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2015年4月29日 (水)

相続して頑張る次世代達@2015

【4月28日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

39,470千円

■損益率

59.8%

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(自営業ではたしてひと儲けできるか。)


周囲の友人知人がサラリーマンばかりの場合ですと馴染みがないかもしれませんが、WATANKOの場合、地元に自営業(サラリーマンと兼業も含めて)の友人知人が結構います。彼らの中には親から遺産とともに家業を継承して専業あるいは兼業の自営業者となっているケースを多く見かけます。

彼らは親から引き継いだ有形無形の資産やノウハウ、コネクションを活かしながら、経費のかけ方をよく考えつつ、時には体面も気にせず泥臭く、そしてこじっかりと稼いでいます。

関連記事
相続して頑張る次世代達

今回は上記記事で紹介した友人知人達(事例A~C及びその他)以外に最近交流のあった人達の事例を紹介します。

(事例D)
農家に生まれ、これを引き継いだ長男殿。その長男がタフなのは、地元で就職しつつ、週末は農業に従事し、そのうえ自分の所有土地を活かした不動産事業も手掛けるという三足のわらじで頑張っているところです。

祖父の代からずっと続けてきた家業である農業を継承しこれを守りつつ、地元で安定企業に就職し、さらには自分の家にある不動産を活用し、更なる収入を得るわけです。この長男殿の事業ポートフォリオはとても堅牢であることはいうまでもありません。

ちなみにWATANKOはこの長男殿とは同じ不動産賃貸業を手掛ける者同士として、交流がしばしばあります。とくに賃貸アパートや貸家について、長男殿はWATANKOよりも家主としてはるかに冷徹な一面をもっており、それはそれでなかなか参考になります。(これは近々、別記事にする予定です。)

おまけ話ですが、この長男殿。これら仕事に加えて長年、地元の消防団の仕事も行い、さらにはPTAや地元町内会の役員も引き受けて活動中でもあります。いやはや精力的なものです。

(事例E)
地元のTV局を定年退職した近所のシニア殿。WATANKOとは遠縁にあたる間柄ですが、彼が退職したあとに始めたのがラーメン屋。材料にこだわり味もなかなか。立地上の制約や競合の激化により経営は厳しそうですがやめる気配無し。最近は自分の娘を店長に据えてファミリービジネス化しているという感じです。

ここまでならよくある定年後にそば職人を目指す元サラリーマン風と同じですが、このシニア殿、今度は自宅のとなりの大きな空き土地を利用して介護施設を立ち上げました。しかも専業者に経営委託するのではなく、自ら直接運営するとのこと。彼には介護ビジネスの経験が皆無なので、成功のポイントは経験あるスタッフを揃えられるか等にかかっています。

たしかに近隣では高齢者が増えてきているのでビジネスチャンスがあると思われますが、60歳を過ぎてからのこの商売展開。なんと元気一杯なことでしょうか。

(事例F)
最後は40代の女性であり、親からの事業継承というよりは親のサポートを受けた副業バリバリの事例です。彼女は高校を卒業後に美容師の資格をとり、しばらく都内の美容室で修業を積んだあと、自宅の脇に美容室を建てて開業します。それなりに固定客をつかんで商売は順調でした。やがて結婚して子供ができると、義理の親からの便宜も受けてうけて嫁ぎ先のそばに美容室の2号店を開設。さらに子供ができるとその世話のために、美容師としての仕事時間を減らすかわりに美容・健康関連商品の販売・斡旋を行います。さらに子供が成長して夜に空き時間ができると地元のスナックの手伝いを行います。

自分の結婚、子育てのステージにあわせて実親と義理の親のサポートも活用しながら、自分の持ち時間をいかに1時間でも多くBillable化するか、またはその時間が減ってくれば、直接労働する代わりに販売・斡旋のスキームを取り入れて収益をあげる効率を高めています。

じつをいうとこの女性はWATANKOの従兄弟の一人です。先日のヤルタ会談にも参加していました。彼女は身なりが派手であり正直言ってケバい部類ですが、高そうなブランド物を身に着けているようでもなく、マイカーも質素なコンパクトカーです。彼女の夫も安定企業に長年勤めてきており、二馬力でがんがん稼いでいます。

ひょっとして早期リタイアを狙っている?わけはないか...。


以上、関連記事で紹介した事例に引き続き、親の事業を継承したり、親のサポートをうけて副業で頑張る同世代もしくはその上の世代の事例を紹介しました。彼らからみればサラリーマン+成り行き不動産賃貸業者のWATANKOなぞまだまだ余裕があるといわれても仕方がないかもしれません。

(あとがきにかえて)

WATANKO妻「私の父は町工場をやっていて廃業したのだけれど、継いでみる気なら今度紹介するわよ。」

WATANKO「謹んで遠慮しておきます。これ以上忙しくなったら資産運用でスーパーカーを手に入れる日がますます遠のきそうであります。」

WATANKO妻「あら、ブログを更新している時間があるくらいなら大丈夫よ。いっそ町工場をたたんで跡地でパン屋を開業するなんてどうかしら。私、パンが好きなの。」

WATANKO「うーむ・・・。(いや、それなら中古車ブローカーがいいなあ。)」

アントレプレナーを妄想する夫婦

2015年4月27日 (月)

頑張れ、楽天証券その他のネット証券のみなさん

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(とりあえず口座だけでも開設しておくか?)


