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2013年2月28日 (木)

先進国債券アセットのインデックス投信を売却

さて今年の資金需要対応のために保有するインデックス投信をいくか売却する方針であり、今般実行しました。随時とりあげています。

◆SMT 外国債券インデックスe

先進国債券クラスはインデックス投資を開始してから信託報酬の安い商品をもとめて積み立て対象の投信をころころ変えてきました。PRUに始まり年金積立、三菱UFJの世界国債、STAM(当時)、eMAXISときて最後にたどり着いたのがこの外国債券インデックスe(当時CMAM外国債券インデックスe)です。

株式よりもリスクが少ない一方でリターンもまた低いといわれる債券アセットですが、先進国債券インデックス連動の投信の信託報酬は先進国株式のそれと同等に設定されているケースが多いです。運用会社の手間賃は同じということでしょうか。外国債券インデックスeとて例外ではなく信託報酬は姉妹商品の外国株式インデックスeと同じ0.525%です。

かように割高感あることに加えて、そもそも巷では今や外債不要論が主流のようであります。外債といっても新興国もあったり、ヘッジの有り無しとあったりで、それぞれ見方が異なるかもしれませんが。

WATANKOは自身のポートフォリオの中でそこそこのシェアを保ちながら先進国債券アセットをキープしてもよいと当初から最近まで考えていましたが、ここにきて資金需要対応もさることながらポートフォリオのシンプル化を優先する方向に気持ちが傾き、今回売却することにしました。

これまでもしWATANKOがこの投信を売却するときはすなわちすべての先進国債券をポートフォリオからはずす時と考えていましたが、まさにその時が来たわけです。

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額においては税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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(3/1追記:表の数値に誤りがありましたので訂正します。)


◆SMT グローバル債券インデックス・オープン

上でふれた外国債券インデックスeにたどり着く前に一時期積み立て保有していた商品です。積み立てしていた時期はリーマンショックの影響を被り、長いこと塩漬け投信の一つでした。昨年2月にサルベージ対象として追加投資を行い、他商品同様11月下旬から基準価額がぐんぐん上昇。いまや立派な含み益をもつ商品になったわけです。

それにしてもWATANKOのポートフォリオにおいて先進国債券の含み損は長らく続いており、黒字化することなど一体いつのことやらという印象をずっともっていましたが、存外早くそれが訪れたことに安堵しています。

サルベージで追加資金投入したとはいえ、税引き後の年間平均リターン4.8%はWATANKOの資産運用目標リターンを立派にクリアしています。ありがとうございます。(誰に?)

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額においては税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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2013年2月27日 (水)

車両重量が重い車は、今やほとんど買うに値しません

良い自動車の条件として最も大事なことはタイヤがボディの四隅にあること、そして自動車の運動性能の質を決める最も重要な項目はホイールベースであるということを以前記事にしました。さらにあと二つ大事な要素があり、今回はそのひとつについて述べます。

自動車の設計とはその多くがトレードオフのせめぎ合いです。つまりはあちらを立てればこちらが立たず。ある性能を追求すれば、別の性能を我慢しなければなりません。乗り心地を良くしようとすればサスペンションを柔らかくしますが、一方でフニャフニャした挙動になってしまい操縦性がおぼつきません。空気抵抗を少なくしようとしてボディを鋭角にデザインすれば、一方で室内空間が狭くなり、居住性が損なわれます。

しかしながらトレードオフではなく、絶対的に追及してしかるべき項目も少なからずあります。そのひとつが車両重量です。車両重量に関してはトレードオフの面はなく、その数値は軽いほど良いわけであり、重くなれば良い点というのはちょっと見当たりません。

現代の車はだんだんと重くなる傾向にあります。これは、

1.FMCを繰り返す毎に大きく立派にみせようとしてボディが大きくなった。走行性能を高めるためにボディ剛性やシャシーを構成する部品点数が増えた。

2.安全装備、ラグジュアリ装備、そのほか先進装備の付加がすすんで装備品の重量がかさんだ。

といった事情によります。

こうした車両重量の増加に伴う動力性能の低下への対策としてはエンジンの排気量をあげて馬力アップが考えられますが、排気量を上げることによってエンジン重量が重くなりますので車両重量がさらに重くなるわけであり、馬力アップ分が相殺されてしまいます。それを補うためにさらに馬力アップを行えば...以降、車両重量の増加の負のスパイラルに陥ります。

さらに言うまでもありませんが、車両重量が重い車は、

▼発進加速が悪い(思うような加速ができない。アクセルをつい踏みすぎて燃費が悪化する。)

▼制動距離が長くなる(=止まりにくい車になる。またブレーキに負担がかかり、フェードしやすくなる。)

▼操縦性が悪化する(車両の動きはキビキビではなく鈍重となる。衝突回避性からみてもマイナス)

▼一般的には資材を多く使うのでコストが高くなる。

と、このように安全面、経済面からみて何一つ良いことはありません。

また自動車好きの視点からみても車両重量が重い車は意のままに運転する方向とは真逆になります。ヒラリヒラリとした旋回を楽しむどころか、鈍重でいつも重いものをよっこらしょと動かしている印象を持ちます。

