親しい人達と焼き立てフランクを頬張る夏休み
【8月27日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,704千円
・評価損益 ▲755千円
(分配金込み)
・損益率 ▲1.4%
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夏ももうすぐ終わりです。昼は終わりを微塵も感じさせない暑さがつづきますが、夕方は日も傾き、まあまあ結構涼しくなりつつあります。←田舎限定か?
夏の終わり=夏休みの終わりです。今年の夏もWATANKO家は友人知人と色々なイベントを過ごしました。
高校時代や大学時代の友人らとの呑み会、昔同じ社宅で親しくなった長男の同級生の家族宅での呑み会&花火見学、次男の幼稚園時代の友達の家族らとのBBQ@海...など等
なんだ飲み食い企画ばかりじゃあないかとご指摘の方もいるかもしれません。でもコレ大事なポイントです。
見知らぬ人同士が親しくなるコツは、一にも二にも「メシを一緒に食べる」ことです。男女の間柄なら尚更言うまでもないでしょう。万国共通、動物の世界でも同じかもしれません。大学のサークル活動でも、会社の同僚でも、資格試験の勉強仲間でも本来の活動時間内だけですとどこか距離感がありますが、アフターの食事や呑み会を経ると親近度がグっとあがります。
さらにこの食べ物を一緒に食べる行為にはことさらコストをかけなくとも楽しむことができます。
例えば上記にあげた「次男の幼稚園時代の友達の家族らとのBBQ@海」についてとりあげてみれば、自営業を営む知人家族が会社名義で所有する海辺の別荘に4家族が集まってBBQをしたり、海水浴を楽しんだりしました。
そこでは業務用スーパーで買い込んできた食材を煮たり焼いたりしていただきます。
1本わずか数十円のフランクフルトですが焼き立ての美味いこと
オリーブオイルで炒めただけのマッシュルームが美味いこと
ダッチオーブンで煮込んだ丸ごとチキンが美味いこと
(食べ物を美味しく食べる条件に素材云々は二の次、出来たてアツアツに勝るもの無しです。)
こうして海水浴、美味しいBBQを1日楽しんでかかるコストは1家族5,000円程度です。実際には什器備品や別荘、車の償却費用が別途かかっていますがサンクコストと思えばさして気になりません。
例えば渋滞・混雑・行列の波をくぐり抜けながら東京湾岸で踊っているネズミやアヒルを見に行ったり、最近完成したうんとこさ高い人工建築物を眺めに行ったりするために大枚をはたくよりも、友人知人と食事と楽しむ過ごし方の方がストレスもなく、お財布にも優しく、ユニーク(固有)な想い出となることうけあいだと思います。
(つづく)
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コメント
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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
投稿: 職務経歴書の書き方 | 2012年10月19日 (金) 01時51分