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2014年7月14日 (月)

SBI証券の積み立てキャンペーン-久しぶりにSMTシリーズを積み立て設定

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(積み立て商品、決まりました。)

先日の記事でとりあげたとおり、SBI証券でのSMTシリーズの積み立て設定キャンペーンを利用しようと思います。

関連記事:
2014年7月以降の積み立て購入商品-SBIポイントの魅力に抗しがたい個人投資家

上記記事にて積み立て設定するSMTシリーズ商品について、「グローバル株式」、「国内債券」のどちらかにするか迷っている旨を述べましたが、最終的に「グローバル株式」に決めました。現在積み立てしている外国株式インデックスeと信託報酬は同じ、実質コストもほとんど差がないので7~9月の間だけ一時的に積み立て先を変えることには抵抗ありません。

一方で「国内債券」をあきらめた理由としては、この場合はキャンペーン終了後に売却を想定しており、その際に売却損益を気にするのが煩わしいことがひっかかりました。

また「ますいっちメソッド」(ますいっちさん、勝手に名づけてすみません)を利用した、投資待機資金は暫定的に日本債券アセットを購入しSBIポイントを稼ぐという方法についてはやはり上記と同様の理由で断念しました。

さてこれで上述の関連記事での自問に対する答えが出ました。キャンペーン締め切りは7月18日なので、早速今夜にでも積み立て設定します。

思えばこのSMT(旧STAM)シリーズのグローバル株式インデックス・オープンが発売開始された時は、個人的にはインデックス投信のローコスト化の夜明けが始まったと、ペリー来航にも似た思いがありました。

先進国株式アセットのインデックス投信といえばそれまではせいぜいステート・ストリート外国株式インデックス・オープンか、PRU外国株式マーケット・パフォーマーなど信託報酬がやや高めの商品しかなかったです。そこへきて国内外の各アセット毎に安価な信託報酬のインデックス投信を揃えたSMT(旧STAM)シリーズの登場は鮮烈でした。

WATANKOもかつてはこのインデックス投信シリーズをせっせと積み立てしていました。今回は4年ぶりの久しぶりの購入です。ちょっと懐かしいです。

(あとがきにかえて)

そういえば昨年12月にニッセイが外国株式インデックスファンドで信託報酬の最安値記録を更新してから以降、今年はローコスト記録を更新するインデックス投信がまだあらわれていません。

新興国株式アセットあたりで、信託報酬を引き下げた商品展開があることを期待しています。

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コメント

メソッドだなんて、お恥ずかしい…
スーパーのポイントに吊られる主婦みたいなもんです。

でも、ありがとうございますヽ(´―`)ノ


あ、ちなみに、自分が国内債券クラスで機動的に考えてるのは、信託財産留保のかからない日本債券インデックスeの方です。
結局ホールドしたままになりそうですが…

ますいっちさん

コメントありがとうございます。

勝手な命名や、トラックバックなどの引用のお知らせもせずにすみません。

この記事へのコメントは終了しました。

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