WATANKOはこのような車両重量が嵩んだ鈍重な鉄の塊に数百万円も払う気にはなれません。そのような車は今やほとんど産業廃棄物といってもよいくらいです。

WATANKOが日本の道路上でオーナードライバーが日常的にスポーティなドライビングをするために、心地よい軽さを感じるとする基準をあえて指摘するとなれば、経験的にみて車両重量は1,500kgくらいが上限でしょうか。

勿論、現実的には自動毎の性格、クラス分けからして許容される車両重量というのはあります。メルセデス・ベンツSクラスを車両重量1,200kg未満で製造しろとまではいいません。そのような車種はそのキャラクターにあった走らせ方と車両車重があります。

先日、貴方は自分のマイカーのホイールベースの寸法をご存じですかという問いかけをブログ記事として載せましたが、同様に車両重量もご存じでしょうか。それが同じクラスの他車種と比べて重いか、軽いか。そして(ここから大事)なぜ重いのか。はたまた軽いのか。それが他の要求性能、必要な装備、許容コストとどのようなトレードオフのもとに企画し、設計されているのが探求することです。

メーカーが志低くテキトーに企画・設計・製造した車両重量の嵩んだ車のオーナーとなり、毎日ストレスを感じながら、そしてガソリン代を余分に払いながら走らせつづけているとなれば自動車好きのWATANKOとて車を手放したくなってきます。

2013年2月26日 (火)

先進国REITアセットのインデックス投信を売却

さて今年の資金需要対応のために保有するインデックス投信の売却を実行しました。複数回にわたってとりあげています。

◆SMT グローバルREITインデックス・オープン

国内REIT同様、先進国REITアセットもマイナーシェアでありますが、これまでWATANKOのポートフォリオの一部を形成してきました。

今回、国内REIT同様、ポートフォリオのシンプル化のために売却を実行しました。成績についても国内REIT同様、大変良好な結果でした。48ヶ月の保有期間で税引き後の年間平均リターンは27.6%。これは現時点でWATANKOが保有するインデックス・ファンドを商品別にみた中でもっとも大きなリターンを出しています。

この要因はシンプルであり、積み立て購入した時期が2008年11月~2009年11月と基準価額がどん底の時期であったこと、そして最近の急激な上昇期まで保有を継続したためによるものです。

結果論ですが、安く仕入れてガツンとあがるまでひたすら待つ戦法がうまくいったわけですがいつもこううまくいくはずはありません。一般的な資産運用の期待リターンの水準からみて、今後のインデックス投信の積み立て投資でこのような破格の結果を出すことはほとんどないかもしれません。

この投信積み立てについてはまさに幸運の傘の下にありました。ごっつあんでした。

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額においては税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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◆eMAXIS 先進国REITインデックス

これも国内REIT同様、海外REITアセットの投信積み立てにおいて、グローバルREITインデックス・オープンから乗り換えた投信です。

結果については上述のSMTに続き第2位の好成績でした。

これによりREITアセットについては全部売却となりますが、これだけ好成績を残せたとなると、また鍋底の値段のときに買ってみたくなります。

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額においては税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)


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2013年2月25日 (月)

日本REITアセットのインデックス投信を売却

さて今年の資金需要対応のために保有するインデックス投信をいくか売却する方針であり、今般実行しました。順次とりあげています。

◆SMT J-REITインデックス・オープン

WATANKOは資産運用開始当初、日本と先進国REITもポートフォリオに加えて6~7つのアセットからなる「いかにも分散しましたポートフォリオ」を形成しようとしました。その中で積み立て購入したインデックス投信のひとつです。

このREIT投信、5年間の保有期間の中で積み立てを行ったのは2009年3月、同年5月~11月の8ヶ月の間だけですが、積み立てした時期の基準価額がどん底だったためか以降、常時評価益それも二桁%の良好な水準をほとんど常にたたきだしており、WATANKOのポートフォリオの運用成績に大変寄与してくれました。

昨今、各資産が揃って価格上昇が進む中、日本REITもまた上昇期待が大きいという記事を散見しており、そんな中で今売却してしまうのは惜しいという考えもありますが、そうやって今後も売り時を探ることにWATANKOは疲れてしまいますので今月に売却実行しました。

結果48ヶ月の保有期間で税引き後の年間平均リターンは15%です。この投信ではもう十分利益を出せました。感謝しつつ謹んで売却させていただきました。

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額については税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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◆eMAXIS 国内リートインデックス

WATANKOのポートフォリオに国内REITを組み込んできたことは上述のとおりです。積み立て対象の投信については当初SMT J-REITインデックス・オープンを選んでいたのですが、eMAXISシリーズの販売開始により、(当時)信託報酬がより安い同シリーズの国内REIT商品に切り替えました。

結局、途中金額を減らしながらも積み立てを続けてきましたが、東日本大震災をきっかけとしたWATANKO家の不動産賃貸収入の未収リスク発生から積み立てを中止し、以降現在に至りました。

SMT同様、WATANKOのポートフォリオを収益面で下支えしてくれた投信のひとつであり、税引き後の年間平均リターンは17%のこの投資、この度ありがたくその果実を収穫致しました。

