Intermission 2013/1/27
【1月25日終値ベース運用状況速報】
・投資元本+待機資金総額 53,263千円
・評価損益 11,066千円
(分配金・確定損益・税還付込み)
・損益率 20.8%
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
保有資産の評価損益が日々膨らんでいます。通算で評価益が11,000千円、損益率が20%にも達しており、また投資期間59か月の間の平均元本残高は35,752千円ですから、平均年間評価益は2,251千円、平均年間利回りは6.3%となります。
いっそ今、全て売却してしまい、また○○○○ショックが来て暴落するまで寝て待つか(待つ間、当ブログは不動産と車ネタでもたせる:笑)という誘惑にかられることは、無いといえませんが積み立て投資も現在ストップしているため、普段に輪をかけて何もすることがありません。JFザ・ジャパンとかセゾン資産形成の達人でも買ってみるか...。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
金融雑誌の日経マネー、最近はすっかり読むのを忘れていますがそれでも毎月1回はこの雑誌を思い出すことがあります。
それは日経新聞の朝刊に日経マネーの最新号の広告が掲載されたときです。先日も日経マネー3月号の発売日に同誌の広告が日経新聞朝刊に掲載されました。広告にかかれていた3月号の内容はすっかり覚えていませんが、広告のあるコピーが目にとまりました。たしか「先月号は売り切れ続出でご迷惑をおかけしました」という文句だったかと思います。
ほほう、株高・円安になるとリスク金融商品を買って一儲けしようという御仁がまたぞろ増えたのでしょうか。そのような方々が雑誌やネットで情報収集を再開し始めたのでしょうか。日経マネー編集部の発行部数拡大の商魂はいまやさぞかし燃え上っていることでしょう。
一方でFXなどをすすめる広告も目に付き始めました。おバカさんモデルタレントを起用した証券会社のCMが目立つようになってきたり、スパムメールじみた勧誘もよくみかけるようになりました。
マネー業界の各社は、眠りから目覚めてきた個人投資家向けのマーケティングにさぞや勤しんでいることでしょう。
しかしながら儲けたいとおもったら本当は株安・円高のうちにリスク商品を仕込んでおくべきだと思います。これから手金を張り込んだとして順張りでも儲かるかもしれませんが、もっと大きな果実を手にいれるには遅くとも昨年夏あたり迄には仕込んでおくべきでしょう。
・・・おっと後知恵ではいくらでも言えるのでこの辺でやめておきます。
« 貴方のマイカーのホイールベースはいくつですか | トップページ | 今年は投信の売り時かもしれない-軽減税率適用の終了 »
「幕間」カテゴリの記事
- Intermission-平成から令和へ、本当の豊かさに満ちた世とならんことを願って (2019.04.30)
- Intermission-SNSで守るべきたったひとつのマナー(2019.02.19)
- Intermission-そろそろまた疲れがピークになりました(2017.03.09)
- Intermission-個人投資家WATANKOのプロフィール更新(2016.12.18)
- Intermission-ブログタイトルにこめた意図(2016.07.09)
この記事へのコメントは終了しました。
« 貴方のマイカーのホイールベースはいくつですか | トップページ | 今年は投信の売り時かもしれない-軽減税率適用の終了 »
コメント