Intermission 2015/7/27-携帯ワープロの買い替え
【7月24日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
66,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
39,267千円
■損益率
59.5%
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さて久々に幕間ネタであります。
WATANKOがこの駄ブログ記事を書く時は自宅のデスクトップPCを使うことが半分、残り半分は携帯ワープロを用いています。長距離通勤途中や、妻のお供で各地アウトレットやショッピングモールに休日出動する際には、コーヒーショップでこの携帯ワープロを使っています。
最初のモデルは2009年に購入したキングジムのポメラDM10でした。このポメラはもともとWATANKOの身に何かあったときの際に、家族に残す引継書を作成するための購入したものです。
それを翌年2010年からブログ記事作成にも使っています。この携帯ワープロはタテ×ヨコが文庫本サイズ、厚みも文庫本を2冊重ねた程度であり、携帯ワープロを謳うだけあってとても持ち運びやすく、いつでもどこでもキーボードを開き、即パチコン打って文章が書けます。
ところが6年使い込んでいくうちにキーボードを折り畳む部分が壊れかけてきており、しっかりと閉じなくなってしまいました。そこでそろそろ買い換えしようかとキングジムのサイトで調べてみると、いまやキーボードが折りたたみ式ではなく一体型のモデルであるDM100が発売されていました。
なかなか使い勝手はよさげとみてさっそく購入。定価の半額で2万円という値頃感も買い換えに拍車をかけました。
こちらが閉じた本体です。DM100(右手)はDM10(左手)よりもサイズは大きくなりましたが、A4タテと同程度であり、一方で厚みはDM10よりも薄くなっていますので、鞄などにも十分収納しやすいです。
開けてところはこちらです。それまで使っていたDM10よりも画面とキーボードが大きく、しかも折りたたみではなく一体型なのでしっかりとしており、使い勝手がかなり向上しました。
実際のところとても使いやすいです。小さめのノートPCとほとんどほとんど遜色ありません。
そして道具を変えただけで能率は各段に向上します。料理人で例えればよく切れる包丁を手に入れる。ただのジョギングシューズから軽量なスパイクへ、ママチャリからスポーツサイクルへ、ミニバンからスポーツカーへと、扱う本人の技量・能力が増したかと思えるようなアイテムの切り替え。そこにはカネを払う価値があります。
これでブログ記事の作成スピードが30%UPです。
もちろんあわせて記事の質も30%UPさせたいところですが、こちらの方はなかなかそうはうまくいきません。
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