確定損益詳細は以下のとおりです。
(売却金額、損益額については税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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2013年2月24日 (日)

日本株式アセットのインデックス投信を売却

さて以前の記事のとおり、WATANKOは今年の資金需要対応のために保有するインデックス投信をいくつか売却する方針であり、今般実行しました。随時とりあげていきたいと思います。

◆三菱UFJインデックスファンド225

これはWATANKOが所有するインデックス投信の中で最も古くから保有していた商品です。

2008年2月28日、この投信を200千円購入したこの日からWATANKOのインデックス投資による資産運用がスタートしました。この当時は日本株式アセットにおけるインデックス連動は日経225が良いのか、それともTOPIXが良いのか考えても明確な答えが出ず、ならば両方とも積立するかということにして先ず先行して日経225連動のこの商品を積み立て開始しました。

やがて5か月が経ち8月になって、もっと信託報酬の安いETFを購入する方針(当時)へ切り替えたことによりこの投信の積み立てを中止しました。そこへリーマンショックが発生し、基準価額が暴落し、以降塩漬けになったわけです。

2012年2月になり、サルベージすべく追加購入を行い平均購入単価を引き下げて日経平均の上昇を虎視眈々とうかがっていました。

そして昨年11月半ばからの相場上昇により評価損が縮小、今年に入ってからは黒字転換しましたのでここにきて売却とあいなりました。

りーマンショック後の4年くらい前はこの投信はマイナス30%強まで評価損を抱えてしまい、果たしてせめて損益トントンまで回復できるだろうか。できるとしたら何年先になるだろうかとよく途方に暮れていたものです。それがサルベージによって追加資金を大量投入したとはいえ、税引き後の年平均リターンが5.3%となるとは...万感の思いが寄せてまいります。(大げさ)

確定損益詳細は以下のとおりです。

(売却金額、損益額においては税金費用を控除済み金額にて表記してあります。)

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◆ニッセイTOPIXオープン

この投信は日本株式アセットの購入商品について、上述の三菱UFJインデックス投信から国内ETF(1308、1306)へ切り替える端境期にて2か月だけ積み立て購入した商品です。

日本株式アセットでは日経225連動に続き、TOPIX連動のインデックス投信も積み立てしようと思い実行したのですが、ほどなくETFに切り替えてしまいました。

そしてこの投信もまたリーマンショックによる暴落で塩漬け投信となり、2012年4月になりサルベージすべく追加購入を行い、平均購入単価を引き下げました。

そして今般の売却とあいなりました。この相場上昇の中、もっと待って評価益がでてから売却してもよかったのですが、先々また基準価額を気にして売却するかどうかヤキモキするのにちょっと疲れたので三菱UFJインデックスファンド225と同時に処分しました。

ちなみに同じニッセイAMが運用するニッセイ日経225インデックスはDC商品を一般販売した経緯から信託報酬が0.2565%と激安ですがニッセイTOPIXオープンは0.525%とあまり安くないです。日経225インデックスと同様の水準まで下げてくれたら今なお保有継続したかもしれません。

確定損益詳細は以下のとおりです。

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2013年2月21日 (木)

不動産賃貸における消費税

前回、家計における消費税増税対応として、耐久消費財の前倒し購入や、日用品のまとめ買いについて述べました。一言でいえばあくせく買い込んでもコストメリット薄いよという話でしたが、そもそもWATANKOにおいてこの話の発端となったアパート建築、ひいては不動産賃貸における消費税を少し取り上げます。

土地は「消費しない」性格を鑑みて消費税創設時より非課税、住居用不動産は平成3年の改正で政策上非課税とそれぞれ扱われています。ただし住居に付帯する駐車場や事業用の物件は課税対象となります。

個人・法人が消費税の課税対象者か否かについては課税取引額が年間10百万円を超えるとなれば課税対象者となり、付加価値分の消費税を納めねばなりません。しかし個人の小規模な大家さんなどのケースで課税取引額が10百万円未満なら免税者となります。

WATANKOの場合は所有する不動産賃貸物件のうち、課税取引額が10百万円にわずかに届きません。したがい免税者となり消費税は納めていません。しかしながら免税者であっても駐車場や事業用建物を貸し付ける際には消費税を借主に対して請求できます。WATANKOもこれら課税取引の物件については借主から本体賃料とは別に消費税分をしっかり頂戴しております。

ただしこれには事情があります。ご存じかとは思いますが賃貸物件オーナーからみれば、たとえ免税業者であっても不動産仲介料、修繕維持費その他各種経費など事業のために支払うコストについては付随して消費税を支払っています。

課税対象者であれば経費にかかる消費税を仮払い消費税、課税取引から得る消費税を仮受消費税として2つを相殺し、消費税は自身の付加価値分のみ納税すれば良いです。しかし免税業者はそれができず、仮払い消費税は仮払いとはならずに免税者が全額最終支払い者となります。

これを一部緩和する意味において免税業者であっても課税取引分はしっかり消費税を借主から頂戴し、自己が最終支払いする消費税の負担を軽減しています。

実際のところ、巷には非課税取引ばかりで借主に消費税を請求できない一方で、課税取引である各種経費に付随する消費税は負担する賃貸物件オーナーが少なくないかもしれません。

それでは免税をやめて、住居用不動産も課税取引扱いとしてオーナーは消費税を借主に請求するようになれば良いかというと、賃貸市場の現実ではそう簡単にはいきません。

なぜなら借主に対して5%、来年4月から8%余計に払ってくださいよというのは、借主からみれば税金の名目であろうが何だろうが、ただの値上げと変わりありません。突然70,000円の物件が数千円値上げとなれば価格競争力を損ない借り手がつかないおそれがあります。

その物件の市場での相場が70,000円であれば、消費税込で70,000円とするしかなく、消費税分数千円は実質値下げとなります。

かような現実をふまえると各種経費にかかる消費税を最終負担してでも、やはり免税者でいる方が良いのかもしれませんね。

2013年2月20日 (水)

消費増税、襲来

週末は花粉症におびえ、ギックリ腰(前回記事参照)のおかげで確定申告の準備作業とこの駄ブログ記事作成以外は何もやりたくなく、家の中でアザラシのようにごろごろしています。

そのWATANKOのところへまたぞろアパート建築業者が営業訪問にやってきます。古い賃借家屋5軒を解体した跡の更地に目をつけてアプローチしてきた模様です。彼らは口を揃えて、

「来年4月から消費税が増税しますので、アパートをお考えであれば今がチャンスですよ。」

「経過措置として建築請負工事を本年9月末(増税施行半年前)までに締結すれば、その契約の工事代金の支払いは、来年4月以降にかかっても現行税率5%が適応されます。」

と申してきます。

3%の消費増税だと、例えば本体価格50百万円のアパート建築なら1,500千円の税金費用増となります。確かに1,500千円は絶対的な支出額としては大きいですが、それを節約したいがために立地がイマイチな用地であり、利回りが芳しくなさそうでGOサインを躊躇していたようなアパート建築を拙速に進めるわけにはいきません。

さて消費増税の各方面における影響については、有識者のレポートが沢山でているのでそちらを参照いただくとして、市井の人間として消費増税の前に高額商品の駆け込み購買を行ったり、日用品のまとめ買いをすることにはたしてどれだけのメリットがあるのでしょうか。ちょっと考えてみたくなりました。

典型的な事例として2つをあげてみます。

1.増税前に大きな買い物を前倒しで行う。

具体的には自動車、エアコン、冷蔵庫などの耐久消費財、あるいは海外旅行などのサービスの購入について当初予定を繰り上げて増税前に前倒し購入する。

これについて、前倒し購買は消費増税分程度の税金費用を浮かしても、それが廃棄する耐久消費財の償却残高分を上回るケースはほとんどないと思われますのでちっともお得になりません。

数万円程度以上の償却残高が残っている(まだかるく数年は使える)家電を前倒しで買い替えて数千円の消費税節約にほくそ笑えむのは滑稽です。まだ使える家電はヤマダ電機やケーズデンキの宣伝文句にのらずに淡々と償却していきましょう。

またサービスはどうかというと、「在庫が持てない」というサービスの性質を鑑みると、時間面や利用頻度からして制約があります。残り半年でグアム、ハワイに5回もいけませんし、月に3回もヘアカットにいくわけにもいきませんね。

2.普段定期的に買っているものをできるだけたくさん買い込んでおく。

次に普段沢山使う日用品を増税前にため込んで買うのはどれだけ経済的でしょうか。

普通の家計において買いだめができる日用品の対象品目と買いだめできる分量はたかが知れています。頑張ってもざっくり月額ベースで100千円前後、ため込む分量はいいとこ3か月分でしょうか。となれば合計300千円であり消費増税分にして9,000円を浮かせた計算になります。

そして留意すべきはため込んだストック分の消費コントロールをきっちりやることです。沢山ストックがあるからといって、通常よりもつい使いすぎて消費分量が通常よりも3%以上、多くなってしまえば浮かせた増税分はすぐにとんでしまいます。

そういった緻密な消費コントロールができる家計であれば、そもそも増税後、家計を3%カットするコントロールも容易にできると考えます。買いだめによる増税回避には分量的限界がありますが家計自体を3%カットする方策の方が増税分の吸収は永続的に可能です。

(結論)消費増税にあわてることなく平常通りの購買行動でOK。ただし家計の数%節約を検討、実行する良いきっかけともいえる。

2013年2月18日 (月)

Intermission 2013/2/18

【2月15日終値ベース運用状況速報】
・投資元本+待機資金総額   53,263千円
・評価損益               12,718千円
(分配金・確定損益・税還付込み)
・損益率                   23.9%

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毎年この頃になると確定申告と花粉症のシーズンです。とくに花粉について、今年の飛散量は昨年よりも酷いとの噂であり戦々恐々。事前に薬を飲みつつヨーグルトを食べて、なかつ杜仲茶を飲んで花粉症の到来に備えています。(笑)

また更にWATANKOは数日前からギックリ腰に苦しんでいます。ほんの少し変な姿勢をとったその瞬間、腰の一部のスジから違和感を感じ、それがみるみる痛みへと変わり、最初は歩くと痛い程度だったのが、今や寝返りでも痛みを感じるくらい酷くなってます。

花粉症におびえ、ギックリ腰に苦しみつつ、それでもやらねばならない確定申告の準備を進めています。とくに医療費控除の集計が大変です。母の終末期にかかった医療費が多額になり他の家族の分と併せて平成24年のWATANKO家の医療費は領収書枚数およそ140件、総額650千円にも及びました。これは例年の3倍近い水準です。しかしながらこのうち9割方は母の分であり、それについては今年からは無くなりますので、その分投資には廻せそうです。

そうそうWATANKOがインデックス投資による資産運用を初めて来月で満5年、この駄ブログを初めて満3年を迎えます。そこで来月には節目となる記事をいくつか考えています。

おっとその前に売却予定の投信をさっさと売り飛ばさねばなりません。G20会合の影響が出始めるかもしれませんので、その前に実行するか・・・。

・・・え、もう遅いですか?

【たまには次回予告】

平日の長距離通勤+激務(嘘)の疲れを癒す土・日のWATANK0を襲うアパート建築業者たち。彼らは口を揃えていう。「来年4月から消費税が上がりますよ。アパート建てるなら増税前の今がチャンスですよ」と。

WATANKOは業者の口車にのって遊休地に新規アパートをたてるのか。いや待てよその前に、いろいろな販売業者が消費者に対してこれから増税前の駆け込み購買を煽るであろう中、日常の家計において消費増税前に大きな買い物を済ませたり、買いだめをしておくことは家計上、メリットがあるだろうか。

次回「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」
第伍百九拾九話「消費増税、襲来」

さ~て、次回もサービス、サービスゥ~

2013年2月17日 (日)

ある若手の退職


寒い冬の朝、出勤途上に勤務先近くの人混みの中で、前の部署で部下だったK君にとても良く似た後ろ姿の若者を見かけて条件反射で思わず声を掛けそうになってしまいました。

しかしながらその若者はK君ではありませんでした。なぜなら彼は昨秋に退職したのだからです。

WATANKOがかつて前の部署に異動してきて半年後、K君が同じ部署にやってきました。それ以降、部署の主業務である業績予想や経営計画の策定とりまとめなどの仕事を二人で担当してきました。

朝令暮改がごとき上長からの変更・追加指示、現場を混乱させる土壇場でのマネジメントからの依頼、時には説教をくらうことしばしばの関係部との調整など等。過去のリストラの影響で人員構成がワイングラス型になってしまった職場で中堅・若手にしわ寄せがきている中、WATANKOとK君はともにその都度、役割を分担しながら仕事を乗り切ってきました。

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数年経てWATANKOが現在の部署に異動してしまい、我々の仕事は私より年上の新しい部長級の先輩とK君の2人で担当することになりました。

私としてはK君の次のキャリアを考えれば、もう管理部門での計数を扱う仕事は十分であり、次の部署へ異動させて本人が志向する分野へのキャリアを積ませたかったです。

しかし我々が所属していた部署では中堅・若手の人手が足りないことを主因にK君の異動はなかなか実現しませんでした。職場の幹部職達は自部署の目先のアウトプットのパフォーマンスを優先して、部下のマンパワーをそのまま使い倒し続けました。

やがてK君は、勤務先でのキャリア形成に疑義を抱くようになり、ひいては働きがいをだんだんと見出せなくなり、ストレスと体調の悪化を訴えるようになりました。

WATANKOは自分が異動した後も彼の相談に乗っており、彼の上司である部長級の先輩にK君の異動を何度も直訴しました。

しかしK君の異動はかなわず、彼は所属先の部署に不信感を強めたあげく、とうとう昨秋退職してしまいました。

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WATANKOの勤務先はかつて倒産寸前の経営危機に直面し、社員の大半は辞めるという事態になりました。WATANKOも月額給与10%カット、やがては子会社に出向となり、もはやこれまでかと覚悟したこともあります。

そのような時期に一緒に仕事をしてきた多くの仲間達が辞めていきました。特に辛かったのは当時、営業に所属していたWATANKOにとっての同僚や面倒をみてきた若手後輩が勤務先に見切りをつけてどんどん辞めていったことです。

以上の経験を経て、勤務先が無事復活してまずまずの業績をあげている今、WATANKOは少なくとも自分の周りでは若手をもうこれ以上一人も辞めさせまいと心がけてきました。

そのようなメンタリティでいたWATANKOにとってK君の退職は少なからずのショックであり、なんだか私と彼でこなしてきたかつての仕事まで否定されたようにすら感じました。

K君の退職後、彼からの連絡はぱったり途絶えました。無理もないかもしれません。冒頭のとおり、なんとも言えない寂寥感が漂う作秋から冬の日々でした。

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やがて数カ月がたち、年が明けてWATANKOの失望感も癒えかけたころ、なんとK君からのメールを受けとりました。

そのメールでK君は我々の勤務先がシンガポールにもつ現地法人に現地採用されて働き始めることになったことを知らせてくれました。それは退職した場合の次のステップとしてWATANKOが彼と事前に話し会っていたプランのひとつでした。シンガポールの現地法人は日本の勤務先と同じ業種ですので仕事に対する理解は十分ですし、日本で働いていた時にやり取りもありますので知り合いもいます。K君であればきっと定着し、活躍できるでしょう。

ただしその現地法人にてK君がどれだけ長くキャリアを積んでいくかは今のところ未知数です。おそらく彼が力をつけたなら廻りのシンガポーリアンがそうしているように、もっと良い勤務先を探してジョブ・ホッピングするでしょう。

それでも良いかもしれません。ともかく先ずはK君が新しい仕事のフィールドに再び立ち始めたこと、それも従前の勤務先と同じグループでまた一緒に仕事をする機会がもてそうであることにちょっと嬉しさを感じつつ、WATANKOは日本の勤務先から彼にメールの返信を出しました。

「今年中にそちらに出張にいく用事をこさえるから待っていてくれ。」

2013年2月12日 (火)

マイカー回顧録その9 ダイハツ ムーブカスタム(L175/L185S)

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自動車テーマとして月一ペースでWATANKO家のマイカーについての思い出を取り上げています。当時の世相やその車から学んだことなどにもふれたいと思います。

WATANKOとしては珍しくデザインだけで車選びをした結果、実用面で不満が目立ったミラジーノを海外赴任時に売却。そして今度は日本に帰任後、再びセカンドカーの購入と相成りました。妻の要望は経済性を最優先して今回も軽自動車。また我慢車かと思いつつ「月刊自家用車」ばりの正攻法スタイルで国産の新車選びを行いました。

そこで選んだのはミラジーノと同じダイハツのモデル、ムーブカスタム。グレードは3気筒ターボのトップグレードのRSです。

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■あの当時

2006年頃、日本を離れていたWATANKOには当時の日本の新車市場のトレンドがわかりませんが、2006年は軽自動車が沢山売れ始めた年であり、それが以降も続いて現在に至っています。当時、販売シェアよりも利益へと販売戦略を転換した宿敵スズキをついに追い抜いてトップシェアとなったダイハツは、この頃から同じ軽自動車のシャシーをつかってミラとムーブを中核に様々な派生モデルを発売しました。

■プロファイル

ムーブカスタムはダイハツのトールワゴンタイプの基幹車種ムーブをスポーティな外観に仕上げたバリエーションモデルです。

WATANKOが購入した4代目モデル(L175/L185S)は前モデルよりも室内空間の拡大を追求したモデルであり、座席を一番後ろにスライドさせればレクサスLSの2,150mmに迫る2,110mmの室内長を実現できます。当時他の軽自動車モデルが1,800mm前半ですからいかに長いかがわかります。座席のスライド量を徹底的にとって実現させたのですが、それ以外にもセンターメーターやフロントの三角窓の採用等運転環境の改善につながる工夫が盛り込まれています。

WATANKOが選んだグレードはトップグレードのRSです。理由は前車ミラジーノでパワーレスに懲りたためターボエンジンを選びたかったためです。さらに我慢車であることを少しでも和らげるためにスペックや装備について充実したグレードを選びたいという気持ちもありました。

また購入検討時の競合としてはホンダ・ゼストやスズキ・セルボ、同じダイハツのソニアなどを上げました。ゼストは男性向きのデザインと高い安全性評価試験結果がウリ。セルボやソニアはスペシャリティなデザインがウリでした。なお当時最も競合相手と目されたワゴンRはモデル末期なので対象外でした。

結局トールサイズワゴンの使い勝手と購入時期の適切さ(フルモデルチェンジ後6か月しか経過しておらず、モデルライフは十分)からムーブカスタムを選びました。

参照サイトはこちらです。

■インプレッション

軽自動車の走りについては語るべきところは多くはありません。強いて上げるとすれば、やはりターボモデルを選んだことでドライバビリティが格段に良くなったことです。

それと燃費は思ったより良くはありません。エアコン停止+エンジン回転1,500rpm以下キープの我慢走行でなんとか15km/L程度に届くかというところ。

一方、パッケージについては中々良好です。トールワゴンボディのため室内高がとれ、後部座席を倒せばかなりの積載量です。

あとはカーナビが秀逸でミュージックサーバー機能も感涙モノでした。なにせカーナビの新規購入は実に12年ぶり。その進歩に驚愕です。

■カーライフ

2007年春に我が家にやってきたムーブカスタムは、再来月で丸6年を迎えます。累計走行距離は6年でわずか24,000km。年間4,000kmに過ぎません。WATANKOと妻が何かと近所に行くときに下駄代わりに気兼ねなくホイホイ乗っているわりには距離が延びません。理由は高速道路にはめったにのらず市内もしくは隣接の街に出向くのが精一杯の行動範囲だからです。


■あとがきにかえて

ムーブカスタムはそろそろ丸6年を経てきてボディのヤレがやや感じるようになりましたが、まだまだ我が家の下駄車として頑張ってもらいます。

・・・ほんとは妻の同意がとれればVWのポロかUP。シトロエンC3、フィアット500あたりの個性的なBセグ輸入車に乗り換えたいのですが。あっ、フィット、デミオ、スイフトでもいいです。中古なら306・307、メガーヌあたりでもいいですが...

