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2013年4月20日 (土)

アクティブ投信は自らの投資対象が創出する収益でもってのみ勝負してほしい

【4月19日終値ベース運用状況速報】

■投資元本+待機資金総額
 55,245千円

■評価損益
(分配金・確定損益・税還付込み)
 15,442千円

■損益率
 28.0%

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理科の実験で大事なことは、異なる要素をそれぞれ持つ2つの対象について比べてみたい時には、その異なる要素以外の要素は極力合致させないと、異なる結果がでた時にそれが比べたい要素の違いに起因するのか、そうでないのかがわかりにくくなります。

さて、巷で売られている複数のアクティブ投信を比較したいときには、通常なら先ず第一に投資対象先の違いに着目していくべきでしょう。

そのアクティブ投信はどの国、どの金融商品、どの企業群、どの特定テーマに投資するのか。自分の見聞きと雑誌やWeb等で漁った情報から儲かると信じてねらったゾーン、セクターを投資対象とするアクティブ投信は一体どれか。

こういったアクティブ投信を通じて投資対象を選択する醍醐味を十分味わう為には余計な飾りは不要です。例えば毎月、3ヶ月、年1回と様々な分配型や通貨選択型などです。こういった機能が付加されているおかげで余分なコストがかかって成績を歪めたり、投資成果の起因が投資対象なのか、それとも為替取引・変動なのかわかりにくくなったりします。

選んだ投資対象がどれだけ成績を上げたのか、他と比べてどうであったのかを明快に把握、判断するためには、コストやリターンに影響を及ぼす他の要素は極力排除してほしいです。

よってアクティブ投信については毎月分配や通貨選択といったオプションは極力はずして無分配型、単一通貨建てといったもっと地味な姿にて販売してほしいです。そうすればもっとローコストでかつシンプルな内容のアクティブ投信が揃い、投資対象の違いに焦点を絞ってじっくりと投信選びができると思うのですが、どんなもんでしょうか。

アクティブ投信もまたインデックス投信と同様に効率よく、もっとシンプルにカラクリがみえて、そしてローコストな商品であれば、もっと検討の俎上にあげていいかもと考えたくもなります。

「アクティブ投信よ、自らの投資対象が創出する収益でもってのみ他者と勝負せよ。」

(あとがきにかえて)

WATANKOは毎朝、とくに月曜日は電車に乗って勤務先に向かう途中で読む日経新聞で、デカデカと新規設定された公募投信の宣伝広告をみかけることが少なくないです。ときおり「おお、おもしろそうな投資対象かもしれない」と関心をもってみてもその広告の下の方を読みすすめていくと余計な機能や、そのためか割高に設定された費用が判明し、関心が急速に薄れてしまいます。

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