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2012年10月 4日 (木)

裁判所の御沙汰-成年後見人になりました

【10月3日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 52,904千円
・評価損益       ▲53千円
(分配金込み)
・損益率        ▲0.1%

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地元の家庭裁判所に母の成年後見人の申し立てを行い、先月下旬、裁判所で審判員による面談を受けてきました。その際に後見人候補者を妻からWATANKO自身に急遽変更するドタバタもありました。

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そして先週、裁判所からWATANKOを母の成年後見人に選任する旨の通知を受領しました。

ホッ...と一息。

無事、こちらの要望通り成年後見人を立てることができました。これで晴れて公に母の代わりに母の名義の財産の管理や契約ごとを進めることが可能になりました。

さて、裁判所からもらった「成年後見人のしおり」には後見が行うべき義務事項、やってはいけない禁止事項などがキッチリ明記されています。

たとえば後見人には被後見人の財産目録の更新や収支明細表の作成などの後見事務を行う義務が生じます。WATANKOの場合、自身と母の生活費をドンブリ勘定にしていた面があったのでこれを機会に両者の家計をキッチリと区別する必要があります。とはいえ母が本来負担すべき支出をWATANKOが立て替えるケースがどうしても多々でてくるため、収支明細表の中で立替分の精算を明記しておく必要があります。

そのほかには事業のためとはいえ、後見人が母の財産を担保にして借金をすることは禁じられていますし、母の居住用不動産を処分する際には裁判所の事前の許可が必要となるなどの縛りがあります。

そして注目すべきことには母の財産について以下の行動も禁じられています。

「株式等への投資など、投機的な資金の運用をすること」

「財産管理は安全確実であることが基本です。元本保証のないもの、株式購入、投資信託等投機的な運用は絶対に避けてください」

しおりには「株式や投資信託の購入=投機的な運用」と明記しています。まあこれが投資や資産運用に特段の関心や意義を見出せない、どこにでもいる日本人のメンタリティを表しているのでしょうね。

それにしても株式がダメというのならば国債の購入なら投機的な運用ではないと裁判所は認めてくれるのでしょうかね?政府が販売する金融商品までを「投機的商品」としたならば、政府も立つ瀬がありません。

また日本国内の公債ならどうでしょうか。債券がOKであれば海外の債券でも構わないのでしょうか。為替ヘッジしていればせめて許してくれるでしょうか。また元本割れの可能性がある商品はダメといってもMRFやMMFならイケると思いますがどないなもんでしょうか。

以上は半分ジョークも入ってますが、結局のところ母の年間の収支バランスは来たるべき葬儀・相続費用ための原資として預貯金にしておくべきでしょう。

さてこれで母名義の戸建て5軒の解体工事に取り掛かれます。

早速、解体工事を依頼する業者に連絡をとったことは言うまでもありません。

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