2014年10月の積み立て購入商品
10月は相場が乱高下しました。WATANKOの運用状況で言えばちょうど9月20日に28,384千円、+47.4%あったリターンが、10月17日には22,541千円、37.6%となり、1ヶ月で5,843千円、9.8ポイントも下落しました。
えっ?屁のカッパですよ。これくらい。1年間で雨が降った日があったからといって、すべての天候を嘆いたりはしません。
それよりも10月17日に投信を約定した方はさぞかし安く買えたことでしょう。WATANKOは同日の終値をみてむしろ「お、はや年末商戦(バーゲンセール)の始まりか。」と期待するも、あっという間に戻りました。残念至極。
さて各月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?
Notes)表中の金額単位は円です。
さらに10月の仕入れの結果、9月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。
Notes)表中の金額単位は円です。
先進国株式アセットの積み立て投資はSBIポイントが付与されるキャンペーンに応募するために、SMTグローバル株式インデックス・オープンを200千円購入しています。11月まで継続する予定です。
その他には先月購入しそんじたニッセイ日経225インデックスファンドを200千円、野村インデックスファンド・新興国株式Funds-iを100千円、それぞれ購入しました。
しかし基準価額が下がってきていない時の積み立て購入は一向にワクワクしないものです。まるでスーパーで安くなっていない野菜を買うような気分になります。
来月は値段が下がっているでしょうか。ニッセイ日経225インデックスファンドもスーパーのレタスも。
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