「ハイパーリンクチャレンジ2015」この1年で最も印象に残った記事2本はコレです
さて先日、インデックス投資家のオフ会「ムサコ会」でお会いしたスバルさんから「ハイパーリンクチャレンジ2015」なるSNSのリレー企画がまわってきました。
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「ハイパーリンクチャレンジ2015」 バトンをまわします。
なお本企画の発案者ならびに当該ブログ記事も紹介します。
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【ハイパーリンクチャレンジ2015】僕にとって今年1番おもしろかった記事。鳥井弘文 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
企画の概要は以下のとおりです。(時間節約のため上記記事の一部を貼り付け。)
というわけでWATANKOのこの1年に印象に残った記事を以下に紹介します。
【その1】他媒体で公開された記事
ミラクリ 鬱から成功するブログ
「人気ブログを作るには大量の記事を書こう!」その理由を教えます。
ブログのアクセスを増やすコツを書いた記事というのはWeb上で時折みかけます。またブログ運営を題材にした書籍も出版されています。そんな中、今年読んだ記事の中で一番印象に残ったのが上記です。
内容は一言で言ってしまえば、文章・表現力の天才でもない凡人が物書きを目指すときは、編集力・要約力をアップさせ、「情報発信力」という武器が身につけることが戦略たりえるということです。
WATANKOは、どうしたら個性的な文章、読み手に何度も読み返してもらえるような文章が書けるようになるのだろうと日頃考えています。そんな万年テーマに対して答えのきっかけになりそうなブログ記事でありました。
【その2】自らが執筆・制作に関わった記事
手前味噌でちょっと恥ずかしいですが、以下を紹介します。
資産運用でスーパーカーを手に入れよう!
自分の資産運用のコストを「みえる化」してみる
インデックス投資家は自身のリスク許容度を想定する際に率でみるか、額でみるかというテーマが時折話題になります。
同様に支払っているコストについても普段、信託報酬に代表されるように率で捉えられていることが多いなか、これを額でとらえた記事であります。
とくに投資額が大きくなると額もなりますが、実際に試算してみないと実感もなかなか湧きません。投資額とともに増大するコスト絶対額を時折認識して、コストセーブの気持ちを忘れないようにしたいものです。
★次にチャレンジを受けてもらいたい人物、印象に残った記事を聞いてみたい人物(2人~3人程度)
さて最後にWATANKOからは相互リンクいただいている次の2人にバトンを渡します。
【その1】森村ヒロさん
上記の「他媒体で公開された記事」を選ぶ際に次点は、ヒロさんが書かれた次の記事でした。
ひと手間くわえた積立投資で資産形成
「たわらノーロード先進国株式」が登場!ライバルファンドと比較してみました
インデックス投信の比較記事を書く場合、内容の網羅性、鮮度、読み易さ、適度な図表などとても参考になる良記事でした。
【その2】夢見る父さん(さん)
金融のみならず多様な時事ネタから親しみのもてる日常ネタまで広範囲な記事を毎日、しかも定時更新されています。まるで日経新聞の朝刊1面下のコラム「春秋」のようです。
以上、WATANKOが普段ためになる記事を書かれているブロガーから2名を選ばせていただきました。ひょっとしたらすでに別の方からバトンを渡されているやもしれませんがその際はご容赦を。残り時間も10時間を切っておりますのでできる限りで結構であります。
宜しくお願いします。
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