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2013年10月12日 (土)

大地震が来るかもしれないのにマイホームを買ってしまった人は

日本は地震大国であり、いつかはまた関東大震災や南海トラフ大地震が来るだろうと毎年1月、3月、9月になると人々の関心が高まり、大規模小売店の店頭には震災用品が並びます。

いずれ来るかもしれない大地震、そしてそれがもたらす直接・間接の被害リスクを避けるためには事業用の不動産を所有することは避けた方が良いというご意見があります。
また自家用についても「自分自身に賃貸しているに等しい」というとある賢者のお言葉を借りれば、事業用と同じ被害リスクを抱えています。

経済生活におけるリスクヘッジとしてはごもっともです。紙の上に書く論文としては合理的な主張かもしれません。しかしながら不動産を一切保有していない、さらには保有する欲求がない人ならではのご意見でないかなあという印象も正直持ちます。

マイホームを所有する方で上記主張に100%賛同するならばば、マイホームは直ちに売却し、賃貸暮らしに戻るべきでしょう。またそれをしないのは言行不一致ではないでしょうか。

・・・などと窮屈なことを言ってもはじまらないですよね。

「そんなこと言ってみても、既にマイホームを持ってしまった私はどうすれば良いのですか?今更売却しても借入金の残高よりも高くなんて売れません。売却にかかる諸経費、引越し費用、また住居が変わることに伴う様々な間接コストの負担は大きいです。」

「賃貸暮らしに戻ろうものなら家族の反対は阿鼻叫喚のごとくであろうし、それをなだめて説得する手法は持ち得ません。」

「そもそもいつ来るかわからない。自宅における実際の被害の程度もわからない。そんな不確かな事象のために確実な出費増を引き起こすわけにはいきません。それが現実ですよ。」

マイホームを持つ人が上記主張に接した時には、このような本音を思わず言いたくなるのかもしれません。

既にマイホーム/事業用不動産を手に入れてかつ借入金を抱えている方々におかれましては、せめてできることはといえば地震等天災リスクに備えるためには必要十分な保険を掛けることと、借入金の早期返済を実現させることぐらいでしょうか。早期返済の原資を貯めるために節約・貯蓄に一層精が出るやもしれません。

(他にアイデアあればお寄せください。皆さんの知恵をお互いシェアしましょう。)

またこれからマイホームを手に入れようと盛り上がっている方におかれましては、それを完全否定することはないですが、さすがに海にかなり近いところや深刻な液状化被害が予想されている地域の物件を手に入れようとする場合には慎重にされた方がよいかもしれません。

(あとがきにかえて)

Facebookで自分のニュースフィールドを見れば、大学の後輩夫婦が三浦半島の風光明媚な場所にマイホームを建てて、地元の自然や産業との関わりを楽しみながら充実した暮らしを送る様子が繁雑にUPされています。

彼らのようなプロファイルの人々が震災で不幸に見舞われないよう祈るばかりです。

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