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2015年5月 9日 (土)

相場下落に備えた準備運動

【5月8日終値ベース運用状況速報】

■投資元本(待機資金含む)

66,000千円

■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)

38,013千円

■損益率

57.6%

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日経平均株価が20,000円を突破しましたがそれも瞬間芸に終わり、気が付けば今や19,000円を維持できるかなどと新聞には書きたてられています。いつかはわかりませんが、今後相場は下落するでしょう。その時に備えて自己の準備運動をしておきましょう。

今回はWATANKOの運用状況の過去を振り返ってみます。

▼アベノミクスがスタートする直前ではどうだったか

2012年11月下旬に野田総理(当時)が衆院解散を宣言してから株価は上昇に転じました。同月末にははやその影響が反映されていますので、ここはその前月の2012年10月末の運用状況をあげてみます。

201210313


当時はギリギリ黒字は維持していたものの、お寒い結果です。それでもって当時の概況(抜粋)は以下です。


『現在28本の保有商品のうち評価益ありが14本、評価損ありが14本です。先月に比して1本黒字化して、本数上では評価益商品と評価損商品が拮抗しました。

セゾン投信の記事であげたキーワード「やれやれ売り」をもしここで実行すると平均年利回りが0.4%です。まあ4年8カ月の積み立て定期預金の結果みたいなものでしょうか。

勿論、ここで退場するわけではありませんが、4年8カ月が過ぎていますが、何だかいつまでたってもスタート位置から先に進んでいないような気配を感じます。

とりあえず複利効果を無視して単純皮算用しますと、税引き前利回りで5%とおきます。投資元本平均残高は34,814千円、期間56カ月ですから、34,814千円×5%×56カ月÷12カ月=8,123千円となります。

つまりは今頃8,000千円強の評価損益が出ていれば大変順調となりますが、実際には582千円と、その14分の1程度しか出ていません。(投資収益は単純に伸びていくようなものではないことは重々承知。これは目安の話です。)

なんだか惑星イスカンダルへの旅を続ける宇宙戦艦ヤマトが、その日程を大幅に遅延させているような趣です。果たして目標(20年運用で元本を1.5倍に伸ばす)へのアプローチはこれで良いのか。さりとて凡人にはインデックス投資よりマシな術も知らず、ただ神(マーケット)のみぞ知る結末に想いをはせて来月も積み立てるのでした。』

*******************************

なんとも元気のない、卑屈にも見える当時のメンタルです。長い間“おあずけ”をくらってきたせいか、もうどうにでもしてくださいといわんばかりです。

▼駄ブログ運営期間中、最悪の運用状況

つづいて時期をさらに遡り、この駄ブログのこれまでの運営期間中でもっとも運用状況が悪かった2011年9月末をあげてみます。

201109301


投資元本46,304千円に対して▲6,530千円、▲16.4%です。

当時の概況(抜粋)は以下でした。

『先月末でのマイナス幅が今月末ではさらにほぼ倍増しました。28本のインデックス投信ならびにETFのうち、実に24本が赤字となっています。REITなど一部のアセットがかろうじて黒字を保っていますが、シェアはマイナーなので、とても株式アセットの下落の歯止めにはなりません。

まあ評価損も6ケタの内は、なんとかなるさと思えますが、後年、元本が100,000千円を超えた水準になってきたとき、7ケタの評価損をくらうとなると、スーパーカー1台分の金が吹っ飛ぶのでちょっと辛くなってくるやもしれませんね。

かといってポートフォリオの再構築を考えようにも、正直、素人個人投資家にはなかなか難しいです。

日本の先行きはどうなるのか?先進国が本当に日本化して超低成長時代に陥るのか?新興国の成長は期待できると思いますが、ボラティリティに気を付ける必要あり闇雲に突っ込みすぎるのは危なさそう。外国債券は今回、ボラティリティが小さいことを少し実感できましたが、円高の前には虚しい話であり、増やす気にはなれません。

などなど迷いが積み重なり自分なりの(暫定・当面であっても)新しい解を出すことが難しいです。

結局、株式アセット7割(日本、先進国、新興国で1/3前後ずつ)+債券&REITを合計3割、適当にバスケットに入れておく、程度以上の精緻なプランは浮かんできません。

まあ、こういうときには特に大胆な動きはせず、じっと様子見しておいた方がよいかもしれませんね。あわててそれまでとったことのない行動をする方が危ないです。例えば金買うとか。(今更)』

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あまりの評価損に途方にくれている上に、ポートフォリオの見直そうにも手詰まりな様子がわかります。

昔はこのように評価損をガッツリ抱えていたり、かろうじて黒字化できただけでほっとしていたりしたわけです。これらに比べれば今の運用状況は天地ほどの開きがあります。

以下に直近2015年4月末の運用状況を再掲します。

201504304


この水準からいつかまた転げ落ちる日がくることでしょう。そのような時には過去の長い低迷の時代を振り返って自分を励ましていきます。

「あの時の自分は市場に踏みとどまれた。今後また同じことが起きたとしたら踏みとどまれないわけがない」

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資産運用」カテゴリの記事

コメント

悩ましいですね~。
私は日経を四分の一に減らし、今まで投資してきた海外ETFを残しました(この中には日本株も含まれています・・)。
一度米国株取引を見てしまうと、日本のETFがなんともチャチというか(洋楽のロックを聴いていると日本のロックが歌謡曲に、はたまたアメ車の外装と日本の地味カーの違いのようなものか??)。
ライブドア・ショックで大分揉まれましたからね、投資は(聞いた事もない株とか・・)。

そういやバランス・ファンドもセゾン、ジョイインベスト、SBIのとか流行ってましたけど、今どうなっているのかさっぱり研究してないですねぇ。
気がつくとヤマトの波動砲を封じて、防御幕をやたら分厚くしてました(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8B%95%E7%A0%B2#.E9.98.B2.E5.BE.A1.E6.96.B9.E6.B3.95

預金王さん

コメントありがとうございます。

預金王さんが選好するローコスト至上であれば、海外ETF+国債のカップリングに敵うものはないでしょう。しかしそうなると日本株式への投資を忘れてしまいますが。

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