と、書いておいてのっけから真逆なのですが、WATANKOが資産運用で利用しているのはもっぱらSBI証券です。

<SBI証券、ココがGJ!>

☆投資信託はノーロード含め取り扱い数がネット証券で最大クラス。

☆待機資金は住信SBIネット銀行との提携によるSBIハイブリッド預金(2015年4月現在で金利0.08%)にて活用

☆SBIポイントによる還元(SBIカードとの提携により還元率が1.2倍にUP)

☆投信積み立て設定による現金還元キャンペーンなど随時実施(前回記事ご参照)


WATANKOが今更言うまでもありませんが品揃え、付帯サービス、還元サービスなどいろいろと利便性が揃っている充実したネット証券です。

これらは当然ながら他の同業ネット証券との競合に勝つために設けられているサービスであります。

冒頭話したとおりWATANKOはもっぱらSBI証券しか利用していないので他のネット証券のことはほとんど全くしりません。そこで現況を俯瞰してみました。

参照サイト
投資信託ネット


上記サイトによると投資信託の取り扱い本数、くわえてこの中に含まれるノーロードの本数まであわせた視点からみれば、SBI証券と楽天証券が“ビッグ2”であり、これにマネックス証券、カブドットコム証券、SMBC日興証券の“セカンド3”がつづく構図でしょうか。(各ネット証券の細かい機能やサービの比較をしたわけではありませんで、簡単な鳥瞰になります。あしからず。)

ところで顧客からみた商品・サービスの向上には、競合会社間の適度な競争が重要であります。換言すれば1社が圧倒的なシェアをとってしまうと、同社はそこに胡坐をかき、商品・サービスの向上が停滞・後退したりやしませんでしょうか。

最近の例をあげるとすれば海外ETFの特定口座対応があります。楽天証券、マネックス証券にて対応がスタートしたことはSBI証券においても同様の対応に動かざるを得ない展開を引き出したでありましょう。

上記の例のようにネット証券間における品揃え・サービス・使い勝手等がお互い切磋琢磨する形にて向上することによって、SBI証券がもっと顧客満足度を高めてくれれば素晴らしいことです。

しかしながら、優勝劣敗が続いた結果、もしSBI証券が楽天証券やマネックス証券らを完全に打ち負かしてしまったら、同社のサービス向上はそこで終わるやもしれません。

20XX年のあるとき、SBI証券からサービス変更(顧客にとっては改悪)のお知らせが頻発するようになる....そうならないためには今後もSBI証券が顧客に対するサービスに気を抜かないように、競合先である楽天証券やマネックス証券にも是非頑張ってもらいたいものです。

そして一顧客として冷徹に見れば将来、楽天証券やマネックス証券の方がSBI証券を凌駕するまでに商品・サービスが充実すれば、そちらに乗り換える展開だってありえることを付記しておきましょう。

(あとがきにかえて)

そういえばジョインベスト証券(現:野村ネット&コール)なんてのもありました。

2015年4月26日 (日)

今年もSBI証券の投信積立キャンペーンに応募-でもポイントや特典につられすぎないよう注意です

【4月24日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

39,372千円

■損益率

59.7%

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(今年もキャンペーン、ありがたや。)

多少内容は異なりますが、SBI証券で毎年恒例?の投信積立キャンペーンが今年も告知されました。期間は4月~6月とやや短めですが、この期間内に同一の銘柄を2ヶ月連続で(1ヵ月に1度、計2回以上)積立発注した顧客に、新規・増額設定金額に応じて現金をプレゼントするというものです。

詳しくは以下をご参照ください。

SBI証券 投信積立で全員に現金プレゼント!投信積立キャンペーン!

◆WATANKOも早速応募

キャンペーン対象商品の中にWATANKOがいつも購入しているニッセイ日経225インデックスファンドが含まれていましたので、WATANKOも今回のキャンペーンに応募しました。

WATANKOは普段、積み立て投資の毎月手動で購入しています。SBI証券にログインして発注サイトから手続きを行うたけであり、大した手間はかかりません。現在、3つのインデックス投信を積み立てしていますが、前述の発注手続きはあわせて1~2分で完了です。地元の農協のATMに出向き、通帳記帳する方が遥かに手間がかかります。

わざわざ手動で購入している理由は、毎月の積み立てについてちょっとし変更を行う際に柔軟に対処できるためであることと、こういったキャンペーンに対応するためであります。

普段積み立て設定をしている場合、今回のキャンペーンに応募するためにはさらに積み立て金額を増やさねばなりません。しかし通常、手動で購入している分を積み立て設定に変更することによって積み立て投資を増額することなく応募可能となります。

◆ポイントや特典につられすぎないよう注意

なお上記の方式を採用している考えの根底には「ポイントや特典ほしさに通常よりも余分な買い物をすることは極力慎むべき」という原則があります。

小売り・サービスの世界ではいろいろなポイントサービスがありますが、WATANKOの消費行動の原則はポイントの有る無しにかかわらず必要な商品を、必要な分量+ストックとして適当な分量だけ買うことであります。その結果、付加されるポイントや特典はありがたくいただきます。

