2012年10月の積立購入商品
10月の投信の積み立て購入の内訳です。
今月も日本株式と新興国株式についてそれぞれスポット購入しました。変わり映えはしていません。・・・と思い取引報告書をチェックすると、通常2つのアセットにつきそれぞれ毎月2回ずつスポット購入していたのですが、今月はなんと3回ずつ購入していたことに気がつきました。
WATANKOもまた俗にいうところの“ほったらかし投資”派ですが、何度購入したのか忘れるほど“ほったらかし”していたわけです。いやはや最近、投資行動に益々関心が薄れてきた様子がみてとれます。
さて各回のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに10月の仕入れの結果、9月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)表中の金額単位は円です。
ニッセイ日経225インデックスファンドは今月もまたほんのわずかですが平均購入単価を引き下げることができました。
一方、年金積立インデックスファンド海外新興国株式は今月、基準価額が大分上昇したことをうけて平均購入単価が1.6%も上昇してしまいました。新興国株式アセットはそろそろ積み立てを一時停止する時期がきたのかもしれません。(あくまでWATANKOの積み立てルールに則った話です。)
しかしこうまで投資行動に関心が薄れていると、来月も購入回数そのほかを間違えそうです。
« 忍耐と煩悩のブログ-2年と8か月過ぎました | トップページ | SBI証券、もうひとがんばりお願いします »
「ポートフォリオ」カテゴリの記事
- 2019年9月の積み立て購入商品(2019.09.14)
- 2019年8月の積み立て購入商品(2019.08.14)
- 2019年7月の積み立て購入商品 (2019.07.16)
- 2019年6月の積み立て購入商品(2019.06.17)
- 2019年5月の積み立て購入商品(2019.05.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント