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2014年2月 4日 (火)

(続)親のスネをかじりまくれ!-親の資産を把握する3つの目的

(前回からの続きです)

世代間にて年金のもらい得、払い損の格差があるのなら、その格差を埋めるべく子供達に対して、親のスネをかじりましょうとエールを送ってみました。

しかしそのためには親の資産を把握することが必要です。かじることができるスネがどれくらい太いのか。その太さによってかじり方が変わってくるでしょう。

また親の資産を把握する目的としては、スネかじりだけでなく、次の目的もまたあります。

■いざという時には親の老後の面倒をみる

親はいつ怪我や病気にかかるなどして日常生活に支障が発生し、経済的や人的なサポートが必要になるかわかりません。とくに認知症にかかったり、特養や老人介護施設に入所するとなったらそのケアにかかる負担は大きいです。

そのような時には親の資産を適切に取り崩して活用していくことが必要であり、そのためには親の資産について事前にどこに何がどれだけあるのか把握が必要です。

もしスネをかじりつくしたあとに、親が老後の暮らしにて支出が嵩むことがあれば、そんな時こそ子供の出番です。余計にかじってきたスネの一部でも、今度は子供から出してあげることです。

■自分の長期的な家計の参考とする

親の資産を把握することは、あわせて親の家計や経済行動を把握することでもあります。
親がこれまで長期間に渡りどのような家計や経済行動でもって暮らしてきたのか。そのストーリーを知ることは子供にとって自身の将来の家計や経済行動にとって参考になるのではないでしょうか。

通常であれば子供は幼少期から長年、親と子供は同じ生計の下に一緒にくらしてきたわけですから、子供は親の家計や経済行動ひいては消費における価値観を受け継ぐケースが多いのではないでしょうか。(例えば母親が倹約タイプの場合、その娘もまた母親の気質を受け継いで同じ倹約タイプになるとか。)
となれば子供は親がとってきた家計や経済行動と似た道をたどる可能性も低くはないのかもしれません。

親の家計や経済行動は、自分(子供)にとって先行実践型の記録として活かせるやもしれません。

まとめますと、

■親のスネをかじることで実質的な所得移転をコツコツ進める。

■親が病気や怪我の際には支援にまわるための事前準備をする。

■自分の将来の家計や経済行動の参考とする。

これらを目的として親の資産を把握する必要があります。

Let's Try!!


(あとがきにかえて)

そんなことを言ったところで、子供からは、ピンシャン元気な親に対して露骨に「いくら持っているの?」とは聞けないことは百も承知です。

実はこれは子供が親の資産を把握しやすくさせるために、今の親世代にこっそりと、そしてしっかりと読ませたい記事なのです。

親の世代よりも子供の世代の方が社会保障給付は乏しくなることは避けられないです。親がいざという時には子供の世話になる場面もたくさん出てきます。親の家計を維持してきた姿を見せることで子供にも少しでも役にたててもらいたいです。

子供から親の資産について問われたら、喜んで資産の目録を開示しましょう。

かつての大家族世代のように、親世代と子供世代が補完し合って家計を営むことが世知辛くなってくる社会を生き抜く処方箋のひとつではないでしょうか。

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家計の管理と支出」カテゴリの記事

コメント

本業は不動産屋ですが、サイドビジネスとして株投資と不良債権を購入して弁護士に回収してもらっています。
正直株よりも債権回収の方が儲かっています。
5年前に買った債券はどれも3年で元本が返って来て、それ以降2年以上はすべてが利益になっています。
弁護士の報酬は回収額の50%ですが、それを差し引いても3年で投資した元本はすべて返って来ました。
そして、その弁護士法人が投資家から集めた資金でファンドを組んで債権を買い取り、投資家に配当を出すファンドを2月から日本で初めて稼働させるので、弊社で投資の募集を募る事になりました。
1口2500万円からです。
弁護士法人は年利20%~50%の配当をうたっていますが、弁護士の報酬が50%ではなく30%なので、
配当は年利30%以上である事は間違いないでしょう。
詳しくは弊社のホームページをご覧下さい。

http://www.sides.co.jp/topics/
サイズ・コーポレーション

この勧誘メールがくるということは、この駄ブログもいっぱしの個人投資家ブログとして認知されましたか。そこんとこに敬意を払い、削除せず放置します。

上月啓市という有名な詐欺師からのメールですね。
あまり敬意を払うようなものではないと思いますが.....

親の資産がどれぐらいあるのか?は私も知りません。
聞いた事がありますが、
私より多いとしか答えてくれませんでした。

すねかじりについては、
実家に帰るたびに、
ささやかな相続税対策と称して、
食パンや缶詰、豆類をもらってきます。
数千円分くらいですが。
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

太いところでは、
随分昔になりますが、生前贈与も受けました。

孫が弟のところに出来ましたので、
これからすねをかじるべきなのは私ではなく、
その姪っ子たちですね。
( ̄∇ ̄*)ゞ 

カンチガイさん

コメントありがとうございます。

この売り込みメールはあちこちの個人投資家ブログに投稿されているのはご存知のとおりです。最近はFacebookでもまたぞろ投資勧誘の投稿(「稼ぎすぎて怖い」とコピー貼っているものとか)が目立ってきました。

ろくなものではありません。

mushoku2006さん、

コメントありがとうございます。

世代間格差に対するせめてもの小さな対策です。

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