BIG tomorrow 2016年3月号にて紹介されました
【1月22日終値ベース運用状況速報】
■投資元本(待機資金含む)
68,000千円
■評価損益(分配金・確定損益・税還付込み)
24,850千円
■損益率
36.5%
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月刊誌のBIG tomorrowのエディターの方から先日取材をうけ、その内容をもとに明日発売の3月号にて当ブログの運営者WATANKOの紹介記事が掲載されております。
WATANKO自身のプロファイル(メチャ恥ずかしい)に加えて、インデックス投資についておすすめ商品も含めてごく簡単に紹介しております。
ただし誌面が限られておりますので、不動産投資には触れておりませんし、記事特集のモチーフが「夢を実現した投資家」という感じなので、ちょっとバラ色な印象も否めません。
それでも記事を拝見された読者の方々の中で、インデックス投資に興味を持ってくれた方がいたとしたらちょっと嬉しいです。
それとほんの少しブログのPRもしています。
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このBIG tomorrowという雑誌、WATANKOの記憶を辿れば確か1970年代後半、WATANKOが小学生だったころから発刊されています。なぜ覚えているかといえば、当時、友達のF君の家に遊びに行った際にそこでBIG tomorrowをみかけてパラパラ読みした思い出があるからです。
雑誌の中味は文字ばかり、内容は今で言えば自己啓発ものが多かったようです。それゆえに当時小学生のWATANKOには難解でした。しばらく読んだ後は飽きてしまい、その後WATANKOはF君とはもっぱら「機動戦士ガンダム」という新番組の話題で盛り上がっていました...。
そのBIG tomorrowですが、あれから30年以降経った現在でも発刊されており、同誌から取材を受けるとはちょっとした驚きと感慨をうけるWATANKOであります。
WATANKOの紹介記事が掲載されている2016年3月号(明日発売)をみると全132P中、半分の66Pがマネー系の特集記事です。証券投資や不動産投資はもちろんのこと、他にも色々な副業を紹介する記事が満載です。さらにそこには個人のインタビュー記事も多く載せられており、リアリティもふんだんにあるというか、生々しいというか、WATANKOは数十年ぶりにBIG tomorrowを読んで、今時の個人の収入UPへの関心の大きさを垣間見ました。
たいていの商業誌は発行部数を伸ばすために、その時代のトレンドを常に追いかけています。かつてサラリーマンだけをやっていれば、家業を継いでさえいれば経済的にはある程度満足できた牧歌的時代はとうに過ぎ去り、収入UPに遮二無二になる市井の人達が増えたのか。
BIG tomorrowの誌面をみて、WATANKOはそのような印象を一層強めるのでした。
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コメント
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雑誌をみて自分もインデックス始めようと決意しました。少しずつやっていこうと思います。
投稿: まさやん | 2016年2月12日 (金) 20時34分
まさやんさん
コメントありがとうございます。また当方紹介記事をご覧いただきありがとうございます。
相場下落、円高進行の今は積み立て投資を始める丁度良いスタート時期かもしれません。
この駄ブログの右側にリンク掲示されているインデックス投資ブログを拝見いただき、ご自身のペース、納得のいくディテールを採用してお試しいただければ幸いです。
投稿: WATANKO | 2016年2月13日 (土) 12時35分