第4回 eMAXIS ポートフォリオの達人にチャレンジします
(個人投資家たちのつどい、四たび)
前回に引き続き第4回 eMAXIS ポートフォリオの達人がこの度開催されます。
第4回 投資にチャレンジ eMAXIS ポートフォリオの達人
WATANKOが前回エントリーしたポートフォリオは、
*日本債券 80%
*日本株式 10%
*先進国株式 10%
という石橋をたたいて渡る面白味のないポートフォリオでしたが、その甲斐あって?か堅実型に振り分けられ796人中23位、総合順位では2,391人中191位でフィニッシュしました。
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WATANKOは今回もまたエントリーするつもりですが、ポートフォリオは前回の堅実型からガラリと変える予定です。
☆☆☆☆☆ここはいっちょ巷のファンド・マネージャーよろしくアクティブなポートフォリオを組んで高リターンをただき出すべく、「ポートフォリオの達人」に挑みます。
目の前にはヨーロッパのごくつぶしであるギリシャがダダをこね続けているため世界中に段々とリスクオフな雰囲気が漂う中、一体どんなポートフォリオを組むべきか。今月末の締め切りギリギリまでまってアセットアロケーションを決めます。
もしこれで大当たりをすれば、WATANKOもアクティブ投資家に転向するかもしれませんね!
・・・・。
さてこれは単なるお祭り騒ぎのひとつにすぎませんが、もしここで自分の読みがものの見事にすっかり外れて散々な結果に終わった場合、やはり自分には短期的な相場を読む能力など備わっていないと改めて自覚することになるかもしれません。そして多くの人がWATANKOと同じように感じるかもしれません。
『やはりここは相場を当てに行く投資ではなく、時価総額配分でも各資産均等配分でもなんでもかまわないから(そういえば今このあたりの話題がホットですね)、自分がとれる範囲でリスクをとり、長期間でもって期待リターンを目指すインデックス投資こそが目指すべきスタイルなのです。』
・・・とこのように多くの個人投資家に自覚させることが、このイベントの隠された真の狙いだとしたら三菱UFJ国際投信もなかなか思慮深い仕掛けをするなあと感心してしまいます。
『そこでeMAXISシリーズは日経225からコモディティまで幅広い単品はもちろんのこと、今話題の8資産バランス型もありと個人投資家のニーズにあわせた品揃えをご用意しております。』
(あとがきにかえて)
WATANKO「妻もこのイベント応募してみなよ。上位に入れば賞金がでるよ!」
WATANKO妻「いいわよ。はいポートフォリオ決まり。国内債券100%ね。」
WATANKO「なにそのポートフォリオ。」
WATANKO妻「だってリスクはとりたくないもの。」
(注)本エントリーではアセットクラスを最低3つ選んで組み合わせる必要があります。
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