しかしながら普段自分が選択している商品よりも機能・価値が劣りニーズを満たせない商品や、「無いよりはあった方がいいね」程度の優先度の商品をポイント、特典ほしさに買おうとは思いません。また普段購入している商品であっても、在庫リスクや維持コストを考えると半年や1年先の分まで買おうとは思いません。せいぜい3か月でしょうか。

ちなみに家計の節約を考える際には、「必需品について廉価品への切り換えや消費量を削減する」よりも「優先度が低いものをやめる、在庫を抱え過ぎないこと」をまず実践すべきでありましょう。

関連記事
ポイントカードに振り回されたくない

ポイント・特典に熱中するあまり無駄遣いを助長してしまったり、売り手側に購買行動を決められるということがないようにしたいものです。商品・サービスが主であり、ポイント・特典は従であります。

主従逆転におちいると貴方は、売り手にとってカモになってしまうカモしれません。

(あとがきにかえて)

WATANKO妻「寒すぎるわ。最後の一言。」

2015年4月23日 (木)

2015年4月の積み立て購入商品(マイカー買い替えのため積み立て減速)

【4月22日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,983千円

■損益率

59.1%

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昨年12月以降、ずっと忙しかった勤務先のプロジェクトが先日やっと終息を迎えました。先週は最後のヤマ場にかかり、帰宅できない日が2日続いて心底くたびれました。そのためブログも更新できずじまいでした。そんな状況がみえていたので、月次の積み立て購入を忘れまい、今月は上旬に発注を済ませておきました。

さて今月の積み立て商品のお値段(購入単価)は如何であったか?

Notes)表中の金額単位は円です。

201504302

さらに4月の仕入れの結果、3月末と現在とを比較して、平均購入単価はどれくらい変動したのか?以下のとおりです。

Notes)
*表中の金額単位は円です。
*NISAは暦年ごとに損益を認識する必要があるため2015年の分のみの表記としています。

201504303

さてWATANKOの積み立て投資について、ちょっとおさらいです。WATANKOの年間の余裕資金は以下の公式にて算出されます。

(給与所得+不動産賃貸収入)-(生活費+不動産賃貸業の経費・税金+別途貯蓄)

現在の水準では余裕資金は年間6,000~7,000千円であり、保険金の満期返戻金などスポット収入があれば都度ここに加算されます。余裕資金はキャシュフロー上では毎月発生しており平均すれば、月あたり500~580千円のキャッシュインがありますので、これを即、一括投資にあてているという格好になります。

ただし実際には当月のキャッシュイン①を即、当月の積み立て投資②にまわすのは、①と②では口座が異なっているので、煩雑で手間がかかります。そこで②において一定のタメ(=投資待機資金)をもうけています。そこから毎月、月次キャッシュイン相当額で積み立て投資を行い、半年か1年おきに①に溜まった余裕資金を②の口座に振り替えています。

なおこの投資待機資金には過去の商品売却に伴うキャッシュやSBIポイントの還元、税還付など色々な入金があります。さらには現在のような操舵上昇時のリスクコントロールや、暴落時の追加購入などにも活用しています。

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さてここでもうひとつお知らせです。

前月まで月次の積み立てを500千円としてきましたが、これ今月から半減させて250千円としました。半減期間の目途は1年程度です。積み立て投資額を減らした理由は、差分を次期マイカーの購入資金積み立てにまわすためであります。資金需要があればその分、投資にまわせる余裕資金が減るのは道理であります。

さて次期マイカーは何にするか。いよいよ楽しい煩悩がスタートするわけです。ボクスター?、エリーゼ?、4Cスパイダーもあるぞ。はたまたコルベット?いやいややっぱりロードスターか?(←みんなオープンかタルガモデルばかり)

新車・中古車すべてを視野にいれつつ、50歳前後のカーライフを過ごす1台をえらぶ予定です。

(あとがきにかえて)

WATANKO妻「そう簡単に車を買い替えられると思っているの?E90を10年乗るっていったじゃない。まだ8年よ。それにオープンカーなんて、まさか買い増しのつもり?」

WATANKO、今年最大のネゴシエーションの始まり。

2015年4月21日 (火)

(続)老後の生活、住まいさえ確保できればなんとかなるか

【4月20日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,270千円

■損益率

58.0%

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(前回からのつづきです。)

近所に住む高齢の叔父叔母夫婦が、収入が少ないながらも住居の心配がないため、わりとほのぼのと暮らしているという事例を前回紹介しました。

ではここで老後の生活費について統計データを見てみます。

高齢夫婦無職世帯の家計収支

Photo

総務省 統計局
家計調査報告(家計収支編)―平成26年(2014年)平均速報結果の概況―
世帯属性別の家計収支

これによると高齢者の消費支出239千円のうち食料、光熱・水道、家具・家事用品で合計38.3%を占めており、金額ではおよそ92千円となります。これは平均であり、件の叔父叔母夫婦の場合50千円であればこの半分強の水準となり、下限のレベルやもしれません。

叔父叔母夫婦のような事例を踏まえると、高齢になり収入が激減ないし無しとなり、くわえて貯蓄も少ない場合でも、住む家さえあればあとは食費と光熱費を切り詰めてなんとか暮らしていけやしませんでしょうか。

逆にいえば高齢となって以降の生活で、まず固定的に必要であり、備えるべきは住居費ということかもしれません。

ちなみに住居費はというと上述の統計の消費支出のうち6.7%、16千円にすぎません。これは統計結果の別項によると対象となる世帯における持ち家率が93%を超えているため、この住居費はほぼ持ち家の場合における支出といえるでしょう。そしていうまでありませんがこれが賃貸暮らしの場合、住居費ははね上がることになります。

まとめますと老後の生活資金を貯蓄する際には、先ずは最低限の住居費分からということになります。そしてそれは持ち家の場合と賃貸暮らしの場合ではかなり異なってくることでしょう。

加えてそれ以外の生活費分をそこにできるだけトッピングしていくわけですが、最終的にはトッピングできた生活費の範囲内でもって暮らしていくということになります。

(あとがきにかえて)

老後の生活には一体いくら必要となるのか。それは子どもを成人まで養育するためにかかる費用よりもはるかに見積もりが難しいです。

なぜなら老後の生活に至るまでに個人がたどってきた経済行動はひとそれぞれであるため、普遍的な回答を導くのが難しいからです。例えば今回とりあげた住居について、持ち家か賃貸暮らしかといった違いだけでも老後のお金のかかり方が変わってきます。

老後の生活資金。それはその人間がたどってきた経済行動の最後の精算かもしれません。

2015年4月20日 (月)

老後の生活、住まいさえ確保できればなんとかなるか

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(老後の生活、お金が無くてもなんとかなるさ、でしょうか。)


WATANKOは兄弟がいない一人っ子でしたので、その分、近所に住んでいた何人かの従兄弟と小さいころからよく遊んでいました。そんな過去もあるので現在もときたま会っては呑みに行き、昔話に花を咲かせながら和気あいあいと童心に帰って盛り上がります。

先日も地元の個室がある居酒屋で集まって呑んだわけですが、その時ばかりはいつも違ってとあるテーマについての意見交換でした。そのテーマとは自分達の親以外に存在する子供がいない叔父叔母の介護問題含めた終末期の対応です。

叔父叔母夫婦の“その時の処理”に備えて、残った者たちの間で事前協議を行うそれはさながらヤルタ会談のようでありました。叔父叔母夫婦の最後の面倒は高齢になった兄妹(我々の親)だけでは限界があります。我々従兄弟達も子供の頃にはその叔父叔母には大分かわいがってもらってきており、座視もできません。とはいえ意見交換で明らかになったのは、やはり叔父叔母夫婦の終末の処理の押し付け合いという様相でありました。

そして叔父叔母夫婦にないものは子供だけではありませんでした。

そう、この夫婦にはお金が無かったのです。

どれくらいお金が無いかというと、わずかな年金を頼りに月あたりおよそ5万円程度の生活費で暮らしているという水準なのです。不意に医療費がかかるようであればもうまったく生活ができない状態です。そのうえ数年前には数十万円のローン(原因は生活費や遊興費)も抱えていた模様でした。

厳しくいえば、老後の生活を考えず、「なんとかなるさ」という意識でもって貯蓄を続けてこなかった典型的な夫婦のいきつく姿がそこにはありました。共働きの収入が長年あったこと、夫婦とも60歳を超えても勤務先では熟練者の不足によって5年~10年程度働き続けることができたこと。また子どもがいなかったため、家計的にも身軽であったことが老後の生活に対する無策に拍車をかけたかもしれません。

しかしそんな叔父叔母夫婦にとって幸いなことがひとつだけありました。住居費がほとんどかからないということです。

この夫婦は、いろいろ経緯があってWATANKOの父が生前に建てたバス・トイレ付の2Kの住宅に住んでいます。いろいろ経緯があって固定資産税も自分たちで負担していません。

住居にかかわるコストの心配さえなければ、あとはどうにか切り詰めることによって暮らしていけるわけです。食事など白米と味噌汁、納豆でも食べられるだけ幸せというものですし、衣類もこれまでのストックがたくさんあり、下着類を必要最低限の買い足すくらいです。娯楽や憩いもTVと飼い犬がいれば十分なようです。

生活はぎりぎりですが、はたからみて悲壮感があまりなく、限られた生活費の範囲内でほのぼのと暮らしています。彼らにとっては住まいを追い出される心配もなく、あとは日々をつつましく静かに過ごしているだけというわけです。

WATANKOの近隣にはこの叔父叔母夫婦だけでなく、同様の暮らし方をしていると思われる老夫婦がほかにも散見されています。

(つづく)

2015年4月18日 (土)

不動産賃貸のオファーが増えたのは景気の上昇の証なのか

【4月17日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,713千円

■損益率

58.7%

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(「山を切り拓いて、温泉センター作りましょう」なんて話においそれとは乗れません。)

WATANKOはサラリーマンの傍らで半ば家業ともいえる不動産賃貸業を行っています。兼業なので不動産賃貸業に割ける時間は週末が中心になります。昨今、勤務先での仕事があまりに繁忙になり週末もほとんど出社している状態なので、たまに休める日があるとホッとします。しかしながらそんな数少ない安息日であっても家業関係のアポイントを入れざるをえないことが少なくありません。

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さて株価は2012年末か既に2年と4か月間上昇基調であり、政府統計によれば景気もまた好況が続いています。

ちょっとお堅い参照データをリンクしておきます。

景気動向指数(速報、改訂値)(月次) 結果
平成27年2月分速報


ところでいくら世間では景気は上昇していますと報じられていても、各々の個人の生活における実感がないとなかなかピンときません。

WATANKOの場合、世間の景気の良さを皮膚感覚でとらえる機会として、不動産賃貸業におけるオファー数があります。

WATANKOは幹線道路沿いに遊休地を所有しています。かつては古くて小さな店舗をそこに建てて所有しており、借り主が焼き肉店を営んでいました。しかしながら借り主の高齢化に伴い3年前に賃貸契約を終了し、退店いただきました。店舗は古いのでそのまま解体・撤去し、現在は更地になっています。

その遊休地について、地元の不動産業者や建築業者を介してロードサイド系の飲食チェーン店や物販店の経営者(会社)が借りたいというオファーがここ数か月で何件か寄せられて来ています。また店舗用地としての賃貸だけでなく、駐車場や看板設置用地としてのオファーもあります。

WATANKOとしては平日の仕事が忙しい中、週末の時間をやりくりしてこれらオファーに対応しています。しかしながらさばききれずに、なかにはいちいち話をうかがって回答するまでもなく、電話で内容を聴いてそのままお断りさせていただくケースもしばしばです。

景気の拡大をうけて色々な商業者が出店増を目論み、用地を探しているのでしょうか。それにしてもここ数か月でのオファー数は、それ以前のペースと比べるとかなり多いです。

それに地元の友人知人からの伝聞でも、アパートや店舗の新築や土地の売買取引の話がよくあがってきます。これは背景として団塊の世代ないしはその親世代の死去に伴う相続の発生や、ひいては相続に対する法改正の動きと無縁ではないのかもしれません。

ともかくもWATANKOは自身の不動産賃貸のオファーを通じて、巷で言われている景気の良さを実感するひとつの機会となりました。

(あとがきにかえて)

しかしここで景気の良い話につられて、上物を建ててその所有者となったり、新規の土地を購入するなどしてそれらを賃貸に供する方法を拙速に採ることは避けるべきです。それらは自己資金負担が大きく、かつ流動性の低い資産を増やすことであり、さらには様々な賃貸リスクをほとんど全て被ることになるからであります。

景気の良し悪しにかかわらず、不動産投資として注意すべきは証券投資と同様にリスク・コントロールであります。

2015年4月12日 (日)

BNDからの2015年4月分分配金+今月の債券雑感

【4月10日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,853千円

■損益率

58.9%

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WATANKOは手元にある外貨をつかって資産運用のひとつの実験ともいうべき外国債券のETFであるBNDのバイ&ホールドを実行中です。

さてBNDから2015年4月分の分配金が入金されました。税引き後で288.02ドルです。今月はキャピタルゲイン配分が50.12ドル含まれているため、通常月よりも多めの分配金でした。これまでの推移は以下のとおりです。なお購入元本は1株80.48ドル×2,000株=160,960ドルです。

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続きまして債券に関する雑感です。

そういえば株式を語るブログは山ほどみかけるのに、WATANKOのWeb検索が不十分なのかもしれませんが債券を語るブログというのはほとんど見かけたことがありません。

中~上級の個人投資家であれば米国債あたりでも運用しているのでしょうが、WATANKOが個人投資家ブログで拝見する範囲で話題になるのは国債、SBI債、外債のヘッジ是非と不要論くらいでしょうか。株式にくらべて相場の値動きが穏やかである、個人が買える商品が少ないなどにより、投資をしてもワクワクが少ないためでしょうかね。

そんな背景を踏まえると、逆に債券投資を熱く語る個人投資家ブログがあったら面白いでしょう。株式ばかり取りあげている個人投資家ブログが多い中、大いに差別化できるのではないでしょうか。

2015年4月 9日 (木)

マツダ・ロードスター、正式発売にむけて

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(これほど発売が待ち遠しいモデルがあっただろうか。)


マツダの新型ロードスター(以下、ND)がいよいよ6月に販売開始されるに先立ち、3月末から先行予約受付が開始されました。それにともないスペックの追加情報と商品概要があわせて公開されました。

マツダ、新型「ロードスター」の価格を発表、249万4800円~314万2800円

くわしくは上記のサイトをご覧いただくとして、ポイントとなるところは以下です。

*グレードは簡素、量販、ちょい豪華の3グレート仕立て
*車両重量は簡素グレードで990kg、量販は1,010kg、ちょい豪華は1,020kg(いずれもMT)
*価格帯は249~314万円
*エンジンは1.5リッター。131ps/7,000rpm、15.3mkg/4,800rpm

エンジンはもとより、車両重量は目標通り(ほぼ)1t。グレード設定や価格帯についてもロードスターのイメージどおりです。

このほかにも例えば幌に関しては風のばたつきを抑えたり、運転席に座ったままでの開閉や容易になるような工夫を凝らしてあるとのこと。

WATANKOならどの仕様をえらぶか。いまどき環境や安全にかかわる装備は重要かもしれませんが、費用はともかく車両重量増につながるオプション追加は安易には選びたくはありません。一方でナビは必要なのでマツダ・コネクトを備える“S Special Package”以上からの選択です。

シートは布かレザーか迷いどころ。外部からの雨・風・埃が舞い込んでくるオープンカーの場合、清掃のメンテナンスを考えるとレザーが向いていますが、実物をみてみてからでないと判断はできません。ボディカラーはいまのところレッドが一番のお気に入りですがガンメタやホワイトも気になります。

