状況も取り上げてみたいと思います。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆表中の金額単位は千円です。

201206308


評価損益は半年前の▲22.3%からは改善していますが、黒字化までの道のりは長く険しいです(笑)

なお確定拠出年金用投信についてはこれこそ本当にほったらかし投資を継続していきます。したがいまして果報はのんびり寝て待つことにします。

2012年7月 5日 (木)

TOKとEEM 2012年6月末分配金

【7月4日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,294千円
・評価損益      ▲952千円
(分配金込み)
・損益率       ▲1.8%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

WATANKOの積み立て投資のビークルはインデックス投信であり、保有商品のほぼすべてが無分配型ですが、なかにはETFであるTOKとEEMも保有しており、今月末に分配金が出ましたので紹介します。

TOKとEEMの過去から現在までの分配金の推移をあげてみます。
(単位は外貨:ドル、円貨:円です。換算レートは79.36円/ドルです)

201206307


2つともリーマンショック後の下落中に購入したものであり、底値とまでいきませんがまあまあ低い取得価額になっています。それが効いているため利回りは良好です。

・・・ただしドルベースの話。

円換算では円高に見事にやられており、EEMは損益トントン、TOKは赤字です。
(半年前と同じ記述ですね。ハハハ)

なお今年は古い不動産物件の解体撤去工事費用の原資としていくつかの投信を売却する予定ですが、売却損がでる可能性が極めて大きいので、24年度の申告分離課税においてこれらETFの分配金と相殺することになりそうです。

2012年7月 2日 (月)

(続)2012年6月末運用状況

(前回からのつづきです)

前回の続きとして、ファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたアセット別のパイ・チャートは以下のとおりです。

201206305


さらに「my index(わたしのインデックス)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに期待リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*期待リターン   4.2% (4.7%)
*リスク       16.3%(16.1%)
*シャープレシオ  0.26 (0.29)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*購入元本総額  52,294千円(52,084千円)
*評価損益    ▲2,507千円(▲4,100千円)
*運用期間         52か月(51か月)
*元本平均残高  33,428千円(33,058千円)
*平均年間利回り    ▲1.7%(▲2.9%)

また投信だけのものも作ってみました。

201206306

<概況>

保有資産トータルの評価損益の赤字は今月も継続しています。現在28本の保有商品のうち評価益ありが9本、評価損ありが19本です。

最近、勤務先のオフィス引越や仕事そのものの忙しさ、長男の高校進学まわりの出来事や、週末には不動産賃貸業に時間を割かれたりと、時間のやり繰りに四苦八苦しています。

インデックス投信の積み立て投資というのは手間いらずなのでこんな時には丁度良いです。加えて本当に便利なのはネット証券やネットバンキングを利用することで時間を問わず取引が設定できることでしょう。

さてその積み立て投資ですが、ちょっとだけ迷いがでました。新興国株式については先々月よりeMAXISから年金積立に変更しています。現在、年金積立の購入元本はまだ200千円であり評価損益については足元では損益トントン状態です。

同様の状態が7月にも続いた場合、購入時の基準価額によっては平均購入単価が上昇するかもしれないことを覚悟で年金積立を継続購入するか、一方で未だ大きく評価損を抱えるeMAXISを再度購入してそちらの平均購入単価を引き下げるか一瞬悩んでしまいました。

結局eMAXISの平均購入単価を引き下げたい気持ちが強いことも正直否めませんが、やはり原則に従いブレずに投資継続するべきとの結論に達し、年金積立を積み立て購入先として維持することにします。とりあえずは1,000千円くらいまでは基準価額にとらわれずに積み立てしていきたいと思います。

2012年7月 1日 (日)

2012年6月末運用状況

インデックス投資を始めて4年と4ヵ月が経ちました。6月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは79.36円/$です。
◆赤字は現在、積立中の商品です。
◆日本債券クラスへの投資はSBI資産設計オープン(すご6)とセゾン・グローバル・バランスファンドに含まれている部分のみです。
◆評価記号の内容は以下です。

◎:+15.0%~
○:+ 5.0%~+15.0%
△:+ 5.0%~▲ 5.0%
▲:▲ 5.0%~▲15.0%
×:▲15.5%~

201206303


さて、次に28本の保有商品を以下の3つのグループに分けてみました。

Aグループ:
現在積立中の商品+以前まで積み立てており、現在は積立中止だが、信託報酬は積立中の商品に次いで低いため、慌てて売らず保有継続している商品。(資産運用メイン)


Bグループ:
日本+先進国+新興国のETFを揃えたワールドワイド・パッケージ。これも当面保有継続してETFの動向をモニタリングする。ただし大きな資金需要が発生すれば、直ちに売却する方針。ETFの分配金はAグループの商品の購入資金にあてる。(海外ETFの分配金は為替動向によって円転のタイミングを図る)

Cグループ:
かつて積み立てていた商品で、より信託報酬が低い商品に積立先を切り替えたため、現在保有のみ。現時点では評価損を抱える商品ばかりで塩漬け中。評価益がでたら売却し、Aグループの購入資金に転用する方針。また評価損があってもA、Bグループの一部商品とセットで売却することもありえる。

現在、このうち以下の6商品をサルベージ中です。

1)三菱UFJインデックスファンド225
2)ニッセイTOPIXオープン
3)PRU海外株式マーケット・パフォーマー
4)PRU海外債券マーケット・パフォーマー
5)年金積立インデックスファンド海外債券ヘッジ無し
6)SBI資産設計オープン(すご6)

201206304


(つづく)

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