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2013年11月22日 (金)

毎月の分配金で早期リタイア生活を狙う...大丈夫?

【11月21日終値ベース運用状況速報】

■投資元本+待機資金総額
 55,440千円

■評価損益
(分配金・確定損益・税還付込み)
 21,253千円

■損益率
38.3%

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

揶揄や侮蔑の気持ちは全くなく、他人事ながら単純に心配しています。

個人投資家ブログの中には早期リタイアを掲げているものが散見されます。給与所得が無くなった後の収益源としては個別株のインカム&キャピタルゲイン、不動産賃料など色々とあげられていますが、収益源に毎月分配型の投資信託からの分配金とFXからの収益を当て込んでいるブログを拝見しました。

WATANKOがブログ記事を読む限りでは、そのブログの管理者は分配金には普通分配金と特別分配金があることはどうやら理解されているようです。にもかかわらず「分配金を毎月20数万円もらえて好調」との記述があります。毎月の分配金が全て普通分配金であれば良いのですがブログ記事ではそのあたりは言及がありません。

そこでそのブログにて分配金をもらっていると紹介されている毎月分配型投信の基準価額の推移をみると、本年5月下旬から下落基調です。

この毎月分配型投信の分配金が将来、引き下げられたどうするのでしょうか?いや、そもそも現在の分配金の中に少なくない特別分配金が含まれているとしたら、単なる貯金の取り崩し(しかも信託報酬を払い続けながら!)に過ぎず、米櫃の中の精米をただ食いつくしている状態に安心していられるのでしょうか。

金融リテラシーなどという格好良い言葉を用いる以前に、有る程度の情報収集能力のある現代のビジネスマンであれば、個別株で一体どれだけの配当がもらえるものなのか、現在の債券のクーポンや預金の金利がどれくらいなのか、その水準はわかるでしょう。それらと比べて投資信託がなぜ年率10数%かそれ以上の分配金を出し続けることができるのかについてその理由を理解することがそれほど難しいとは思えません。

WATANKOであれば、将来の見通しが見えない中、早々と貯蓄を食いつくしてる早期リタイア生活など考えられません。

この先に毎月分配型投信からの分配金が大幅減になったり、投信が償還されたりして、ある日突然、このブログの更新が途絶えてしまった時(ブログ更新どころではなくなった時)、WATANKOは他人事ながら大いに心配してしまいます。

冒頭あげた件の個人投資家ブロガーは当面はまだ現役でありますが、早期リタイアを目指しそれを実現させたとしても「早期復職」を余儀なくされる事態にならないと良いのですが。

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