・・・となんかもう買う気満々なモードになってしまいがちですが、今年6月の正式発売時点ではRHT(リトラクタブル・ハードトップ)が未発売です。RHTの出来上がり具合、ソフトトップ仕様との違いも大いに気になるところであります。

さてお次は正式発売後に試乗インプレ記事をUPする予定です。

2015年4月 7日 (火)

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドの誕生秘話を勝手に想像

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(ニッセイは地味に低廉なインデックス投信のチャンピンです。)

少し遅ネタですが、ニッセイアセットマネジメントから<購入・換金手数料なし>(←これってシリーズ名称なの?)ニッセイTOPIXインデックスファンド(以下、TOPIXインデックス)が発売されます。(設定は4月27日)

信託報酬はやはり同種商品の中で最安値の0.313%(税込、以降同じ)であります。日本株式インデックスファンド を選ぶ際、225銘柄ではどうも腹落ちしないTOPIX派の皆様におかれましては、低コスト記録が更新された新商品の出現は待望であったことでしょう。

それとも、とうの昔からもっと信託報酬が安いETFの1306で運用しているから、それよりも信託報酬が高いTOPIX連動のインデックス投信をいまさら新発売されても...と冷ややかに捉えている方も少なくないでしょうか。

さてところで今回のTOPIXインデックスとは別に、ニッセイからはすでに同種商品としてニッセイTOPIXオープン(以下、TOPIXオープン)が発売されています。WATANKOがインデックス投資を始めたころはTOPIX連動のインデックス投信としてはその信託報酬0.54%は最安値の部類でしたが、今や後発のSMTやeMAXISシリーズの同種商品(信託報酬0.4%~0.43%)に比べてコスト面では劣後しています。

ニッセイとしてはこれらに対抗すべく?TOPIXインデックスを新たに設定、発売開始するわけですが、ここで万年素人個人投資家の素朴な疑問ですが、なぜ運用会社は自社の同種の既存商品の信託報酬を引き下げることなく、同じ内容の新規商品を別途新発売するのでしょうか。

WATANKOは金融業界に詳しくはありませんが、一介のサラリーマンが類推できる範疇で想像するに以下な感じです。

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-ニッセイアセットマネジメントの某打ち合わせ会議室にて-

▲担当W「課長、わが社の投信販売収益のメインは、小金持ちなお年寄りにバンバン勧めて売買手数料と高い信託報酬をたんまり頂戴するREITやハイ・イールドといったキワモノを投資対象とする毎月分配型投信です。しかしながら三菱や住友三井のやつらはインテリっぽく信託報酬が安いインデックス投信をだんだんと拡充してきていますね。」

●課長「うむ。インデックス投信は薄利で儲からんから、本音を言えばあまり売りたくはないものだ。しかしそこは金融機関の横並び意識。よそにあってウチにない商品について担当役員から指摘されると不味いな。(私の評点に響くな...。)よし、うちも社内の基準に引っかからない程度に信託報酬が低いインデックス投信を拡充することにしよう。W君、(あくまで君の責任下にて)企画してみてくれ。」

▲担当W「わかりましたっす。まずはインデックス投信のラインナップの中で、日経225連動は信託報酬がダントツに安くて他社に対してオラオラ状態です。信託報酬で、いまウチが劣後しているのはそれ以外です。さっそく既存商品の信託報酬を引き下げる作戦はいかがでしょうか。」

●課長「いかん、いかんよ。W君。いいか、よく聞きたまえ。既存商品の信託報酬を引き下げても、もし販売が伸びなかったら既存の保有顧客分から取れていた信託報酬が引き下った分だけ当社の利益が引き下がるだけだ。信託報酬を引き下げても、それ以上に顧客が増え、当社のトータル収益が伸びていくという裏付けが君にあるのかね?そうでなければ石橋をたたいて渡る、前例主義の金融業界にあってはそんな企画はとおらんよ。」

▲担当W「はあ。」

●課長「既存商品はそのままで(既存顧客からの収益の下振れリスクはとらず)、信託報酬を引き下げた同種商品を別途新規発売するのだ。それでもってローコストに敏感な新規顧客を獲得して、収益の積み増しを狙うのだ。」

▲担当W「もし既存商品の顧客が解約して新規商品に流れたら、どうするのですか?(他社でもウチでも)信託報酬がより安い新規商品に流れたら、それはそれで当社の利益が減ることになります。」

●課長「既存商品の保有客が高い信託報酬に嫌気して乗り換えるのであれば、三菱や住友三井の商品にとうの昔に乗り換えていたことだろう。そうなっていないならば、コストに疎いか面倒臭がっているか、はたまた情弱なのかのどれかだ。放置しておいて構わない。それにどうせ顧客がローコストな商品に乗り換えるのであれば、なおさら当社でも受け皿となる商品をそろえた方がよいだろう。」

▲担当W「わかりました。それでは既存商品はいじらずに、新規商品の企画を立ち上げます。それにしてもまた同じような商品が増えますね。管理、運用が面倒になります。」

●課長「なに、業界では投資信託の本数が規制されているわけではないし、他社もバンバン新商品を発売している。どうせマザーファンドはみな同じなのだ。ラベルを変えて新装売り出しするだけ。いわば同じ材料でちょっと毛並みを変えた新商品を売り出す居酒屋と同じだ。それよりも冒頭でもふれたが商品展開で他社に劣後していると、(君が)仕事をしているのかどうか疑われるぞ。」

