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2015年8月 7日 (金)

JPX日経400インデックスを身近に感じた日

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(貴方の勤務先がインデックスに選ばれたら嬉しいですか?)

WATANKOは先日、大学時代の友人Kと久しぶりに飲みました。彼は東証一部に上場する伝統的な大企業に勤務しています。中年野郎二人が集まれば話題は酒・女・車ときて、次に家庭について話が及び、やがてそれぞれの仕事(ただし話せる範囲のネタ)を肴に深酒をするのでした。

そこで思わずKの口からはJPX日経400インデックス(以下、JPX400)についての話題がでました。

なんでもJPX400のこの8月の銘柄入れ替えにおいて、Kの勤務先が除外されそうになっているとこのこと。(除外にまつわる話について、Kからいろいろと聞いたのですが、匿名とはいえブログでさらすわけにはいかず割愛します。)Kはちょっとガッカリな様子。

どうもKとその勤務先ではJPX400に選ばれる=ステータスとおもっているふしが強く、これに外れることにより格落ちとなる印象をもっているようです。

WATANKOは、ひとつKを励ますスタンスから次のとおり語りました。

●JPX400を外れたからと言って、それが外れた企業の株価の下落に必ずしも結びつくわけではない。そもそもインデックスに入るか入らないかで株価が動くようでは、その株価は企業実態を反映しておらず、まさにただの美人投票にすぎない。

●JPX400は始まってまだ年数が浅く、その評価が定着していないのではないか。そんな発展途上のインデックスに入る、入らないで一喜一憂するのはまだ早い。世間的にはまた日経225の方がよく知られており、ステータスがあるのではないか。(Kの勤務先は日経225銘柄でもある。)

●JPX400は銘柄を煩雑に入れ替えるとすれば、業績がよくなればすぐに復帰できるだろう。つまりは業績優秀な企業ランキングであり、固定的なステータスをもたらすものではない。

●そもそも大事なことは勤務先が本業でしっかりと利益をあげてそれが市場に適切に評価され、株価に反映されることではないか。インデックスに採用されるか否かというのは副次的なことに過ぎない。

WATANKOが日経225に連動するインデックス投信を購入しているので、Kの勤務先にも投資していることになります。Kと飲んだあと、彼の勤務先をWATANKOなりに分析してみると、(詳しくあげると特定されてしまうので避けますが)決してダメ企業という印象はありませんでした。

さて今回、WATANKOはJPX400に含まれるとか、含まれないとかにこだわる企業(の人間)を目の当たりにして、とてもJPX400の存在を身近に感じました。

でも客観的な基準があるとはいえ、ひとたび作為的にグループが作られ、そこに含まれるかそうでないかといったことなど、なんだか矮小な話に聞こえてきます。どうでもよいではないですか。

(あとがきにかえて)

さて本日、JPX400の銘柄入れ替えが発表されました。しかしながらWATANKOは上記のとおりKを励ましたこともあって、彼の勤務先が結局、JPX400から今回除外されたのがどうかはあえて確認していません。

なおJPX日経400のインデックスとしての本質的な良し悪しを語っているわけではありません。為念。

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