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2013年7月30日 (火)

正しい洗車道

車好きの中には自分でこまめに手洗い洗車する人が少なくありません。洗車は結構な作業量でちょっとした運動にもなりますし、また子供の頃の水遊びにも通じる楽しさもあります。(と思うのはWATANKOだけか?)

さてここで洗車歴20年、洗車経験200回以上(概算)のWATANKOが洗車をスムーズに行うための洗車道(経験則)を紹介します。

1.いつやるか?そして身支度は?

別に昼間でよいのですが、7月~9月の期間中は気温が低い早朝か、日中なら曇り空の日が適切です。昼間のカンカン照りのもとにやればボディの上で洗剤や水分があっという間に乾いてしまい、何度すすぎの水をかけても水のシミがすぐ残ります。ただでさえ水道水はカルキ入りで乾くと水のシミが残りやすいですから尚更です。(使い込んだキッチンの水周りをみてみればわかります。)

また夜に洗車するというアイデアもあります。日照りをさけることができて一理あるのですが、日の光のもとにくらべて汚れの落ち具合の判別がつかないですので、真っ昼間よりはマシですがおすすめできません。

そして身支度ですが、少なくとも時計・ベルトははずし、長靴をはきましょう。

洗車は車のすぐ周辺でウロウロ動く行為です。たとえば腕時計やベルトのバックルといった堅いものを身にまとっているとボディを洗うときそれらが接触して車に傷がつくおそれがあり、そのような危険を避ける必要があります。車にほぼ密着し、屋根を洗う姿を想像すればわかりやすいでしょう。

また足下は水浸しになるため長靴にはきかえることも必要です。普通の靴だと足下が濡れるだけで集中力が削がれ、滑りやすくなることから力を入れで踏ん張ることが増えて疲労がたまりやすくなります。

洗車時の身支度は汗をかくことも想定するとTシャツ・短パン+鉢巻き+長靴がベストです。しかしながら夏場は日焼け止めを忘れずに、さらに気温が下がると蚊にくわれるため長袖・長ズボンにしましょう。

2.道具の質と量の充実は洗車のスピードと品質をあげます。

効き目の薄い薬剤や扱いにくい道具でもって一生賢明何度もボディをこすったりしてはいけません。ボディによくないだけでなく、時間がかかってしまいます。ホイールについたブレーキダスト、フロントについた虫の死骸などを除去する場合にはできるだけ専用の薬剤をつかいましょう。また水をかける道具、洗う道具、ふき取る道具等々も同様です。各行程にかかる時間をミニマムにするために、ふき取りのタオルやクロスは沢山用意して、1度の洗車でも汚れてきたら途中でどんどん取り替えましょう。

特に重要なものはボディを洗う道具です。一番ベストは化学雑巾です。サテン生地のようにつやつやしたやつです。セカンドベストは使い込んでほつれかかっているくらいくたびれたタオルですが、そのような状態のタオルを揃えるのは面倒かもしれません。

一方で洗車ブラシなど言語道断です。一発でボディはキッチンのシンクみたいに扇状痕が残り塗装膜表面はざらざらになり光を乱反射してボディをくすんだ色にしてしまいます。またスポンジもダメです。反発力がありボディの細かい目地、段差に沿った汚れ落としができません。新品のタオルは一見、不純物もなく良さげですが新しい故に毛が堅くてボディとの間に隙間をつくってしまい汚れの落とし漏れがでます。

要は人の肌にあててやさしいものが車のボディにとってもよいわけです。

3.洗車の順序は細かいところ、埃・汚れが出るところからやるべし

洗車の順序としては、先ずボンネットに水をじゃぶじゃぶとかけてスタート...ではなく、室内から始めます。

室内の整理と清掃は入り組んだ車内の隅々まで行うため、後回しにすると面倒くさくなりおざなりになるためです。またボディを洗車したあとでマット類など室内の物品を取り出して埃をはたき出せば、それが洗った後のボディに付着するおそれがあります。風下にまわり10m以上離れれば大丈夫ですが、面倒でしょうし、そのようなスペースが必ずしもあるとはかぎりません。

内装の次はボディですが、「ボディを洗うときは上から下へかけて洗い、最後にタイヤ廻りを洗いましょう。」という洗車経験があるとは到底思えない人の洗車説明を時折みかけます。

ボディに綺麗あらったあと一番汚れている足周りを洗えばその汚れと洗車、すすぎ水がボディに付着しかねません。そうなるとまたボディを再度水ですすぐ羽目になります。またアロイホイールのブレーキダストやダイヤハウスの奥にこびりついた泥汚れなどは落とす作業に力がいります。(余談ですがWATANKOは車選びの際には、装着されているホイールのデザインが洗車しやすいものかどうかということも頭をよぎります。)

外装の洗い順は足周り→屋根→虫の死骸や飛び石傷がつきやすいフロント&ボンネット→空力の特性上汚れやすいリア→サイド→サイドスカート(足回り以外ではここに汚れのこびりつきが結構あり)の順で洗いましょう。

4.洗車は見切りも大切

洗車にはこだわりすぎないことも大事です。(ここまででもう十分こだわっているという声があるかもしれませんが)

洗車もマニアレベルになると粘土を使って鉄粉をとるとか、多少のこすり傷はコンパウンドで消したり目立たなくしたりとかいろいろあります。どんどんやれば時間も手間も費用も際限なくかかります。普段の利用においてそんなレベルの汚れや傷は誰も気がついたりしません。当人ですらちょっと離れてみればBefore/Afterの区別が付かないでしょう。

このレベルの対応はディーラーに車検などで入庫した時についでにチョイチョイとやってもらう程度で十分です。手慣れた専門スタッフが業務用の効きのよい製品を使って処理してくれ、その分の費用はよほどの新規購入品がないかぎりかかりません。

また今時ワックスなど具の骨頂です。お金と手間をかけて埃が付きやすい油成分をボディに傷をつけながら塗り込むなど、もはや滑稽です。現代の車は塗装を大きく痛める傷を負わない限り、ボディの錆びを気にする品質ではありません。屋外駐車であれば最低月1回程度の洗車をすれば十分でしょう。

(まとめ)

洗車は単に車を洗う行為だけでなく、車の内外装のコンディションを点検する良い機会です。車とは使っていくうちにどこがどう劣化するのか把握することは、一方で中古車を購入する時の内外装のチェックポイントにもなります。

洗車は細かくて丹念な掃除が必要なところ、力が必要なところ、洗うときに汚れが周囲に飛散するおそれがあるところから始めます。また効率良く進めるために十分な道具を揃えましょう。そしてへとへとに疲れて次回の洗車に嫌気がさしたりしない程度にほどほどに切り上げることも、継続して洗車を続けるコツといえます。

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