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2013年12月14日 (土)

PFのリストラ2013師走(その4)外貨あるからもう一度海外ETF、ただし債券

さてWATANKOのアセットアロケーションの見直しとリバランス、保有商品の整理。今回はTOKとEEMを売却して手元に残った外貨のその後の運用です。

債券への投資再開

WATANKOのポートフォリオにおけるリスク金融商品は現在、専ら株式アセットであり、投資待機資金としての預金残高とのバランスでもって資産全体のリスクコントロールを行っています。(というと格好よく聞こえるかもしれませんが、数式などを使い科学的手法を行っているわけではなく、以前債券やREITの投信を売却した際の入金をそのまま寝かせているにすぎないのが実態です。テヘペロ)

では株式以外のアセットの金融商品はもう金輪際買わない、という決めつけをしてよいものでしょうか?
預金と株式の間に位置するミドルリスク&ミドルリターンの追求はもうしないのでしょうか?
・・・というとこれもまた踏ん切りがつきません。

具体的に言えばREITはともかく債券投信はもう購入することはないのか?この問いに対するファイナルアンサーを求めるためには、今一度債券投信を買ってその値動き、評価損益を実体験してみたいと思うようになってきました。WATANKOの投資期間は最低でもあと14年あるのでこのような実験もよいでしょう。

うんと低廉な日本債券ファンドがほしい

ホンネを言えば幅広い日本の公社債に、うんと低廉に投資できる投資信託がほしいです。日本債券インデックスに連動する投信がありますが、国債への投資比率が4分の3を占めておりリスクはとても低いもののリターンもまた低いです。(モーニングスターによると日本債券インデックスeで過去3年、年利1.83%)

ほかにアクティブ投信としてはDLIBJ公社債オープン(短期・中期)やニッセイ日本インカムオープンなどもありますが、せっかく債券ファンドの中にあって国債の比率を下げて高いリターンを目指したとしても、一方で高い信託報酬によってそのリターンが減殺されてしまいます。

各商品とも債券投資先の構成はいろいろありますが、なべてローリターンの債券に対して高いコストでは割にありません。結局は個人向け国債(変動10年)を買いましょうとなるのでしょうが、利回りが低くて「これなら預金でもいいや。その分、株式ファンドをもう少し買っておこう。(リスクをとろう)」という発想になってしまいます。

ああ、うんとローコストな債券ファンドはないものか。信託報酬0.1%台で、結果リターンが2%半ばから3%くらいを望める商品が....。

手元の外貨をどうするか

TOKとEEMを先日売却した結果、これまで得られた収益分配金分も合わせるとおよそ170千ドルのまとまった外貨が手元に残りました。

これもまた外貨MMFで安定運用するか、それとも円貨に換えて国内の商品購入に充てるかと思案しました。もし円貨に換えるとなれば日本のインデックス投信の低廉化トレンドや国内ETFの充実(今後の一層の期待も含めて)を踏まえると再び外貨を購入する機会はまずないだろうと予想しています。

そこで円貨に換えてしまう前に外貨で買える、とくに日本にはないローコストな海外債券ETFを今一度買って先進国債券の運用を試してみたくなりました。

ここで選んだのがバンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)です。
経費率0.1%。直近3年間のトータルリターン(年率)は3.0%。
以下のとおり購入しました。

■約定価格 80.45米ドル/株
■約定数量 2,000株
■購入金額 160,900米ドル(103.45円/米ドルで16,645千円)

「地域分散なく米国のみの債券への投資は大丈夫か。」
「原通貨ベースのリターンに対して為替リスクが大きい中で投資の妙味があるのか。」

などという懸念もあるかもしれませんが、しばらく(数年間)は保有してみて、世間の能書きと実態を見比べてみたいと思います。

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