オーナードライバーの禁則ファッション
インデックス投資でお金を貯める、貯めないもいいですが、今日は身のこなしの話です。
皆さんは自らのファションに理由またはポリシーがありますか?
ハア?何言ってんの?ただ自分が好きなデザイン、色合いの服を買って着ればいいんや、という方。あなたは正しい。
しかしそこにいささかの理由やポリシーがともなっていると服はただの服ではなく、それを身につける人の代弁者にもなりえます。
WATANKOのライフスタイルには車の運転が欠かせませんが、そのためにポリシーとして保持するファッションスタイルがあります。いや保持するスタイルというより、まず身につけない禁則ファッションといった方がいいでしょう。
いくつかありますが、ここでは代表的な禁則ファッションを3つほどあげてみます。同じ車好きであれば気にとめてもよい内容かもしれません。
◆1.デニムのジーンズは履かない
青いデニム生地のリーバイス501...なんて決して履くことはありません。なぜなら青くてゴワゴワな生地のジーンズは車のシート地への攻撃性が高く、痛めるからです。特に黒以外のブラウンやベージュの明るい色目の本革シートに青いデニムジーンズで乗り続けると一番よくわかります。上品なシート地が堅いデニム生地で擦れまくり、しわと痛みがあっという間にできあがります。また青い染料がシート地に刷り込まれ汚らしくなってきます。
そもそもWATANKOは子供の頃からデニムのジーンズそのものが全く履き心地が良いとは思えず、そこへきて車のシートへの攻撃性が高いとあってはもう一生ジーンズはかないことでしょう。
念のため言っておきますが、年柄年中ジーンズがキツくて困る肥満体というわけではありません。最近BMIを気にしていますが。
◆2.靴底の厚い、大柄なシューズは履かない
昔流行ったエア・ジョーダンのようなごつくてかさばるシューズは履きません。靴ひもを結わえるのに時間がかかるのも嫌います。
車の運転のためにはアクセルワークを適切に行うことが必要です。上記のようなシューズは靴底が厚いためにアクセルワークの感覚が鈍くなったり、大柄であるため狭い足下でペダル操作に支障が生じたりするので危険です。
靴を選ぶ時は外皮があまり厚くない物を選んでいます。靴を通してペダルの質感(重みや形状の印象)がぎりぎりわかるものを選んでいます。
でもこれでシークレットブーツを履くこともできなくなりましたが。(笑)
◆3.嵩張るジャケットは着ない
ハンドル操作に支障があり、車が運転しにくくなるような固いジャケット、かさばる上着は選びません。よほどフォーマルな場でそれなりのジャケット着用が必要な場合を別にして、通常は比較的柔らかく体にフィットしやすいジャケットを選びます。(フリーズが典型的。)
一応全体のシルエットも気にしましが、まずは柔らかく気やすいものを選びます。
嵩張るジャケットならば運転する時に脱げばよいではないかという意見もあるでしょうが、様々な日常のシーンで車を運転していると車を煩雑に乗り降りすることがあります。そのような日常ですといちいちジャケットの脱ぎ着が面倒になります。
WATANKOはアウトレットやABCマートなどで新しい衣類、靴を買うときには、それを身につけて運転に支障ないか、という視点でのチェックを欠かさず行っています。
そのほかにもサングラスや指輪についての約束ごと等もありますが、WATANKOの禁則ファッション3つをあげてみました。
さらに車との関連を離れると「襟無しのシャツは着ない。」「スーツは黒か濃紺に限る。」と更に色々とこだわりがありますが、ファッションを語るブログではないので、この辺までにしておきます。
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