2013年2月10日 (日)

2013年如月の忍耐

世間では盛んに株始めましょう、FX始めましょうと謳われています。一般の週刊誌でも特集記事が組まれたりするところを本当によく見かけます。順張りスタイルにて今から株式や投信などを仕込み始めてもそれなりの利益をあげることができるかもしれません。

WATANKOは資産運用を始めて5年近くの間、余裕資金はほぼインデックスファンドの購入に廻してきたという年中フルインベストメント状態でした。定期預金だけで幸せだった牧場的時代はとうに終わり、リスクをとらねばリターンもない時代。塩漬け投信を相場上昇・円安に伴い売却して発生した余剰資金をすぐさま投入したい気持ちは十分にあります。

しかしこの基準価額上昇時に調子に乗って投信をどんどん買い増しすると保有商品の平均購入単価が上がってしまいます。

今は相場が上げ潮ですが、かつて積み立て投資開始初年度に投信を高い基準価額で購入し、その後リーマンショックによる暴落を経て長い間、評価損に耐えた時期をまだ忘れていません。目の前の状況に対してもっと投資してさらにリターンを得るよりも、またやがて訪れるであろう相場下落時期にガッツリ投資してそこからリターンを得る方向でいきます。そうすることで平均購入単価の抑制と自らのポートフォリオの利益体質の維持を狙います。

「この上昇時に買うのは控えよ。まだバット振っちゃあいかん」

また以上は原則論ですが、実際の運用としては保有商品について一円たりとも平均購入単価が上がることはまかりならないとまで言いません。購入口数が膨大になれば少しくらい平均購入単価が上がっても利益総額としてみれば十分な水準を確保できます。また投資待機資金をじゃぶじゃぶに余らせても仕方ありません。

したがい平均購入単価と基準価額とのバランス(高い基準価額による購入が与える平均購入単価へのインパクト)と投資待機資金の残高具合とを見ながら追加購入を判断することになろうかと考えています。

2013年2月 9日 (土)

2013年如月の煩悩

【2月8日終値ベース運用状況速報】
・投資元本+待機資金総額   53,263千円
・評価損益               12,992千円
(分配金・確定損益・税還付込み)
・損益率                   24.4%

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前回、11本の投信を売却しますと威勢の良いことを書きましたが、それをいつ実行するか。そのタイミングにはついつい計りかねてしまいます。

日々の日経平均と為替の動きを眺めていると「もういいだろう。十分な評価益出ていることでもあるし。」という達観・覚悟の気持ちと「まだまだ。いける(あがる)ところまでいってみよう。」という煩悩がせめぎあっています。

相場の値動きは日繰りで見ればジグザグですので例えば、

●日経平均が200円上がる。⇒「しまった。今日売ればよかった。明日は利確の反動で下がる。」

●日経平均が200円下がる。⇒「しまった。これから下落が始まるかもしれない。今日売ればよかった。」

と相場が上がっても下がってもヤキモキする気持ちです。

このようなヤキモキ状態がここ1~2カ月続いています。ひょっとして短期で個別株を運用している個人投資家とはこのような心理状態を年中抱いているのでしょうか。

現在、WATANKOが売却対象にあげている11本の投資の売却損益合計は日毎に数十万円上下しています。売却日が一日違うだけで1カ月分前後の生活費に値する金額が動きます。
(そんなこといったら数ヵ月後、さらに損益が上下した場合はどうするとツッコミを受けるのはわかっているのですが)

株の格言のひとつである「頭と尻尾はくれてやれ」というのはWATANKOが資産運用を始めたころから昔から好きな格言のひとつであり、格言のとおり振る舞える賢者でありたいと思ってきましたが、いざそれが試される直面になると、やっぱりなかなか煩悩を捨てきれない市井の人間であったなと実感します。

【付記】

SBI証券に問い合わせて今更ながら分かったのですが日経平均連動のインデックス投信の中には当日13:00までに注文すれば、その日の基準価額で売買できるようです。これをつかって午前中の値動きをみて昼休みに注文を出すのも一手かもしれません。

2013年2月 6日 (水)

保有商品の売却>ポートフォリオのシンプル化にかかります

【2月5日終値ベース運用状況速報】
・投資元本+待機資金総額   53,263千円
・評価損益               12,596千円
(分配金・確定損益・税還付込み)
・損益率                   23.6%

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WATANKOは今年のまとまった資金需要のために保有商品の売却を行います。そこでしばらく悩んだ末に売却する保有商品を決めました。

先ずは塩漬け投信の残る以下3商品です。

1)三菱UFJインデックスファンド225
2)ニッセイTOPIXオープン
3)PRU海外株式マーケットパフォーマー

さらに以下の債券アセット、REITアセット、そしてファンド・オブ・ファンズも今回売却することにしました。

4)SMTグローバル債券インデックスオープン
5)外国債券インデックスe
6)SMT新興国債券インデックスオープン
7)SMT J-REITインデックスオープン
8)e-MAXIS 国内REITインデックス
9)SMT グローバルREITインデックスオープン
10)e-MAXIS 先進国REITインデックス
11)セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド

合計11本であり、これにより保有商品の数は22本から11本へと半減します。そして本数の半減よりも重要なことは上記11本を売却した結果、WATANKOのポートフォリオは1月末の運用状況ベースによると以下のとおりとなります。

201301316_2

一目瞭然のとおり今回の売却後、保有アセットクラスは株式のみとなり、その比率は日本株式:先進国株式:新興国株式=2:4:4です。世界株式の時価総額ベースであれば日本株式は1割なのでしょうが、そこはWATANKOも日本人であるがゆえの判官びいきです。

これに加えて投資待機資金という名の余裕資金を一定もつことで金融資産全体のリスクコントロールを行います。

なお当初、かねてから自分に馴染めないETF(特に海外ETF)は資金需要がある際には売却するつもりでしたが、信託報酬が低廉であることからまだしばらくほったらかし保有を継続してみることします。

数年後、新たな資金需要がでた場合には投資待機資金を割いてまわすか、あるいは今回見送ったETFの一部(とくにEEM。この商品はETFのくせに信託報酬において今やインデックス投信に劣後している。購入した時期がよかったのでトータルリターンは今のところTOKを凌いでしますが。)を再び売却の俎上にあげるでしょう。

今回売却対象にあげた11本のインデックス投信は売却を実施したら随時レポートしたいと思います。

2013年2月 3日 (日)

(続)2013年1月末運用状況

(前回からのつづきです)

前回の続きとして、ファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201301314


さらに「my index(わたしのインデックス)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに期待リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*期待リターン   5.3% ( 5.0%)
*リスク      15.8% (15.6%)
*シャープレシオ  0.34 ( 0.32)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

*購入元本+投資待機預金  53,295千円(53,263千円)
*評価損益             11,853千円(7,219千円)
*運用期間                 59か月(58か月)
*元本平均残高          35,753千円(35,451千円)
*平均年間利回り             6.7%(4.2%)

また投信だけのものも作ってみました。

201301315


<概況>

さて保有商品の評価益ですが前月に引き続き今月も過去最高益を更新しました。現在22本の保有商品のうち評価益ありが19本、評価損ありが3本です。

さらに評価益ありの18本のうち通算益が20%を超える保有商品は15本を占めています。

なお日本債券クラスの保有2商品であるSMT国内債券インデックスオープン、eXAXISM国内債券インデックスはそれぞれ売却しました。評価損益は微少でしたので記事掲載は割愛します。

それにしてもここ最近の運用成績は出来すぎの感すらあります。今や誰が何を買っても儲けられるのではないかとすら思えてきます。2004年~2007年頃はやはりこんな感じだったのでしょうかね。それとももっと熱かったのか。

さて人のやることと反対をするのが投資の妙手?WATANKOはまとまった資金需要もあるため今年、少なくとも前半は保有商品の売却をあれこれ思案します。方向感としてはETFを売却するか、ポートフォリオのシンプル化を狙って債券クラスやREITクラスを売るかというところです。定まったら記事にて取り上げます。

2013年2月 2日 (土)

2013年1月末運用状況

相場上昇・円安がドンドコ続くと投資の世界の人々の間にも商魂と煩悩がにわかにとびかってくるのが素人個人投資家の目からみてもわかります。株式投資家として再デビューする個人、それを取り込もうとする業界各社。これもまた景況好転の好ましい動きか。皆さんお金を投入して経済を廻しましょう。

さてインデックス投資を始めて4年と11ヵ月が経ちました。1月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは90.89円/$です。
◆赤字は現在、積立対象の商品です。
◆評価記号の内容は以下です。

◎:+15.0%~
○:+ 5.0%~+15.0%
△:+ 5.0%~▲ 5.0%
▲:▲ 5.0%~▲15.0%
×:▲15.5%~

201301311


さて、次に22本の保有商品ほかを以下の4つのグループに分けてみました。

Aグループ:
現在積立中の商品+以前まで積み立てており、現在は積立中止だが、信託報酬は積立中の商品に次いで低いため、慌てて売らず保有継続している商品。(資産運用メイン)

Bグループ:
日本+先進国+新興国のETFを揃えたワールドワイド・パッケージ。これも当面保有継続してETFの動向をモニタリングする。ただし大きな資金需要が発生すれば、直ちに売却する方針。ETFの分配金はAグループの商品の購入資金にあてる。(海外ETFの分配金は為替動向によって円転のタイミングを図る)

Cグループ:
かつて積み立てていた商品で、より信託報酬が低い商品に積立先を切り替えたため、現在保有のみ。現時点では評価損を抱える商品ばかりで塩漬け中。評価益がでたら売却し、Aグループの購入資金に転用する方針。また評価損があってもA、Bグループの一部商品とセットで売却することもありえる。

Dグループ:
以下によって構成されるその他群
1)インデックスファンドの売却により回収した資金
2)インデックスファンドの売却により確定した損益結果
3)インデックスファンドの売却に伴い発生した税金徴収・還付額
4)日本債券アセットに属する低リスクのインデックス投信。暫定的な所有分も含む。
5)年度ごとに投資に廻す資金
6)その他

201301312

また売却済み投信の履歴とそれに伴う税還付の明細は以下のとおりです。


201301313

(つづく)

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