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2012年11月24日 (土)

自動車ローンは是か非か

【11月22日終値ベース運用状況速報】
・投資元本総額 53,304千円
・評価損益      2,203千円
(分配金込み)
・損益率         4.1%

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自動車好きの間で意見を二分するネタのひとつに「自動車ローンは是か非か」というものがあります。

個人投資家の方々には堅実な方が多く、ブログでも節約ネタが取り上げられているところをしばしば見かけます。そのような皆さんから見れば自動車ローンの利用など論外という方も多いでしょうか。

ところが自動車好きの掲示板などでみられる特徴としては自動車ローン肯定派は結構メジャーであり、自動車ローンを使った方があたかも賢いカーライフだと喧伝されています。

ではWATANKOはどうかというと自動車ローン100%否定派です。自動車など借金して買うほどのものではありませんし、借金などしなくても自動車は買うことができます。

自動車ローン肯定派は「自己資金が足りなくて予算オーバーの車種にも乗れる。残価設定ローンなど色々なローンも利用できる。」などとローンのメリットをよく唱えています。

しかしながら考えてもみてください。自動車ローンに限らず、クレジットローンで商品を買うことはX~XXか月の間毎月発生する支払いを遅滞なくするために家計のコントロールが必要になります。

ところが、そのような家計のコントロールができるのであれば、そもそも自動車ローンを使うことを余儀なくされるような事態にはならないと思います。きちんと貯蓄を行い、欲しい車種の購入資金をしっかりとためることができるはずです。後払いの資金需要に対応できるのであれば、前もって資金を貯めることができるはずです。

最初の1台の資金を貯めて現金100%で購入する。1台目を償却中に2台目の購入資金を貯める。購入資金が貯まったら実際に買い換える。これを繰り返せばよいだけなのです。よけいな金利コストを支払う財布を用意する必要はありません。

結局そのようなコントロールができない人が、だからこそ自動車ローンを利用するのであり、ローンは常に家計への圧迫となっています。

なお自動車ディーラーは提携するクレジット会社とつるんで残価設定ローンなど各種ローンを斡旋してきます。ローンはただでさえ総支払額が現金一括支払いよりも高くなります。その上、残価設定ローンなどはより割高なローンであるし、追加コスト発生のリスクも含んでいます。またリースについても個人にはローンと実質的には同じです。

また自動車ローン肯定派は「まとまったお金は、万が一のためにとっておきたいので車はローンで買う。」ともよく唱えます。

WATANKOが考えるに「自動車ローン+手元現金」と「現金一括+不測により生じた資金需要は別途ローンで対応」は本質的には同じことです。どちらも資金需要総額の一部をローンで暫定的に対応するわけです。

だいたい実際の話として、マイカーの減価償却費分を数か月も貯めれば一定の資金となり、不測の事態への備えはひとまずできると思います。また一方では事故や怪我・病気にそなえて損保・生保を掛けているのではないでしょうか。さらに貯金も足りない、保険でもカバーできないとお困りの場合なら車を売却という手段もあります。(なおローンを組んでいると車はローン期間中、自動車ディーラーやローン会社の名義のケースがあり、その場合簡単には売却できません。)

「自動車ローン+手元現金」はいつ、どれくらいの資金需要な生じるかわからないもののために固定的な金額のローンを組んで、ひょっとしたら不要におわるかもしれない金利を余分に払っているようなものです。(「まとまったお金」の運用益がローンの金利を確実に上回ればよいですが、そんな保証はありませんよね。)

ここらへんでやめておきますが、自動車好きのローン肯定派には、思えば金弱(金融リテラシー弱者:WATANKO造語)な人がなんと多いのでしょうか。

(あとがきにかえて)

車は高価な買い物なので、ローンを組みたくなる心理も働くのは仕方ないかもしれません。しかし世の中には中古車にまで目を向ければ安価で楽しい車選びもまたできます。200千円、300千円の中古車での個性的でお得なカーライフが色々とあり、ローン要らずな世界がそこには待っています。

おっと、この辺りはまた機会をみつけて語りたいと思います...。

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自動車」カテゴリの記事

コメント

ご無沙汰しております。私も車は好きですが、WATANKOさんのお考えと同じです。ローンを組んでまで買うようなものだとは思えません…。不測の事態に備えると言うような大切な資金の重要性は、車なんかと比較できるものではないと思いますし。
特に新車には、商品そのものの価値とは無関係な異常なレベルの「新車プレミアム」があると思っています。いわゆる車検一回後の中古車価格くらいが、その車の信頼性も含めた実際の価値を表しているのではないかと。
新車など手が届きませんというのが本当のところですが。(笑)

ottoさん

レスありがとうございます。

3年落ち狙いというのは確かに品質と価格のバランスがとれたところですね。悩ましいのはちょっとマイナーな車種になるととたんに選択肢が少なくなることでしょうか。

複数所有がかなうならば、私もかみさんとの共用足車に306、オープンドライブにロードスター、家族温泉旅行用にオデッセイかプレサージュあたりを揃えたいです。全部で1,000千円あればOKです。

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