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2014年7月 2日 (水)

(続)60歳前後の黄昏たちの会話

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(従兄弟のみなさん、次回の葬儀でまたお会いしましょう...。あっ、次回の葬儀はこの中のだれかかもしれませんね...。)

母の実家で行われた一周忌で集まった普段会わない母方の従兄弟の皆さんとの会話でフトコロ(お金)の話になり、投資信託の話題があがっても金融機関で毎月分配型投信やラップ口座の話に切り込めなかったWATANKO。

帰路の車の中でインデックス投資を紹介してみて、皆さんの反応を見てみたかったなあと考えつつも、はたして金融機関の勧める商品よりもWATANKOの話が聞き手にとって説得力を発揮するかどうかは怪しいなとも思いました。

聞き手にとって注目すべき、遵守すべき話とは、時にはその内容そのものよりも話し手がだれであったかに左右されるものです。

それともうひとつ重要なことに気がつきました。

60歳前後になった彼らには資産運用の時間があまり残されていないという事実です。

◆インデックスファンドでポートフォリオを組んで世界分散投資をする。
◆長期的に成長が見込めるかもしれない株式アセットクラスに半分以上のウェイトをあてるリスクを取る。
◆○○ショックがきて暴落しても、ナンピン買いをつづけて利益の回復をしぶとく待つ。

こういった典型的なインデックスファンド+株式を主軸とした世界分散投資+積み立て投資の方程式をいまから採用し、長期間投資を継続するだけの時間が彼らには残されていません。もしこのような投手手法をせいぜい5~10年未満で実践した場合、後半期にでも暴落発生、立ち直り不十分で運用期間を終了したら目も当てられません。

そう思うとリスクがとれない、長期間待つことが難しい状態の彼らに対してインデックス投資を勧めて危ない面もあるかいなとも思い直しました。せいぜい日本債券クラスのウェイトをかなり高めてローリスクなポートフォリオにすればなんとかいけるかもしれませんが....。そうなるとポートフォリオの大半は投資信託でなくとも個人向け国債の変動10で十分。あとはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドに代表される低廉なバランスファンドを少々買うくらいでしょうか。

勿論このままハイリスクなアクティブ金融商品の保有すること、金融機関お勧め運用(金融機関に手数料がガッポシ入る運用)を続けることとて、推奨できるものではありません。
それを回避させるという意においてインデックス投資を紹介したいところではありますが、
上述のとおりWATANKOの話が聞き手にとって説得力を発揮するかどうかは未知数であります。

次の葬儀・仏事の際に彼らと会った時、果たして熱弁をふるった従兄弟、そしてそれに感化された他の方々のその後をまた覗いてみます。


<次回予告>

帰路で「これから年金もらおうかというシニアにインデックス投資なんてわかるかなあ・・・」とぼんやり考えていて、愛車E90で街中を走っているとうっかり大事な用事を忘れそうなことに気が付きました。

サラリーマンが勤務先以外から一定以上の収入がある場合、確定申告を行います。それに伴い住民税の追加納付が必要となり、6月末はその期限です。WATANKOもまた該当者なので、自宅近くのコンビニに立ち寄り、納付書に現金をそえて住民税の支払い手続きを済ませました。

所得税や固定資産税などは口座振替で納税しているのですが、住民税だけは自分で直接支払っています。それは痛税感をあえて実感し、それを今後の家計に活かそうとリマインドするためです。

次回「資産運用でスーパーカーを手に入れよう!」
第八百六十八話「痛税感は節約と投資を加速させる」

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