▲担当W「わかりました。ところで今回のTOPIX連動のインデックス投信について、名称いかがしましょう。」

●課長「(窓際でゴルフの素振りのマネをしながら)んんー、既存商品は『ニッセイTOPIXオープン』だったな。ちょうど『インデックス』がついていないから、今度の新商品には『インデックス』をつけておいたら?」

▲担当W「承知しました。課長、ナイショ!(ゴマスリ)」

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

以上、1/3くらいジョークを混ぜてTOPIXインデックス発売の背景を上記のとおり推察してみました。

ひとことでいえば既存商品を改変して収益リスクを負うよりも、そちらはそっとしておいて、一方で新規商品を追加して収益の積み増しを狙う方が社内の稟議も通りやすいということでしょう。

さてここ1~2年で日本株式、先進国株式、先進国債券、日本REIT、先進国REITと信託報酬の最安値が更新されてきています。あとは新興国アセットクラスを待つばかりですが、どこか引き下げてくれませんか?

2015年4月 5日 (日)

2015年3月末運用状況

ETFやバランスファンドを売却した...というのはエイプリルフールのネタでありまして、WATANKOのポートフォリオは今月も相変わらず不動のラインナップです。

あえていえば外貨MMFをすべて売却、円転したので、その分だけシンプルになりました。BNDの収益分配金も現在の円安下であれば、逐次円転して国内籍のインデックス投信の購入原資に即、充てていきます。

というわけでインデックス投資を初めて7年1か月が経ちました。2015年3月末の運用状況です。

(Notes)
◆商品名は略称です。
◆各アセット毎に、購入順に並んでいます。
◆表中の金額単位は千円です。
◆ETFはこれまでの分配金込みの実績です。
◆海外ETFの円換算レートは119.82円/ドルです。
◆投資待機資金には以下が含まれます。
購入元本:インデックスファンドの売却により回収した元本、年度ごとに新たに投資に廻す資金
評価額及び評価損益:インデックスファンドの売却により確定した損益結果及び税還付額等。
なお日本債券アセットに属する極低リスクのインデックス投信(暫定的な所有分も含む。)や外貨MMF、SBIポイントで還元された現金もここに含みます。
◆NISA枠にて購入した商品も含みます。

◆評価記号の内容は以下です。
◎:+25.0%~
○:+15.0%~+25.0%
△:+15.0%~+ 5.0%
▲:+5.0%~ ▲5.0%
×:▲5.5%~

201503314

売却済みファンドの履歴は以下のとおりです。

201503315

続いてファンド・オブ・ファンズに関して、その構成するアセット別に評価額を切り分け、個別アセットの投信、ETFとあわせたポートフォリオは以下のとおりです。

201503316

さらに「わたしのインデックス(my INDEX)」サイトを使って、当月末ポートフォリオをもとに過去平均リターン、リスク、シャープレシオを算定した結果は次のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●過去平均リターン
6.8%(6.5%)

●リスク
12.8%(12.8%)

●シャープレシオ
0.53(0.51)

それと利回り実績は以下のとおりです。(カッコ内は先月数値)

●購入元本+投資待機預金元本分
66,000千円(66,000千円)

●評価損益+確定損益分
37,129千円(36,299千円)

●運用期間
85ヶ月(84ヶ月)

●元本平均残高
42,743千円(42,466千円)

●平均年間利回り
12.3%(12.5%)

<概況>

月末時点の評価損益は、前月末からほぼかわらずです。7年も積み立て投資をやっていると日々の変動に随分と鈍感になりました。目の前で相場を大きく動いたところで、その変動もいつかは収束するでしょうし、以降の積み立て購入単価が高くなろうが、安くなろうがそれまでの積み立てによって形成された平均購入単価に与える影響は微々たるものです。上昇したときには余裕資金の毎月のキャッシュイン分だけ買う。下落した時に安値買いなので、少し追加のまとめ買いするかという感じです。

それはあたかも毎月必要なトイレットペーパーを買うがごとくです。毎月必要だから毎月買う。バーゲンで安いときには買いすぎない程度に買い増しする。もはやWATANKOにとってインデックス投信とはトイレットぺーパーとおなじくらいコモディティな買い物になっています。

というわけで来月もトイレットペーパー同様、インデックス投信を半ば無関心に積み立て投資します。

2015年4月 4日 (土)

第3回 eMAXIS ポートフォリオの達人、カテゴリー23位でゴール

Logo_portfolio1

三菱UFJ投信が実施する販促お祭りイベントの「eMAXIS ポートフォリオの達人」。今回、第3回を迎え、WATANKOが日頃閲覧させてもらっている個人投資家ブロガーの中にも参加される方が多く見うけられました。

そこでWATANKOも送らばせながら今回初参加しました。

関連記事
第3回 eMAXIS ポートフォリオの達人にチャレンジします

上記記事にも書いたとおり、上位入賞を狙う(=高いシャープレシオを狙う)となるとリスクの少ないアセットのウエイトを高めることになります。

【ちょっと寄り道】
著名なインデックス投資ブログ、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーやファンドの海で解説されているとおり、リスクを下げる肝は日本債券の比率を高めることであります。ひいてはこれがシャープレシオを上げるためには、小手先のリターン向上よりも遥かにインパクトがあります。

参考記事
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
【第5回】 保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった!


