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2014年6月20日 (金)

(続)投資方針の振り返り@2014

【6月19日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

59,930千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

23,335千円

■損益率

38.9%

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W杯、日本vsギリシャは残念な結果でした。ソチ・オリンピックの浅田真央選手がみせたように、長いこと望んできたものが得られずに絶望的な状況に陥ったスポーツ選手が、そのあとどう戦うべきか、日本代表のそのプレーを是非みてみたいです。決勝T進出云々等邪念を取り払い、次のコロンビア戦に「サムライブルーのサッカー」を出し切り完全燃焼してほしいですね。(嗚呼、私もまたにわかサッカー解説者になってしまいました。)

さて自身の投資方針の振り返りですが、前回は途中で力尽きましたので、続きを述べます。

3.インデックスファンドの積み立て投資⇒十分にアクティブです

資産運用のビークル選びについては、前日記事の2項(分散投資と低コスト)に照らしますと、それだけでもうインデックスファンドを選好する方向感がでてきます。当たるも八卦、当たらぬも八卦で投資対象を絞り込み、高い手数料と信託報酬がかかるアクティブ投信を買う気はさらさらおきません。

また個人投資家ブログを眺めていると、ひふみ投信や結い2013など独立系投信を称賛する記事をみかけます。それら投信はきっとさぞかし良い商品なのでしょう。しかしながらWATANKOは例えば定期預金にフィロソフィーを求めないのと同じように、ファンドには対して個性とか哲学は求めていません。「元本を年率3~5%程度増やしてくれるかもしれない証券」以上の価値は求めていません。

それに考えても見てください。そもそも完全なるパッシブ運用を行うとすれば、世界で買える全ての上場株式と債券を相対的な価値比率に基づき分散購入する必要があります。それが「世界の市場全体丸ごとに対する投資」の具現方法です。

でも実際に行われていることは、インデックス投資を実践する個人投資家の方々であっても、それぞれが自ら考えたアセットアロケーションに基づき、各インデックスの種類と分量を決めて買っています。そこにはある種の投資対象の絞り込みがなされています。個々には確かにインデックスファンドを購入していたとしても、こういった自己流アセットアロケーションの設定自体がもうすでに結構なアクティブ運用になっているとはいえませんでしょうか。

【注記1】今までとくに触れてきませんでしたが、当ブログにおける「インデックスファンド」とはインデックス投信、ETF等複数のタイプの商品群をまとめて指しています。インデックス投信に限定する場合には「インデックスファンド」という用語は用いません。)


4.アセットアロケーションは超適当⇒きめ細かく決めても何も約束されたわけではない

WATANKOはインデックス投信の積み立て投資を始めた頃、目標とするポートフォリオを以下のとおり設定していました。(マイナーチェンジも多少行っています。為念。)

201406231

国内外の株式・債券・REITにそれなりの比重でもって綺麗に分散された、「いかにも」なポートフォリオでした。

ところがそのうちに債券への投資に疑問をもったり(当時)、REITへの投資はもう十分と考えて積み立てを辞めたりなどして、この目標ポートフォリオはグズグズに崩れていきました。結局それまで大きなウェイトを占めていた日本株式、先進国株式、新興国株式の3つのアセットクラスだけは積み立て投資を続けてきており、現在に至ります。

目標ポートフォリオをかつてのようまた決めるべきかどうか考えた時に、WATANKOがいきついた結論は、「目標ポートフォリオをカチッと決めたところで、目標リターンが保証されるわけでもない。長期間投資を継続できるためには、もっとゆるく考えて、臨機応変に行こう。」でした。

余談ですがインデックス投信を組み合わせたバランスファンド選びにおいては株式50:債券50型、6等分や8等分、株式重視/債券重視など様々なタイプがあります。時おり個人投資家ブロガーによるバランスファンドの成績の比較記事を読むことがありますが、そこで見た限りでは5~6つ以上のアセットクラスを含んだバランスファンドであれば、どれも成績は大差がありません。あるいは差がそこそこあっても将来それが続くかどうかはわかりません。

というわけで購入する金融商品はインデックスファンドオンリー、ここは外しません。しかしそれ以外の何のアセットクラスをどれくらい買うかについては、2014年現在、そのカタチは決まってはいません。

せいぜい、なんとなく遵守していることは株式アセットの毎月の積み立て割合を以下のとおりにしていることくらいです。

日本株式:先進国株式:新興国株式=1:2:1~2

世界の株式の時価総額を意識すれば、どうバイアスをかけたとしても先進国株式よりも日本株式にウェイトを置くということは先ずあり得ません。

上記以外はかなり適当です。(高田純次風)債券を他に買うかもしれませんし(実際に現在BNDを保有)、中小株式やフロンティア株式にも関心はあります。

ポートフォリオにおいて何か定量的な決め事をしても、その先に期待していることがそのとおりになるとは限りません。きめ細かく決めても何も約束されたわけではありません。むしろ外れるとみておいた方が現実的でしょう。それならば、型にはまらず自由に気の赴くままに積み立て投資するだけです。

ただし繰り返しますが、それはインデックスファンドしか買わないという大前提あっての行動です。

【注記2】これも今更ながらの言及でかつ細かい話ですが、当ブログではアセットクラスの呼称について、「先進国○○」「新興国○○」という名称を採用しているため、その一方で日本市場の株式クラスを「日本株式」と称しています。

(つづく)

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