2014年の振り返り(1)インデックス投資
本日は12月23日。世間様はクリスマスイブイブで盛り上がっているのにWATANKOは休日出勤でした。
オフィスにはWATANKOの他にも何人かが休日出勤しており、その中で親しい同期のDさんを捕まえて、「おお、Dさんも休日出勤でっか。イブイブなのにお互い寂しいのう。今夜はDのおごりで飲ませておくれ~。安っすい店でええから。な、な?」とからんで仕事の後に、二人で近くのバルにいったら...カップルで満席御礼。仕方なくあきらめてとぼとぼと家路につきました。
帰宅途中にこの駄ブログも年末恒例の記事ネタがあることを思い出し、あわててこれまたカップルだらけのマックの端の席で今日のブログ記事更新です。
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さて気がつけば今年も残り10日を切りました。WATANKOは昨年1年間休んでいた積み立て投資を今年から再開し、相場上昇・円安による基準価額の上昇をものともせずインデックス投信を毎月購入してきました。
具体的には以下の株式アセットの商品を毎月コツコツ合計500千円買い続けてきたわけです。
●日本株式:100千円
ニッセイ日経225インデックスファンド
●先進国株式:200千円
外国株式インデックスe/SMTグローバル株式インデックスオープン
●新興国株式:200千円(特定口座100千円+NISA口座100千円)
野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)
まず2013年12月末から2014年11月末までの直近1年間の評価額、評価損益率の推移です。(ともに投資待機預金、確定損益、税還付等を含む。金額単位:千円。以下表同じ。)
つづいて2010月3月末(当ブログ開始時)から2014年11月末までの購入元本と評価額、評価損益率の推移です。
2014年は前年に引き続き、素晴らしい運用結果でした。しかもそれが自分の自信過剰につながらないところがインデックス投資のミソであります。
この相場好調と円安が果たして来年も続くかどうかわかりませんし、それゆえに相場や為替の予想に基づく投資行動の変更など致しません。
毎日ご飯を食べて、仕事をして、好きな車を運転して、お酒を飲んで暮らすのと同様に来年も愚直にインデックス投信の積み立てをルーティンワークとしてこなす予定です。
「おお、Fさん、うちの息子が来年から大学に通い始めるので毎年2,000千円もかかって家計がピンチや~。今夜はFのおごりで飲ませておくれ~。安っすい店でええから。な、な?」
おねだりもルーティンワーク。
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