そのようなわけでWATANKOがポートフォリオを選定する際の制約と理論は以下のとおりでした。

1.キャンペーンではアセットクラスは最低3つ選ぶ必要がある。

2.シャープレシオをあげる(≒リスクを下げる)ためには日本債券をMAXにする。

3.株式は山崎元氏の理論に基づき、リスクとリターンのバランスが一番良いと思われる日本株式:先進国株式=1:1にする。

上記の制約ならびに理論に基づき、愚直とも言われるあるいは面白味がないと思われるやもしれませんが、冷徹に上位獲得を狙うためには以下のポートフォリオにしてみました。

*日本債券   80%
*日本株式   10%
*先進国株式  10%

さてこのポートフォリオで12月から3月までのコンテスト期間に臨んだ結果は、堅実型のカテゴリーで、月中旬には一時6位まで上昇したものの、最終的にはシャープレシオ0.77、796人中23位となりました。総合順位では2,391人中191位です。いずれも上位10%には入りましたからまずますの結果ではないでしょうか。

今回のポートフォリオはその下敷きとなった理論に大転換が無いかぎり、次回以降も有効なものと理解しています。もしチームを組むことになれば、このポートフォリオでエントリーするメンバーは安定的に上位な結果を残す手堅いメンバーと言えるかもしれません。ただし次回以降もまたぞろこのポートフォリオで臨むとなれば、当人にとっては面白味が無い話であります。

やはり「eMAXIS ポートフォリオの達人」のエントリーは、奇想天外を狙うくらいのポートフォリオをもって臨み、これを楽しむくらいのお祭り気分が大事かもしれませんね。

(あとがきにかえて)

著名ブログのインテリジェンス満載の記事は永続的に参考になります。WATANKOもいつかこのような記事の1本も書いてみたいと思いますが、所詮、万年素人個人投資家ですのでいつになることやら...

せめて自動車関連ならエバーグリーンな記事のひとつもしたためている(つもりです)。

参考記事(参考になるか?)
良い車の条件は「タイヤがボディのなるべく四隅にあること」

2015年4月 1日 (水)

【追記あり】ついにスーパーカーを購入しました

30301506_201208h1

(スーパーカーといえば赤です。)


WATANKOは年の割には若く見えるとよくいわれますが、鏡で自分の顔をよくよく見ればそれなりに老け込んでいます。人生50年といったのは織田信長ですが、気がつけばもう自分はそんな年に近くなりました。

自分はあと何年、何台のクルマを運転できるのだろう。いやはや、人生あとの後悔先に立たずです。やるしかない。

というわけで当初計画を13年前倒しにしてスーパーカーを購入することにしました。

候補は以下です。

1.ポルシェ911

鉄板の選択。成金にも正統カーマニアにも大人気。素の911か。オープン素敵。それともターボいっちゃう?いやいやGT3っしょ。いやまてタルガもいいぞ。結局、中庸なハイエンド(意味不明)のGTSか、とバリエーションも多彩。どれを買っても満足するまたはどれを買ってもやがて後悔するという煩悩の塊。

2.ランボルギーニ・ガヤルド

最新のウラカンがいいのはわかっています。でもなんかペタンと天地に薄いデザインがどうもね。それにくらべてこいつは獰猛感や塊感があってGOOD。スーパーレッジューラかスーパートロフェオ・ストラダ―レかエディツィオーネ・テクニカかスクアドラ・コルセか迷います。どこが違うかとふつうの人に説明するのに一苦労。

3.ロータスエリーゼ/エキシージ

アンダーパワーなミッドシップでひらりひらりと大排気車をカモる。これぞロータスの真骨頂。アルファロメオ4Cもポルシェケイマンもいいけどやっぱり中量級ミッドシップといえばロータスです。旋回命。パワーを求める場合にはエキシージもあり。

この中で選ぶとしたら、やっぱり元スーパーカー小僧としてはランボルギーニですね。

さてこのスーパーカーの購入資金ですが、以下の4つのETF、バランスファンドを売却しました。

・1306
・1308
・BND
・セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド

上記合計でおよそ28,000千円を売却しました。ランボの購入資金としてはドンピシャです。

またこれで日本株式、先進国株式、新興国株式の3つのインデックス投信以外はすべて売却しましたので保有商品のラインナップがすっきりしました。

次回は購入したスーパーカーのインプレッションです。

ブログタイトルも変更します。

ズバリ、「資産運用でスーパーカーを手に入れました!」

新装ブログ第壱話、「ガヤルド、我が家に来る!」

【4月2日追記】

本記事はエイプリルフールということで、13年後の記事を先取り紹介しました。

たしかにランボルギーニ・ガヤルドは今、欲しいスーパーカーのひとつではありますが、今後どのようなモデルが発売されるでしょうか。それをふまえて13年後、一体WATANKOはどのようなスーパーカーを手に入れるのか。

それについてはWATANKO自身さえも今は知り得ませんが、そのような日がくることを期待して、インデックス投資を続けていきます。

あと言い忘れました。フェラーリ360モデナの値頃感にもひかれるなあ...

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