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2014年7月23日 (水)

How to build my house ④建築費用

【7月22日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

59,930千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

23,474千円

■損益率

39.2%

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(毎日、この家に仕事から帰ってくるのが楽しみです。)

WATANKOの注文住宅建築、最終4回目は建築費用についてです。

WATANKOの注文住宅の場合、建築費用総額を延床面積(坪)で割った坪単価は800千円でした。しかしこれには敷地内にあった既設建物の解体撤去工事や、敷地の軟弱地盤の強化として行った柱状改良の工事費用も含まれています。これらの費用がかからない、つまり更地でかつ地盤改良が不要な敷地で同じものを建てた場合であれば坪単価は640千円となります。

なお坪単価というには単位面積あたりの建築費用が安い居室部分の比率が大きい(相対的に延床面積が広い住居)であれば割安になります。

さてWATANKOの事例をベースに土地代込みで田舎で家を建てるといくらかかるか試算してみます。前提条件を以下のとおりです。

1.土地価格:坪250千円(WATANAKOが居住する都心から50km、最寄駅から2km離れた地方都市の郊外の土地取引価格。データ元は土地総合情報システムより)

2.建ぺい率:60%

3.建築坪単価:640千円(WATANKO自宅の事例から既設建物の解体撤去工事、地盤改良工事費用を除く。)

4.建物仕様:2階建て。建築面積は延べ床面積の1/2とする。


(試算1)延床面積70㎡(核家族にとってのミニマム規模と想定)

①建築面積:35㎡(70㎡×0.5)
②土地面積:58㎡(①÷60%)
③土地価格:4,400千円(②÷3.3×250千円)
④建築費用:14,900千円(70㎡÷3.3×640千円+諸費用10%)
⑤総費用 :19,300千円(③+④)

(試算2)延床面積120㎡(4LDK)

①建築面積:60㎡(120㎡×0.5)
②土地面積:100㎡(①÷60%)
③土地価格:7,600千円(②÷3.3×250千円)
④建築費用:25,600千円(120㎡÷3.3×640千円+諸費用10%)
⑤総費用 :33,200千円(③+④)

<いずれも数値は端数調整済み>

上記試算では土地付き一戸建ての総費用はおよそ20百万円~33百万円の水準です。田舎ではこの金額水準で賃貸や建売りにある標準的な間取りや仕様とは異なる、自分の要望を随所に反映した土地付き一戸建てが手に入ります。金額自体はWebで調べればわかる話ではありますが、実例としてここに紹介したいと思います。

なお坪単価はハウスメーカーによっても様々ですし、同じハウスメーカーであっても発注主の要求によってもかなり変わります。(出窓、ビルトイン空調、全室床暖房、お風呂が規格外であったりジェットバスがついたりなど等建具・設備の点数とグレードを上げれば坪単価はどんどん上がります。)ご注意願います。

それを承知であえて言えばWATANKOの体験ではハウスメーカーでトップシェアの積水ホームや以前取りあげた住友林業の見積は高かったし、都内の住宅展示場で見比べた中でデザインが一番おしゃれだった三井ホームも高かった記憶あります。(もちろんモノの良さも感じましたけど。)

かといって一方で安さで押す○○○○ーホームや○○ホームなどでは「安かろう悪かろう」という懸念もあります。さらにコストをもっとも重視するならば、以前、記事にも書きましたが最初から明確に賃貸物件仕様にてハウスメーカー(いやこの場合はアパート建築業者の方が適任か)に発注した方が確実です。

さてここで評判を含めた坪単価の比較情報をのせたサイトをいくつか紹介します。

参照サイト:

ハウジングサービス 家づくりを応援する情報サイト 
ハウスメーカー比較(評判と坪単価)

住宅の道しるべ 住宅評判ナビ

ただしこれらサイトの内容は参考、判断の糸口程度にとどめて、あくまでハウスメーカーの選定は自己責任でお願いします。

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利便がよく一定以上の広さの敷地にそれなりのグレードの家を建てたいというならば、建築費用は35,000千円は下らない、上を見れば青天井にお金がかかるでしょう。しかし予算に限りがあり、いろいろな要望を全て満たすことが無理であれば取捨選択ややり方を考えることが必要です。

たとえば都心の利便性が最優先であれば費用を抑えるために狭小土地や変形土地、接道が悪い土地を安く購入し、デザイン力にすぐれた設計事務所を起用して設計・施工分離発注にて個性的な家づくりをする方法も十分ありえます。

または90年代前半に建てられた築20年程度となり安くなった中古物件(それでも新耐震基準は当然ながらクリア)を買って、自分好みにリノベーションして住むという手もあります。(なお改装工事の値段の高低は判断が難しいので、コンペのよるコストダウンは必須でしょう。)

いずれにしてもマイホーム作りは自分のライフスタイル、家に対する価値観、住環境に対する様々な要望を叶える唯一無二の機会です。

WATANKOは毎朝、家の周りの木々によってくる鳥達のさえずりで目が覚めます。夏は蝉の鳴き声のもとで自宅の庭で子供と水遊びに興じ、秋の夜になれば鈴虫が奏でる音を聞いてブログを書きます。思い通りの家に住みプチ自然に囲まれて暮らす。かけた費用に対して得られたこの住環境は満足度大です。

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